カテゴリー別アーカイブ: 都商研ニュース

ホワイティうめだ泉の広場エリア、2019年12月5日リニューアル開業-飲食・食物販ゾーンに刷新、噴水に代わる新たなシンボルも

大阪府大阪市北区梅田地下街「Whityうめだ(ホワイティうめだ)」のシンボルゾーン「泉の広場」が、2019年12月5日にリニューアル開業する。

ホワイティうめだ「泉の広場」。

大阪を代表するシンボルの1つになっていた「泉の広場」

Whityうめだは1963年に「ウメダ地下センター」として開業。1987年の改装を機に現在の名称に変更した。地下街の営業面積は13,720㎡、来街者数は1日400,000人、年商は182億円(2018年度実績)。
泉の広場は大阪万博が開催された1970年に大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ)東梅田駅の東側エリアに設置されたもので、1981年にステンレス調の「2代目泉の広場」、2002年にヨーロッパ調の「3代目泉の広場」へのリニューアルが行われている。
泉の広場の噴水は「梅田ダンジョンのセーブポイント」と呼ばれるなど、大阪市民を始めとする地下街を訪れる利用客に親しまれていたが、地下街の全面改装や防災面を理由に2019年5月をもって区画を閉鎖、噴水の撤去を伴うリニューアル工事を進めていた。(詳細は過去記事を参照

ホワイティうめだ「泉の広場」。(3代目)

泉の広場、オールジャンルな飲食・食物販ゾーンに刷新

泉の広場エリアの店舗面積は3,140㎡。
コンセプトに「大阪の食文化を感じ、歩くのが快適で楽しい“道”」を掲げ、エリア一帯を「扇町ゾーン」「泉の広場ゾーン」「NOMOKAゾーン」にゾーニング、飲食・食物販35店舗が出店する。
扇町ゾーンには、全国初となるだし茶づけ専門店「」や関西初となる「野菜を食べるごちそう・とん汁・ごちとん」「騒豆花」、食べるスープの専門店「スープストックトーキョー」、大阪発祥の老舗ラーメン店「古潭」、新潟県関西情報発信拠点「新潟をこめ(旧・じょんのび にいがた)」など13店舗が出店。
新潟をこめでは、週替わりで新潟地酒4銘柄を蛇口から提供する「蛇口から日本酒」を12月29日まで設置する。
ホワイティうめだ「扇町ゾーン」。


新潟をこめ。


「蛇口から日本酒」(12月5日~29日まで期間限定設置)。

泉の広場ゾーンには、Whityうめだを運営する大阪地下街プロデュースのフルーツカフェ「Pop’n fruit cafe」や肉バル「肉牧場・コマツバラファーム」など5店舗が出店。

ホワイティうめだ「泉の広場ゾーン」。

バル街「NOMOKA」には、日本初上陸の台湾餃子バル「台北餃子張記」や日本のプレミアムワインが飲める「GRANDE POLAIRE
WINEBAR OSAKA」、立ち飲み居酒屋「わすれな草」(肥後橋から移転)が移転するなど17店舗が出店する。

ホワイティうめだ「NOMOKAゾーン」。

また、泉の広場ゾーンの中心には、噴水に代わる新たなシンボルとして、プロジェクションマッピングを中心とした空間の総合演出を得意とするアーティスト集団「NAKED(ネイキッド)」が手掛ける「Water Tree」を設ける。
NAKEDは世界遺産「二条城」や遊園地「としまえん」「ひらかたパーク」といった大型施設で大規模なアートイベントを企画、佐賀県庁展望ホールでは「ゾンビランドサガ」とコラボしたイベントを開催、中国・上海初となるイベントでは発売1時間で5,000枚のチケットが完売するなど、イベント開催の度に大きな反響を呼んでいる。
NAKEDが常設の制作物を手掛ける例は珍しく、新たな「梅田ダンジョンのセーブポイント」として親しまれるだろう。

NAKEDが手掛ける「Water Tree」。

Whityうめだ「泉の広場エリア」のテナント一覧
ゾーン 店舗名 業種
扇町 CAFE  英國屋 NORTH 喫茶
扇町 古潭 らーめん&ぎょうざ
扇町 蕎麦居酒屋   弦 蕎麦居酒屋
扇町 膳や 和定食
扇町 うどん王 うどん・天ぷら
扇町 暫(しばらく) だし茶づけ・味噌汁
扇町 大阪トンテキ トンテキ
扇町 大起水産   回転寿司   街のみなと 回転寿司
扇町 騒豆花(サオドウファ) 台湾スイーツ豆花専門店
扇町 洋麺屋   五右衛門 レストラン(パスタ)
扇町 スープストックトーキョー 食べるスープの専門店
扇町 野菜を食べるごちそうとん汁   ごちとん 豚汁専門店
扇町 新潟をこめ 新潟県産品の販売(イートイン併設)
扇町 セブン銀行 ATM
泉の広場 グランディール ベーカリー
泉の広場 Drip-X-cafe(ドリップエックスカフェ   ) カフェ・スイーツ
泉の広場 Pop’n fruit cafe(ポップンフルーツカフェ) フルーツカフェ
泉の広場 肉牧場   コマツバラファーム 肉酒場
泉の広場 #CHIKAMISE@Whity(チカミセ   ) POP   UP ショップ
NOMOKA 創業明治23年 徳田酒店 大衆飲み処
NOMOKA 漁師酒場   あらき 土佐酒場
NOMOKA 韓国酒場   コッキオ 韓国料理の酒場
NOMOKA 沖縄料理   あしびなー 沖縄料理
NOMOKA 博多天神ホルモン 鉄板ホルモン焼
NOMOKA 焼鳥   川北商店 焼き鳥
NOMOKA 台北餃子張記  (タイペイギョウザチョウキ) 台湾餃子バル・酒場
NOMOKA 洋食と洋酒   エイト8 洋食・洋酒
NOMOKA 京の串揚げ   祇園囃子 串揚げ
NOMOKA YEBISU BAR ビヤバー
NOMOKA ミア   スタンド 創作串とPizza 専門店
NOMOKA わすれな草 大衆酒場
NOMOKA タコとハイボール たこ焼きバル
NOMOKA 橙ポン酢製作所 ぽん酢料理専門店
NOMOKA 天ぷら大吉 天ぷら
NOMOKA GRANDE   POLAIRE   WINEBAR   OSAKA
(グランポレールワインバーオオサカ)
ワインバー
NOMOKA クラフトビアマーケット クラフトビール
Whityうめだ

住所:大阪市北区小松原町・堂山町梅田地下街
営業時間:店舗によって異なる

関連記事:ヨドバシ梅田タワーリンクス梅田、2019年11月16日開業-ヨドバシの新商業施設ブランド「LINKS」1号店、大阪・梅田の新たな結節点に
関連記事:阪急・阪神、梅田駅・河原町駅など5駅を2019年10月1日改称-「大阪・京都のターミナル」明確化
関連記事:淀屋橋駅前にツインタワー建設へー大阪市が都市計画発表、2025年の完成めざす
関連記事:大阪・福島ふくまる通り57、2019年5月15日開業-JR西日本と阪神電鉄、複合商業施設で初コラボ
関連記事:ホテル阪急レスパイア大阪、2019年11月開業-阪急阪神ホテルズの新ブランド1号店、ヨドバシ梅田タワーに
関連記事:ダイソー梅田OPA店、2019年4月12日開店-ダイソー「新ロゴ」採用1号店、関西最大級
関連記事:「うめきた2期」概要を発表-梅田貨物駅跡に「巨大な公園」、「北梅田駅」も
関連記事:(仮称)梅田曽根崎計画、2022年完成-大阪北小跡、梅田最高層の複合ビルに

イオンタウン山科椥辻、2019年12月6日開業-ダイエーの「イオンフードスタイル」核に22店舗が出店

京都府京都市山科区の京都市営地下鉄椥辻駅前に、ショッピングセンター「イオンタウン山科椥辻」が2019年12月6日午前9時に開業する。

イオンタウン山科椥辻。

ヒカリ屋跡地に地域密着型ショッピングセンター開業

イオンタウン山科椥辻は、ダイエーグルメシティヒカリ屋山科店跡地に出店。地上3階建、敷地面積約14,755㎡、総賃貸面積7,748㎡、駐車台数250台、駐輪台数420台。
(ヒカリ屋時代については過去記事を参照)
イオンタウン山科椥辻は「いきいきとしたライフスタイルをサポートするショッピングセンター」として、ダイエーの食品スーパー「イオンフードスタイル」を核に、イオン系の調剤薬局併設ドラッグストア「ウエルシア・ダックス」、100円ショップ「ダイソー」、カフェレストラン「ベビーフェイスプラネッツ」、嵯峨嵐山の精肉・コロッケ店「京都嵐山中村屋」、焼きたて食パン専門店「一本堂」、ダイエー系のクレープ・タピオカ店「ディッパーダン」、「スポーツクラブルネサンス」など22店舗が出店する
ベビーフェイスプラネッツ山科椥辻店。

また、近隣の私立大学「京都橘大学」との連携の一環として、大学による健康相談会や来店客調査を実施、学生送迎バスのバス停を併設するなど学生1日約700人の取込みを目指す。

ダイエーでは同社初となる「ミニストップ」商品も展開

イオンタウン山科椥辻の核テナントである「イオンフードスタイル山科椥辻」の売場面積は約1,725㎡(522坪)。
ダイエーイオンフードスタイル山科椥辻。

生鮮食品売場では、京都府産・滋賀県産の野菜コーナーやダイエーの国産黒毛和牛ブランド「さつま姫牛」コーナーを展開、惣菜売場ではイオン系の弁当・惣菜専門店「オリジン東秀」ブランドの商品約70品目を取扱うほか、インストアベーカリー「D’sベーカリー」では京都市が全国屈指のパン消費量を誇ることから約50品目を販売する。また、イートイン(約80席)も併設する。
D’s ベーカリーとイートイン。

また、ダイエー初の取組みとして「ミニストップ」の人気商品「ソフトクリームバニラ」「ベルギーチョコソフト」「ベルギーチョコミックスソフト」を販売するなど、ヒカリ屋時代からの買物客に加え、30~40代のファミリーを中心とした近隣住民の日々の健康的な暮らしを支える店舗を目指すとしている。

with MINI STOP。

イオンタウン山科椥辻のテナント一覧
階数 店舗名 業種
1階 イオンフードスタイル スーパーマーケット
1階 京都嵐山  中村屋 総菜
1階 一本堂 食パン
1階 Cache ジュース
1階 ディッパーダン クレープ・タピオカ
1階 風車 たこ焼き
1階 BB’flowers 生花
1階 ベビーフェイスプラネッツ 洋食
1階 ディップ ラスナ カレー
1階 西洋舎 クリーニング
2階 ダックス ドラック・調剤
2階 Jewel HOTTA 宝石・時計・バッグ
2階 ザ・ダイソー 100円ショップ
2階 ソフトバンク 携帯
2階 サイゼリヤ イタリアン
2階 マーブル*マーブル ヘアカラー
2階 Beauty Salon Seven ヘアカット・エステ
2階 セイハ英語学院 子供英会話
2階 保険本舗 保険
2階 ワントップハウス 不動産
2階 消化器内科 クリニック
3階 ルネサンス フィットネス

※消化器内科は2020年3月、ルネサンスは2020年6月開業予定

イオンタウン山科椥辻

住所:京都府京都市山科区椥辻草海道町15番1号
営業時間:午前9時~午後9時50分

関連記事:無印良品山科、2019年11月1日開店-大丸山科店跡、無印良品旗艦店に
関連記事:MEGAドン・キホーテ京都山科店、2019年4月7日閉店-ドンキグループ400号店、わずか1年半ほどで
関連記事:ダイエーグルメシティヒカリ屋山科店、2018年11月30日閉店-「ヒカリ屋」最後の店舗
関連記事:大丸山科店、2019年3月31日閉店-ラクト山科の核店舗、京阪グループの新商業ゾーンに

マルショク新守恒店、2019年12月3日開店-イオン徳力店跡地、異例のサンリブ徒歩圏内2店舗体制に

福岡県北九州市小倉南区守恒の北九州モノレール守恒駅近くに、サンリブ(北九州市小倉南区)の地域密着型商業施設「マルショク新守恒ショッピングセンター(マルショク新守恒店)」が2019年12月3日午前9時に開店する。

マルショク新守恒ショッピングセンター。

サンリブの食品スーパーを核に6店舗が出店

マルショク新守恒ショッピングセンターは、2017年8月に閉店したイオンの総合スーパー「イオン徳力店(旧・マイカル徳力サティ)」跡地に出店。店舗面積は3,713㎡。(イオンについては過去記事を参照)
食品スーパー「マルショク新守恒店」を核に、カフェ併設グロサリー専門店「ファディ」、ドラッグストア「ココカラファイン」、100円ショップ「ダイソー」、クリーニング「吉野屋」、美容室・ネイルサロン「Plu’&Plu’ nail」の6店舗が出店。
店舗に隣接して北九州地場大手不動産会社「大英産業」による複数館新築分譲マンション「ザ・サンパークシティ守恒」(地上14階建程度)も2棟建設されている。

サンリブ、徳力団地・守恒エリアで異例の2店舗体制に

サンリブは2012年10月に、守恒駅前で営業していたイオン系の総合スーパー「ダイエー徳力店」跡地にショッピングセンター「サンリブもりつね」(店舗面積8,318㎡)を出店しており、2018年に「(仮称)守恒ショッピングセンター」の出店計画が明らかになった直後から、わずか300mほどの距離にある両店舗間の棲み分けに注目が集まっていた。

(仮称)守恒ショッピングセンター建築計画のお知らせ。

今回、マルショク新守恒ショッピングセンターに入居する6店舗のうち4店舗が既存店(サンリブもりつね)と重複する類を見ない状況での開業となっており、徒歩5分圏内の両店舗間での商品構成、価格政策における差別化が求められそうだ。

サンリブもりつね。

マルショク新守恒ショッピングセンターのテナント一覧

店舗名 業種
マルショク 食品スーパー
ココカラファイン ドラッグストア
ダイソー 100円ショップ
ファディ グロサリー(カフェ併設)
Plu’&Plu’ nail 美容室・ネイルサロン
吉野屋 クリーニング
マルショク新守恒ショッピングセンター(マルショク新守恒店)

住所:福岡県北九州市小倉南区守恒2丁目8番25号
営業時間:午前9時~午後9時

関連記事:コレット井筒屋、2019年2月の閉店後は専門店街に-事実上の「アイム」増床
関連記事:アミュプラザ小倉、2018年9月14日リニューアルオープン-小倉駅ビル開業20周年で
関連記事:イオンモール、スペースワールド跡地の開発を発表-2021年開業、イオン最大級に

DON DON DONKI OPモール本店、2019年12月12日-ドンキ香港旗艦店、荃湾西駅直結の「海之戀」に

香港・港鉄MTR西鉄線荃湾西駅直結の「OP Mall(海之戀商場)」に、パン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)の「DON DON DONKI OPモール本店」が2019年12月12日午前10時(現地時間)に開業する。
(驚安之殿堂「唐吉訶德海之戀商場店」、2019年12月12日開幕。)

DON DON DONKI OPモール本店。

ドンキ、香港2号店は荃湾西駅のショッピングセンターに

OP Mallは2019年に複合商業施設「海之戀(Ocean Pride)」の商業フロアとして開業。建物は地上4階地下2階建。
ドン・キホーテの「DON DON DONKI」を核に、CK Hutchison(長江和記)グループ「PARKnSHOP(百佳)」の高級食品スーパー「Taste」やステーキレストラン併設の高級スーパー「Feather & Bone」、米国発祥のファミリーレストラン「Ruby Tuesday」、フィットネスジム「AIR Fitness」、「マクドナルド」といったテナントが出店する。

DON DON DONKI OPモール本店は施設の3階に出店、売場面積は2,479㎡。ドンキは香港2店舗目。PPIHグループの「パン・パシフィック・リテールマネジメント(香港)」が運営を行う。
日本ブランドの商品を中心に取扱う「ジャパンブランド・スペシャリティストア」として、生鮮食品(青果・鮮魚・精肉・惣菜)に加え、酒、化粧品、生活雑貨、日用消耗品などを展開。イートインコーナーを併設したライブキッチンでは、調理品や焼き芋の提供を行う。
同店には2020年2月を目処に、ラーメン店や天丼専門店など日本にルーツを持つ飲食店も出店するなど、香港1号店「DON DON DONKI ミラプレイス2店」(2019年7月開店)の約2倍の売場面積を持つ旗艦店として店舗名に「本店」を冠する。

DON DON DONKI OPモール本店

住所:2/F OP Mall,100 Tai Ho Road, Tsuen Wan, New Territory, HongKong
地址:香港新界荃灣區荃灣大河道100號 海之戀商場 3F
営業時間:午前9時〜翌午前1時

関連記事:DON DON DONKI ミラプレイス2店、2019年7月12日開店-ドンキ、香港初はアダストリア旗艦店跡
関連記事:ドンキモールトンロー、2019年2月22日開業-ドンキ、タイ初出店は日系店舗中心の商業施設に

関連記事:ドン・キホーテ、シンガポールに出店-東南アジア1号店
関連記事:香港そごう、九龍に新店計画-投資額は最大1300億円

ドン・キホーテ大田原店、2019年12月12日開店-長期廃墟の「とりせん・サントリア」跡に

栃木県大田原市加治屋に、パン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)のディスカウントストア「ドン・キホーテ大田原店」が2019年12月12日午前9時に開店する。

ドン・キホーテ大田原店。

ドンキ、廃墟状態だった「とりせん」の大型店舗跡に出店

ドン・キホーテ大田原店の建物は地上2階建、直営営業フロアは1階のみ、売場面積は約2,516㎡。ドンキとしては栃木県内6店舗目で大田原市内では初の店舗となる。
元々、ドンキが出店する建物は群馬県館林に本社を置く北関東地場大手スーパー「とりせん」が運営する総合スーパー「とりせん大田原店」として開店したもので、同社大田原市内唯一の店舗として、系列の衣料品店「サントリア」や100円ショップ「ダイソー」、「マクドナルド」など出店していたが2012年10月をもって閉店、建物は7年近く放置されており廃墟状態となっていた。

店内にはスイカ、塔屋にはドンペンの装飾も

ドン・キホーテ大田原店1階は「地域に密着する顧客ニーズ対応型の驚安店舗」として、日用消耗品などの生活必需品や酒類、菓子・珍味、スマートフォンアクセサリーに加えて、近隣に工業施設が多いことから安全靴を始めとする工具類を取扱うなど、地域の顧客ニーズに合わせた店舗づくりを行う。
また、大田原市では平安時代の武将「那須与一」と縁の深い場所としてブランドスイカ「与一西瓜」が生産されていることから、スイカにちなんだ店内装飾を施すが、生鮮食品売場は設置しない。また、同店建物の塔屋には、ドン・キホーテの公式キャラクター「ドンペン」をモチーフにしたデザインを施す。

ドン・キホーテ大田原店エレベーター扉デザイン。

同店2階は専門店フロアとして、老舗総合リサイクルショップ「アメ商百貨店」やバローグループのダイユーエイトが運営するフィットネスジム「アクトスWill_G」、ふくろうカフェ「Ricky」、美容室「HAIR SALON IWASAKI」、美容サロン「きみのエステ」、ゲームコーナーなど6店舗が出店する。

ドン・キホーテ大田原店のテナント一覧
  • アメ商百貨店(総合リサイクルショップ)
  • ふくろうカフェRicky(ふくろうカフェ)
  • HAIR SALON IWASAKI(美容室)
  • きみのエステ(美容サロン)
  • ゲームコーナー
  • アクトスWill_G(フィットネスジム)
    ※アクトスは2020年2月開店予定
ドン・キホーテ大田原店

住所:栃木県大田原市加治屋83-27
営業時間:午前9時~翌午前2時

関連記事:ドン・キホーテ栃木平柳店、2019年9月19日開店-ヤオハン、e3・ガラクタ鑑定団跡
関連記事:ドン・キホーテUNY藤岡店、2019年7月30日開店-ピアゴ跡、生鮮売場は廃止
関連記事:たいらや鶴田店、2019年6月9日閉店-旧上野百貨店・うえのユーマート最後の店舗

関連記事:宇都宮パルコ、2019年5月閉店-22年の歴史に幕
関連記事:JR宇都宮駅東口再開発、公民8棟を整備へ-野村不動産らが開発、LRT開業に向けて
関連記事:宇都宮オリオンスクエア、全天候型広場に改修へ-109跡地、2020年度までの完成目指す

イオンタウン稲城長沼、2019年12月12日開業-ピーコックストアを核に12店舗が出店

東京都稲城市東長沼のJR南武線稲城長沼駅近くに、イオンタウンのショッピングセンター「イオンタウン稲城長沼」が2019年12月12日午前10時に開業する。

イオンタウン稲城長沼(川崎街道側)。

稲城長沼駅近くに地域密着型のイオンタウンが開業

イオンタウン稲城長沼は千代田多摩倉庫跡地に出店。建物は地上2階建で敷地面積は約8,795㎡、総賃貸面積は約5,820㎡。イオンタウンは東京都内では2施設目となる。
コンセプトに「Life Style Supporter」を掲げ、イオンマーケットが運営する食品スーパー「ピーコックストア」を核に、家電量販店「ケーズデンキ」、眼鏡店「眼鏡市場」、稲城市初出店となるスタミナ丼専門店「伝説のすた丼屋」、24時間フィットネスジム「マイボディ」など12店舗が出店する。

イオンタウン稲城長沼。

こだわり商品拡充のピーコック、系列店との差別化なるか

イオンタウン稲城長沼の核となる食品スーパー「ピーコックストア稲城長沼店」は施設の1階に出店。ピーコックストアは2012年4月の中野マルイ店以来7年ぶりとなる新規出店(既存店の移転除く)で、稲城市内初出店となる。
稲城長沼店では「ちょっと良い品」「簡単調理品」を拡充し、惣菜売場では老舗とんかつブランド「井筒まい泉」の商品を販売するほか、中華専門店「香味楼」の中華惣菜コーナーを展開、インストアベーカリーやイートインコーナーも併設する。
また、青果売場では大田市場直送の新鮮野菜・果物、鮮魚売場では豊洲市場直送品に加え、曜日限定で「銚子港直送の丸魚」を取扱うなど、「ピーコックストアならではの旬と鮮度にこだわった商品」を提供するとしている。
稲城駅周辺では、イオングループの総合スーパー「ダイエーグルメシティ稲城店(旧・忠実屋稲城店)」が営業しているが、地上2階建、店舗面積1,397㎡という規模で衣食住を展開しているため、同社運営店舗のなかでも極めて狭小な食品売場となっている。
ピーコックストアには、稲城長沼駅エリア最大規模となる商業施設の核として、百貨店系スーパーとして創業した同社の強みを活かした「こだわりの品揃え」が期待される。

イオンタウン稲城長沼のテナント一覧
階数 店舗名 業種
1階 ピーコックストア スーパーマーケット
1階 眼鏡市場 メガネ
1階 マイボディ フィットネス
1階 チョキペタ 理容・美容
1階 買取ネオスタ 買取
1階 ほけんの110番 保険
1階 WAKOクリーニング クリーニング
1階 コインランドリー WAKO コインランドリー
1階 ベネッセの英語教室 BE studio 教室
1階 ミューズ歯科クリニック 歯科
1階 伝説のすた丼屋 飲食
2階 ケーズデンキ 家電
イオンタウン稲城長沼

住所:東京都稲城市東長沼1212-1
営業時間:午前9時~午後10時45分(ピーコックストア)
営業時間:午前10時~午後9時(物販・サービス専門店)

関連記事:伊勢丹府中店・伊勢丹相模原店、2019年9月30日閉店
関連記事:トリエ京王調布、2017年9月29日開業-調布駅前に3館体制の大型店
関連記事:ル・シーニュ、2017年7月14日開業-府中駅南口再開発”43年越し”完了へ

サミットストア大田大鳥居店、2019年12月11日開店-京急大鳥居駅前のニトリ、複合店舗に

東京都大田区のニトリ大田大鳥居店地下1階に、サミットの食品スーパー「サミットストア大田大鳥居店」が2019年12月11日に開店する。

サミットが出店する「ニトリ大田大鳥居店」。

京急大鳥居駅前のニトリ、サミットとの複合店舗に

ニトリ大田大鳥居店は2016年7月に、大手ゲームメーカー事務所「セガ羽田本社3号館(旧・赤井電機本社)」跡地に開店。建物は地上5階地下1階建、店舗面積は6,939㎡。
ニトリは開店当初、地下1階~地上2階に大型家具・インテリア雑貨売場を展開していたが、2019年1月以降食品スーパー出店準備のため売場を地上1~2階に集約していた。
サミットストア大田大鳥居店はニトリ地下1階に出店。売場面積は1,741㎡、バックヤード面積は952㎡、年商目標は26億円。サミットとしては東京都83店舗目、大田区6店舗目となる。
サミット直営生鮮食品売場では、作業場一体型開口タイプの鮮魚キッチン「おさかなキッチンコーナー」や全面ガラス張りの精肉キッチン「グリルキッチンコーナー」を導入するなどライブ感・シズル感の演出を重点的に取組み、週末には家族連れが楽しめる「まぐろ解体販売」「じゃんけん大」「重量当てクイズ」といったイベント性を打ち出した店舗を目指す。また、コイン式コーヒーマシンを備えるイートイン「サミCafe」を併設する。

ニトリの複合店舗、既存店にも広がりをみせるか

ニトリは2011年10月に自社主導型商業施設「ニトリモール東大阪」を開設して以降、2016年12月にイトーヨーカドー食品館とのコラボ店舗「ニトリ梅島ショッピングセンター」を出店、2017年2月にはヤマダ電機とのコラボ店舗「ニトリ狛江ショッピングセンター」を出店するなど、食品スーパーや家電量販店など異業種と連携した新規出店を数多く行っている。その一方、既存の大型店の一部をコンバージョンして食品スーパーを誘致する例は従来見られなかった。
今後も大田大鳥居店と同様に、集客力の向上に繋がる既存店への食品売場導入が行われる可能性もあろう。
2016年12月に出店したニトリ梅島ショッピングセンター。

サミット大田大鳥居店

住所:東京都大田区東糀谷2-12-22
営業時間:9時~23時

関連記事:Zepp Haneda、2020年夏開業-天空橋駅前、羽田空港跡地第1ゾーン整備事業の中核施設
関連記事:マチノマ大森、2018年11月1日開業-三菱商事の新商業施設ブランド1号店

MEGAドン・キホーテUNY稲沢東店、2019年12月10日開店-ユニーのお膝元、リーフウォーク稲沢のアピタ跡に

愛知県稲沢市のJR東海道本線稲沢駅近くで営業するショッピングセンター「リーフウォーク稲沢」の新たな核テナントとして、パン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)の総合ディスカウント「MEGAドン・キホーテUNY稲沢東店」が2019年12月10日に開店する。

MEGAドン・キホーテUNY稲沢東店。

ユニー旗艦店「リーフウォーク」、MEGAドンキUNY核に

リーフウォーク稲沢は2009年3月に、稲沢市とUR都市機構(都市再生機構)が共同開発する区画整理事業「グリーンスパーク稲沢21」の中核施設として開業。建物は地上2階建2棟(アピタ棟・専門店棟)、敷地面積82,416㎡、建築面積40,562㎡、営業面積50,088㎡、延床面積78,827㎡。ユニーの大型商業施設ブランド「ウォークモール」業態としては6施設目だった。
リーフウォーク稲沢という施設名は、稲沢が古くから植栽産業が盛んな街であることに由来したものであり、キーワードに「毎日かがやく、緑のまちへ」を掲げ、ユニー初となる壁面緑化や屋上緑化を実施、リサイクルステーションの配置を行うなど、環境に配慮した施設づくりを推進している。
リーフウォーク稲沢は開業以来、ユニーの大型総合スーパー「アピタ稲沢東店」を核に、ファストファッション「ユニクロ」、靴量販店「ABCマート」、セブン&アイHD傘下の総合ベビー服・ベビー用品店「アカチャンホンポ」、夢屋書店を前身に持つ「BOOKS えみたす」、家電量販店「上新電機(Joshin)」、100円ショップ「ダイソー」、大型アミューズメント施設・ゲームセンター「プラザカプコン」など約140の専門店が出店していたが、ドンキへの業態転換のため2019年9月22日をもってユニー直営売場を閉店、リーフウォーク専門店街のみ営業を継続していた。

MEGAドンキUNY転換でアピタタウン稲沢と差別化目指す

MEGAドン・キホーテUNY稲沢東店の建物(旧・アピタ棟)は地上2階建、直営売場面積は8,276㎡。当初、ユニーの100%子会社として設立されたUDリテールが運営する。ドンキとしては愛知県内31店舗目で、ユニー・ドンキ双方のブランドを冠したダブルネーム店舗としては愛知県内11店舗目、稲沢市内では初となる。
アピタ時代と同様に生鮮食品の取扱うほか、女性に人気の化粧品・衣料品を拡充、アウトドア関連の衣料品・食料品・住居関連品などまとめて展開する一体型の「くつろぎスペース」を提供する。 近隣には「アピタタウン稲沢(アピタ稲沢店)」が営業することから、ドンキが得意とする驚安価格の商品を強化するなど差別化を図る。

ウォーク初、稲沢初のダブルネーム化が意図するものとは

ユニーは1990年代初頭に本社・本部機能を稲沢市に移転して以来、1996年に「アピタタウン稲沢(アピタ稲沢店)」、2009年に「リーフウォーク稲沢(アピタ稲沢東店)」を相次ぎ開設、両店舗ともに同社の旗艦店として位置付けられるなど、長年稲沢市は「ユニーのお膝元」としての役割を担っていた。
ユニーは2018年10月に、当時経営統合していた「ファミリーマート」との連携強化を目的として、名古屋駅近くの「グローバルゲート」(ささしまライブ24内)に本社機能を一時移転したが、2019年1月のドン・キホーテHD(現・PPIH)との経営統合もあり、11月4日に本社機能を再び稲沢市に戻している。

今回のアピタ稲沢東店のMEGAドンキUNY化は、ユニーの旗艦ブランドであるショッピングセンター「ウォークモール」の核店舗が「MEGAドン・キホーテUNY」になった初のケースでもあり、同社の今後の未来を決定づける店舗となるだろう。
PPIHは2022年中を目途に「アピタ」「ピアゴ」約100店舗を業態転換するとしており、今後もさらなるユニーのドンキ化が推し進められるとみられる。

MEGAドン・キホーテUNY稲沢東店

住所:愛知県稲沢市下津穂所1丁目1-1
営業時間:午前8時~翌午前0時

関連記事:MEGAドン・キホーテUNY桃花台店、2019年11月12日開店-桃花台ニュータウンのアピタ跡に
関連記事:ドン・キホーテ納屋橋店、2019年11月1日開店-名古屋・栄のテラッセ納屋橋に
関連記事:MEGAドン・キホーテUNY美濃加茂店、2019年10月29日開店-アピタ旗艦店級の大型店、ドンキに転換
関連記事:MEGAドン・キホーテUNY武豊店、2019年9月24日開店-知多武豊駅前のピアゴ跡に
関連記事:MEGAドン・キホーテUNY太田川店、2019年7月30日開店-ラスパ太田川の核、ピアゴ跡に
関連記事:MEGAドン・キホーテUNY勝幡店、2019年7月16日開店-ピアゴ跡に

ミスターマックス食品館月隈店、2019年12月6日開店-MrMaxの食品ディスカウント新業態1号店、レッドキャベツ下関巌流市場(旧・寿屋)跡地に

福岡県福岡市博多区東月隈のレッドキャベツ巌流市場月隈店跡地に、食品ディスカウント「ミスターマックス食品館月隈店」が2019年12月6日午前9時に開店する。

MrMax食品館ロゴマーク。

生鮮食品の拡充に舵を切るディスカウントの先駆者

ミスターマックスは1925年10月に福岡県田川市で家電販売業として創業。1978年10月の福岡市南区長住への本部機能移転を機にディスカウントストア業態1号店を出店し、1990年代には東証一部に上場、複数の大型専門店により構成されるパワーセンター「ハイパーモールメルクス」業態を開発し、九州地盤のディスカウントとしてはいち早く首都圏進出を果たした。
同社は2000年代に、九州地盤の同業他社との競争激化により業績が低迷するが、2008年に日配品・冷凍食品を取扱う小商圏型新業態1号店「ミスターマックスSelect野芥店」を開店、2009年に直営生鮮食品売場を導入したスーパーセンター1号店「ミスターマックス岡山西店」を開店するなど業態改革を開始、5,000㎡超の大型店や老朽店舗の閉鎖を合わせて行うなど、食強化に合わせて積極的なスクラップ&ビルドを推し進めている。
2015年3月期には純利益29億8200万円の赤字を記録したが、生鮮品を導入した店舗モデルへの転換が功を奏し近年の業績は好調を維持している。

新業態では「食品強化の姿勢」より鮮明に

ミスターマックス食品館月隈店は、イオングループのレッドキャベツ巌流市場月隈店(旧・寿屋月隈店)を解体した跡地に出店。建物は平屋建、売場面積は約1,411㎡(427坪)。

レッドキャベツ下関巌流市場月隈店。(2018年解体)

ミスターマックス食品館月隈店は食品強化型の新業態「ミスターマックス食品館」1号店として、生鮮食品(青果・鮮魚・精肉)や惣菜を中心とした各種食料品に加え、生活必需品として医薬品や洗剤、化粧品、ペット用品、キッチン用品、文具、肌着などを厳選して展開する。
新店舗の売場面積は、従来同社が小商圏型業態として展開していたミスターマックスSelectと同水準であり、同社の食品強化の姿勢がより鮮明なものとなった。今後も新規出店や既存店の業態転換により食品館業態の店舗を増やしていくものとみられる。

ミスターマックス食品館月隈店

住所:福岡県福岡市博多区東月隈3丁目18番1号
営業時間:午前9時~午後10時

関連記事:ミスターマックス綾羅木ショッピングセンター、2019年5月31日閉店
関連記事:ミスターマックス越谷ショッピングセンター、2017年1月15日閉店-越谷駅前の大型店

ビバモール本庄、2019年12月4日開業-「スーパービバホーム」「ヤオコー」核、本庄市役所前に

埼玉県本庄市の本庄市役所前に、LIXILビバのショッピングセンター「ビバモール本庄」が2019年12月4日に開業する。

ビバモール本庄。

地域最大級、ホームセンター核のショッピングセンター

ビバモール本庄の建物は地上2階建、売場面積は24,684㎡、駐車台数は約1,500台。本庄市内で営業するベイシアグループの旗艦店「ベイシアゲート本庄早稲田」(2013年6月開業)を上回る市内最大の商業施設となる。
ビバモール本庄はコンセプトに「生活に密着した新しい商店街」を掲げ、2019年11月30日に先行開店したLIXILビバの大型ホームセンター「スーパービバホーム本庄店」(売場面積12,231㎡)を核店舗、食品スーパー「ヤオコー本庄中央店」(売場面積約1,976㎡)を準核店舗とする。

スーパービバホーム本庄店。


ガーデンセンターは吹抜けで明るい雰囲気。


ヤオコー本庄中央店。

そのほか、産直市場「わくわく広場」、ドラッグストア「スギドラッグ」、カジュアル衣料「マックハウス」、靴量販店「シュープラザ」、眼鏡店「ビジョンメガネ」、100円ショップ「ダイソー」、書籍・文具店「文真堂書店」、ファストフード店「バーガーキング」、カフェ「ドトールコーヒー」、タピオカクレープ店「フードポートカフェ」、イタリアンレストラン「サイゼリヤ」、イオングループのアミューズメント施設「モーリーファンタジー」、時間制屋内遊園地「Kid’s US.LAND」、郵便局「ビバモール本庄郵便局」など約30店舗が出店する。

2階・専門店街の飲食ゾーン。サイゼリヤなど。


2階・専門店街のサービスゾーン。


1階には郵便局も。

埼玉県本庄市公式マスコットキャラクター(ゆるキャラ)をあしらった子供向けプレイランド「はにぽん広場」や休憩所「お待ち広場」、足湯の設置も行う。

はにぽん広場。


お待ち広場。


足湯。

(撮影:たいせさん

ビバモール本庄のテナント一覧
店舗名 業種
スーパービバホーム ホームセンター
ヤオコー 食品スーパー
ラックラック オフプライスストア
プチテンテ ファッション雑貨
カンガルー堂 バッグ・財布
シュープラザ
ビジョンメガネ 眼鏡
マックハウス ファミリーカジュアル
誠美堂 ジュエリー 時計
AVENUE 婦人服ブティック
文真堂書店 書籍・文具
フードボールカフェ タピオカ・クレープ
登利平 お持ち帰り弁当・惣菜販売
米乃家 和菓子・焼き物
ほけん選科 保険代理店
浜町整骨院/セラピック浜町 整骨院
カーサカラー ヘアカラー
クイックカットBB ヘアカット専門店(理容室)
めばえ教室 幼児教室
モーリーファンタジー アミューズメント
りらくる リラクゼーション
カーブス 女性専用フィットネスクラブ
ドゥ・スマート トレーニングジム
ステップゴルフ ゴルフスクール
USキッズランド サービス
セルフ洗車機 サービス
宝くじ サービス
ビバモール本庄 郵便局 郵便局
ドトールコーヒー カフェ
サイゼリヤ 飲食
アリィエハコ 飲食
武蔵野うどん竹國 うどん
ジャンクガレッジ ラーメン まぜそば
バーガーキング ハンバーガー
ビバモール本庄

住所:埼玉県本庄市中央2丁目4番60号
営業時間:6:30~21:00(スーパービバホーム資材館)
営業時間:9:00~21:00(スーパービバホーム生活館)
営業時間:(専門店街)

関連記事:ニトリ高崎倉賀野ショッピングセンター、2019年9月20日開業-「ニトリ+とりせん」初コラボ
関連記事:ドン・キホーテUNY藤岡店、2019年7月30日開店-ピアゴ跡、生鮮売場は廃止
関連記事:MEGAドン・キホーテUNY伊勢崎東店、2019年6月25日開店-アピタ跡に
関連記事:前橋ロフト、2019年3月15日開店-群馬県初出店、けやきウォーク前橋のリニューアルで
関連記事:ローソン伊勢崎緑町店、セーブオンの「焼きまんじゅう」販売-サークルサインも設置