ユニー・ファミマHD、2019年9月に「ファミリーマート」に社名変更-統合から3年で「ユニー色一掃」

流通大手「ユニー・ファミリーマートHD」は、事業会社の吸収合併に伴い、2019年9月1日に「ファミリーマート」への社名変更を行う。 

Family Mart(仙台市)。

ユニー色一掃、サークルK・サンクスは完全消滅

ユニー・ファミリーマートHDは2016年9月、流通大手「ユニーグループHD」とコンビニ大手「ファミリーマート」の経営統合により発足した純粋持株会社。

統合に合わせてCIが「〓Family Mart」に変更された(台北市)。


発足直後はスーパー「ユニー」(アピタ・ピアゴ)、コンビニ「ファミリーマート」(サークルK・サンクス)、アパレル大手「パレモ」、呉服大手「さが美」、惣菜大手「カネ美食品」、カード会社「ポケットカード」「UCS」などを傘下に持つ企業グループであったが、2016年10月に「パレモ」「さが美」を相次ぎ売却、2018年11月に「サークルK」「サンクス」の屋号を廃止、2019年1月に「ユニー」全株式をドン・キホーテHD(現PPIH)に売却、2019年2月には両社の経営統合を進めた佐古則男氏がユニー・ファミマHD副社長を退任するなど、ユニー色の一掃を進めていた。
持株会社として「ユニー」の名前を留めていた同社であるが、2019年4月時点でユニーと関係を持つグループ企業は「カネ美食品」1社のみとなっている。

ユニーはPPIH(旧ドン・キホーテHD)の完全子会社となった。

今回の事業会社の吸収合併、社名変更に伴い、事業会社「ファミリーマート」として法人格が存続していた旧「サークルKサンクス」は完全消滅する。

関連記事:無印良品、ファミリーマートでの取り扱いを終了-2019年1月28日で
関連記事:ドン・キホーテHD、ユニーを完全子会社化-ファミマが売却、進むユニーの「ドンキ転換」
関連記事:ファミリーマート、ドン・キホーテとの共同実験店舗を出店-2018年6月から3店を「ファミマドンキ」に

【PR】アンケートに答えて商品を当てよう!
【令和元年!おでかけ日和キャンペーン】

このエントリーをはてなブックマークに追加