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ライフ本郷三丁目駅前店、2021年9月25日開店-文京区初出店、「有機食材」「アジアン食品」で差別化はかる

東京都文京区の東京メトロ本郷三丁目駅前・東京大学近くに、食品スーパー「ライフ本郷三丁目駅前店」が2021年9月25日に開店する。

ライフ本郷三丁目駅前店。

ライフ、本郷通りに文京区初出店

ライフ本郷三丁目店が出店するのは、東京メトロ本郷三丁目駅からすぐ北側の国道17号・本郷通り沿い。
店舗は13階建てマンションの1階・2階で、店舗面積は498㎡、目標年商9.6億円。
ライフは文京区初出店となる。

学校・オフィスが多い立地を活かし「朝8時開店」に

本郷三丁目駅の近隣には「東京大学本郷キャンパス」をはじめとした複数の大学・専門学校・予備校のほか、金融「三菱UFJニコス」、AI関連「JDSC」、薬品製造販売「カイノス」、映画・映像関連「日活」、空想地図デザイン「地理人研究所」など様々な企業の本社・本部機能などが置かれており、通勤・通学者の利用が多く見込まれる。
そのため、ライフは平日のみ朝8時に開店。さらに学生や会社員の貴重な昼休みの時間をレジ待ちで消費しないよう、キャッシュレスセルフレジを置き、スムーズな会計をめざすとしている。

「有機食品」「世界各地の食品」に注力

店内では、生鮮3品のほか、健康志向の高まりに合わせて有機野菜コーナーやライフのオーガニック・ローカル・ヘルシーをコンセプトのPB「ビオラル」を導入。「紀ノ国屋」のパン、オーガニックのベビーフードなどの販売もおこなう。

一方、惣菜では「海外旅行気分」が味わえる「ガパオ」「ヤンニョムチキン」などを導入するほか、エスニック調味料、中華食材などアジアン系食材、世界各国のワインなどにも力を入れる。

競合店が多い本郷三丁目エリア

本郷三丁目駅前には、先述したとおり学校やオフィスが集積するほかマンションやアパートも少なくない。それゆえ、すでに小型スーパー「マルエツプチ」「まいばすけっと(2店舗)」、菓子・おつまみ「おかしのまちおか」、コンビニ各社など複数の競合店が出店しており、競争が激しい地域だ。
ライフは近隣競合店よりも広い規模であり、またオーガニック食材・アジアン食材などの導入によって差別化を図るとしており、地域の食品スーパーを牽引する存在となりそうだ。

館内フロア案内。

ライフ本郷三丁目駅前店

住所:東京都文京区本郷4-37-12
営業時間:平日8時~23時/土日祝日9時半~23時

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ヤマダHDとアークランドサカモト(ホームセンタームサシ)、 提携を2021年9月21日発表-「ヤマダ+ムサシ」複合大型店を出店へ

家電量販店などを展開する「ヤマダホールディングス」(群馬県高崎市)とホームセンターなどを展開する「アークランドサカモト」は店舗開発における業務提携をおこない、共同店舗を出店をすることを2021年9月21日に発表した。

ヤマダデンキとホームセンタームサシの複合店。

ヤマダ+ムサシの大型店舗出店-テナント誘致も

両社によると、ヤマダHDとアークランドサカモトが業種を超えてコラボレーションする新業態「総合生活提案型ショッピングスクエア」を2022年度から出店する。

店舗はヤマダデンキホームセンタームサシ(もしくは傘下のビバホーム)を合わせて10,000坪(33,000㎡)以上で、他社テナントとしてスーパーマーケットなども誘致する計画。併設してスマートハウスなどの住宅展示場を設ける予定で、さらにヤマダ傘下の大塚家具などが出店する可能性もあろう。
今後、2022年に愛知県一宮市・東京都八王子市(多摩美大近く)、2023年に神奈川県平塚市・石川県野々市市(「イオン御経塚店」跡とみられる)、2024年に長野県須坂市・大阪府茨木市に出店する予定としている。

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ライブゲート瀬谷・イオンスタイル横浜瀬谷、2021年9月22日開店-相鉄瀬谷駅前再開発、イオンとミニストップ同居

神奈川県横浜市瀬谷区の相鉄本線瀬谷駅南口で行われている瀬谷駅南口第1地区第一種市街地再開発事業による複合施設「ライブゲート瀬谷」が完成し、核店舗となるイオンリテールのスーパーマーケット「イオンスタイル横浜瀬谷」が、2021年9月22日にオープンする。

ライブゲート瀬谷・ライオンズ横濱瀬谷ステーションスクエア(販売サイトより)。

瀬谷駅南口再開発「ライブゲート瀬谷」完成

ライブゲート瀬谷」は相模鉄道本線瀬谷駅前で瀬谷駅南口第1地区第一種市街地再開発事業として建設されている複合施設。
商業施設は1階と2階で、食品スーパー「イオンスタイル横浜瀬谷」(「イオン薬局」入居、9月20日プレ開業)を核店舗に、同じイオングループのコンビニエンスストア「ミニストップ」(10月1日開店)がテナントとして出店するほか、「ドトールコーヒーショップ」、「城南信用金庫」が出店する。

イオンスタイル横浜瀬谷

また上層階には「瀬谷区民文化センター」、株式会社大京のマンション「ライオンズ横濱瀬谷ステーションスクエア」となる。

イオンスタイルは地産商品展開、「レジゴー」導入

核店舗「イオンスタイル横浜瀬谷」では主に食料品と日用品を中心に販売、衣料品売場は設けられない。売場面積は約1,870㎡で、1階で食料品、2階で日用品や医薬品の取り扱いをする。
1階の食料品売場では、貸出用専用スマホを用いたレジに並ばない決済サービス「レジゴー」を展開する。
また水産売場では、神奈川県の三崎漁港・金田漁港・小田原漁港など県内の漁港で水揚げされた鮮魚を販売する。特に小田原漁港で早朝に水揚げされた鮮魚は「朝獲れ鮮魚」として販売するという。

鮮魚売場。

農産売場では、小松菜や落花生をはじめとして地元瀬谷地区で生産された野菜を神奈川県産野菜コーナーで販売。トップバリュグリーンアイのオーガニック野菜や神奈川県愛甲郡の農園「NO-RA ~農楽~(のーら)」のオーガニック野菜なども取り扱う。

神奈川県産野菜のコーナー。

お惣菜とベーカリーの売場では、店内発酵の生地を1枚ずつ伸ばしたフワフワ触感のピッツアを瀬谷駅前エリアで初展開する。
また神奈川生まれのポーク「やまゆりポーク」を使用したお惣菜や神奈川県で生産されている柑橘類「湘南ゴールド」で味付けされた梅干しを乗せた「しらすご飯重」など、地場品を多数使ったお惣菜やお弁当の販売を行う。

イオン2階は「メンズスキンケア」「猫フード」拡充

2階の日用品売場では、医薬品や健康食品、化粧品、洗剤やティッシュなどを取り扱う。
近年増加しているスキンケアを気にする男性のニーズに合わせたメンズコスメ商品の販売拡充を行うほか、上層階のマンションではペットを飼うことができるほか、瀬谷エリアは全国平均よりも猫飼育率が高いため、猫のおやつや機能性フードを取りそろえる。
また土日・祝日も営業し、全国の医療機関処方せんを受け付ける「イオン薬局」も展開する。

イオン薬局。

そのほか、同店は食料品・日用品に特化した品揃えの店舗であるため、イオンが行っている衣料品や暮らしの品のネットショップ「イオンスタイルオンライン」で注文した商品を同店のピックアップカウンターで受け取りができるサービスなども展開する。

瀬谷駅周辺はスーパー密集、競争も激化か

今回出店する相鉄本線瀬谷駅には北口に2018年に開店したばじゃりの「イトーヨーカドー食品館瀬谷店」をはじめ、イオングループの食品スーパー「マルエツ瀬谷店」もある。
ライブゲート瀬谷が立地する南口には食品スーパーはあまりないものの、ドラッグストアの「クリエイトSD瀬谷駅南口店」があるなど、日常使いの店舗が多く密集している。
イオンスタイルの開業によりさらに競争が激化することとなり、近隣他店舗、とくにイオングループ店舗との差別化にも注目が集まる。

イオンスタイル横浜瀬谷

住所:横浜市瀬谷区瀬谷4丁目4-10
営業時間
:午前9時~午後11時(食品他)
:午前9時~午後9時(一般医薬品)
:午前9時~午後8時(調剤薬局)

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イオンモール名古屋ノリタケガーデン、2021年10月27日開業-名駅徒歩圏、イオン初「都市型オフィス」併設

愛知県名古屋市西区則武新町のノリタケカンパニーリミテド本社工場跡地に、イオングループの複合商業施設「イオンモール名古屋ノリタケガーデン(イオンモール Nagoya Noritake Garden)」が2021年10月27日に開業する。

イオンモール名古屋ノリタケガーデン。

ノリタケの森隣接-都会と自然を感じる場に

イオンモール名古屋ノリタケガーデンは、2014年に閉鎖された陶器・工業機材メーカー「ノリタケカンパニーリミテド」本社工場跡地に出店。
名古屋駅から北に約1kmの場所に位置しており、モール隣接地にはノリタケミュージアムや広場などを有する「ノリタケの森」があるほか、周辺にはトヨタ産業技術記念館も立地する。

建物配置(三菱地所レジデンスより)。

イオンモール名古屋ノリタケガーデンの建物は地上6階建、敷地面積は約 57,000㎡、総賃貸面積は商業施設が約37,000㎡、オフィスが約22,000㎡、延床面積は約140,000㎡。
イオンモール名古屋ノリタケガーデンの館内構成(イオンリリースより)。

施設コンセプトは「自然と自然になれる場所」。名古屋都心のなかでも緑を感じられる場所であるため、都会と自然の立地の魅力を存分に生かしつつ一人ひとりが「自然体になれる場所」を目指すという意味を込めた。
なお、イオンの隣接地には三菱地所レジデンスの分譲マンション「ザ・パークハウス名古屋」も建設されている。

ザ・パークハウス名古屋とイオンモール。

「イオンスタイル」は食品に特化

イオンモール名古屋ノリタケガーデンの核店舗である1階「イオンスタイル名古屋則武」は食品に特化した売場で、地元産品に力を入れる。
名古屋市近郊で野菜を栽培し、販売まで行う産直八百屋「yaotomi(やおとみ)」を導入、愛西市・弥富市など名古屋近郊で栽培された野菜・果物を取り揃えるほか、愛知の一色、幡豆、形原漁港などで水揚げした鮮魚の対面販売、とんかつ専門店「みそかつ矢場とん」の手作り豚まんの即食販売や青柳総本家の「生ういろう」などの販売もおこなう。

イオンスタイルのロゴが設置された外装。

このほかのイオンスタイルの売場としては、3階に化粧品・ドラッグストア「グラムビューティーク」を設ける。イオン直営売場での衣料品などの扱いは実用衣料などごく一部のみとなる。

プラネタリウム、レトロゲームなどアミューズメント充実

専門店の総テナント数は約150店。そのうち、インテリア雑貨専門店「DULTON DAY STACK NAGOYA」やAI採寸システム採用のレディスファッション「enamu」、 韓国コスメブランド「Huxley」、台湾発のバーバルケアブランド「阿原YUAN」などが東海エリア初出店(41店)もしくは愛知県初出店(7店)となる。
さらに、一般的なイオンモールと異なった特徴として、名古屋市中心部の新たな魅力となる「アーバン・カルチャーテイメント」の提供に力を入れる。

コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA(コニカミノルタリリースより)。

その1つとして日本初のLEDドームを採用したプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA」が入居。また、アミューズメント「ナムコ」内には1980年代世代が思い浮かべていた21世紀の大人の遊び場をコンセプトとしたゾーンである「80×20 PLAYBAR」を開設。館内には1980年代のアーケードゲームから最新デジタル技術を駆使したものまで幅広く設置する。
このほか「ユニクロ」「無印良品」「ABC-MART」「島村楽器」「ユザワヤ」「Seria」「J!NS」などおなじみの大手物販テナントも多数出店。近隣の「名古屋則武新町郵便局」が移転入居することで、買い物客・ビジネス客双方の利便性を図る。

3フロアにレストラン-オフィス入居者もターゲット

レストランのゾーンは1階から3階までの各階に設置される。
1階「Garden Dinning」では、ニューヨーク発のプレッツェルクロワッサンが人気の「ザシティベーカリー」や焼き立てパン・トリュフオムレツなどを提供するレストラン「ESPRESSO D WORKS」、東京新宿で展開しているハンバーグ専門店「君のハンバーグを食べたい」などの飲食店が出店する。
2階「Garden Restaurant」では、北海道札幌に本店を置き、多品目野菜や様々な具材のスープカレーを提供する専門店「Rojiura Curry SAMUR」やパリ街角のカフェをイメージし、テラス席では森の自然を楽しむことのできるレストラン「AUX BACCHANALES La Sœur」などが出店する。
3階フードコートの「FOOD FOREST」では、全開放型サッシの採用によって風や光を感じることのできる開放的空間を再現しているという。また屋外テラス席も配置し、自然を感じながら食事を楽しめる場所も設置する。

イオン初の次世代オフィス「ビズリズム」導入

今回のイオンモール名古屋ノリタケガーデンの4階から6階は、イオンモールが初めて展開する次世代型の都市型オフィス新業態「BIZrium 名古屋」となる。
オフィス名の「BIZrium」には、働く人や学ぶ人目線でそれらを暮らしの一部と捉えて、次世代の新しいオフィスを創造したいという願いが込められているという。

BIZrium・ロゴタイプ。

オフィスコンセプトは「Work Life Blend Office」。自分の意志で働き方も暮らし方も選べる柔軟性を兼ね備えた「ライフスタイルオフィス」としていく。オフィスをイオンモールが提供することによって、コロナ禍で加速したオンライン化に対応し、企業の拠点集約やオフィススリム化に応え、社員コミュニケーションを促進し、企業とワーカーとの強い結びつきを実現するとしている。
BIZriumには「名古屋外国語大学」のサテライトキャンパスが2021年秋の開講を目指しているほか、企業オフィスの入居が10月20日より順次開始される。

オフィス「BIZrium」部分。

オフィスのメインエントランスは低層階ビルの特徴を生かし、1階メインエントランスからオフィス専用エスカレーターで直結。これまでの高層階ビルであったエレベーター待ちやエレベーター内の密などを回避し、ソーシャルディスタンスを保てるストレスフリーなエントランス設計となっている。
また屋外ラウンジも設置。開放感あるテラス空間で新鮮な空気と自然あふれる緑を感じることができ、コミュニケーションや気分転換のスペースとしてオフィス入居者に提供する。
館内は壁一面天然木ボードとなっており、マーカーで書き込むことのできる「アイデアを出す部屋」、シックな室内空間し内容に集中しやすくすることでプレゼンを促す「プレゼンをする部屋」、アロマや音楽を流すこともでき、面談など意識的な振り返りなどに活用することのできる「一息つく部屋」、クッションやソファーを設置し、柔らかい空間演出をすることで、相談や面談をしやすくすることを目的とした「談話する部屋」など、用途に合わせた室内空間を提供している。

名駅地区の新しいランドマークとして期待

イオンモール名古屋ノリタケガーデンは、イオンモール初の都市型オフィスと商業施設との複合施設となった。

緑に囲まれた施設となるイオンモール名古屋ノリタケガーデン。

低層階は隣接するノリタケの森と合わせて観光する施設の充実化やオフィスワーカーも生活の一部として利用できる商業施設を目指す一方、オフィスでは従業員や学生が働き学びやすい空間づくりをおこなっており、名古屋都心の「職買近接スポット」として新たなランドマークの1つとなることが期待される。

イオンモール名古屋ノリタケガーデン

住所:愛知県名古屋市西区則武新町三丁目
営業時間
専門店:午前10時~午後9時
イオンスタイル:午前8時~午後10時
1・2階レストラン:午前11時~午後10時
3階フードコート:午前10時~午後9時
プラネタリウム:午前10時~午後10時

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宮崎県西都市、移住オンラインイベントを2021年9月19日開催-「西都はじめるLIVE」と題して魅力発信、移住者増めざす

宮崎県西都市は、移住オンラインイベント「西都はじめるLIVE」を2021年9月19日午後2時に開催する。

西都市の中心商店街。

「移住者増加」めざしてオンライン等で魅力発信

西都市は日本最大級の古墳群「西都原古墳」で知られる宮崎県北部の都市で、西都はじめるLIVEは同市が移住定住促進・関係人口創出を目的に開始したシティプロモーションプロジェクト「西都はじめるPROJECT」の一環として開催するもの。
西都はじめるPROJECTは「移住って、あなたのワクワクをはじめること。」をテーマとし、2021年8月の移住情報発信特設サイト「はじめるMAGAZINE」開設を皮切りに、オンライン相談会「西都はじめるMEETING」、移住体験ツアー「西都はじめるTOUR」、ドキュメント&インタビュームービー「みんなのはじめるMOVIE」など様々な事業をおこなう予定。

西都はじめるPROJECT。

今回の西都はじめるLIVEはZoom上で開催する形式の移住オンラインイベント。イベントでは西都市や本プロジェクトの紹介に加えて、eatrip主宰/料理人の野村友里氏をスペシャルゲストに迎えた“先輩移住者”によるクロストークを配信。
地方ならでは・西都ならではの「自然の素晴らしさ」や「食の豊かさ・大切さ」を語り、魅力を発信することで「移住を前向きに考えて行動に移すキッカケ」を提供、移住者の増加を狙いたい考えだ。

公式サイト:https://www.saito-hajimeru.com/
西都はじめるLIVE(Zoom):https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Pje8w-7vRkOfgxjfg8Ucew
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オリンピック外神田店、2021年9月17日開店-秋葉原駅・AKIBAカルチャーズZONE近くに

東京都千代田区のJR秋葉原駅近く・神田明神通りにスーパーマーケット「オリンピック外神田店」が2021年9月17日に開店する。

オリンピック外神田店。

石丸・アキドラ・アニONなど跡にオリンピック

オリンピックが出店するのは神田明神通り沿い、AKIBAカルチャーズZONEなど近くにある「ダイドーリミテッドビル」1階。
もともとこの場所は石丸電気「石丸ソフトワン」であったが2009年にパソコンショップ「フェイス秋葉原本店」、2013年にダイコクドラッグ+アイドルカフェ「AKIBAドラッグ&カフェ(DDPシアター)」、2016年に「アニON STATION AKIHABARA本店」とテナントが移り変わっていた。しかし、同店も2021年6月に閉店し、それ以降は空き店舗となっていた。
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オリンピック出店地の旧「AKIBAドラッグ&カフェ」。

「作りたて弁当」「焼き立てパン」に力を入れる

オリンピック外神田店の店舗はワンフロア、店舗面積は589㎡。
生鮮品は一部のみの扱いとなるが、生活雑貨を中心に食品・衣料品・日用品・事務用品など幅広い商品を取り扱い、食品ではとくに作りたて弁当・焼き立てパンに力を入れるとしている。

館内案内。

オリンピックは徒歩圏のワテラスモール内にも「オリンピック淡路町店」を出店している。同店は外神田店とは異なり生鮮食品を多く取り扱っているため、今後も棲み分けを図りながら営業を続けることになると思われる。

オリンピック外神田店

住所:東京都千代田区外神田3丁目1−16
ダイドーリミテッドビル 1F
営業時間:10:00〜20:00

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フタバ図書GIGA広島駅前店、2021年9月30日閉店-旧イズミ→広島最大級の複合書店、老朽化で

広島県広島市南区のJR広島駅前・カープロード沿いにある大型書店「フタバ図書GIGA広島駅前店」が、2021年9月30日に閉店する。

旧イズミ広島駅前店、書店となって21年だった

フタバ図書GIGA広島駅前店は「いづみ(イズミ)広島駅前店」として1967年3月に開店。イズミは2000年1月に閉店し、同年4月にフタバ図書GIGA広島駅前店となった。店舗面積は4,880㎡。

フタバ図書GIGA広島駅前店。

館内ではフタバ図書の新刊本・古本販売・レンタル店など様々な業態の店舗が展開されていたほか、広島東洋カープオフィシャルグッズの販売もおこなわれていた。

老朽化で耐震性不足が発表されていた-近く再開発か

同店は駅チカかつ広島市最大級の書店として多くの利用客に親しまれた一方で、建物は築60年近くが経過して老朽化が進んでおり、耐震性不足であることが発表されていた。
そのため、フタバ図書の閉店後は建物を解体して再開発がおこなわれる可能性が高いと思われるが、具体的な計画は9月時点では発表されていない。

減り続ける広島市の大型書店

書店業界の競争激化、ネット通販の普及などから広島市中心部では2020年に「廣文館金座街本店」が閉店したほか、フタバ図書の経営再建に伴う事業整理によって閉店する店舗もあるなど、書店の撤退が相次いでいる。

近く閉店するとみられる丸善広島店。

八丁堀の「丸善広島店」も天満屋八丁堀ビルの建替え再開発により近く閉店する可能性が高く、今後も大型書店の減少は続きそうだ。

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ライフ四条烏丸店、2021年9月15日開店-ヤサカタクシー創業地「JR西日本不動産開発ヤサカビル」に

京都府京都市下京区の地下鉄四条駅・四条西洞院交差点近くの彌榮自動車ヤサカタクシー)本社跡地に、食品スーパー「ライフ四条烏丸店」が2021年9月15日に開店する。

JR西日本不動産開発ヤサカビル/ライフ四条烏丸店。

ヤサカタクシー跡再開発、高層階はリッチモンドホテル

ライフ四条烏丸店が出店するのは、四条通り沿いにあった彌榮自動車本社(ヤサカタクシー)やガソリンスタンド、立体駐車場の跡地の再開発によって建設された複合ビル「JR西日本不動産開発ヤサカビル」の1階。徒歩1分の距離には地場大手の食品スーパー「フレスコ四条店」も立地する。
建物は8階建てで、延床面積は約1万2,396㎡。2階は駐車場とタクシープール(後述)、3階から8階には2022年3月に「リッチモンドホテルプレミア京都四条」が開業する予定となっている。
なお、徒歩圏には店舗名と同名の不動産店、同じく同名の宿泊施設が立地するため、地図検索して訪問する際には注意が必要である。

こちらは同名の宿泊施設。

ヤサカ×ライフの「クローバーコラボ」実施

ライフ四条烏丸店の店舗面積は1,205㎡、目標年商は19億円。
コンセプトは「いつもの暮らしを、もっと楽しく!」で、周辺の単身者向けに少量パックを強化するほか、地元客・観光客の双方のために京野菜・漬物・地酒・京鴨や丹波地鶏など「京都自慢のおいしさ」を取り揃えるとしている。

ライフ四条烏丸店・フロア構成。

また、当地を創業の地とする「ヤサカタクシー」とライフオリジナルキャラクター「ララピー」のコラボも実施。
両社ともクローバーを企業のシンボルとしていることから、京都市内で9月14日から約半年間にわたってヤサカタクシーの三つ葉のクローバーとライフの四つ葉のクローバーがハートで結ばれた特別デザインのヤサカタクシー「ララピーの四つ葉タクシー」を1台運行する。

さらに、2階の駐車場にもホテルとスーパーマーケット利用者向けのタクシー専用レーンを設けるとしている。

ライフ四条烏丸店

住所:京都市下京区四条通油小路東入傘鉾町50番
営業時間:9:30~24:00 
(9月14日(プレオープン)-15日のみ22時閉店)

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熱烈観光夜市、2021年9月13日開店-京都・四条烏丸に「アジアの夜市街」、台湾料理など提供

京都府京都市下京区の四条烏丸に、台湾を中心としたアジア各国の夜市街・屋台街を再現した飲食店「熱烈観光夜市」が2021年9月13日に開店する。

熱烈観光夜市。イメージキャラクターは蛙。

中文摘要:「京都熱烈觀光夜市」2021年9月13日開幕。
店鋪主題是「去夜市的氣氛」。可以到台灣感覺。

四条烏丸で味わう「アジアの夜市」

熱烈観光夜市が出店するのは、綾小路にある焼き鳥居酒屋の跡。
運営企業は居酒屋などの飲食店約30店舗を手がける地元企業「イコン」(本社:京都市下京区)。
コロナ禍により海外に行きづらいなか「現地に行けないなら、せめて『行った気分』を味わいたい!」をコンセプトとした店舗を開発したという。

力を入れたのは…「夜市といえば台湾」

店内では中国・韓国・タイ・シンガポールなど様々な国の屋台料理約70品目やドリンクが提供される。なかでも最も力が入れられているのは、夜市で有名な台湾料理。
台湾風の屋台には台湾の街路表示を再現した看板なども設置されており、記念撮影することができる。

台湾風の看板が設置された店内。
台湾屋台の隣の店には韓国で有名な「ボンボンジュース」も。


焼小籠包(2個税込385円)・麺線(税込660円)・大鶏排(税込715円)などが提供される。

熱烈観光夜市

住所(地址):京都府京都市下京区綾小路通柳馬場西入ル綾材木町207-1
営業時間:16時〜23時30分
(土日祝は15時〜23時30分)

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DON DON DONKI 澳門、2021年9月9日開店-ドンキ、マカオ初進出

中華人民共和国澳門特別行政区(マカオ)のタワーマンション併設複合商業施設「信歩閑庭Trust Leisure Garden)」に、パン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH、ドンキ)のマカオ1号店となる「DON DON DONKI  澳門(マカオ)」が2021年9月9日午前10時(マカオ時間)に開店した。

DON DON DONKI澳門の全体。

澳文摘要:日本零售連鎖店「驚安の殿堂 唐吉軻德(Donki)」澳門首店「DONDONDONKI澳門店」將於2021年9月9日開幕。門市主題是「Real Japan」。

ドンキのマカオ1号店、タワマン下層の複合商業施設に

ドンキのマカオ1号店が出店するのは、タワーマンション「信歩閑庭Trust Leisure Garden)」下層階の商業ゾーンG階(グランドフロア)。
店舗面積は1,776㎡で、ドンキ子会社の現地法人が運営する。

DON DON DONKI澳門。

コンセプトは「リアルジャパン」-日本の売場再現

ドンキによると、マカオでは日本の商品に対する関心、需要が高いといい、マカオ1号店では「リアルジャパン」をコンセプトとした。
DON DON DONKIの強みである生鮮食品や惣菜を主力とし、日本食の美味しさをドン・キホーテの特徴の一つであるPOPや店内演出を通じて来店客に感じてもらい「日本に行って日本食・文化を体験して要るかのようなワクワク・ドキドキ感を提供する」としている。

鮮魚売場。

生鮮食品のうち、精肉部門ではマカオで人気の高い和牛を種類豊富に展開する。また、総菜コーナーでは和牛や丼もの、焼き鳥、お好み焼きや焼きそばなどの鉄板焼きの4つのカテゴリーを中心に展開し、調理工程が見えるオープンキッチンを活用。ライブ感を演出する。

精肉売場。

さらに、屋台エリアでは焼き芋やおでん、コロッケ、ソフトクリームなどを展開し、総菜コーナーと合わせて日本で親しまれている味を再現するとしている。

屋台エリア。

このほか、近年マカオで高まっているエコ意識に配慮した環境に良い店づくりを実践。購入した商品の持ち帰りには使い捨てのビニールのレジ袋は使用せず、不織布のレジ袋やエコバックを販売する。
また、使用済み乾電池の回収ボックスを設置してリサイクルを呼びかけ、フードロスの削減などにも取り組むなど、地域密着の店づくりを目指すという。

ラオックスも「澳門出店」-コロナ後の需要掘り起こしも

ドンキ開店に先立つ8月27日、日本の大手免税店「ラオックス」も新たな合弁会社「南粤LAOX」を設立したうえでマカオに初進出することを発表した。
ラオックスが出店を検討しているのはドンキから徒歩圏の青茂口岸エリア。開店はまだ先になるが、ラオックスもマカオで日本の商品を販売する店舗を運営するとみられ、ドンキと競合関係になることが予想される。
ドンキは東南アジアを中心に海外への多店舗展開を続けており、今回のマカオ進出で店舗網は日本含めて8国/地域目。2024年までにマカオ2号店の出店をめざしている。

ドンキグッズ・日本の雑貨も販売。

コロナ禍により海外から日本に行けない状況が続いているため、ドンキやラオックスによる日本製品需要の掘り起こしによって、コロナ後の日本国内のドンキやラオックス店舗、そして日本経済全体への波及効果も期待される。
(画像は公式サイトより)

DON DON DONKI澳門店

営業時間:24時間営業(開店日に限り午前10時からの営業)
住所(地址):澳門沙梨頭南街94-182號信步閑庭-商鋪地下F,G,H,I,O,P,T,U座
:Rua Sul Do Patane No.94–182, Avenida Maginal Do Patntate No. 717–775&Rua Nova Do Patane No. 37–45, Trust Leisure Garden ,R/C, F, G, H, I, O, P, T, 
donki-macao-map

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