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トライアルGO中野中央5丁目店、2025年12月12日開店-東京メトロ沿線初出店、丸ノ内線新中野駅前「まいばすけっと2店」が見える立地に

東京都中野区の東京メトロ丸ノ内線新中野駅前に、トライアルHDのディスカウント食品スーパー「トライアルGO中野中央5丁目店」が2025年12月12日に開店する。

トライアルGO中野中央5丁目店の開店告知。

新中野駅前にトライアルGO出店

トライアルGOはトライアルHDが運営する小型スーパーで、おもに福岡県周辺で展開されていたものの2025年より首都圏への出店を開始。
食品スーパーとしては比較的面積が狭いながらも、コンビニとは異なりスーパーマーケットの価格帯で商品を販売する。
また、同社が傘下とする西友やトライアルの店舗を母店とするかたちで出店するため、弁当や総菜の品質・品揃えにも力が入られている。
トライアルGO中野中央5丁目店が開店するのは、東京メトロ丸ノ内線の新中野駅西側。ここにはかつてドコモショップ新中野店があった。
隣の隣にはまいばすけっと新中野駅西店が出店するほか、交差点を挟んで新中野駅側にもまいばすけっと新中野駅前店が出店。店舗からまいばすけっとが2店見える立地である。
そのほか徒歩圏にはサントクサミットなども出店する。

トライアルGO中野中央5丁目店。まいばすけっとが横に見える。

トライアルGO中野中央5丁目店の売場はワンフロア、営業時間は24時間。
おもに食品を扱い、生鮮3品、総菜を販売するほか、一部の生活雑貨も取り揃える。近隣の西友の店舗からも商品供給を受けて西友と同等の商品を販売する。
また、トライアルや西友のプライベートブランドも販売。また、トライアルや西友のプライベートブランドも販売。
トライアルの特徴ともいえる買い物カートにレジ機能を備える「Skip Cart」、トライアルの決済アプリ「SU-PAY」、顔認証レジも導入する。

トライアルGO中野中央5丁目店

東京都中野区中央五丁目2−2
営業時間:24時間

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トライアルGO笹塚駅西店、2025年12月5日開店-渋谷区初出店、京王線笹塚駅前に

東京都渋谷区の京王電鉄京王線笹塚駅前に、トライアルHDのディスカウント食品スーパー「トライアルGO笹塚駅西店」が2025年12月5日に開店した。

笹塚駅前にトライアルGO出店

トライアルGOはトライアルHDが運営する小型スーパーで、おもに福岡県周辺で展開されていたものの2025年より首都圏への出店を開始。
食品スーパーとしては比較的面積が狭いながらも、コンビニとは異なりスーパーマーケットの価格帯で商品を販売する。
また、同社が傘下とする西友やトライアルの店舗を母店とするかたちで出店するため、弁当や総菜の品質・品揃えにも力が入られている。
トライアルGO笹塚駅西店が開店するのは、京王線の笹塚駅前。2022年に完成したマンションの下層階となる。
徒歩圏にはライフやサミットなど多くの競合スーパーがある。

一般的なトライアルGOの店舗。(写真は中野区)

トライアルGO笹塚駅西店の売場はワンフロア、営業時間は24時間。
おもに食品を扱い、生鮮3品、総菜を販売するほか、一部の生活雑貨も取り揃える。近隣に西友の店舗があることから、そこからも商品供給を受けて西友と同等の商品を販売する。
また、トライアルや西友のプライベートブランドも販売。また、トライアルや西友のプライベートブランドも販売。
トライアルの特徴ともいえる買い物カートにレジ機能を備える「Skip Cart」、トライアルの決済アプリ「SU-PAY」、顔認証レジも導入する。

トライアルGO笹塚駅西店

東京都渋谷区笹塚一丁目58-7
営業時間:24時間

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フォレストスクエア仙川、2025年12月9日開業-京王線仙川駅前に複合商業施設

東京都調布市の京王線仙川駅前に、複合商業施設「フォレストスクエア仙川」が2025年12月9日に開業する。

仙川のまちづくりを行うカワタケの新商業施設

フォレストスクエア仙川は住宅展示場「仙川駅前住宅公園」跡に建設されるもので、延床面積は約5,985㎡。
運営するのは調布市の不動産「カワタケ」で、同社は「仙川デザインピース」をテーマに掲げた街づくりをおこなっている。

フォレストスクエア仙川。

フォレストスクエア仙川は「Co-Living 共に、暮らす。」をコンセプトに館内をデザイン。
この場所がかつて雑木林であった面影を偲ばせる緑があふれ、街との調和を考えて低層階に設計し、光あふれる空間としたという。
また、館内には中庭を設けており、訪れた人々の憩いの場となるスペースを設置する。

「食」店舗が多く出店、シェアラウンジも

フォレストスクエア仙川の店舗は1階から3階で、12月9日に1期開業する。
1期開業時には、1階に「スターバックス」、2階に「ロバーツコーヒー」「Zoff」、3階に「京都焼肉 天檀1965 SENGAWA」「nib a Hamburger works」「匠 がってん寿司」「ボナペティート・パパ」など9店舗がオープンする。

館内にはCCCが運営するシェアラウンジも。

今後は、1894年創業の老舗食料品店「サカガミ」による新ブランド「L′epicerie Sakagami」、CCC(ツタヤ)が運営する「シェアラウンジ フォレストスクエア仙川」、サラダ店「クリスプサラダワークス」など7店舗が順次開業する予定となっている。

フォレストスクエア仙川

東京都調布市仙川町3-1-17
(画像は全てニュースリリースより)

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東映会館、2025年12月より解体・再開発開始-有楽町「丸の内TOEI」跡、ホテルなど建設へ

東京都中央区のJR有楽町駅近くにあり、2025年7月27日に閉館した大手映画配給会社「東映」の本社兼複合映画館ビル「東映会館」が2025年12月より解体。大型再開発が本格始動する。

東映の本社を併設する旗艦劇場だった

東映会館は1960年9月に開業。東映本社と東映直営館「丸の内TOEI①(旧丸の内東映)」「丸の内TOEI②(旧丸の内東映パラス)」を核とする複合ビルで、上層階には東映の本社も置かれていた。

東映会館。

東映はかつて国内最大の直営劇場網を築いており、グループ会社を通じて大都市圏を中心に劇場を核とする東映会館を展開していた。
21世紀に入って映画興行の主流が郊外型のシネマコンプレックスに移行するなか、直営の映画館は次第に減少。大都市圏にある劇場は多くが再開発されることとなった。全国の主要東映直営劇場のうち、新宿東映会館跡地は「新宿三丁目イーストビル(新宿マルイアネックス・新宿バルト9)」、名古屋東映会館跡地は2025年にヨドバシHDが取得した「サンシャインサカエ」、梅田東映会館跡地は「御堂筋フロントタワー(WeWork御堂筋フロンティア)」、小倉東映会館跡地は高級賃貸マンションとなっている。
そうしたなか、2022年の渋谷TOEI(渋谷東映プラザ内)閉館によって、直営館は丸の内TOEIのみに。映画興行は同社の子会社「ティ・ジョイ」が引き継いでいる。

老朽化で閉館、東映本社は京橋に移転

東映会館の閉館・再開発は、築60年を超える建物の設備老朽化によるもの。
継続使用した場合は多額の修繕費用および改修費用が見込まれるため、収益不動産として再開発を行い、最大限の有効活用」を決定したとしている。

東映本社が移転した京橋エドグラン。

これにより、東映会館は2025年7月27日を以て劇場を閉館。最終日には吉永小百合さんが舞台に登壇した。
また、東映の本社機能は「京橋エドグラン」に移転していた。

東映会館跡地は「ホテルを核とした複合商業ビル」に

東映会館は2025年12月より解体を開始。解体の工期は2026年11月末までとなることが予定されている。
その後、東映会館跡地は東映が自社主導で再開発する。
具体的な建物規模は発表されていないものの、ホテル・店舗を中心とする」としており、ホテルを核すぐ複合商業施設ビルになるとみられる。
有楽町駅近くの一等地だけに、どういった施設となるのか注目される。

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パナソニックものづくりイズム館、2025年12月26日閉館-老朽化で松下電器歴史館から57年の歴史に幕

大阪府門真市の京阪西三荘駅前にあるパナソニックグループの企業ミュージアム「パナソニックものづくりイズム館」(旧・松下電器歴史館)が、2025年12月26日に閉館する。

松下110年の歴史が詰まった企業ミュージアム

「パナソニックものづくりイズム館」の前身は「松下電器歴史館」。当時の松下電器が1968年に創業50周年を記念して開館させたもので、隣接して「松下幸之助歴史館」を併設する。
2館ともに建物は1933年に建築された門真工場の建物を復元したもので、1960年代築ながら昭和初期を感じさせる外観となっている。

パナソニックものづくりイズム館。
1933年築の建物を1968年に復元したもの。

「松下電器歴史館」は2018年にリニューアルして「パナソニックものづくりイズム館」となり、松下幸之助歴史館とともにパナソニックミュージアムを形成することとなった。
ものづくりイズム館の館内では松下電器・パナソニック、そして松下幸之助の妻の弟が創業した旧三洋電機の歴史をたどりつつ、約550点もの歴代家電を展示している。

パナソニックものづくりイズム館の館内。

館内ではかつての広告やCMも見ることができるほか、大阪万博で話題となった人間洗濯機(三洋)、さらにはパナソニックグループの令和の最新技術・最新家電の展示もおこなわれていた。

老朽化で閉館、収蔵物は非公開に

「パナソニックものづくりイズム館」の閉館は老朽化のため。パナソニックによると、家電の保存は続けるものの、収蔵物は一般には非公開となる見込みだという。
パナソニックミュージアムは2026年1月5日より「松下幸之助歴史館」のみの運営となる。
なお、歴史ある建物の今後については発表されていない。

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高松東急REIホテル・松山東急REIホテル、2026年3月閉館-「四国の商店街の顔」いずれも他企業が再生へ

東急グループの大手ホテルチェーン「東急ホテル&リゾーツ」(東京都渋谷区)が運営する都市型複合ビジネスホテル「高松東急REIホテル」「松山東急REIホテル」が、2026年3月に閉館する。

四国を代表するアーケード商店街入口のホテル閉館

高松東急REIホテルは1982年4月に高松東急インとして開業。2015年に東急グループのホテル再編に伴い現名称となった。建物はマニュライフ生命保険が所有する。
客室数は191室、建物は高松市の中心商店街の1つ「兵庫町商店街」のアーケード入口に立地しており、下層階には飲食店やローソンが入居する。

高松東急REIホテル。向かいは東横イン。

松山東急REIホテルは1991年9月に松山東急インとして開業。2015年に東急グループのホテル再編に伴い現名称となった。
客室数は245室、建物は松山市の中心商店街の1つ「大街道商店街」のアーケード入口向かい、「ロープウェー商店街」入口に立地しており、下層階には飲食店やひめぎん愛媛銀行)が入居する。

松山東急REIホテル。電車通りに立地。

「高松東急REIホテル」「松山東急REIホテル」再活用へ

「高松東急REIホテル」「松山東急REIホテル」の閉館は、いずれもホテル運営管理業務受委託契約の終了に伴うもの。
高松東急REIホテルは2026年3月17日のチェックアウトを以て営業を終了。その後、JR四国グループが2026年夏ごろに「JRクレメントイン高松兵庫町」としてリブランドオープンする予定。
松山東急REIホテルは2026年3月3日のチェックアウトを以て営業を終了。その後、サンフロンティア不動産系のサンフロンティアホテルマネジメントが2026年4月ごろに「日和ホテル松山」としてリブランドオープンする予定となっている。
「四国の商店街の顔」は、いずれも新たなビジネスホテルとして再出発を切る予定だ。

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ロピア八幡東ナフコ店、2025年12月5日-ナフコ旗艦店全面刷新、至近距離の「トライアル」「ミスターマックス」と直接対決

福岡県北九州市八幡東区のJR鹿児島本線八幡駅とスペースワールド駅近くに、OICグループの大型食品スーパー「ロピア八幡東ナフコ店」が2025年12月5日に開店する。

ナフコ旗艦店に

ホームプラザナフコ八幡東店は2006年8月に開店。建物は地上2階建で店舗面積は18,127㎡
ナフコ八幡東店はホームセンターと大型家具インテリア雑貨「ナフコTWO-ONESTYLE」の複合業態「コンビネーションストア」であり、福岡空港店(2003年12月開店/14,929㎡)や春日フォレストシティ店(2010年10月開店15,570㎡)を上回る同社西日本最大/福岡県内最大の旗艦店となっている。
同店ではトリドール系カフェ「コナズ珈琲」を敷地内に導入。2025年10月30日にホームセンターを、11月6日にTWO-ONESTYLEを全面刷新するなどロピア導入に向けた準備を進めていた。

ナフコの至近距離には九州を代表する大手ディスカウント系スーパー「スーパーセンタートライアル八幡東店」「ミスターマックス八幡東店」(両社とも生鮮4品取扱/5,000㎡前後)が営業しており、直接対決する構図となる。

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淀屋橋ステーションワン、2025年11月全面開業ー京阪淀屋橋駅上、絶景展望台も

大阪府大阪市中央区の御堂筋沿いに、京阪・大阪メトロ淀屋橋駅直結の再開発ビル「淀屋橋ステーションワン」が、2025年6月から11月ごろにかけて順次開業している。

淀屋橋ステーションワン(左)。
右側は「淀屋橋ゲートタワー」。

淀屋橋東側の再開発、いよいよ今秋に全面開業

「淀屋橋ステーションワン」は中央日本土地建物と京阪HD、みずほ銀行が事業主体となり、「日本土地建物淀屋橋ビル」(当時)や「京阪御堂筋ビル」などを再開発したもの。

再開発前の淀屋橋交差点。

なお、御堂筋を挟んで向かい(西側)には大和ハウス工業・住友商事・関電不動産開発、そしてミズノ・白洋舎などの地権者組合を事業者主体とする地上29階建て・地下2階・高さ135メートルの再開発ビル「淀屋橋ゲートタワー」が今年末までに完成する予定。両街区ともに、今回の再開発に際して都市再生特別地区の指定を受けて容積率が1600%に引き上げられている。
また、両ビルはともに地階で京阪電車の京阪本線と大阪メトロ御堂筋線それぞれの淀屋橋駅と直結される。

テナントは小規模ながら無料の「絶景展望台」併設

「淀屋橋ステーションワン」の建物の規模は地上31階建・地下3階建・高さ150メートル、延床面積は73,102㎡。
そのうち商業エリアは商業エリア(物販)はおもに地階から3階までの一部で、京阪HD傘下の京阪流通システムズが運営。「粋(すい)を尽くしたおもてなし」をコンセプトとし、今年6月から11月ごろにかけてカフェ「猿田彦珈琲」(6月)、和菓子「森のおはぎとキツネイロ」(6月)、ベーカリー「THE CITY BAKERY」(6月)、スイーツ「カヌレ堂」(今秋中に開業予定)、「セブン-イレブン」(6月、24時間営業は非実施)などが順次開業している。また、地階には11月に観光案内所が開設された。

淀屋橋ステーションワンの駅直結地階エントランス。

30階には施設の目玉となる高さ150メートルの展望施設「淀屋橋スカイテラス」が入居。入館料金は無料で、開放時間は10時~23時。スカイテラス内には気軽に楽しめるカフェバー「YODOYABASHI SkyTerrace Cafe & Bar」も併設される。
(飲食の営業時間は21時まで)

淀屋橋スカイテラス。屋根がなく開放的、椅子も設置される。

この30階にはスカイテラスのほかにも今年9月末までにイベントホール・結婚式場「une osaka」、ラグジュアリーレストラン「SOA」、ハイカジュアルレストラン「COVE DINING」が順次開業した。

淀屋橋スカイテラスからの展望。

なお、オフィス部分には「中央日本土地建物」や「みずほフィナンシャルグループ」などが入居、業務を開始している。

淀屋橋ステーションワンのテナント一覧


(ニュースリリースより)

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ウエルシアプラス南片江店、2025年11月27日開店-12月には調剤薬局も新設、旧寿屋系くらし館のマックスバリュ跡に

福岡県福岡市城南区の福岡市地下鉄七隈線福大前駅近くにあったイオン系食品スーパー「マックスバリュエクスプレス南片江店」跡に、同社系フード&ドラッグストア「ウエルシアプラス南片江店」が2025年11月27日に開店した。

旧寿屋系「くらし館南片江店」として開店

マックスバリュエクスプレス南片江店は、1998年10月に九州地場流通大手「寿屋」(本社:熊本市)完全子会社「えじまや」(本社:福岡県大野城市)運営の食品スーパー「くらし館南片江店」として開店。建物は平屋建で売場面積は730㎡(閉店時点)。
くらし館南片江店は同年11月のラララグループ(寿屋)系地域子会社再編や2001年12月の寿屋民事再生法適用、2003年11月のイオン系受皿会社「マックスバリュ九州」(本社:熊本市/後に福岡市博多区に移転)への吸収合併を経て「マックスバリュくらし館南片江店」に業態転換した。その後、2008年9月にはイオン系食品スーパー標準店舗「マックスバリュ南片江店」として新装開店。2018年に現名称に改称したうえで水産惣菜プロセスセンター筆頭拠点「旬鮮工房福岡」を新設し、2020年9月のイオン系地域子会社再編にともない「イオン九州」(本社:福岡市博多区/後に福岡市東区に移転)運営となった。
一方、2025年8月上旬には「建物の老朽化」を理由に挙げ「今秋頃業態を変えて新たな店舗をオープン」する方針を同時発表、同年8月31日をもって旧寿屋系から27年続く食品スーパーとしての歴史に幕をおろしていた

旧寿屋系くらし館、イオン系フード&ドラッグに

ウエルシアプラス南片江店の建物は平屋建で売場面積は743㎡。イオンウエルシア九州としては2025年9月に旧とみやま東町店跡地に新築開店した「ウエルシアプラス門司東町店」に次ぎ16店舗目、福岡県内12店舗目となる。

ウエルシアプラス門司東町店。

南片江店は「地域の健康ステーションを目指す新しいスタイルの店舗」と位置付けるフード&ドラッグ業態「ウエルシアプラス」として、医薬品・化粧品・日用雑貨やグロサリー(一般食品・冷凍食品・酒類)に加え、生鮮3品(青果・鮮魚・精肉)や惣菜、地元福岡県産商品を拡充するなど、旧来のイオン系食品スーパーの強みとウエルシアの強みを兼ね備えた売場を展開。「お客さまの“ココロ”と“カラダ”の健康に寄り添い、九州の「豊かな暮らし」に貢献します」としている。

ウエルシアプラス南片江店

住所:福岡県福岡市城南区南片江6-18-30
営業時間:9時~24時

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西友西一之江店、2025年11月27日開店-親会社「トライアル」PB商品本格展開、24時間フィットネス「FIT EASY」利用客向け健康志向商品も

東京都江戸川区の首都高速7号小松川線一之江IC近くに、九州地盤の大手流通グループ「トライアルHD」(本社:福岡市東区)系食品スーパー「西友西一之江店」が2025年11月27日に開店した。

親会社トライアルPB取扱う新店舗

西友西一之江店の建物は地上2階建で営業フロアは1階、売場面積は507.2㎡。
西一之江店では周辺に多数の保育園や学校を擁する住宅街という立地特性を活かし、生鮮4品(青果・鮮魚・精肉・惣菜)や簡便即食商品(加工食品・冷凍食品)、日用品を中心に展開。
建物2階に入居する24時間営業アミューズメントフィットネスクラブ「FIT EASY」利用客を対象とした健康志向商品や西友の看板PB「みなさまのお墨付き」に加え、2025年7月に親会社となったトライアルHDのPB商品を取揃えるなど「西友・トライアルならではの差別化した商品の品揃え」を打ち出す。

西友西一之江店。

西友西一之江店

住所:東京都江戸川区西一之江1丁目17-11
営業時間:24時間営業

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