愛知県名古屋市守山区の名鉄瀬戸線喜多山駅近くにある電力会社系社員寮「中部電力小幡喜多山寮」跡地に、平和堂グループの大型食品スーパー「平和堂守山小幡店」が2024年11月15日午前9時に開店した。
平和堂守山小幡店青果売場。
平和堂自慢の食に加え学生向けアイテムも
平和堂守山小幡店の建物は平屋建で敷地面積は約6,505㎡、店舗面積は約2,623㎡、営業面積は約1,527㎡。
平和堂守山小幡店。
店舗の特徴として「地域・お客様のお役に立つ品揃えを目指して」を掲げ、青果では全国からの厳選野菜やカットフルーツ、鮮魚では対面コーナー、精肉では簡便調理可能なレンジアップ/味付肉商品(ミートプラス)や量目重視(適量~大容量)の品揃え、デリカでは地域初というインストアベーカリーや鉄板コーナーを展開。文具・日用品売場では近隣に各種教育機関(中学校・高校・大学)がある立地特性を活かし、文房具の取扱いを標準店舗より拡大する。
平和堂守山小幡店鮮魚売場。

平和堂守山小幡店デリカ売場。
東海地方にドミナント拡大
平和堂は滋賀県守山市に3店舗(アルプラザ守山・丸善守山店・フレンドマート守山水保店)を展開しているが、名古屋市守山区は初の店舗となる。
同社は2024年10月に愛知県内で近隣商圏型ショッピングセンター「平和堂知多店」を開店するなど、東海地方へのドミナント戦略の拡大を図っている。
平和堂守山小幡店
住所:愛知県名古屋市守山区茶臼前9番1号
営業時間:午前9時~午後9時
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The Twin Tower・香港そごう啓徳店、2024年11月15日開業-啓徳空港跡の再開発で、総投資額2000億円
香港・九龍城区の啓徳空港跡北側街区・港鐵屯馬綫啓德站(駅)近くに開発が進められていた複合ビル「The Twin Tower(雙子匯)」の「Tower 1」が2024年11月15日以降に順次開業、香港そごうが運営する複合百貨店「香港そごう啓徳店(香港崇光 啓德店)」も同日に大部分が開業した。

The Twin Tower(雙子匯)。(公式インスタより)
2005年開店の九龍地区のそごう、啓徳に移転
香港そごう(香港崇光)は香港・銅鑼湾地区の電車通りに1985年5月開店。銅鑼湾の本店は、1993年・1996年の増床後に香港最大の百貨店となった。
2001年にはそごう本体の経営再建に伴い地元企業の「利福國際集團」に株式を売却、そごうのフランチャイズ店舗となった。同社はグループとして中国大陸で久光百貨店の運営も行っている。
なお、日本のそごう・西武と香港そごうの資本関係はないものの現在も提携関係は続けており、販促などでも提携が行われているほか、日本と香港で同様の広告キャンペーンも実施されている。

香港そごう銅鑼湾本店。
九龍地区にはもともと2005年に開店した香港そごう尖沙咀店があり、2014年に移転新装したものの、2023年に契約満了で閉店。新店舗・そごう啓徳店の開店準備を進めていた。
啓徳空港跡再開発、ツインタワー1館は香港そごう
香港そごう啓徳店が出店する「The Twin Tower(雙子匯)」は、啓徳空港跡地の北側に建設されるもの。
香港そごうを運営する利福国際グループは、啓徳空港跡のうち北側の土地と開発権利を約73億8800万香港ドル(現在のレートで約1,500億円)で落札。同グループ主導で再開発をおこない「The Twin Tower」が建設された。総投資額は約100億香港ドル(現在のレートで約2,000億円)にもおよぶ。
両ビルともに22階建て、延床面積は約10万㎡で、中層階以下は商業施設となるほか、館内外には緑化空間を多く取り入れたという。利福集団の発表によると、11月時点で全館の95パーセントのテナントが契約済みだとしている。

利福国際集団によるThe Twin Tower(雙子匯)パース。
(同社公式ウェブサイトより)
香港そごうが出店するのは、ツインタワーの「Tower 1」(22階建て)のうち地階から15階(レストラン街を含む)。
そごう・西武の新店舗が開業するのは、2023年11月の「マレーシア西武百貨店 ザ・エクスチェンジ TRX店」以来となる。
(マレーシア、香港ともに日本法人と提携関係を結ぶFC店)

開店を迎えた香港そごう啓徳店。(公式インスタより)
Tower 1・そごう啓徳店の総テナント・ブランド数は約480、そのうち22ブランドが香港初出店となった。エントランスには吹き抜けが設けられており、また中層階には4フロアに亘る大型のレストラン街、空中庭園が設けられる。また、高層階には香港そごうのオフィスも入居する。
食品館はツインタワー2館に開業予定
ツインタワーの「Tower 2」についても多くの商業テナントが出店する予定。こちらの商業ゾーンは「三道SNDO」の愛称が付けられており、シネコンも併設。今後順次開業するとしている。
なお、食品スーパーマーケット機能はTower 2に設けられるため、そごう開業時点ではまだ営業を行っていない。
香港そごう啓徳店(Tower1館)フロア案内
12~15階:レストラン街(13階に空中庭園)
9階:高級食器・家具
8階:寝具・旅行・健康・家具
7階:家電・食器
6階:児童・ベビー・玩具
5階:スポーツ用品・飲食店
4階:服飾・靴・カフェ
3階:ビジネス服飾・紳士服・肌着・靴・ゴルフ
2階:婦人服・ランファン
1階:化粧品・ブランド街
G階:化粧品・ブランド街
地階:化粧品・美容
(食品はTower2館)
The Twin Tower / 香港SOGO 崇光啓德店
香港九龍區 九龍啓德協調道12號 雙子匯1
營業時間:10時~22時
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マルナカ洲本物部店、2024年11月16日開店-リベラルの系譜引継ぐ旧物部店、フジ標準タイプに建替え
兵庫県洲本市でイオン系地域子会社「フジ」が展開する大型食品スーパー「マルナカ物部店」跡地に、同社の大型食品スーパー「マルナカ洲本物部店」が2024年11月16日に開店する。

「マルナカ洲本物部店」店長の開店あいさつ。(ニュースリリースより)
リベラルの店の系譜引継ぐ老舗食品スーパー
マルナカ洲本物部店は、1981年5月に淡路主婦の店を前身とする淡路島地場最大手系食品スーパー「リベラル物部店」として開店。建物は平屋建で店舗面積は2,344㎡、直営売場面積は1,497㎡。
リベラル物部店は2003年12月に増床リニューアルを実施するなど、リベラルスーパーチェーンの主力店舗として集客を誇ったが、2014年12月14日に当時の運営会社が自己破産準備を開始したため、同月19日にイオングループ系食品スーパー「マルナカ(現フジ)」が譲受し「マルナカ物部店」として新装開店することとなった。
一方、マルナカ物部店は他リベラル系2店舗(三原店・淡路一宮店)と比べ、店歴が長く老朽化が顕著だったため、2024年1月14日をもって一時閉店していた。
フジとマルナカの強み活かした店舗に
マルナカ洲本物部店の敷地面積は9,457㎡、店舗面積は1,300㎡。投資額は約9.3億円、年商予定は10億円。
マルナカ洲本物部店は建替えを機にフジ標準店舗に刷新。コンセプトに「これからも、じもと想い一番店」を掲げ、農産では地場農家による産直コーナーを拡大、畜産ではミートデリコーナーを新設、デリカでは店内製造の出来たて弁当・惣菜や自社プロセスセンターによる副菜の充実化を図る。
フジはリベラルからの事業承継について触れたうえで「洲本市物部で歩んできた42年の地元への想いを新しい時代へとつなげ、これからの10年、20年先もお客さまに必要とされる店舗を目指してまいります。」としている。
マルナカ洲本物部店
住所:兵庫県洲本市物部3丁目2番77号
営業時間:9時~21時45分
スーパーアークス明徳店、2024年11月8日開店-旧ビッグハウス、カインズPB取扱開始も
北海道苫小牧市のJR室蘭本線錦岡駅近く、北海道道781号苫小牧環状線沿いにある、アークスグループの大型食品スーパー「スーパーアークス明徳店」が2024年11月8日に開店した。
錦岡駅近くのビッグハウス
ビッグハウス明徳店は2000年9月に開店。建物は平屋建で売場面積は3,100㎡。
同店隣接の大型ホームセンター「コメリパワー苫小牧西店」(2016年12月開店)やドラッグストア「ツルハドラッグ苫小牧明徳店」とともに近隣商圏型ショッピングセンターを形成していたが、業態転換による長期休業のため、2024年10月24日15時をもって閉店していた。
最新のスーパーアークスに
スーパーアークス明徳店の売場面積は2,892㎡。
スーパーアークス明徳店では、アークスグループの旗艦ブランドを冠した最新店舗として内外装を刷新。近隣産直野菜や苫小牧産湧水豚といった地元特産品に加え、水産惣菜「おさかな食堂」やインストアベーカリー(取扱商品約40種類)を新たに展開。
非食品に関しても、100 円ショップ「Watts with」の売場増床やFC契約関係にあるホームセンター「カインズ」のPB商品取扱開始といった取組みを打ち出す。
スーパーアークス明徳店(同社公式より)。
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ヨークタウン泉玉露、2024年11月8日開業-富岡町応急仮設住宅団地跡地、泉駅前に「ヨークベニマル」核のショッピングセンター
福島県いわき市のJR常磐線泉駅北口近くに、セブン&アイHD系の近隣商圏型ショッピングセンター「ヨークタウン泉玉露」が2024年11月8日に開業した。
セブン&アイHD系ショッピングセンター、泉駅前に
ヨークタウン泉玉露は、東日本大震災長期避難者向け仮設住宅団地「富岡町応急仮設住宅団地」跡地を再開発したもので、建物は平屋建で届出上店舗面積は3,612㎡。。
セブン&アイHD系食品スーパー「ヨークベニマル泉玉露店」を核に、イオン系ドラッグストア「ウエルシア」や100円ショップ「Seria」、低価格美容院「HAIR SALON IWASAKI」など専門店10店舗ほどが入居する。
ベニマルならではの地元福島・常磐もの商品拡充
ヨークベニマル泉玉露店の建物は平屋建で直営売場面積は1,902㎡。同社としては全248店舗体制、福島県内14店舗となる。
青果売場では契約農家による福島県産野菜や地元いわき産野菜、鮮魚売場ではいわき水揚げ(常磐もの)商品、精肉売場では福島県産和牛を強化、味付不要の簡便商品やノントレー商品を拡充する。このほか、惣菜売場では健康志向の雑穀米使用弁当や時間帯にあわせた惣菜を提供、インストアベーカリーを展開する。
北口初の近隣商圏型ショッピングセンターで便利に
ヨークベニマルは1990年2月に泉駅南口側の商業核を担う大型総合スーパー「ヨークベニマルいわき泉店」を開店、2017年7月には大型食品スーパー「ヨークベニマル泉下川店」を開店したが、泉駅北口側は住宅街ということもあり、同業食品スーパーが存在しなかった。
ヨークタウン泉玉露は、泉駅周辺は珍しい近隣商圏型ショッピングセンターとして、地域の新たな顔としての役割を担うこととなりそうだ。

ヨークベニマル泉玉露店。
ヨークタウン泉玉露(ヨークベニマル泉玉露店)
住所:福島県いわき市泉玉露二丁目10番地の31
営業時間:午前9時~午後9時
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スーパーマーケットバロー松原別所店、2024年11月8日開店-大阪南部での「デスティネーションストア」浸透めざす
大阪府松原市にバローホールディングス系大型食品スーパー「スーパーマーケットバロー松原別所店(SMバロー松原別所店)」が2024年11月8日に開店した。
大阪南部での店舗網拡充
スーパーマーケットバロー松原別所店の建物は平屋建で敷地面積は約9,600㎡、売場面積は約1,882㎡、延床面積は約2,987㎡。同社SM店舗は245店舗体制、大阪府内6店舗体制となる。
店舗コンセプトに「他にはない商品」「他にはない売場」「他にはない従業員」を掲げ、水産の対面販売やインストアベーカリーを展開。
2023年10月に開店した「バロー堺豊田店」や、2024年4月に開店した「バローリノアス八尾店」といった大阪南部の近隣店舗とともに、同社がめざす来店目的性を備えた店舗「デスティネーションストア」の浸透を図る。

スーパーマーケットバロー松原別所店。
スーパーマーケットバロー松原別所店
住所:大阪府松原市別所1丁目9番11号
営業時間:午前10時~午後8時
※土日は午前9時30分営業開始

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イオン札幌平岸店、2024年11月9日開店-西友時代の業態を維持、直営食品と専門店中心の店舗に
北海道札幌市豊平区の札幌市営地下鉄南北線平岸駅近く、国道453号線沿い(平岸通)にある西友平岸店跡に、イオン北海道の大型食品スーパー「イオン札幌平岸店」は2024年11月9日に開店した。
平岸通の西友、16年に全面刷新するもイオン北海道運営に
西友平岸店は1981年10月に開店。
開店当初は西武セゾングループの北海道地域法人「北海道西武」(旭川西武・函館西武など運営)による総合スーパー業態の店舗であったが、グループ解体を背景に西友直営に移行。2001年3月には西友100%出資の地域子会社「北海道西友」(同年1月設立/休眠子会社社名変更)運営となったが、2008年7月には西友のウォルマート傘下入りにともなう運営会社再編の一環として再度直営店となった。
西友平岸店は2016年7月には大規模リニューアルを実施し、直営食品売場(1~2階)を除くフロアに大型専門店を導入したが、西友の北海道全面撤退にともない、2024年9月16日に西友北海道内9店舗中7店舗のインストアベーカリー運営をしていた「麻布十番モンタボー」が撤退、2024年9月29日をもって閉店した。
あわせて、同年10月1日にイオン北海道が西友の北海道事業を承継し、新装開店に向けた準備を進めていた(専門店街は営業継続)。
西友時代同様のフロア構成維持、直営食品+専門店に
イオン札幌平岸店の建物は地上3階建で店舗面積は5,609㎡。2024年11月2日開業のイオン札幌西町ショッピングセンターに次ぎ、イオン北海道の西友承継3店舗目となる。
イオン北海道直営フロア(食品+日用品)を核に、総合衣料スーパー「ファッション市場サンキ」や靴量販店「東京靴流通センター」、道内大手眼鏡店「富士メガネ」、100円ショップ「Seria」など西友から引継いだ専門店10店舗超を展開する。
イオン札幌平岸店は「より地域の皆さまのくらしが、もっと便利に、より豊かになるよう、日々の暮らしの必需品・お惣菜商品を拡充」するとしている。

イオン札幌平岸店(同社公式より)。
イオン札幌平岸店
住所:北海道札幌市豊平区平岸2条10丁目3-28
営業時間:8時~23時(1階2階直営)
営業時間:10時~20時(3階)
※一部専門店は異なる
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ミスターマックス別府店(仮称)、2025年春ごろ開業-26年ぶり再出店、つるりん通り商店街の宿泊施設跡地に
大分県別府市のつるりん通り商店街(鶴輪通り)に「ミスターマックス別府店(仮称)」が、2025年春ごろに開業する。
追記:造成工事の遅れなどにより2025年9月ごろに開業する。
つるりん通りのかんぽの宿跡にミスターマックス
ミスターマックス別府店(仮称)が出店するのは2019年に閉館した「かんぽの宿 別府」の跡地。

ミスターマックス別府店(仮称)。
ミスターマックスはかつて「平野電機」時代に別府ステーションセンター北名店街(現:えきマチ1丁目B-Passage)に狭小店舗として家電量販店を出店していたが、1999年に閉店していた。
ミスターマックス別府店(仮称)は平屋で、店舗面積は4,375㎡。
家電を中心に生活雑貨、生鮮品を扱うフルライン店舗で、テナントとしては小規模なサービス系店舗(クリーニング店など)が出店するとみられる。
なお、敷地内にある源泉はつぶされるものと思われる。

つるりん通り商店街。
つるりん通り商店街のミスターマックス周辺エリアではドラッグストアモリ、コスモスが出店。半世紀ほど前からあるマルミヤ新鮮市場(旧ラッキー→オーケーストア)も含めて、商業激戦地となる。
2024年現在歩道の整備が進められているものの、片側1車線の商店街であるため渋滞も懸念される。
ミスターマックス別府店(仮称)
大分県別府市火売4組
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ランドブレイン千歳モール、2024年11月8日開業-フランスベッド北海道工場跡地、ダイイチ・無印良品核とする大和ハウス系ショッピングセンターに
北海道千歳市の寝具製造工場「フランスベッド北海道工場」跡地に、大和ハウス系ショッピングセンター「ランドブレイン千歳モール」が2024年11月8日より順次開業する。
核店舗はセブン&アイHD系「ダイイチ」
ランドブレイン千歳モールは、北海道地盤の商業不動産コンサルタント「ランドブレイン」が「千歳市北信濃複合商業施設計画」として整備を進めていたもので、敷地面積は57,206㎡、店舗面積は19,828㎡、延床面積は21,317㎡。大和ハウスリアルティマネジメントが管理運営を担う。
同施設は千歳市と恵庭市(一部)の半径3km圏内を商圏として設定し、2023年12月開店の喫茶店「コメダ珈琲店」と2024年1月開店のフランスベッド系複合店舗「BED&SOFA STUDIO」といった飲食サービス系を皮切りに、施設の核を担う大型物販の出店計画が順次決まった。

ダイイチ千歳店(同社公式より)。
ランドブレイン千歳モールでは、2024年11月8日にセブン&アイHD系大型食品スーパー「ダイイチ」と良品計画系大型生活雑貨店「無印良品」、道内大手ドラッグストア「サツドラ」、眼鏡店「眼鏡市場」が開店。11月14日には家電量販店「ケーズデンキ」(ケーズHD地域法人デンコードー運営)、11月21日にはホームセンター「DCM」(近隣の旧DCMホーマック富士店からの移転扱い)が開店するなど、北海道の広大な敷地を活かしたオープンモールが生まれることとなった。
イオン札幌西町ショッピングセンター、2024年11月2日開業-イオン北海道の西友承継2号店、西町シティフォーラムに
北海道札幌市西区の西友西町店跡に、イオン北海道の大型商業施設「イオン札幌西町ショッピングセンター」が2024年11月2日に開業した。
西友の道内旗艦店として開店
イオン札幌西町店の前身となる旧西武セゾングループ系総合スーパー「西友西町店」は1993年5月に開店。建物は地上5階建で営業フロアは3フロア(1~3階)、店舗面積は12,057㎡。
西友西町店は、1980年代末期より小松製作所が段階的に整備を進めた北海道小松販売旧本社跡地複合施設「西町シティフォーラム」の核として、1993年4月に閉店した近隣店舗「西友西野店」を事実上移転し開店した道内旗艦店だった。
2001年3月には西友100%出資の地域子会社「北海道西友」(同年1月設立/休眠子会社社名変更)運営となったが、2008年7月には西友のウォルマート傘下入りにともなう運営会社再編の一環として再度直営店となった。
道内では数少ない西友の総合スーパー、イオン北海道に
西友西町店は、後に開店する手稲店・厚別店とともに「大型複合店」として取扱われることもあり、2016年7月の大規模リニューアル後も直営衣料を存続したが、西友の北海道全面撤退にともない、2024年9月30日をもって閉店。同年10月1日にイオン北海道が西友の北海道事業を承継し、新装開店に向けた準備を進めていた(専門店街は営業継続)。
イオンの総合スーパー核に専門店30店舗超展開
イオン札幌西町店ショッピングセンターは、2024年10月26日開店のマックスバリュ宮の沢店に次ぎ、イオン北海道の西友承継2店舗目となる。
イオン札幌西町ショッピングセンターでは、イオン北海道直営総合スーパー「イオン札幌西町店」を核に、ファストファッション「しまむら」やレディスファッション「Honeys」「TATSUMIYA」、靴量販店「東京靴流通センター」、道内大手眼鏡店「富士メガネ」、100円ショップ「Seria」など、西友時代から引継いだ専門店30店舗超が入居する。
イオン札幌西町店は「お客さまの楽しく豊かな毎日のために食文化を大切にし、こだわりの商品を種類豊富に取り揃えてまいります。」「コスメ・スキンケア、調理用品や寝具をはじめとした暮らしの品、ファッション衣料や靴・鞄服飾などをお取り扱いしてまいります。」としている。

イオン札幌西町ショッピングセンター(同社公式より)。
イオン札幌西町ショッピングセンタ-
住所:北海道札幌市西区西町南6丁目1-1
営業時間:8時~23時(1階食品)
営業時間:9時~21時(その他の売場)
※一部専門店は異なる
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