埼玉県東松山市の東松山市役所近く・丸広通りにある「丸広百貨店東松山店」が、2024年8月18日に閉店する。

丸広百貨店東松山店。
(全日本デパートメントストアーズ開発機構ウェブサイトより)
出店から70年、2016年に全館改装・耐震化していた
丸広百貨店東松山店は1954年に開店。丸広百貨店(本社:埼玉県川越市)としては、旧・飯能店(創業店)、川越本店に次ぐ3号店だった。
現在の店舗は1970年10月に開店したもので、地上5階、地下1階建て、売場面積は9,880㎡。
店舗前は「まるひろ通り商店街」となっているほど地域に密着した百貨店で、築半世紀を超えるものの2016年には耐震化補強とエレベーターの増設をおこなうとともに食品売場を拡大、「丸善書店」(丸善ジュンク堂書店、826㎡)や銀座コージーコーナーを新規導入するなど全館リニューアルをおこなっていた。
ビバモール内に小型店8月23日開店、事実上の移転
閉店は店頭と公式ウェブサイトで発表されたもの。
丸広百貨店は、東松山店の閉店に合わせて2024年8月23日にビバモール東松山2階に「まるひろミニ ビバモール東松山店」を出店。
今後はこちらの新店舗でギフトや銘菓、スクール用品などの取り扱いを継続するとしている。
なお、跡地の活用方法は発表されていないが、集合住宅が建つ話があるという。(詳細については未定)
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肉のハナマサ千日前店・九条店、2024年秋開店-都市型業務用食品スーパーの先駆け、関西初進出
JMホールディングス傘下の食品スーパー事業会社「花正」(本社:東京都港区)は、大阪府大阪市に「肉のハナマサ千日前店(仮称)」「肉のハナマサ九条店(仮称)」を2024年秋を目処に開店する方針を6月12日に発表した。
都市型業務用食品スーパーの先駆け
花正は1923年に東京都江戸川区で創業。1948年に初代法人「花正」を設立した。1977年には焼肉バイキング店1号店として「肉のハナマサ幕張店」するなど東日本を中心に国内外で焼肉店を展開。1983年に業務用食品スーパーとして「肉のハナマサ銀座店」を開店するなど、都市型卸売小売店の先駆けとして、2000年代以降年間10~20店舗増という急拡大を図った。
同社は2008年初頭に首都圏各地の市街地・繁華街に100店舗超を展開していたが、中国産冷凍食品問題を背景に、同年2月に店舗の半数弱(47店舗)を一斉閉店。同年3月に食品スーパー事業を現法人に移行する構造改革を実施し、同年9月に「全日本食品(全日食チェーン)」子会社となった。
全日食傘下入りを機に、食肉加工部門を同業の神戸物産(業務スーパーFC本部)に売却するなど経営再建を本格化。2013年9月には茨城県地盤の食品スーパー「ジャパンミート(現JMホールディングス)」が全日食保有株式を取得し、ジャパンミート主導で花正の事業再拡大を進めている。
ハナマサプラス根岸店(東京都台東区)。
JMホールディングスとしては、2024年6月現在は「ジャパンミート生鮮館」「ジャパンミート卸売市場」「肉のハナマサ」「スーパーみらべる」など食品スーパー107店舗、外食事業18店舗を展開する。
スーパーみらべる中井店(東京都新宿区)。
得意の繁華街立地で関西攻略
肉のハナマサ千日前店の予定地は大阪難波地盤の焼肉店「食道園千日前店」跡が入居していた飲食店ビル、肉のハナマサ九条店の予定地はパチンコ店「九条プラザ」跡であり、ともに花正が得意とする駅前立地・繁華街立地となる。
2024年6月現時点において、同社の関西での知名度は皆無に等しいもの、都市型業務用食品スーパーの先駆けとして、自社PB「プロ仕様」を始めとする業務用食品の取扱いに定評ある店舗として、着実に顧客の取込みを図っていくものとみられる。
肉のハナマサ千日前店(仮称)
住所:大阪府大阪市中央区千日前1-7-7
契約面積:約100坪
肉のハナマサ九条店(仮称)
住所:大阪府大阪市西区九条1-14-18
契約面積:約250坪
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マックスバリュ苫小牧清水店、2024年7月19日開店-北海道パワーエンジニアリング社宅跡地、苫小牧ドミナント強化
北海道苫小牧市の「苫小牧清水町1丁目商業施設」に、イオン北海道の大型食品スーパー「マックスバリュ苫小牧清水店」が2024年7月19日午前9時に開店する。
ツルハやジョイフルエーケーと大型店形成
苫小牧清水町1丁目商業施設は、北海道パワーエンジニアリング社宅跡地に整備されるもので、建物は平屋建で店舗面積は3,982㎡。
マックスバリュ苫小牧清水店を核に、イオン系ドラッグストア「ツルハドラッグ」やジョイフルエーケーのペットショップ「ペットワールドPROX」、飲食店「マクドナルド」「松屋」、美容室「クイックカットBB」といった専門店が入居する。

マックスバリュ苫小牧清水店。
イオン北海道、苫小牧ドミナント強化
苫小牧市は、イオン北海道の前身企業「マックスバリュ北海道」が、2003年4月に王子製紙系苫小牧地場食品スーパー「王子サービスセンター」から5店舗を引継いだ関係もあり、道内では札幌市に次いでマックスバリュ業態の店舗が多い自治体となっている。苫小牧市内7店舗目となる新店舗により、ドミナント強化に結びつくこととなりそうだ。
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長崎次郎書店、2024年6月30日休業-150年の歴史を持つ熊本の老舗、今後の在り方を模索
熊本県熊本市中央区の新町電車通り沿い・市電新町電停前にある老舗書店「長崎次郎書店」が、2024年6月30日の営業を以て休業する。
150年の歴史を刻む有名老舗書店、休業へ
長崎次郎書店は1874年に開店。熊本市きっての老舗書店で、森鴎外が良く訪れていたことでも知られる。
1889年には下通に兄弟店舗である「長崎書店」を出店。現在の建物は1924年に新築された木造2階建てで、1998年には国の登録有形文化財に指定されている。

長崎次郎書店。
長崎次郎書店の休業は経営不振のため。2階の喫茶室のみ営業を続けるということで、「閉店」とせず、店舗の今後の在り方を検討していくことになるという。
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ドン・キホーテ大分中央町店、2024年6月25日開店-ベスト電器・ジュンク堂書店跡、大分市中心部初のドンキに
大分県大分市の大分駅前にある商店街「セントポルタ中央町」の「大分中央BESTビル(旧ベスト電器大分店/ジュンク堂書店大分店)」跡に、パン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)のディスカウントストア「ドン・キホーテ大分中央町店」が2024年6月25日に開店する。
ベスト電器跡活かした商業施設
ベスト電器大分店は1982年7月に開店。建物は地上6階建で店舗面積は1,119㎡。
開店以来長らく、九州地盤の大手家電量販店「ベスト電器」の大分県内における旗艦店であり、最盛期には隣接する二八堂ビルに「コンピュータウンおおいた」として増床するなど、市中心部を代表する大型店のひとつであったが、JR大分駅上野の森口の大和ハウス・片倉系商業施設「KCAアクロスプラザ大分駅南」への移転のため、2016年10月2日をもって閉店した。
ベスト電器大分店跡は、2017年4月に「ジュンク堂書店大分店」を核とする商業施設「大分中央BESTビル」として再開業したが、2023年7月をもってジュンク堂が撤退したため、コメダ珈琲店1店舗のみ営業を続ける状態となった。
5フロア活かした「駅前多層階ドンキ」
ドン・キホーテ大分中央町店はドン・キホーテ大分中央町店の建物は地上6階建で営業フロアは1~5階、売場面積は1,226.2㎡。同社店舗としては大分県内4店舗目、大分市内3店舗目となる。

ドン・キホーテ大分中央町店。
ドンキ大分中央町店は「駅前多層階」の店舗として、1階ではドンキならではの驚安コーナーを設置、2階では食料品(加工食品・菓子類など)や酒類、3階ではフェイスマスク(取扱品目約280種類以上)を始めとするスキンケア用品・コスメ用品や日用消耗品・家庭雑貨、4階では衣料品・電化製品やカラーコンタクトレンズ・ネイル用品、5階ではZ世代向けキャラクター商品やバラエティグッズ・玩具を展開。「フロアごとに取り扱い商品ジャンルを分け、通勤・通学途中などで時間がないお客さまでもストレスなく目的の商品をお買い求めいただける売り場構成」とする。
ドン・キホーテ大分中央町店
住所:大分県大分市中央町2-3-4
営業時間:9時~24時

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ブランデ三郷店、2024年6月20日開店-カスミ新業態「BLANDE」3号店、ワオシティ三郷サティ跡地に
埼玉県三郷市の三郷駅前にある商業施設「ワオシティ三郷」跡地に、カスミの新業態「BLANDE MISATO(ブランデ三郷店)」が2024年6月19日にプレオープン、6月20日にグランドオープンする。
旧マイカル系引継ぎ開業したワオシティ
ワオシティ三郷は1978年12月に総合スーパー「ニチイ三郷ショッピングデパート」として開店。建物は地上3階建で店舗面積は9,297㎡。
ニチイ(後のマイカル)の業態改革の過程で、1990年代に生活百貨店業態「三郷サティ」として新装開店したが、イオンによる経営再建の過程で2005年6月をもって閉店した。
その後、旧ダイエーグループ系建設会社のイチケンが管理運営を引続き、同年11月に公募によって選ばれた新施設名「WaoCity」を冠し新装開業。イオン系食品スーパー「フードスクエアカスミ三郷駅前店」と静岡地場大手ディスカウント「とらや三郷店」を核とする施設となったが、2021年2月に老朽化のため閉店していた。
なお、同年3月には至近距離にカスミの新店舗「フードマーケットカスミ三郷駅前店」が開店したが、ワオシティ跡への再移転のため、2024年6月2日をもって閉店している。
カスミの新業態、上質な食やサービスを提案
ブランデ三郷店の店舗面積は4,130㎡、売場面積は3,044㎡、年商目標は32億円。
カスミが「新たなスーパーマーケットのカタチ」として提案する新業態「BLANDE」としては、2022年1月開店のつくば並木店、同年2月開店の研究学園店に次ぐ3店舗目で、埼玉県内では初となる。

BLANDE MISATO.
ブランデ三郷店は「多彩な食材と多様な人々が集まる場所」として、野菜・果物売場ではオーガニック野菜やカットフルーツ・スイーツを拡充、鮮魚・精肉売場では対面販売による調理加工や部位の提案、弁当惣菜売場では地元野菜中心の商品や和洋中組合せ可能なオリジナル弁当を展開する。
また、店内にはインストアカフェ&バー「DELY BREAD」を導入し、時間帯によって異なるメニューのもと、店内焼き上げベーカリーや淹れ立てコーヒー、ハッピーアワーを提供する。
そのほか、味わいを可視化したアプリを活用した「ワインテイスティングコーナー」やScan&Goアプリによるカフェメニュー宅配・鮮魚精肉の店内調理加工サービス「Order&Eat」といった独自サービスを打ち出す。
ワオシティ時代と同様に専門店も
専門店としてドラッグストア「ココカラファイン」や100円ショップ「ダイソー」、フィットネスジム「エニタイムフィットネス」、ハンバーガーショップ「モスバーガー」の入居も決まっており、ワオシティと同様に三郷駅前を代表する商業施設となりそうだ。
BLANDE MISATO(ブランデ三郷店)
住所:埼玉県三郷市三郷1-3-1
営業時間:午前10時~午後10時
※プレオープンの営業時間は午前10時~午後6時

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フードマーケットカスミ三郷駅前店、2024年6月2日閉店-ワオシティの後継店、新築移転するもわずか3年で
埼玉県三郷市の三郷駅近くにあるイオングループの食品スーパー「フードマーケットカスミ三郷駅前店」が2024年6月2日をもって閉店した。
前身はワオシティ三郷の核店舗
フードマーケットカスミ三郷駅前店の前身となる「フードスクエアカスミ三郷駅前店」は2005年11月に開店。店舗面積は1,962㎡、直営売場面積は1,884㎡、年商目標は23億円。
フードスクエアカスミ三郷駅前店は、旧ダイエーグループの「イチケン」が管理運営する商業施設「ワオシティ三郷」の核店舗として、コンセプトに「都市生活型のフードライフストア」を掲げ、約15年間営業を続けてきたが、施設の老朽化にともない2021年2月をもって閉店した。
新築移転からわずか3年で
フードマーケットカスミ三郷駅前店は2021年3月に開店。建物は新築平屋建で売場面積は725㎡。
旧店舗から引続き、三郷駅前最大の食品スーパーであったが、同社主導でワオシティ三郷跡地を建替再開発する方針が決まったため、新築移転からわずか3年で閉店することとなった。

フードマーケットカスミ三郷駅前店。(同社公式より)
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ダイエーグルメシティ稲城店、2024年6月30日閉店-稲城長沼駅前の旧忠実屋、徒歩圏内で自社競合も
東京都稲城市のJR南武線稲城長沼駅近くにあるイオングループの総合スーパー「ダイエーグルメシティ稲城店」が2024年5月30日をもって閉店する。
首都圏地盤の「忠実屋」として開店
ダイエーグルメシティ稲城店は、1977年5月に首都圏地場大手総合スーパー「忠実屋稲城店」として開店。建物は地上2階建で店舗面積は1,397㎡。
開店当初は東京都八王子市を地盤とする地場資本であったが、バブル期の秀和による株式買い占めが発端となり、1992年3月にダイエー傘下に移行。1994年3月にはグループの運営会社再編にともない「ダイエー稲城店」に改称、同社の経営再建にともない現在の店名に改称していた。
徒歩圏内では自社競合も
ダイエーグルメシティ稲城店の徒歩圏内では、2019年12月にイオンタウン稲城長沼の食品核としてイオン系食品スーパー「ピーコックストア稲城長沼店」が開店、2021年7月には南武線高架下に同社系食品スーパー「イオンフードスタイル稲城長沼店」が開店していた。
イオンフードスタイル稲城長沼店は開店当初、「40年以上にわたって営業している『グルメシティ稲城店』とともに、地域の日々の暮らしを支える店舗を目指す」と発表するなど、両店舗を存続する意向を示していたが、ダイエーグルメシティ稲城店は自社競合に加えて老朽化やバリアフリー対応に課題を抱えており、47年の歴史に幕をおろすに至ったとみられる。

ダイエーグルメシティ稲城店。
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イオンタウン日田、2024年6月開業-グリーンアイランド、ザ・ビッグを核とするショッピングセンターに
大分県日田市にある日田天領水の里元気の駅の寝台特急富士跡に、イオン九州のショッピングセンター「イオンタウン日田」が2024年6月下旬に開業する。
日田市内最大のショッピングセンターに
イオンタウン日田は、日田天領水の複合商業施設「元気の駅」敷地内のブルートレイン広場跡に「(仮称)BIGグリーンアイランド日田店」として建設が進められてきたもので、建物は平屋建で店舗面積は4,784㎡。ブルートレインは先行開店したナフコ(後述)の出店を前に僅か10年ほどで解体された。

日田天領水元気の駅敷地内の寝台特急富士(現在は解体)。
イオン九州の食品ディスカウント「ザ・ビッグ日田店」を核にストライプの婦人服店「GreenParks」やチヨダのカジュアル衣料品店「Mac-House」、靴量販店「ABC-MART」、100円ショップ「ダイソー」、眼鏡店「OWNDAYS」、和食レストラン「庄屋」、唐揚弁当惣菜店「ポッポおじさんの大分からあげ」など入居する。
施設隣接地には、2021年11月に大手ホームセンター「ホームプラザナフコ日田店」が近隣のボウリング場跡(タモリ氏勤務地)から移転している。加えて、2024年9月には無印良品大分県内初の路面店「無印良品日田」(店舗面積2,097㎡)が開店予定であり、市内最大のショッピングセンターとして高い集客力を示すこととなりそうだ。
駅前の旧ダイエーは営業継続
なお、日田駅前の総合スーパー「イオン日田店」(旧ユニードダイエー日田店/1978年9月開店/店舗面積4,991㎡)は、イオンタウン日田開業後も引続き営業を継続するとしている。
イオンタウン日田
住所:大分県日田市大字庄手字堤ノ外648番71外
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マルエツ市ヶ谷見附店、2024年5月31日閉店-3フロアの都市型スーパー、リンコスを後継に
東京都新宿区の市ヶ谷駅近くにあるイオングループ系総合スーパー「マルエツ市ヶ谷見附店」が2024年5月31日をもって閉店した。
3フロアで食品・衣料・ダイソー展開
マルエツ市ヶ谷見附店は2011年9月に「Y-CUBE」跡に開店。建物は地上9階地下1階建で営業フロアは地上2階~地下1階、売場面積は524㎡。
1階では生鮮品(青果・鮮魚・精肉・惣菜)や日配食品、インストアベーカリーを展開。2階では一般食品や日用雑貨、衣料品(肌着など)を展開。地階に100円ショップ「ダイソー」を導入するなど、良好な立地条件や交通アクセスを活かし、利便性の高い店舗づくりを打ち出した。

マルエツ市ヶ谷見附店。
競争激しい市ヶ谷、後継店は九段のリンコスに
マルエツ市ヶ谷見附店の開店当初、市ヶ谷駅周辺に同業店舗は数少なかったが、成城石井市ヶ谷店(2016年5月開店/171㎡)やライフコモレ四谷店(2020年1月開店/809㎡)といった都市型食品スーパーの進出が相次ぎ、競争激化が顕著となっていた。
マルエツは市ヶ谷見附店の後継店として、同店500m圏内にある系列店舗「リンコス九段店」(2016年1月開店/363㎡/デリド跡)を後継店と位置付けている。
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