福岡県北九州市八幡東区のJR鹿児島本線八幡駅とスペースワールド駅近くに、OICグループの大型食品スーパー「ロピア八幡東ナフコ店」が2025年12月5日に開店する。
ナフコ最大の店舗面積誇る「旗艦店」に
ホームプラザナフコ八幡東店は2006年8月に開店。建物は地上2階建で店舗面積は18,127㎡。
ナフコ八幡東店はホームセンターと大型家具インテリア雑貨「ナフコTWO-ONESTYLE」の複合業態「コンビネーションストア」であり、福岡空港店(2003年12月開店/14,929㎡)や春日フォレストシティ店(2010年10月開店15,570㎡)を上回る同社西日本最大/福岡県内最大の旗艦店となっている。
同店ではトリドール系カフェ「コナズ珈琲」を敷地内に導入。2025年10月30日にホームセンターを、11月6日にTWO-ONESTYLEを全面刷新するなどロピア導入に向けた準備を進めていた。

ナフコ八幡東店。
ナフコの至近距離には九州を代表する大手ディスカウント系スーパー「スーパーセンタートライアル八幡東店」「ミスターマックス八幡東店」(両社とも生鮮4品取扱/5,000㎡前後)が営業しており、直接対決する構図となる。
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淀屋橋ステーションワン、2025年11月全面開業ー京阪淀屋橋駅上、絶景展望台も
大阪府大阪市中央区の御堂筋沿いに、京阪・大阪メトロ淀屋橋駅直結の再開発ビル「淀屋橋ステーションワン」が、2025年6月から11月ごろにかけて順次開業している。

淀屋橋ステーションワン(左)。
右側は「淀屋橋ゲートタワー」。
淀屋橋東側の再開発、いよいよ今秋に全面開業
「淀屋橋ステーションワン」は中央日本土地建物と京阪HD、みずほ銀行が事業主体となり、「日本土地建物淀屋橋ビル」(当時)や「京阪御堂筋ビル」などを再開発したもの。

再開発前の淀屋橋交差点。
なお、御堂筋を挟んで向かい(西側)には大和ハウス工業・住友商事・関電不動産開発、そしてミズノ・白洋舎などの地権者組合を事業者主体とする地上29階建て・地下2階・高さ135メートルの再開発ビル「淀屋橋ゲートタワー」が今年末までに完成する予定。両街区ともに、今回の再開発に際して都市再生特別地区の指定を受けて容積率が1600%に引き上げられている。
また、両ビルはともに地階で京阪電車の京阪本線と大阪メトロ御堂筋線それぞれの淀屋橋駅と直結される。
テナントは小規模ながら無料の「絶景展望台」併設
「淀屋橋ステーションワン」の建物の規模は地上31階建・地下3階建・高さ150メートル、延床面積は73,102㎡。
そのうち商業エリアは商業エリア(物販)はおもに地階から3階までの一部で、京阪HD傘下の京阪流通システムズが運営。「粋(すい)を尽くしたおもてなし」をコンセプトとし、今年6月から11月ごろにかけてカフェ「猿田彦珈琲」(6月)、和菓子「森のおはぎとキツネイロ」(6月)、ベーカリー「THE CITY BAKERY」(6月)、スイーツ「カヌレ堂」(今秋中に開業予定)、「セブン-イレブン」(6月、24時間営業は非実施)などが順次開業している。また、地階には11月に観光案内所が開設された。

淀屋橋ステーションワンの駅直結地階エントランス。
30階には施設の目玉となる高さ150メートルの展望施設「淀屋橋スカイテラス」が入居。入館料金は無料で、開放時間は10時~23時。スカイテラス内には気軽に楽しめるカフェバー「YODOYABASHI SkyTerrace Cafe & Bar」も併設される。
(飲食の営業時間は21時まで)

淀屋橋スカイテラス。屋根がなく開放的、椅子も設置される。
この30階にはスカイテラスのほかにも今年9月末までにイベントホール・結婚式場「une osaka」、ラグジュアリーレストラン「SOA」、ハイカジュアルレストラン「COVE DINING」が順次開業した。

淀屋橋スカイテラスからの展望。
なお、オフィス部分には「中央日本土地建物」や「みずほフィナンシャルグループ」などが入居、業務を開始している。
淀屋橋ステーションワンのテナント一覧

(ニュースリリースより)
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マックスバリュエクスプレス平安通駅前店、2025年12月3日開店-モンテローザ系居酒屋跡に
愛知県名古屋市北区の平安通駅近くに、イオン系食品スーパー地域子会社「マックスバリュ東海(MV東海)」(本社:静岡県浜松市中央区)の都市型食品スーパー新業態1号店「マックスバリュエクスプレス平安通駅前店」が2025年12月3日午前7時に開店した。
平安通駅近くのモンテローザ系居酒屋跡に
マックスバリュエクスプレス平安通駅前店が入居するオフィスビル「第五水光ビル」1991年10月に竣工、建物は地上9階建で直営売場面積は182㎡。
当地には長らくモンテローザ系炭火焼き/湯葉豆富居酒屋「千年の宴平安通駅前店」が営業したが、同社系九州料理居酒屋「山内農場平安通駅前店」への業態転換後、2020年代初頭の感染症拡大を背景に閉店し空きテナントとなっていた。
MV東海既存小型店「1/3」規模の都市型新業態
マックスバリュエクスプレス平安通駅前店では、コンセプトに「おいしさ すぐそこ、毎日を便利に。」を掲げ、2024年11月開店の伊東荻店(直営売場面積569㎡)や2025年7月開店の御器所2丁目店(直営売場面積499㎡)といった既存小型店の「1/3」という都市型食品スーパーを展開。
同日開店する「マックスバリュエクスプレス今池駅南店」「マックスバリュエクスプレス大曽根駅西店」とともに、従来同社が獲得しきれなかった名古屋都心部のオフィスワーカーや生活者の需要を獲得していくものとみられる。
マックスバリュエクスプレス平安通駅前店
住所:名古屋市北区平安二丁目1-10 第五水光ビル
営業時間:7時~23時

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マックスバリュエクスプレス大曽根駅西店、2025年12月3日開店-旧住都公団系複合施設「ポルト大曽根」ドコモショップ跡に
愛知県名古屋市北区の大曽根駅近くに、イオン系食品スーパー地域子会社「マックスバリュ東海(MV東海)」(本社:静岡県浜松市中央区)の都市型食品スーパー新業態1号店「マックスバリュエクスプレス大曽根駅西店」が2025年12月3日午前7時に開店した。
大曽根駅近くのドコモショップ跡に
マックスバリュエクスプレス大曽根駅西店が入居する複合商業施設「ポルト大曽根」は1996年11月に特殊法人「住宅都市整備公団(住都公団/現UR都市機構)」により竣工、建物は地上14階建で商業フロアは1~2階、マックスバリュ直営売場面積は190㎡。
当地には長らくNTT系携帯電話キャリアショップ「ドコモショップ大曽根店」(ノジマ系コネクシオ運営)が営業していたが、2024年9月に近隣のイオン系複合商業施設「イオンモールナゴヤドーム前」に移転したため空きテナントとなっていた。
MV東海既存小型店「1/3」規模の都市型新業態
マックスバリュエクスプレス大曽根駅西店では、コンセプトに「おいしさ すぐそこ、毎日を便利に。」を掲げ、2024年11月開店の伊東荻店(直営売場面積569㎡)や2025年7月開店の御器所2丁目店(直営売場面積499㎡)といった既存小型店の「1/3」という都市型食品スーパーを展開。
同日開店する「マックスバリュエクスプレス今池駅南店」「マックスバリュエクスプレス大曽根駅西店」「マックスバリュエクスプレス平安通駅前店」とともに、従来同社が獲得しきれなかった名古屋都心部のオフィスワーカーや生活者の需要を獲得していくものとみられる。
マックスバリュエクスプレス大曽根駅西店
住所:愛知県名古屋市北区大曽根三丁目4-14 ポルト大曽根1階B号室
営業時間:7時~23時

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マックスバリュエクスプレス今池駅南店、2025年12月3日開店-老舗パチンコ「西陣」名古屋支店跡に
愛知県名古屋市千種区の名古屋市営地下鉄東山線名城線今池駅近くに、イオン系食品スーパー地域子会社「マックスバリュ東海(MV東海)」(本社:静岡県浜松市中央区)の都市型食品スーパー新業態1号店「マックスバリュエクスプレス今池駅南店」が2025年12月3日午前7時に開店する。
老舗パチンコ販売会社「西陣」の営業拠点だった
今池KAビルは1992年3月に竣工。当地には長らく大手パチンコ販売会社「西陣(NISHIJIN)」が営業拠点「西陣名古屋支店」を展開していたが、2023年3月に同社が販売事業から全面撤退したことで同支店を閉鎖(製造部門は別会社で存続)。
同年9月に首都圏地場不動産販売会社「すまいえ住宅販売」(本社:東京都東久留米市)が新社名「エルスタット」への変更を機に本社と営業拠点を西陣名古屋支店跡に全面移転したもの、2025年8月の本社再移転により再び空きテナントとなっていた。
MV東海既存小型店「1/3」規模の都市型新業態
マックスバリュエクスプレス今池駅南店の売場面積は189㎡。
コンセプトに「おいしさ すぐそこ、毎日を便利に。」を掲げ、2024年11月開店の伊東荻店(直営売場面積569㎡)や2025年7月開店の御器所2丁目店(直営売場面積499㎡)といった既存小型店の「1/3」という都市型食品スーパー型の売場を展開。
同日開店する「マックスバリュエクスプレス大曽根駅西店」「マックスバリュエクスプレス平安通駅前店」とともに、従来同社が獲得しきれなかった名古屋都心部のオフィスワーカーや生活者の需要を獲得していくものとみられる。
マックスバリュエクスプレス今池駅南店
住所:愛知県名古屋市千種区今池三丁目12-20 KAビル
営業時間:7時~23時

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イオン北海道根室振興局庁舎売店、2025年12月3日開店-同社初となる無人店舗、既存店と変わらない販促施策や記念式典も
北海道根室市の北海道根室振興局に、イオン北海道初となる24時間営業の無人店舗「根室振興局庁舎売店」が2025年12月3日午前11時40分に開店する。
根室振興局庁舎にイオン北海道の新店舗
北海道根室振興局は1897年11月に北海道の総合出先機関「北海道根室支庁」として発足。2008年6月に道議会にて支庁再編が決定したことで、2010年4月に現名称となった。
北海道根室振興局では2025年9月26日に公募型プロポーザル「北海道根室振興局庁舎売店出店者公募」を実施、同年10月16日にイオン北海道が800点満点中547点を得たことで同社進出が正式決定した。
イオン北海道では経営環境変化を背景とした「既存の業態にとらわれない新しい店舗形態」開発を目的に、同社本社で無人店舗の実験運営を行ってきたが、外部への無人店舗の展開は初となる。

イオン北海道による無人店舗のイメージ。
イオン北海道の既存店と変わらない販促施策を提供
イオン北海道根室振興局売店は、根室振興局1階休憩所内に開店するもので、飲料・菓子・カップ麺といった加工食品を中心に、弁当・惣菜やワントレーの冷凍食品、日用品など約250品目を展開する。

イオン北海道による無人店舗のイメージ。
同店では既存店同様の各種販促企画「お客さま感謝デー」といった割引やキャッシュレス専用セルフレジによる幅広い決済サービス(クレジット・電子マネー・バーコード決済など)への対応を図ることで「外出や買い出しにかかる時間を短縮し、職員の皆さまの時間効率と生産性向上につながることを想定」しているという。
根室振興局職員以外の一般来庁者に関しても、開庁時間中(詳細は本文末に記載)は利用可能であり、同社が想定する時間効率や生産性向上、来庁者の買物需要を満たす店舗となりそうだ。
なお、同店では開店当日午前11時30分より記念式典を実施する。
イオン北海道根室振興局売店
住所:北海道根室市常盤町3丁目28番地
営業時間:24時間営業
※一般来庁者の利用可能時間は8時45分~17時30分
ギンザノボ、2025年12月1日開業-旧東急プラザ銀座、香港系投資会社への運営移行で新ブランド「GinzaNovo」に
東京都中央区銀座の東急不動産系複合商業施設「東急プラザ銀座」が、新たな運営会社による複合商業施設「GinzaNovo(ギンザノボ)」として2025年12月1日に新装開業した。
東急グループの銀座旗艦店として開業
東急プラザ銀座は、2012年8月をもって閉店したH2Oリテイリング系複合商業施設「モザイク銀座阪急(旧数寄屋橋阪急)」跡地再開発「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」として2016年3月に開業。建物は地上11階地下5階建で敷地面積は約3,766㎡、延床面積は約50,000㎡。
同施設は東急グループの銀座旗艦店として開発コンセプトに「Creative Japan~世界は、ここから、 おもしろくなる。~」を掲げ、江戸切子をモチーフとした特徴的な施設デザインを採用。開業当初は東急百貨店新業態「HINKA RINKA(ヒンカリンカ銀座)」を核に、東急ハンズ新業態「HANDS EXPO」や韓国財閥系市中空港型免税店「ロッテ免税店銀座」といったラグジュアリー主体の専門店120店舗超を導入し、訪日外国人観光客によるインバウンド需要に対応した大型観光バス向け駐車場を地階に設けるなど「伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継いだ銀座の新たなランドマーク」をめざした。
今年2月に中華系ファンドが買収、再生進めていた
東急プラザ銀座は、東急グループ各社が誇る再開発/施設運営ノウハウを銀座に移植した集大成的施設であった一方、2020年代初頭の感染症拡大を受け、同年1月に有力専門店の東急ハンズが撤退、2021年11月をもって核店舗の東急百貨店が撤退するなど、施設の大部分が空床に陥った。その後、2025年2月に香港系投資会社「ガウ・キャピタル・パートナーズ(Gaw Capital Partners/GCP/基滙資本)」とシンガポール系投資会社「ペイシャンスキャピタルグループ(Patience Capital Group/PCG)」が共同で施設を取得し、東急不動産と連携するかたちで施設の再生を進めていた。
プラダ路面店はじめとする旗艦店導入、看板など順次刷新
ギンザノボは2025年11月30日の東急不動産による運営撤退と12月1日の基滙資本への運営移行にともない、ラテン語で新しいを意味する「Novo(ノボ)」と天体現象である新星「Nova(ノヴァ)」にインスピレーションを得た施設名に変更し新装開業したもの。

GinzaNovoのイメージ。
2025年12月1日時点では東急プラザ銀座の看板が残る。
ギンザノボでは新体制移行に先駆け、2025年9月にラグジュアリーブランド「PRADA」路面店が開業しており、今後はPRADAをはじめとする旗艦店エリアや上層階への送客を図るショップ構成で「よりダイナミックで魅力あふれるショッピングをお楽しみいただける空間づくり」をめざすとしている。

GinzaNovoのロゴイメージ。
同施設では同年12月17日より館内でカレイドスコープ(万華鏡)型アートインスタレーション「レイドスコープ・オブ・ジョイ:GinzaNovo x Ribbonesia」を開催、東急プラザ銀座の看板が残る外壁などに関しても順次刷新していく。
ギンザノボ
住所:東京都中央区銀座5丁目2-1

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マルエツ一橋学園店、2025年12月5日開店-学園坂商店街の旧サンデーマート、建替えで約3年ぶりに復活
東京都小平市の西武多摩湖線一橋学園駅前に、イオン系食品スーパー「マルエツ一橋学園店」が2025年12月5日午前9時に開店する。
サンデーマートとして開店した学園坂商店街の食品核
マルエツ一橋学園店の初代店舗は1978年に首都圏地場中堅系食品スーパー「サンデーマート一橋学園店」として開店。店舗面積は892㎡で地元不動産会社(学園ビル)が所有していた。
サンデーマート一橋学園店は開店以来、同業地場大手のマルエツより商品供給面で提携関係にあったが、1981年に運営会社がマルエツと資本業務提携を締結したため、2010年8月に現在の店舗名となった。その後も同店は学園坂商店街の食品核としての役割を担ったが、2022年9月に老朽化にともなう建替えのため44年の歴史に一旦幕をおろしていた。
半世紀近い歴史誇る古参店舗、3年ぶりに復活
マルエツ一橋学園店新店舗の建物は鉄骨造3階建で営業フロアは1~2階、売場面積は770㎡。
青果では地元小平市の農家からの直納野菜やカットフルーツ、鮮魚ではマグロ・サーモンのお造りや寿司、精肉では大量目商品や生鮮惣菜「おつまMEAT」など簡便即食対応商品を強化する。

マルエツ一橋学園店。
このほか、惣菜では「厚切り鮭弁当」「出汁がじゅわっと溢れ出す玉子焼」といった出来立て商品、インストアベーカリーでは惣菜パン/パーカー「フィッシュフライパーカー」やドーナツ「DoonaPON!」といった焼き立て商品を用意するとしている。
マルエツ一橋学園店
住所:東京都小平市学園東町1-4-6
営業時間:午前9時~午後10時
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ダイエーイオンフードスタイル西大島店、2025年12月5日開店-ダイエー大島店跡地、三井不動産系高級賃貸マンション低層階「パークアクシス」に
東京都江東区の都営新宿線西大島駅近くにあるイオン系総合スーパー「ダイエー大島店」跡地に、同社の大型食品スーパー「ダイエーイオンフードスタイル西大島店」が2025年12月5日に開店する。

ダイエーイオンフードスタイル西大島店の青果フロア。
2021年2月閉店のダイエー大島店跡地
ダイエー大島店は1973年7月に「ダイエー大島ショッパーズプラザ」として開業。建物は5階建で店舗面積は8,664㎡の自社所有物件だった。
ダイエー大島店は直営衣食住フロアを核に100円ショップ「ダイソー」や喫茶店「コメダ珈琲店」を導入、高層階に自社グループ各社の事務所(オレンジフードコートなど)を併設したが、2021年2月に老朽化のため閉店していた。
三井不動産系高級賃貸マンションに約4年10ヶ月ぶり復活
ダイエーイオンフードスタイル西大島店の入居建物である三井不動産系新築高級賃貸マンション「パークアクシス西大島コンフォートスクエア」は2025年10月に竣工、建物は鉄骨鉄筋コンクリート造地上14階建で商業フロアは1階、売場面積は546.7坪、住居戸数は446戸。

ダイエーイオンフードスタイル西大島店の青果フロア。
青果では地元江戸川産野菜や千葉船橋市場直送野菜、江戸川区で第2の特産品化をめざすというインド料理用香料野菜「メティ」を展開。鮮魚では東京豊洲市場の旬の商品を展開。簡便調理に対応した冷凍食品やバイキング販売の拡充を図る。

ダイエーイオンフードスタイル西大島店の惣菜フロア。
ダイエーイオンフードスタイル西大島店
住所:東京都江東区大島4丁目6番17号
営業時間:7時~23時

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ロピア新高店、2025年12月5日開店-阪急神崎川駅近くの塩野香料大阪工場再整備で
大阪府大阪市淀川区の阪急神戸本線神崎川駅近くに、OICグループ系大型食品スーパー「ロピア新高店」が2025年12月5日に開店する。
神崎川駅近くの香料工場隣接地に「ロピア」核の複合施設
ロピア新高店は香料大手「塩野香料大阪工場」関連施設(グラウンド)跡地を活用するかたちで、大和ハウスリアルティマネジメントが新施設「(仮称)淀川区新高商業施設」として整備を進めてきたもので、建物は平屋建で店舗面積は2,705㎡。
ロピア新高店では同社既存店同様に「食のテーマパーク」を掲げ、青果部門に「八百物屋あづま」、精肉部門に「肉のロピア」、鮮魚部門に「日本橋魚萬」、惣菜部門に「GOCHISOU marche(ゴチソウマルシェ)」といった街の商店街をイメージした屋号を冠した売場を展開する。
また、同店は「阪神・北摂へのアクセス利便性」「日常的な食料品需要が高い」「高齢者単身者世帯が多い」という地域特性を活かし、関西ロピア独自の青果「旨シリーズ」や大阪ならではの惣菜新商品「お好み焼きピザ」を取扱うなど「関西エリアの新たな戦略的拠点」と位置づけた店舗とする。

ロピア新高店のイメージ。
キリン堂とともに生活利便性高める施設展開
神崎川駅は西口にH2Oリテイリング系高級食品スーパー「阪急オアシス神崎川店」、南口にはイオン系総合スーパー「ダイエーグルメシティ神崎川店」が営業していたが、2019年2月にダイエーが閉店したことで、南口は駅徒歩10分ほどの距離にある万代が最寄りの食品スーパーとなっていた。
ロピア新高店敷地内では2025年11月29日に関西地場大手ドラッグストア「キリン堂淀川新高店」が先行開店しており、ロピアとともに食品から化粧品、日用品など幅広く取揃える施設となるなど生活利便性が向上することとなりそうだ。
ロピア新高店
住所:大阪府大阪市淀川区新高5丁目17番11号
営業時間:午前10時~午後8時
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