フタバ図書TSUTAYA GIGA武蔵浦和店、2024年5月26日閉店-首都圏旗艦店、スーパーソフトボックス本店から約20年で

埼玉県さいたま市南区のJR埼京線武蔵浦和駅と北戸田駅の中間地点にある高架下大型複合書店「フタバ図書TSUTAYA GIGA武蔵浦和店(旧フタバ図書TSUTAYA GIGA武蔵浦和本店)」が2024年5月6日をもって大部分を閉店、5月26日をもって完全閉店する。

埼京線高架下の大型アミューズメント拠点

フタバ図書TSUTAYA GIGA武蔵浦和店は、2004年7月に「スーパーソフトボックス本店(SSB本店)」として開店。建物は平屋建で店舗面積は2,726㎡。
SSB本店は、首都圏地場大手ゲーム販売店「BOXグループ」の既存店(SSB数店舗・ドキドキ冒険島)を移転集約した旗艦店として、漫画・ゲーム・各種音楽ソフトを中心にフルラインで展開。徒歩圏内のゲームセンター「スーパードキドキヒューケット武蔵浦和店」「スーパードキドキヒューケット戸田店」とともに、JR埼京線高架下を活用したアミューズメント拠点を形成したが、2012年12月の西日本地場大手複合書店「フタバ図書」との業務提携にともない、2013年1月よりフタバ図書の運営に移行、2014年4月に複合書店「フタバ図書GIGA武蔵浦和本店」に業態転換した。

フタバ図書首都圏旗艦店、SSBから20年近い歴史に幕

フタバ図書GIGA武蔵浦和本店では、旧BOXグループ時代からの総合リサイクルショップ「ぼうけんバザール」に加え、フタバ図書の本業である新刊書籍の取扱いや「ニコニコレンタカー」FC加盟によるレンタカーサービスを開始。業態転換後も運営会社の業容拡大を背景に積極的なリニューアルを打ち出した。

フタバ図書TSUTAYA GIGA武蔵浦和店。

フタバ図書GIGA武蔵浦和本店は、2021年3月に広島財界各社や蔦屋書店が出資する新会社運営となったことで、現在の「フタバ図書TSUTAYA GIGA武蔵浦和店」に改称。SSB時代より引続き、徒歩圏内のゲームセンター「ギガステーション戸田店(旧スーパードキドキヒューケット戸田店)」とともに首都圏におけるグループ旗艦店としての役割を担っていたが、2024年5月6日をもって中古本・DVD・ゲーム・衣料など大部分を閉店、5月26日をもってトレーディングカードの販売を終了し完全閉店する。(トレカ売場に関してはゲームセンターの戸田店に移転)

トレカ売場のみギガステーション戸田店に移転する。

フタバ図書TSUTAYA GIGA武蔵浦和店の跡地利用に関しては2024年5月現時点において明らかとなっていないが、土地建物は埼京線高架下を所有する「JR東日本都市開発」の管理物件となっており、JR東日本グループ主導で再活用が図られるとみられる。

(写真は同社公式より)
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