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ホーチミン高島屋、サイゴンセンターに出店-ベトナム初の日系百貨店

ベトナム・ホーチミン市の複合商業施設「Saigon Centre(サイゴンセンター)に、ベトナム初の日系百貨店「ホーチミン高島屋」が7月30日に開業した。

オープニングイベント。

ベトナム初の日系百貨店、ホーチミンに開業

ホーチミン高島屋が進出したサイゴンセンターは1996年12月に開業。
シンガポールの不動産ディベロッパー「ケッペルランド」が開発・運営を手掛ける複合商業施設で、ブランドブティック、オフィス、ホテル「セドナスイーツ ホーチミンシティ」などが入居する。
高島屋グループの東神開発は2012年、ケッペルランドのグループ会社に出資しており、ベトナム地場企業2社(Sowatco、Resco)とともにサイゴンセンター増床部(第2期プロジェクト)の開発に参画していた。

サイゴンセンターの核として入居するホーチミン高島屋

ベトナム初となる人気ブランドが勢揃い

サイゴンセンターの商業床にはシンガポール高島屋が運営する百貨店「ホーチミン高島屋(地下2階~地上3階、延床面積:15,000㎡、210ブランド)」、東神開発も運営を手掛ける専門店街(地下2階~地上5階、延床面積:40,500㎡、145テナント)が入居する。

開放感のある化粧品売場

ホーチミン高島屋には210ブランドが出店。(うち、ベトナム初は58ブランド、ホーチミン市初は61ブランド、日系ブランドは31ブランド。)
SHISEIDO(資生堂)shu uemura(シュウ・ウエムラ)、Wacoal(ワコール)Triumph(トリンプ)など日本発の化粧品、下着ブランドが並ぶほか、「TOMMY HILFIGER」、「POLO RALPH LAUREN」、GAPグループのファストファッション「Banana Republic」、韓国で根強い支持を集めるドイツ発祥のハイブランド「MCM」などが出店。

地下2階「フードメゾン」には、「神戸風月堂」「ユーホーム」「ROYCE’」「源吉兆庵」などの和・洋菓子ショップや、日本茶「福寿園」、インストアベーカリー「ヤマザキパン」などが入居。
甘味処「麻布茶房」や、名古屋サガミチェーンの手延べうどん専門店「水山」・生パスタ専門店「Jin Jin」がベトナム初出店する。

イートインコーナー

その他、ヘンリーブロス(江嶋屋)が運営するシンガポールで人気の回転寿司店「漁師寿司 活けいけ丸」や、シンガポールジャーキー「美珍香」などシンガポールで人気のシンガポールブランドも出店する。

サイゴンセンター専門店街には145テナントが出店。(うち、ベトナム初は29店舗、ホーチミン市初は37店舗、日系ブランドは12店舗。)

ホーチミン市内最大規模となる「Adidas」の旗艦店、アルマーニのカジュアルブランド「A|X Armani Exchange」、英国発のハイストリートブランド「Topshop/Topman」、ファストファッション「GAP」など、地場資本の大型屋内遊園地「tiNiWorld」、複合書店「Phuong Nam Bookstore」、インテリア専門店などが入居する。

5階には、日本ならではの食が楽しめるフードコート「大江戸横丁」、アジアの食をテーマにした「アジアンコーナー」が設置。
昭和21年(1946年)創業のお好み焼き専門店「ぼてぢゅう」、日本各地のご当地B級グルメが楽しめる「全国ご当地グルメ屋台」、スンドゥブ、サラダなど健康志向の韓国料理を提供する「東京純豆腐」、焼肉チェーン「牛繁」などがベトナム初出店。久原本家・茅乃舎は新業態の和食専門店「久原」を展開する。
北海道出身の職人を起用したベトナム地場企業TAKAHIRO FOOD運営の寿司チェーン「Sushi HOKKAIDO SACHI」、世界50ヶ国に出店するタイ料理レストラン「Thai Express」も出店する。

イートインコーナー

フェイシャルサロンや車椅子の貸し出し、佐川急便による購入商品配送サービスと言った日本ならではのサービスや館内無料Wi-Fiなどを展開する。

VietcomBank(ベトナム外商銀行)と共同で、クレジットカード(VISA/JCB)を発行、高島屋直営フロアだけでなく、サイゴンセンター専門店街でもポイントの付与や特典を得られるなど、施設全体で共通の会員向けサービスを受けられるようにする。(一般カードの年会費は約500円、ゴールドカードの年会費は約1,000円)

高島屋は海外出店を加速しており、2012年には中国・上海に上海高島屋を出店している。東南アジアでは、ベトナム・ホーチミンに次いで、2017年にはタイ・バンコクで建設予定の複合商業施設「ICONSIAM」にサイアム高島屋を出店する。

主な出店テナント一覧

「太字」は高島屋直営フロア
「細字」はサイゴンセンター専門店街

5階: レストラン・カジュアルレストラン・フードコート
  • ぼてぢゅう(お好み焼き)
  • 全国ご当地グルメ屋台(B級グルメ)
  • 東京豚骨拉麺ばんから(豚骨ラーメン)
  • 久原(茅乃舎)(和食・鍋)
  • 銀座黒尊(海鮮料理)
  • 東京純豆腐(ヘルシー韓国料理)
  • 焼肉・牛繁(焼肉)(海外1号店)
  • 大阪王将(餃子)
  • ペッパーランチ(ペッパーステーキ)
  • Sushi HOKKAIDO SACHI(日本寿司)(現地資本)
  • Crystal Jade Kitchen(中華料理)
  • Thai Express(タイ料理)
  • PIZZA LOGIC(イタリアン)
4階:キッズプレイグラウンド・生活雑貨・書籍・美容サービス施設
  • CDC HOME Design Center(インテリア専門店)
  • Q-Home(雑貨)
  • Phuong Nam Bookstore(複合書店)
  • tiNiWorld(大型屋内遊園地)
3階:紳士服・雑貨・子供・ベビー・玩具・トラベル用品・メガネ・イベントスペース・カスタマーサービスカウンター


メンズファッションコーナー

  • TOMMY HILFIGER(紳士服)
  • Calvin Klein Jeans(カジュアルウェア)
  • New Balance(カジュアルウェア・靴)
  • 東京メガネ(眼鏡)
  • Disney Princess(玩具)
  • LEGO(玩具・ブロック)
  • GAP(ファストファッション)
  • Adidas(スポーツウェア)
  • Nike(スポーツウェア)
  • Converse(スポーツウェア)
  • BASTA HiRo(イタリア料理)
  • Cafe Miyama
2階:婦人服・婦人肌着


インターナショナルブティックのコーナー
レディスファッションのフロア

  • Wacoal(ワコール)(婦人肌着)
  • Triumph(トリンプ)(婦人肌着)
  • Topshop/Topman(ハイストリートブランド)
  • A|X Armani Exchange(カジュアルファッション)
  • Ted Baker
1階:化粧品・婦人アクセサリー


1階ホール

  • POLO RALPH LAUREN(ポロ・ラルフローレン)(フレグランス)
  • L’OCCITANE(ロクシタン)(フレグランス)
  • Christian Dior(クリスチャン・ディオール)(化粧品)
  • SHISEIDO(資生堂)(化粧品)
  • shu uemura(シュウ・ウエムラ)(化粧品)
  • LANCOME(化粧品)
  • MCM
  • OMEGA
地下1階:婦人靴・ハンドバッグ・婦人服(ヤングファッション)


ハンドバッグコーナー

  • COLE HAAN(婦人靴)
  • ECCO(婦人靴)
  • Clarks(婦人靴)
  • アメリカ屋靴店(婦人靴)
  • ALDO(婦人靴)
  • GEOX(婦人靴)
  • FURLA(ハンドバッグ)
  • BONIA(ハンドバッグ)
  • BRAUN BUFFEL(ハンドバッグ)
  • CARLO RINO(ハンドバッグ)
  • Banana Republic
  • UNITED COLORS OF BENETTON
  • BEBE
  • Mango(ファストファッション)
  • Owndays(眼鏡)
地下2階:食料品(フードメゾン)


フードメゾン

  • 日本橋屋(和菓子・大判焼)
  • 築地中島水産(海産物)
  • 福寿園(日本茶)
  • 神戸風月堂(洋菓子)
  • 和楽屋
  • 源吉兆庵(和菓子)
  • ヤマザキパン(ベーカリー)
  • 麻布茶房(甘味処)
  • MeetFresh(精肉)
  • ユーハイム(洋菓子・バームクーヘン)
  • ROYCE’(チョコレート)
  • あとりえ市(鳴門金時・スイートポテト)
  • 美珍香(Bee Cheng Hiang)(シンガポールジャーキー)
  • 活けいけ丸(回転寿司)
  • 梅光軒(ラーメン)
  • 水山(手延べうどん)
  • Jin Jin(生パスタ)
  • Annam Gourmet Market(高級スーパー)
  • Annam Cafe(カフェ)
  • 漁師寿司 活けいけ丸(回転寿司)
  • Baskin-Robbins(サーティワン・アイスクリーム)
  • Bread Talk
  • McDonald’s(マクドナルド)
  • Highlands Coffee(コーヒー)
     (写真は公式サイトより)

外部リンク:ホーチミン高島屋 | HO CHI MINH TAKASHIMAYA | タカシマヤ
外部リンク:Takashimaya Vietnam
外部リンク:Saigon Centre – Trung tâm thương mại
外部リンク:Ho Chi Minh City Suites | Sedona apartments at Saigon

ダイエー相模原店、2016年11月30日閉店

JR相模原駅前の総合スーパー「ダイエー相模原店」が2016年11月30日を以て閉店する。
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ダイエー相模原店(Googleストリートビューより)。

昔ながらの”ダイエーらしい店舗”だった

ダイエー相模原店は1977年11月に開店。
地上5階、地下1階建てで、売場面積は12,176㎡、うちダイエーの売場面積が10,741㎡。ほぼ全館がダイエーの売場で、店内も昔ながらの総合スーパーのままであった。
テナントとしてはダイソー、マクドナルドなどが出店している。
大型スーパーながら駐車場が狭く、また駅に近いため、1,000円以上買い物をしないと駐車料金が無料にならなかったことも時代に合わなくなって来ていたと考えられる。

8月18日から閉店セール-跡地は未定

ダイエー相模原店の建物はダイエーが所有。後継店舗については発表されていないが、老朽化しているために解体される可能性が高いと考えられる。
ダイエー相模原店では、8月18日より全館において「ご愛顧感謝セール」が開始されている。

外部リンク:ダイエー相模原店

ユニー・ピアゴ豊郷店、8月21日閉店-ユーホームも閉店、跡地未定

滋賀県豊郷町の総合スーパー「ユニー・ピアゴ豊郷店」が8月21日に閉店した。
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ピアゴ豊郷店

ユーストアとして開店、ユーホーム併設型一号店だった

ピアゴ豊郷店は「ユーストア豊郷店」として2003年11月に開店。運営会社の経営統合により、2009年に屋号を「ピアゴ」に変更していた。平屋で、店舗面積は5,899㎡。
主な専門店としては100円ショップ「ミーツ」、イオンファンタジー(旧ダイエー系)のゲームセンター「らんらんらんど」などが入居していた。
2012年には不採算店舗改革の一環として、直営衣料品部門や専門店の大幅縮小、フードコート廃止とともにユニーグループのホームセンター「ユーホーム」を導入する大規模改装を実施し、ユーホーム併設ピアゴの1号店となったが、ユニーのホームセンター事業整理の過程で今夏にユーホーム豊郷店も閉店。施設の東半分が空きテナントとなっていた。
関連記事:ユニー、ユーホームを全店閉鎖-2016年8月中に

跡地は未定

営業最終日となった8月21日は店長による「買物客へのメッセージ」が数分おきにアナウンスされ、閉店カウントダウンを告知する看板を抱えた店員が売場を駆け巡るなど賑わいを見せた。
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中国語が併記された閉店案内。

ピアゴの閉店後は、豊郷町内で営業する食品スーパーは平和堂グループの「丸善」のみとなる。
ピアゴ豊郷店は賃借物件となっており、跡地の利用については現時点未定となっている。商品のアフターサービスはピアゴ今崎店(東近江市)などの近隣店舗で実施する。

外部リンク:「イイこと、プラス。」アピタ・ピアゴ
関連記事:ユニー、スーパー約50店舗閉店-東海以外は8割閉店も

イズミヤ津高店、8月21日閉店-イズミヤ、中国地方から撤退

岡山市北区の大型ショッピングセンター「イズミヤ津高店」が8月21日に閉店した。
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イズミヤ津高店。

中国地方で初のイズミヤ直営店だった

イズミヤ津高店は中国地方初となるイズミヤ直営店として1985年6月開業。
開業時は地上2階建、店舗面積約6,300㎡だったが、1993年には開店時の2倍となる地上4階建、店舗面積13,110㎡に増床した。建物はイズミヤが所有している。
izumiya_tsudaka_information_close津高店の店頭に掲げられた閉店告知。

テナントとしては、大型書店「アミーゴ書店」、手芸専門店「手芸の丸十」、玩具・雑貨店「ペリカン・遊迷舎」、文具・雑貨店「コンパス」、100円ショップ「キャンドゥ」、インストアベーカリー「リトルマーメイド」など30近い専門店が出店しており、地域で最大の商業施設となっていた。
2005年には岡山市内初となるシネマコンプレックスを併設する増床計画も発表されていたが、競合店の相次ぐ開店などにより、白紙化されていた。

イズミヤ、今後は関西と中国蘇州に経営資源集中

イズミヤはかつて関東、東海、近畿、中国、宮崎県と幅広いエリアで店舗網を展開していたが、近年は不採算店舗と(本拠地である関西から見て)遠方店舗の整理を進めており、H2Oリテイリング(阪急阪神百貨店グループ)の傘下に入って以降、関東からの全面撤退を目指すなど大規模なリストラが加速していた。
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関東一号店のエスカード牛久店も閉店に。

中国地方でも、最盛期にはイズミヤ直営店舗以外に山口県内の山口中央生協(現・コープやまぐち)の小売部門を傘下に収めていたほか、島根県木次町(現・雲南市)で第3セクター企業と共同運営となるショッピングセンター「サンチェリヴァ」(現:マルシェリーズ)を開設するなど大きな影響力を持っていたが、現在は島根県江津市、島根県隠岐の島町の地場スーパー2社と商品供給契約を締結しているのみに留まっている。
なお、イズミヤでは日本国内でリストラを進める一方、好調な中国蘇州の百貨店事業については新規出店を含めた更なる投資を行うとしている。

イズミヤ津高店跡、エブリイ核の商業施設に

イズミヤは撤退後も津高店の施設の所有継続を表明しており、2017年3月ごろを目処に広島県福山市に本社を置く地場有力スーパー「エブリイホーミイHD」が新たな商業施設を開設する。
新施設にはイズミヤ津高店の一部テナントが継続して入居するほか、阪急ベーカリー香房のノウハウを活かした100円均一ベーカリー「ホーミイベーカリー」も導入される見込みとなっており、再び地域に親しまれる商業施設としての復活が期待される。

外部リンク:イズミヤ

香港そごう、九龍に新店計画-投資額は最大1300億円

香港で日系百貨店「そごう」をフランチャイズ展開している「利福國際集團」は、香港そごうの新店舗出店計画を発表した。
(香港SOGO(崇光)、九龍新店計劃-投資額100億HKD)

投資額、最大1300億円-香港最大級の百貨店に

香港そごうが新たに出店するのは、香港の九龍区。
出店場所についてはこれから選定する。投資額は最大100億香港ドル(日本円で約1300億円)にも達する見込みで、規模は香港そごうの本店である銅鑼湾店と同規模(売場面積約38,000㎡)か、それ以上になるという。

香港最大の百貨店、香港そごう

香港そごう(香港崇光)は香港銅鑼湾に1985年5月31日開店。銅鑼湾の本店は、1993年・1996年の増床後は香港最大の百貨店となっている。
2001年にはそごう本体の経営再建に伴い地元企業の「利福國際集團」に株式を売却、フランチャイズ店舗化された。2005年には支店として尖沙咀店も出店した(2014年移転)ほか、中国大陸で久光百貨店の運営も行っている。
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香港そごう尖沙咀店。

香港そごうを運営する利福國際集團の2016年6月期決算は、純利益が同年同月比約50パーセント減となる5億8700万香港ドルにとどまり、
旗艦店である「そごう銅鑼湾店」も9.5パーセントの減収となった。
これは、香港の景気減衰、大陸からの買い物客減少などによる消費低迷が主な要因。
その一方で、九龍区内には「そごう尖沙咀店」があるものの規模が大きくなく、今後も百貨店需要が見込めると考え、今回の新規出店計画を発表するに至ったという。

そごう・西武との連携強化も

香港そごうは2000年のそごう経営破綻後、日本法人との資本関係を解消してフランチャイズ店舗として運営されていたが、2014年からは「そごう・西武」が14年ぶりに商品供給を再開。
現在はカード事業での相互優待なども行われるようになっている。

外部リンク:香港SOGO
外部リンク:利福國際集團
参考:香港零一媒體、星島日報、香港蘋果日報

ボックスシアター箱崎、閉館へ-ボックスタウン箱崎の核テナント

福岡市東区のショッピングセンター「ボックスタウン箱崎」の核テナントの1つである「ボックスシアター箱崎」が2016年11月ごろに閉館することを発表した。
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ボックスタウン箱崎。

九州初のアイドル公演専用劇場だった

「ボックスタウン箱崎」は2006年3月に福岡市東区役所近くの竹中工務店用地などに開業した。開発者は大和ハウス工業グループのダイワロイヤル。
核店舗はディスカウントスーパーの「ルミエール」で、そのほか「西松屋」、「セカンドストリート」、「スターバックスコーヒー」などが出店。 売場面積は4,284㎡と小規模ながら、商業床以外に「スポーツクラブアクトス」「つるやゴルフスクール」「ボックスシアター」なども入居する複合商業施設となっている。

「ボックスシアター箱崎」はスポーツクラブアクトスとともに3階の核テナントで、元々スポーツ施設だった場所を改修して2010年8月に開館した。
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ボックスシアター箱崎。

ボックスシアターは福岡市に本社を置くオフィスHRが運営しており、福岡のローカルアイドルグループ「HR」(エイチアール、日本コロムビアからメジャーデビュー)が本拠地として使用しているほか、他のアイドルグループが使用することもある。開館当時は九州初のアイドル公演専用劇場であった。
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エイチアール(現在のメンバーではありません)。

ヘ テ ム ル

ボックスシアター、今後の利用方法未定-HR劇場は移転へ

ボックスシアターの閉館は、劇場開設6周年記念公演において発表されたもの。
ボックスシアターの閉館は契約満了を機としたもので、エイチアールの公演劇場は今後移転する予定だというが、移転先は現時点では未発表。
また、閉鎖後の「ボックスシアター箱崎」の利用方法、後継テナントなどについては未定だという。

外部リンク:HR OFFICIAL WEB SITE|福岡のアイドルグループ|エイチアール|
外部リンク:ボックスタウン箱崎

【熊本地震】サンリブシティくまなん、8月27日に営業再開-子飼、健軍は建替えへ

九州の大手スーパー「マルショク」(大分市)は、熊本地震で被災し営業休止中のショッピングセンター「サンリブシティくまなん」(熊本市中央区)を8月27日に営業再開させる。
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サンリブシティくまなん。

「くまなん」震災から半年弱、ようやく再開へ

サンリブシティくまなん」は1990年3月に開店。
売場面積は19,700㎡で、マルショク(大分本社、北九州は別会社)では最大規模の店舗となっている。
当初、営業再開は9月ごろとされていたが、少し早まったことになる。
なお、別館(電気館)の家電大手「エディオンサンリブシティくまなん店」については5月27日より営業を再開している。
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再開目指して工事が進められるサンリブくまなん。

サンリブ子飼、サンリブ健軍は建替えへ

マルショクが運営する熊本市の大型総合スーパーは、熊本地震で4店舗全てが被災し、8月現在全店舗が営業を休止している。
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全壊したサンリブ健軍。現在は解体済み。

マルショクでは、そのうち全壊した「サンリブ子飼」(中央区)、「サンリブ健軍」(東区)について、被災企業の復旧費用の一部を国や県が補助する「熊本県中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業」に基づく「グループ補助金」を活用するかたちでの再建(建替え)を目指している。
現在、マルショクでは、子飼商店街、健軍商店街の被災店舗などと共同でグループ補助金を申請中だといい、再建までは、仮設店舗での営業も検討している。
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解体工事が行われているサンリブ子飼。

被災状況大きいマルショク、再建は補助金頼み-再開に期待

熊本地震で被災した他の地場大手スーパーは、殆どが自力再建や地震保険を活用しての再建を行っている一方で、マルショクは旗艦店舗の被災状況が極めて大きく、今回の補助金申請に至ったと考えられる。
今回建替えが決まったサンリブ2店舗が立地している子飼商店街、健軍商店街では、核店舗である両店の倒壊・閉鎖後に客足が減っており、特にサンリブ子飼は熊本大学近くにおける唯一の大型スーパーであったため、早期の営業再建を求める声が多く上がっていた。
サンリブ2店舗の営業再開方針は、商店街、地域の復興のはずみにもなるであろう。
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子飼商店街。

なお、駐車場部分が半壊し、現在解体中となっている「サンリブ清水」(北区)の再建については、現時点では未定となっている。
追記:サンリブ清水も補助金が下り次第、建替えの方針だという。
サンリブ子飼、サンリブ健軍、サンリブ清水の店舗概要については前記事を参照。

外部リンク:サンリブシティくまなん
関連記事:【熊本地震、主な営業休止商業施設の状況】 (随時更新)
関連記事:マルショク、熊本地震でサンリブ3店舗を解体-再開は未定 
関連記事:イズミゆめタウン、熊本県に10億円を寄附-募金1330万円と合わせて
関連記事:鶴屋百貨店八代生活彩館が閉店-地震で倒壊の恐れ
関連記事:鶴屋百貨店、6月に全館営業再開へ
関連記事:イズミゆめタウン、11月までに全店営業再開へ
関連記事:南阿蘇鉄道、7月中にも一部運行再開へ

関連記事:カリーノ下通(寿屋)、6月10日全館再開-蔦屋書店、全面リニューアル

ヤナゲン百貨店B館、8月20日閉館-食品売場も消滅

JR大垣駅前の「ヤナゲン百貨店B館」が老朽化のため8月20日を以て閉館する。
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ヤナゲン百貨店。手前からA館、B館、C館。

創業107年の老舗百貨店、かつては3館体制だった

ヤナゲンは1910年に柳源呉服店として創業。1966年に百貨店化した。かつては「ヤナゲン百貨店」(A、B、C館の3館体制、約22,000㎡)とインテリア専門店「FAL」(旧岐大ホームセンター)、スーパーの「ヤナゲンストアー」を擁していたが、債務超過に陥り2000年には大垣共立銀行管理となり、2005年には大手スーパー「平和堂」の傘下となるとともにC館を閉鎖した。B館1階の食品売場は平和堂傘下となった2005年に大規模改装を行ない、百貨店らしいクオリティにするとともに、スーパーならではの日常使いと両立した売場へと生まれ変わっている。
2016年には新社員としてロボット「ペッパー」を採用している。

ヤナゲンB館、8月20日完全閉館-後継ビル入居も断念

ヤナゲンB館は1970年に建設されたもの。6階建てで売場面積は7,619㎡。
閉館は、老朽化にともない耐震性が確保できないことが大きいという。
今後、B館の跡地は売却され、マンションが建設される予定。
当初はB館跡地に建設されるマンションの下層階に食品売場を入店させる計画もあったものの、売場面積が確保できる見込みがないために断念することになったという。
B館のうち、2階から6階は今夏までに順次閉鎖されており、8月20日の1階食品売場の閉鎖により、B館は完全に閉館することになる。
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閉館を告知する看板。

ヤナゲンA館、8月24日までにリニューアル

8月21日以降、ヤナゲン百貨店は1989年11月に開業したA館(7階建て、売場面積7,853㎡)のみでの営業となる。
すでにB館の2階~6階までにあった売場(子供服売場など)の殆どはA館に移転済み。
A館1階は8月24日まで改装を行ない、B館1階で販売していた食品のうち、一部は本館であるA館1階で販売するほか、銘菓・銘店コーナーはこれまで通りA館1階で継続する。
なお、1階には大垣共立銀行と化粧品売場などが出店しており、売場面積が確保できないため、生鮮食品や総菜、日常雑貨の販売は限られたもののみとなるという。ヤナゲンA館3-1-
ヤナゲン百貨店A館。

1館体制でコンパクトかつ買い回りしやすい店となった一方で、集客力があった食品売場が大幅に縮小されたヤナゲン百貨店。
大垣駅周辺では再開発が進んでおり、街中居住者も増える見込みであるという明るいニュースもありながら、今後は食品売場閉鎖で失った集客力を挽回できるのか、正念場である。
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ヤナゲンの向かいで行われている再開発。奥は大垣駅。

ヤナゲンB館1階からA館1階に移転する店舗
  • ヤナゲン特選食品館(8月24日~)
  • 丸忠果物店(8月23日~)
  • フラワーショップ菊之屋(8月23日~)
  • チケットぴあ(8月19日~)

外部リンク:ヤナゲン大垣本店

イオン鹿児島谷山店、2017年1月31日閉店-旧ダイエー鹿児島谷山店

鹿児島市のショッピングセンター「イオン鹿児島谷山店」が2017年1月31日に閉店する。

旧・ダイエー谷山店、21年の歴史に幕-イオン開業も影響か

イオン鹿児島谷山店は、1996年3月に「ダイエーハイパーマート鹿児島谷山店」として開業。城山観光グループ所有地への出店だった。その後、ダイエー鹿児島谷山店に改称。九州のダイエー店舗がイオン九州に経営譲渡されるのに伴い、昨年9月にイオン九州に経営譲渡されたばかりだった。売場面積は11,000㎡、売場は2階まで。
テナントとしては、アシーネ、ドムドムハンバーガー、オレンジキッチン、ディッパーダン、55ステーション、らんらんらんど、ロベリアなど、旧ダイエー系の企業が数多く入居している。ドムドムハンバーガーなどは日本最南端の店舗だった。
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ダイエー鹿児島谷山店。

後継店舗は未定

イオン鹿児島谷山店から北に2kmほどの距離には、2007年に「イオンモール鹿児島」が開業しており、今回の閉店については同店の開業も大きな影響があったと考えられる。
店舗跡の活用方法などは決まっていないという。

外部リンク:イオン鹿児島谷山店閉店のお知らせ
外部リンク:イオン鹿児島谷山店

イオン城野店、2017年1月31日閉店-旧ダイエー城野店

北九州市小倉南区のショッピングセンター「イオン城野店」が2017年1月31日で閉店する。
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イオン城野店。

旧・ダイエー城野店、36年の歴史に幕-跡地未定

イオン城野店は、1981年2月に国鉄城野駅前に開店。
九州のダイエー店舗がイオン九州に経営譲渡されるのに伴い、2015年9月にイオン九州に経営譲渡されたばかりだった。
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ダイエー時代。

売場面積は14,150㎡で、店舗は1~6階。現在、高層階は医療モールなど、中層階は専門店街、下層階はイオンで、旧ダイエー系列のドムドムハンバーガーなども出店している。
旧・ダイエー城野店は、数年前に所有者が「みずほ信託銀行」から投資ファンド「インベストファンド」(みんなで大家さん)に移っていたが、インベストファンドは近年出資者とトラブルを起こすなど、問題が相次いでいた。
店舗の活用方法などは決まっていない。

外部リンク:イオン城野店 閉店のお知らせ
外部リンク:イオン城野店