街づくりのご相談/基本理念

まちづくりに関するご相談について
ご相談について 都市商業活性化に関しての相談を承っております。
「商店街をなんとか活性化したい」
「空き店舗の増えた商業施設を何とかしたい」
そのようなご相談がありましたら、いつでもお寄せ下さいませ。
「私のお店のキャッチフレーズを考えて!」
というご相談も歓迎です。
コピーライティング部門の詳細はこちらへ。
(以下の料金・注意を良くお読みください。)
ご料金 基本的に無料です。
学生主体の研究機関のため、相談のみは無料です。
・当研究所は主に学生の私費により運営しております。 寄付、広告依頼などございましたら、ご協力、ご協賛を賜りたく存じます。宜しくお願い致します。
・研究員の派遣が必要な場合の交通費などは、出来ましたら相談主様がご負担下さいますよう、宜しくお願いします。
・メールのみでの無料相談も承っております。
・コピーライティング部門は別料金体系です。
ご注意 ・ご相談内容は、学術研究に使わせて頂くことがございます。ご相談内容が知られたくない場合はご一報ください。
・当研究所では商業活性化や中心市街地活性化への提案や1つの方向性を示すことは可能ですが、実際のテナント誘致、プロパティマネジメントなどはご相談主様に一任されます。
・研究員の派遣が必要な場合の交通費などは、出来ましたら相談主様がご負担下さいますよう、宜しくお願いします。
・主に学生により運営しているため、お返事が遅くなる場合や、対応できない時期がございます。予めご了承くださいませ。
お問い合わせ お問い合わせはtoshoken(a)toshoken.comまで。
送信する際は(a)を@に差し替えてご送信下さい。

 

都商研の「まちづくり」基本理念

【都商研の「中心市街地活性化」の考え方】

  商店街は小さなお店が集まったショッピングモール(もしくは飲食店モール)。
  中心市街地活性化の実現には各店舗それぞれの努力が大前提です。
 
  核店舗の力も大切。
  しかし核店舗の力で通行量が増えたとしても、
       商店街自体や個店の魅力を発信していかなければ何も始まりません
  核店舗と個人店の相互成長が大切です。

 
 
「商店街」や「商業施設」は大切なコミュニティ空間の1つ
  地域の人に愛され、地域の人が集ってこそ、賑わいの場となります。
  地域に愛され、親しまれ、無くてはならない存在になることができれば、人は集まり、賑わいが生まれます。
 
  「中途半端な施設」が一番ダメ!
  例えば「年数回しか活用されない広場」、「小さな汎用ホール」、
       「品揃えの悪い小型スーパー」ばかり造っても使いづらいだけ。
  やるならしっかりしたものを作らなければ意味がありません。
 
  補助金を活用するのも悪くはないことですし、
  町並み整備やバリアフリーなどを含めた環境整備を行うことはとても大切です。
  でも全てを補助金に頼りきってはダメ。
  仮に商業的な投資であれば、長期的に採算が取れる内容に!
 
  何か新規事業を起こすならば、将来的に利益を生むものを。
  そうしなければ持続性が生まれませんし、次の世代に負債を残してしまいます。
  「持続可能かつ採算が取れるまちづくり」にしていく必要性があります。
 
✓  若い世代が愛着を持たない街には将来性がありません
  小さい頃から地元に愛着を持ち、
  「マチ」を好きになって「マチ」に行く習慣があってこそ、
  未来を描くことができるのです。
 
  中心商業地への公共施設乱立には反対します
  公共施設を商店街に作ることは決して悪いことではありません。
  でも公共施設ばかりになった商店街、いったい誰が得をするのですか?
 
✓  どうやったら「活性化」できるのか、
  どうなれば「活性化」と言えるのかを良く考えることが大切です。
  そして地域全体が1つの目標に向かっていくことが活性化への近道となります。
 

✓  まずは現実主義の活性化策を提案します。
  目標を定めたなら、できることから少しずつ

お問い合わせは toshoken(a)toshoken.com まで。
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