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【優勝セール】横浜DeNAベイスターズ、26年ぶり3度目の日本シリーズ優勝(日本一)で記念セール【2024年】

神奈川県横浜市に本拠地を置くプロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」が、2024年11月3日の「横浜スタジアム(ハマスタ)」での福岡ソフトバンクホークス戦(SMBC日本シリーズ2024第6戦)でSMBC日本シリーズ優勝を決めた。
横浜スタジアム。

同球団の日本一は1998年以来26年ぶり、前身の大洋ホエールズを含め3度目となる。横浜DeNAベイスターズのSMBC日本シリーズ優勝を記念して、神奈川県内の大型店を中心に優勝セールが始まっている。
大洋ホエールズ時代に結びつきが強かった下関大丸(山口県)

横浜DeNAベイスターズ 日本シリーズ優勝セール」の実施が発表されている主な大型店・チェーン店は以下の通り。

※優勝決定後のセール内容確定次第、順次更新いたします。
※予定は変更されることがありますので、詳細は各社各店舗にお問い合わせください。
※11月3日21時15分公開/情報更新開始
※11月4日0時最終更新(更新継続予定)

2024年度の日本一記念セール実施店舗

地元横浜の百貨店

1998年の横浜ベイスターズ(当時)優勝時にもセール実績のある百貨店「そごう横浜店」「高島屋横浜店」を始め、地元横浜の大型店ではSMBC日本シリーズ開始当初より応援セールが開催されていた。地元横浜の百貨店3社3店舗とも、ベイスターズ応援店舗として特価商品や球団との連携を活かした催事を打ち出す。

  • そごう横浜店(そごう・西武/ベイスターズ応援店舗)
    :2024年10月中旬~2024年シーズン終了まで
    めざせ日本一!! 横浜DeNAベイスターズ応援セール
    :2024年11月4日から7日間開催
    横浜DeNAベイスターズ 祝日本一優勝おめでとうセール
    :ファッション雑貨、デパ地下など全館でセール開催予定
  • 高島屋横浜店(横浜タカシマヤ/ベイスターズ応援店舗)
    :2024年10月9日~11月3日
    横浜DeNAベイスターズ応援セール
    :全館でお買得商品、均一商品など販売
    :ビアガーデンA・Bコース1時間延長無料(10月31日まで)
    :高島屋オンラインストアでも関連商品販売実施

    :2024年11月4日~10日
    祝日本一夢と感動をありがとう横浜DeNAベイスターズ優勝セール
    :全館約120ブランドでお買得商品販売
    :全館約70ブランドでハッピーバッグ販売
    :全館約200ブランド「祝!日本一!!横浜DeNAベイスターズ特別ご優待会」自社系カード/友の会会員対象に開催(優勝決定翌日から1週間)
    :日本一記念「V小判」46万2000円で販売

  • 京急百貨店/ウイング上大岡(ベイスターズ応援店舗)
    :2024年11月3日時点開催中
    横浜DeNAベイスターズ応援セール
    :デパ地下などでセール開催予定
    :2024年11月2日より「横浜DeNAベイスターズクリスマストークショー2024」抽選キャンペーン開始
    ※開催日:2024年12月15日

    :2024年11月4日~13日
    日本一!横浜DeNAベイスターズ優勝セール
    :全館でお買得商品、均一商品、セット商品販売
    :京急百貨店アプリでのレストラン500円クーポン配布など

そごう横浜店。

地元横浜の商業集積地
  • 横浜元町ショッピングストリート
    元町優勝セール
    :2024年11月4日~
    ※最低3日間開催/終了日は店舗ごと異なる
地元横浜の家電量販店

ノジマは2008年以来、オフィシャルスポンサーとして通年応援施策を実施。SMBC日本シリーズ開催にあわせ、26年ぶりの日本一にちなんだポイント付与や割引なども。

  • ノジマ
    :2024年10月25日11時~11月11日23時59分
    目指せ!26年ぶりの日本一全力応援セール!
    https://online.nojima.co.jp/contents/chirashi/
    :2024年11月2日~3日(日本シリーズ終了日)
    26年ぶりの日本一へ!勝ち切るポイントキャンペーン
    :横浜DeNAベイスターズグッズを店頭にて持参かつ1点以上購入者対象に260ポイント配布をプレゼント
    ※ノジマモバイル会員対象
    :2024年11月4日~15日
    横浜DeNAベイスターズ 26年ぶりの日本一達成記念! 総額2億6000万円還元セールを開催!
  • ヨドバシカメラマルチメディア横浜店
    :2024年11月4日時点未発表
    :スポンサー契約関係なく各地域で開催実績有
    (北海道・関西・九州など)

ヨドバシカメラマルチメディア横浜。

地元横浜の飲食/食物販店

ありあけ(横濱ハーバー)や崎陽軒など地元飲食/食物販店ではリーグ優勝時から特別企画商品など応援施策を展開。

  • 崎陽軒(シウマイ弁当/神奈川・東京中心に約160店舗)
    :2024年11月11日
    :「横浜DeNAベイスターズ 日本一記念 昔ながらのシウマイ15個入」特別パッケージ仕様の応援価格(600円)で販売
    ※羽田空港では通常パッケージ、真空パック商品は対象外

イオンモール横浜ワールドポーターズ。

そのほかオフィシャルスポンサーの動向
  • 2024年11月4日現在、セブン-イレブン・ジャパン、ミツウロコ(カールスジュニア)、コロワイド、神戸物産(業務スーパー)、京濱港運、エバー航空、豊島屋(鳩サブレー)といったオフィシャルスポンサー各社各店舗での独自セールなどは未発表
そのほか店舗
  • 楽天市場などでも一部店舗で優勝セールを実施することあり。
    (日程など各店で違うため要検索)
  • イオンリテール(イオン/イオンスタイル)は神奈川県内店舗で応援セール開催実績有、2024年11月4日時点未発表
  • ビックカメラも2024年11月4日時点では未発表

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イオン大宮西店、2024年10月31日閉店-旧ジャスコ大宮店、将来的な営業再開も検討

埼玉県さいたま市西区のイオン系大型総合スーパー「イオン大宮西店」が2024年10月31日をもって閉店した。

さいたま西区随一の大型店、ジャスコから31年の歴史に幕

イオン大宮西店は1993年7月にイオン系総合スーパー「ジャスコ大宮店」として開店。2011年3月のグループ運営会社再編にあわせて現在の店名となった。営業フロアは1階~4階で店舗面積は16,449㎡。
さいたま市西区随一の大型店として、イオンリテール直営総合スーパーを核に100円ショップ「キャンドゥ」や屋内型時間制アミューズメント施設「キッズUSランド」、各種食物販サービス系店舗など専門店20店舗弱が入居していた。

イオン大宮西店。

開発進む大宮西部、営業再開なるか

イオン大宮西店周辺では1980年代より埼玉県住宅供給公社による宅地整備が本格化、1998年度には住宅・都市整備公団(住都公団/現都市再生機構)による「大宮西部特定土地区画整理事業」が始まり、2009年3月にはJR川越線西大宮駅も開業した。2024年10月現時点においても、駅前南口未活用地の整備が続くなど、首都圏近郊の新興住宅地として相応しい様相を呈している。
一方、イオン大宮西店は宅地整備初期に開店した、同社が展開する首都圏の総合スーパーのなかでも比較的古い店舗であり、高層フロアを中心に催事系専門店や空き区画が目立っていた。
そのため、2024年8月上旬に「この秋、一時閉店休業」する方針を発表、同月23日に閉店セールを開始した。

イオン大宮西店の一時閉店休業告知。

イオン大宮西店の建物はジャスコ時代から築30年超経過するなど、大規模改修や建替リニューアルが必要となっている。
同社は2024年11月現時点において、新店舗の営業形態を含めた具体的な跡地活用の方針を示しておらず、大宮西部を代表する大型店の今後の動向に注目が集まっている。

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100満ボルト、2025年4月1日付で「エディオン」に転換・消滅-展開のサンキュー、エディオンが吸収合併

家電量販店「エディオン」(本社:大阪府大阪市北区、本店:広島県広島市中区)は、子会社で「100満ボルト」(本店:福井県福井市)を展開する子会社「サンキュー」(3Q、本社:石川県野々市市)を2025年4月1日に吸収合併する。
これに伴い、100満ボルトの屋号はエディオンに統一されて消滅する。

100満ボルトの店舗。(金沢高柳店、2022年の建替前)

2007年にエディオン傘下となっていた100満ボルト

サンキューは1976年に「3Q」として創業。1993年に屋号を「100満ボルト」に改めた。1999年には首都圏で展開する「おかじま電器(メガーズ)」を統合するなどして経営規模を拡大。北海道から九州まで全国展開するに至った。
2004年からはデンコードー、ダイナマイトと提携したものの、2007年にエディオングループ傘下となっており、地盤の地域を除いた一部店舗をエディオンに先行転換していた。

「100満ボルト」屋号も消滅へ

「100満ボルト」のストアブランド(屋号)について、エディオンは当初「エディオンの営業戦略やマーケティング戦略を踏まえて協議のうえで方針を決定する」としていたが、2025年4月1日を以て屋号を「エディオン」に統一することが発表された。
これにより、永年親しまれた「100満ボルト」は消滅することとなった。

なお、「100満ボルト」の会員カードなどは引き続きそのまま利用できるとしている。

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スーパー丸幸、2024年11月3日全店閉店-富岡バイパス店と藤岡宮本店、トライアルに事業譲渡

群馬県富岡市に本社・本店を置く地場スーパー「スーパー丸幸」が、2024年11月3日に全店閉店。ディスカウントスーパーを展開するトライアルカンパニー(福岡市)が事業を継承する。

丸幸、スーパー廃業で2店舗をトライアルに転換へ

スーパー丸幸は1913年に海鮮卸問屋として創業、1953年に法人化。2022年8月時点での売上高は13億円。
かつては前橋市や高崎市などにも進出、7店舗を展開していたが、2024年10月現在は「スーパー丸幸富岡バイパス店」「スーパー丸幸藤岡宮本店」の2店舗体制となっていた。

閉店を告知するスーパー丸幸のチラシ。

両店舗はともに「トライアル」の屋号で営業を再開するとみられる。建物は引き続き丸幸が所有する。
そのうち、トライアル転換1号店となる「TRIALsmart富岡バイパス店」は、2024年12月中旬に開業する予定となっている。

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ユーコープ八千代店、2025年2月28日閉店-清水区内最大の生協系スーパー、29年で

静岡県静岡市清水区の柳宮通り沿いにある生協系食品スーパー「ユーコープ八千代店」が2025年2月28日をもって閉店する。

旧コープしずおかの店舗として開店

ユーコープ八千代店は、1995年7月に静岡地域生協系食品スーパー「コープしずおか コープ八千代店」として開店。2013年3月に「生活協同組合連合会ユーコープ事業連合」に属していた神奈川・静岡・山梨県の3生協(コープかながわ・コープしずおか・市民生協やまなし)が統合したことで現在の店舗名となった。

近隣のユーコープミオクチーナ上回る大型店だった

ユーコープ八千代店の建物は平屋建で売場面積は約1,077㎡(326坪)。清水区内最大の同生協店舗としてインストアベーカリーやイベント開催可能なスペースを併設したが、29年で閉店することとなった。

ユーコープ八千代店(同生協公式より)。

ユーコープは同店閉店後、静岡市内の近隣店舗(ミオクチーナ下野東店/千代田店・城北店・水道店)や宅配サービス(おうちCO-OP)の利用を呼びかけている。

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ユーコープ芹が谷店、2025年1月20日閉店-リニューアルからわずか3年で

神奈川県横浜市の横浜横須賀道路別所インターチェンジ(別所IC)近くにある生協系食品スーパー「ユーコープ芹が谷店」が2025年1月20日をもって閉店する。

2021年4月に新装開店したばかりだった

ユーコープ芹が谷店は、1982年に神奈川県域生協「かながわ生活協同組合(後のコープかながわ)」の店舗として開店。2013年3月のユーコープ事業連合各生協の統合により現在の店名となった。
ユーコープ芹が谷店の建物は平屋建で売場面積は約165㎡(50坪)。
狭小店舗ながら、2021年4月には冷凍設備増設を中心とした大規模リニューアルを実施し、ミールキットや冷凍パンといった冷凍食品、時短・簡便商品の拡充を打ち出したばかりであった。

ユーコープ芹が谷店(同生協公式より)。

ユーコープは同店閉店後、近隣店舗(下永谷店・丸山台店・大岡店・東戸塚駅前店)や宅配サービス(おうちCO-OP)の利用を呼びかけている。

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イオンかのやショッピングセンター、2024年11月21日開業-旧プラッセだいわ21鹿屋店跡、大隅半島初の無印良品も

鹿児島県鹿屋市の鹿屋市役所(旧国鉄鹿屋駅跡地)近くにある、地場大手総合スーパー「プラッセだいわ21鹿屋店」跡に、イオングループ系商業施設「イオンかのやショッピングセンター」が2024年11月21日に開業する。

(仮称)イオンかのやショッピングセンター。

地場流通大手の旗艦店、イオン系ショッピングセンターに

プラッセだいわ21鹿屋店は1991年12月に開業。建物は地上3階建で敷地面積は26,384㎡、店舗面積は15,174㎡。建物は南国殖産グループ系建設会社「カイコー」が所有する。
同店は鹿児島地場流通大手「大和」(本社:薩摩川内市)のショッピングセンター旗艦店として「プラッセ21」を冠し、食品・日用消耗品から実用衣料・高感度衣料、贈答品需要まで幅広く対応したが、2022年9月をもって閉店。大隅半島唯一の店舗として営業していた「COMME CA ISM」「Honeys」「SUZUTAN(鈴丹)」「namco」「くまざわ書店」といったブランドが地域から姿を消すこととなった。
その後、2024年春より南国殖産主導で店舗跡の大規模改修工事を開始。同年6月にイオン九州が総合スーパー「(仮称)イオン鹿屋店」を同年秋目処に開店する方針を明らかにしていた。

大隅半島初の無印良品など入居決定、さらなる専門店も

イオンかのやショッピングセンターは2024年10月時点において、イオン九州直営総合スーパー「イオンかのや店」を核に、ライフスタイルストア「無印良品」やイオン系靴量販店「ASBee」、100円ショップ「ダイソー」、駄菓子屋「ちゃりんこ」、ファストフード「KFCケンタッキーフライドチキン」、地場和食レストラン「庄屋」、旧ラララグループ寿屋系アミューズメント施設「パスカランド」、フジパンストアー系インストアベーカリー「パン工場」といった専門店10店舗前後が入居する予定となっている。
イオンかのやショッピングセンターは、イオン九州運営の総合スーパー業態他店舗と比較しても比較的規模が大きく、プラッセだいわ時代の高感度衣料ブランドや飲食サービス系店舗など、さらなる専門店の入居発表が期待される。

(仮称)イオンかのやショッピングセンター

住所:鹿児島県鹿屋市白崎町4-1

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マックスバリュ宮の沢店、2024年10月26日開店-イオン北海道の西友承継1号店、食品スーパーに

北海道札幌市厚別区にある札幌市営地下鉄東西線宮の沢店直結複合商業施設「宮の沢ターミナルビル」の核店舗「西友宮の沢店」跡に、イオン北海道の大型食品スーパー「マックスバリュ宮の沢店」が2024年10月26日に開店した。

宮の沢ターミナル、丸井今井を核に開業予定だった

宮の沢ターミナルビルは1999年3月に開業。建物は地上4階地下1階建で延床面積は約37,161㎡。
計画当初は道内大手百貨店「丸井今井手稲東店」を核とする複合商業施設として開業予定であったが、1998年2月に丸井今井がグループ経営再建の一環として建設途中で事業撤退したため、1999年2月25日に(当時)西武セゾングループ系総合スーパー「西友宮の沢店」と「宮の沢バスターミナル」が同時開業した。

段階的に売場縮小進めた西友、イオン北海道運営に

西友宮の沢店は開店当初、同社運営のライフスタイルストア「無印良品」(良品計画商品供給店舗)を併設する2フロアの総合スーパーであったが、2001年3月に西友100%出資の地域子会社「北海道西友」(同年1月設立/休眠子会社社名変更)運営に移行、2008年7月には西友のウォルマート傘下入りにともなう運営会社再編の一環として親会社直営に再び移行し、ワンフロアの食品スーパーに業態転換していた。
その後も、宮の沢ターミナルビルの食品核としての役割を担っていたが、西友の北海道全面撤退にともない、2024年9月29日をもって閉店。同年10月1日にイオン北海道が西友の北海道事業を承継し、同社承継1号店「マックスバリュ宮の沢店」として新装開店することとなった。

マックスバリュ宮の沢店(同社公式より)。

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日本サブウェイ、2024年10月25日付でワタミの子会社に-3,000店舗体制めざす

日本国内でサンドイッチチェーン「SUBWAY(サブウェイ)」を展開している「日本サブウェイ合同会社」(東京都品川区)を、飲食事業大手「ワタミ」(東京都大田区)が2024年10月25日付で完全子会社化した。

日本サブウェイ、店舗数が最盛期の半分以下になっていた

サブウェイは1992年3月に東京都港区に日本1号店を出店。
かつては500店舗ほどを展開していたこともあるが、2024年現在は178店舗となっていた。

サブウェイの店舗。

現在の日本法人は米国法人の子会社だった。

店舗数を10倍以上に増やす計画

ワタミの「日本サブウェイ合同会社」取得額は非公表。
2024年10月25日付で、米国のサブウェイ・インターナショナルとフランチャイズチェーン展開する契約も締結している。
今後10年間で商業施設や駅前などへ約250店舗を出店、将来的には現在の10倍以上となる国内3,000店にまで増やすことを目指すとしている。

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中みそ、2024年11月8日新装開店-中三弘前店の名物ラーメン店が「ヒロロ」で復活、親会社主導で

青森県弘前市の複合商業施設「ヒロロ」に、旧中三系味噌ラーメン店「中みそ」が2024年11月8日に新装開店する。

中三の名物から青森・弘前の名物に進化遂げた「中みそ」

中みそは、中三弘前店地階フードコート飲食店「チャイナドール」として開店。2011年3月の民事再生法適用申請後に現在の店舗名に改称し、中三青森店の「中三食堂」(2019年4月閉店)でも同名の看板商品の提供を開始するなど、取扱店舗を段階的に拡大した。

中三弘前店。

中みそは2019年1月からは大手コンビニ「ローソン」で監修チルドラーメンの不定期販売を開始、2022年1月には「サンヨー食品」と共同で監修カップ麺を販売開始するなど、青森・弘前を代表する老舗ラーメン店として盤石の地位を築いていた。
同時期の2022年5月には同店の運営母体である百貨店「中三」が商標を登録するなど、中三を代表するブランドとして、集客の要として重要な役割を担ったが、2024年8月29日に中三が破産手続きを開始したため、チャイナドール時代からの歴史に幕をおろすこととなった。
中三弘前店地階フードコート時代の「中みそ」。

ヒロロに移転、ヒロみそに

中みその新店舗は、ヒロロ(旧ジョッパル/ダイエー弘前店)4階フードコートに新装開店する。
中みその商標権は、中三の破産手続開始直後に親会社の北東北地場飲食・医療グループ「MiK」が承継するなど、同社主導による早期の営業再開に向けた動きがみられていた。
ヒロロには2019年8月に開店した中三弘前店アウトレット「マチナカラック」の後継店「THE RACK OUTLET」を始め、複数のブランドが移転しており、中三の事実上の受け皿となった。
なお、中三の味噌ラーメン店を由来とする同店の屋号は、ヒロロへの移転後も変わらない。

ヒロロ。

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