ユニー・ファミリーマートHDは、2017年3月からグループの総合スーパー「アピタ」「ピアゴ」に「ファミリーマートサービススポット」(以下、ファミマサービススポット)の設置を進めている。

ユニー店内のファミリーマートサービススポット。
(ニュースリリースより)
総合スーパーで「コンビニならでは」のサービス
ファミマサービススポットは、ファミリーマートと共通のPOSレジ、マルチコピー機、マルチメディア端末「Famiポート」(ファミポート)を設置した「コンビニサービス特化型」のカウンター。公共料金の支払や宅配便取次、Amazon購入商品の受取などといった、総合スーパーでは行われていなかったコンビニ独自のサービスにも対応する。
ユニーでは、以前よりマルチメディア端末「Kステーション」(旧・カルワザステーション)を設置した「サークルKサービスステーション」を展開していたが、導入店舗は10店舗に留まっていた。
ファミマブランドへの転換を機に、ファミマサービススポット導入店舗を50店舗(2020年2月期)まで大幅拡大、サービスカウンターの利便性向上を目指す。
外部リンク:ファミリーマートのサービス機能「ファミリーマートサービススポット」総合スーパーのアピタ10店舗へ展開完了!
関連記事:ユニー・ファミマとドン・キホーテ、業務提携の検討を開始-6月から
関連記事:ファミリーマート、6月からサークルK・サンクスの「焼きとり」販売-レジ横「ファミ横商店街」設置で
無印良品、銀座に「世界旗艦店」-2019年開業、初の「ホテル併設」
無印良品を運営する良品計画(豊島区)は、東京都中央区銀座三丁目に同社初のホテル業態「MUJI HOTEL」(仮称)を併設した「無印良品」の世界旗艦店を2019年春に開業させる。

銀座三丁目に建設中の「無印良品」旗艦店。
銀座に無印「世界旗艦店」-2019年開業、ホテル併設
無印良品の世界旗艦店は、銀座三丁目のマロニエ通り沿い近くで三井不動産と読売新聞が手がける再開発事業「マロニエ×並木 読売銀座プロジェクト」により誕生する複合施設に出店。
建物は地下3階、地上10階建てで、無印良品は地下1階〜地上6階の一部に店舗を構える。店舗面積は3,300㎡を超え、無印良品において史上最大の面積となる予定。

低層階に出店する無印良品。史上最大規模になる予定。
また、6階の一部から10階には良品計画初のホテル業態「MUJI HOTEL」(仮称)が入居する。
ホテルは良品計画がコンセプトの提供及び内装デザインの監修を行い、部屋には無印良品の家具やアメニティグッズを備えられる。ホテルの運営・管理は小田急グループ子会社の都市デザイン会社「UDS」が行う。

高層階には良品計画初のホテルが入居。
建物は2017年6月に着工されており、2019年春の開業を目指して工事が進められている。
開業後は、同じく読売新聞グループが所有し、隣接するマロニエゲート銀座1、マロニエゲート銀座2・3(旧・プランタン銀座)との連携も行うことで、銀座に新しい魅力を加えることを目指すという。

施設周辺の位置図。隣接するマロニエゲートとの連携も。
(完成後のイメージ画像はニュースリリースより)
ニュースリリース:マロニエ×並木 読売銀座プロジェクト 「無印良品」世界旗艦店、日本初「(仮称)MUJI HOTEL」が 2019年春開業予定(良品計画公式サイト)
関連記事:GINZA SIX、2017年4月20日開業-銀座松坂屋跡で「脱百貨店」かかげる「新百貨店」
関連記事:プランタン銀座、営業最終日賑わう-大晦日で閉店、3月から「マロニエゲート」に
関連記事:有楽町ロフト、6月11日閉店-再開発計画で、ロフトは「ベルビア館」に6月23日出店
関連記事:SENRITOよみうり・イオン専門館、4月21日開業-千里中央、イオンの寡占進む
関連記事:シエスタハコダテ、4月22日開業-旧ホリタ・ダイエー五稜郭店跡の大型再開発ビル(無印良品の北海道旗艦店)
トリエ京王調布、2017年9月29日開業-調布駅前に3館体制の大型店
(旧記事はこちら:ビックカメラ調布駅前店、2017年秋開店-京王調布駅再開発の核、シネコンも出店)
東京都調布市の京王線調布駅前に大型ショッピングセンター「トリエ京王調布」が9月29日にグランドオープンする。
トリエ京王調布の鳥瞰イメージ図。
右からA館、広場を挟んでB館、C館。
旧・調布駅舎跡地に誕生する大型商業施設
トリエ京王調布は2012年8月の調布駅地下化工事により創出された地上スペースに誕生。
施設は新宿方よりA棟、B棟、C棟の3館で構成され、総専門店数は72店舗にのぼる。運営は京王電鉄株式会社。
施設コンセプトは「調布らしいちょっとステキな生活」で、都心から近いながらも自然が多く残る調布の街の魅力を活かした、ナチュラルでスローなライフスタイルの発信を目指すという。
また、一部の路面にはかつての線路が敷かれ、地上駅時代の面影が感じ取れるような演出もなされる。

地下化前の調布駅周辺。
関東最大級の成城石井など多彩な専門店が出店-A館
トリエA館(地下改札階〜地上5階)にはファッション・食物販・飲食店など63の専門店が集結。
ファッションテナントでは「京王百貨店」の小型店(4階)、「UNITED ARROWS green label relaxing」(2階)、「earth music&ecology premium store」(3階)などが出店。
飲食店フロアとなる5階には「牛たん炭焼利久」や「とんかつまい泉」、「焼肉 HEIJOEN」といった肉料理提供店、寿司の「もりもり寿し」、中華の「雲龍一包軒」、自然食バイキングの「はーべすと」など様々なジャンルのレストランが軒を連ねる。

多彩な専門店が出店するA館。
食物販テナントの目玉は関東最大級の売場面積を誇る「成城石井」(1階)で、食品スーパーと店内飲食スペースを組み合わせた新タイプの店舗となる。その他にも、ミニスーパー「京王ストアエクスプレス」(地下改札階)や、京王線沿線で初出店となる洋菓子店「アトリエうかい」(1階)、福岡県のあまおう苺を使ったドリンクが楽しめる本州初出店の「伊勢きんぐ」(1階)など多彩なテナントが出店する。

A館1階には関東最大級の成城石井が出店。
調布初のビックカメラ、話題の肉カフェが進出-B館
B館(地下1階〜4階)の核テナントにはビックカメラの大型店「ビックカメラ調布駅前店」が進出。B館の全フロアに出店し、売場面積は約4,700㎡。
ビックカメラでは2013年に出店した赤坂見附店に次ぐ4年ぶりの都内新規出店となり、多摩地区でも5店舗目の出店となる。
また、1階には京都発の“肉が旨いカフェ”「NICK STOCK(ニックストック)」が出店する。

ビックカメラが出店するB館。
イオンシネマ、猿田彦珈琲の大型店が入居-C館
トリエで最も西に位置するC館(1階〜5階)には「イオンシネマ シアタス調布」(2階〜5階)が入居。
東日本初導入の立体音響テクノロジー「GDC featuring dts-X」採用のシアターから、体感型アトラクションシアター「4DX(R)」に至るまで、全11スクリーン、総座席数約1,650席を有するシネマコンプレックスとなる。

イオンシネマが入居するC館。
C館のエントランスにあたる1階には「産食グリル&生パスタ カムラッド」、「鶏蕎麦十番ICHIKORO/タイヤキスイーツ鯛パフェ」といった飲食店など6店舗が出店。注目は調布市出身の大塚朝之氏がオーナーを務める「猿田彦珈琲」で、焙煎所を併設するなど同チェーンでは最大の店舗となる。

C館1階には猿田彦珈琲最大規模の店舗が出店する。
トリエ京王調布
住所:調布市布田4‐4‐22 ほか
営業時間(予定):ショップ(A・B・C館) 10:00~21:00
※ショップの一部店舗は営業時間が異なる。
レストランフロア(A 館 5 階) 11:00~23:00
ビックカメラ(B 館) 10:00~21:00
イオンシネマ シアタス調布(C 館) 8:00~24:00
※イメージ画像はニュースリリースより。
ニュースリリース:東京都調布市に新たなランドマークが誕生! 人々や暮らしを結ぶ“ちょっとステキ”な商業施設「トリエ京王調布」9 月 29 日(金)オープン! (京王電鉄公式サイト)
関連記事:ビックカメラ調布駅前店、2017年秋開店-京王調布駅再開発の核、シネコンも出店(追記:「トリエ京王調布」)
関連記事:ライフつつじヶ丘店、4月2日閉店-旧・忠実屋、クロスガーデン調布に移転で
関連記事:ル・シーニュ、7月14日開業-府中駅南口再開発”43年越し”完了へ
ハローデイ徳力本店、7月6日開店-旧店舗建替え、テーマは「サーカス」
小倉南区のショッピングセンター「ハローデイ徳力本店」の建て替え工事が終了し、7月6日にグランドオープンを迎える。

ハローデイ徳力本店。
ハローデイ徳力本店、新たなテーマは「サーカス」
ハローデイは「かじや」として1958年に設立。 小倉市、八幡市など北九州地区を中心に店舗展開をおこなっていた。
かじやは1981年に寿屋グループ(ラララグループ、2002年破綻)入りするが、経営難からグループを離脱。その後、商号・店舗名を「ハローデイ」と改めて経営再建を図った。
現在のキャッチフレーズは「アミューズメントフードパーク」で、明るく清潔な店内に買い物客が楽しめる数多くの「仕掛け」がなされていることが特徴だ。
ハローデイ徳力本店は1972年に「かじや徳力本店」として開店したが、 老朽化に伴い2016年3月に閉店。その後、店舗の建て替えが行われていた。
新しいハローデイ徳力本店の売場面積は2,761㎡。内装テーマは「サーカス」で、ハローデイらしい「楽しさいっぱい、魅力いっぱい」の売場になったという。
新店舗では、新たな試みとして買い物者を対象に1回(1箱)200円の配送サービス「ハロらく便」も行われる。

ハローデイ徳力本店の内装。
テナントとしては、ドラッグストアの「サンキュードラッグ」、100円ショップ「ダイソー」、クリーニング「ハルヤ」、衣料品店「アンドゥ」が出店するほか、福岡銀行のATMが設置される。
なお、テナントについては7日から9日にかけて順次オープンする予定となっている。
ハローデイ徳力本店
住所:福岡県北九州市小倉南区徳力三丁目10番101
営業時間:10:00~22:00(火曜日、土曜日は9:00開店)

※画像は公式サイトより。
外部リンク:ハローデイ徳力本店
関連記事:イオン徳力店、8月31日閉店-旧ニチイ・徳力サティ
関連記事:サニーサイドモール小倉、9月15日開業-下曽根の「モール」1年ぶりの復活
JR東日本、東北・新潟地区に新型気動車導入へ-キハ40系など置換えか
JR東日本は、東北・新潟地区の一部線区に新型気動車を導入することを7月4日に発表した。
電気式気動車「GV-E400系」-秋田・新潟地区に導入
新潟・秋田地区には電気式気動車「GV-E400系」を導入する。
GV-E400系はJR東日本では初の方式となるディーゼルエンジンと発電機による電力で走行する電気式気動車。
量産先行車3両(2両編成×1、1両編成×1)を2018年初めに製造。その後、量産車計63両は新潟地区向けを2019年度までに、秋田地区向けを2020年度に投入予定としている。
秋田・新潟地区に導入するGV-E400系。(イメージ写真)
導入線区は以下の通り。
- 羽越本線(新津〜酒田)
- 信越本線(新津〜新潟)
- 米坂線(米沢〜坂町)
- 磐越西線(会津若松〜新津)
- 津軽線(青森〜三厩)
- 奥羽本線(秋田〜東能代、弘前〜青森)
3扉車「キハE130系500番台」-八戸線に導入
八戸線(八戸〜久慈)には「E130系500番台」が導入される。
3扉車のE130系は水郡線(水戸〜安積永盛)向けの0番台が2007年1月から、久留里線(木更津〜上総亀山)向けの100番台が2012年12月より運行を開始しており、今回八戸線に投入される500番台は従来のE130系車両とほぼ同一のものとなる。
八戸線に導入するキハE130系500番台。(イメージ画像)
2両編成×6編成、1両編成×6編成の計18両を2017年8月以降順次落成し、2017年度中の営業運転開始を予定する。
国鉄キハ40系列は多くの路線で置き換えか
今回のGV-E400系とE130系500番台の導入により、各線区では既存車両の置き換えが進むと予想されるが、その中でも「キハ40系」の処遇に注目が集まっている。
八戸線運用に就くキハ40形首都圏色。
キハ40系列は旧国鉄時代の1977年より製造が開始された車両で、現在も両運転台車の「キハ40形」、片運転台車の「キハ47/48形」が東北・新潟地区の多くの路線の主力として活躍。国鉄時代を懐かしむ観光客の姿も見られたが、いずれも老朽化が進んでいた。
今回の新型車両の投入で、東北地区・新潟地区の非電化路線の輸送環境は大きく改善することになる。
※イメージ画像はJR東日本公式サイトより
ニュースリリース:八戸線および新潟・秋田地区への車両新造計画について(JR東日本公式サイト)
関連記事:651系、常磐線に”普通列車”で復帰-旧スーパーひたち、7月から
関連記事:JR只見線、”上下分離”で復旧へ-豪雨被害で長期不通、JRと福島県が合意
関連記事:神田鐵道倶楽部 feat.日本食堂、6月1日開店-JR神田駅で食堂車メニューなど提供
境港本町商店街、2017年度末までにアーケード撤去へ-水木しげるロード
境港市のゲゲゲの鬼太郎をテーマにしたシンボルロード「水木しげるロード」の一部に当たる「境港本町商店街」のアーケードが撤去されることになった。

境港本町商店街。
水木しげるロード全体も2018年にリニューアルへ
アーケードの撤去を報じた地元紙・日本海新聞によると、アーケードは1964年に建設され、2003年にリニューアルされたもの。
アーケード内では様々なイベントが開催されてきたが、近年耐震強度不足が判明。撤去されることになったという。
水木しげるロードでは2018年夏までに妖怪像を増やすリニューアルを実施中で、本町商店街もそれに合わせての「雰囲気一新」による活性化を目指すことになる。

水木しげるロード。
外部リンク:水木しげるロードMAP – 境港市観光協会
関連記事:米子やよいデパートが自己破産、閉店
関連記事:山谷・日本堤「いろは会商店街」、アーケード撤去へ-2017年度末までに
いしのまき元気市場、6月30日開業-旧北上川沿い「かわまち交流拠点」に
石巻市中央2丁目の観光交流施設「いしのまき元気市場」が6月30日に開業した。
いしのまき元気市場。(イメージ画像)
旧北上川沿いの「かわまち交流拠点」に誕生
いしのまき元気市場は石巻市中心部の旧北上川沿いに市が整備を進めるエリア「かわまち交流拠点」の中心施設で、「石巻生鮮マーケット(仮称)」として建設が進められていたもの。
建物は木造一部地上2階建てで、店舗面積は約1,500㎡。
地元水産関連企業や石巻市などが出資する「株式会社元気いしのまき」が運営する。

建設中の様子。(2017年2月撮影)
観光客、地元住民両方の利用見込む“マーケット”
いしのまき元気市場1階のマーケットには三陸沿岸で採れた鮮魚、水産加工品・物産品、JAいしのまきの農産品、パン売場、三陸地域・震災復興応援の地域特産品を展開。
2階は140席を備えるフードコート形式のレストランとなっており、地元の旬の食材を使った料理を旧北上川沿いの景色を眺めながら楽しめる。

2階のレストラン。(イメージ画像)
石巻市中心部では、5月31日に石巻駅前の市役所1階にある食品スーパー「エスタ」が閉店したことでスーパーが消滅。そのため、鮮魚や野菜を取り扱う元気市場は地元住民にとっても貴重な食品調達の場として機能することが予想される。

5月末で閉店した食品スーパー「エスタ」(旧さくら野百貨店)。
2018年春には交流センターが開業-かわまち交流拠点
かわまち交流拠点では元気市場の開業に続き立体駐車場と観光バス駐車場が秋に完成し、2018年春には路線バスなどが発着する交通広場、地域の観光案内や情報発信を行う「かわまち交流センター(仮称)」などが整備予定となっている。
かわまち交流拠点の整備予想図。(イメージ画像)
石巻駅前エリア、立町・中央エリアに次ぐ石巻市中心市街地第3のエリアとして発展が期待されるかわまち交流拠点。今後は周辺商店街や、旧北上川を挟んで向かい側にある「石ノ森萬画館」との相乗効果も期待される。
いしのまき元気市場
住所:石巻市中央2丁目11-11
営業時間:1階物販コーナー 9:00〜19:00
2階フードコーナー 11:00〜21:00
※イメージ画像は宮城県6次産業化サポートセンター公式サイトより
ニュースリリース:石巻市かわまち交流拠点にいしのまき元気市場201706.30OPEN!(宮城県6次産業化サポートセンター公式サイト)
外部リンク:いしのまき元気市場
関連記事:石巻エスタ、5月31日閉店-旧さくら野百貨店、石巻市役所1階の商業施設
関連記事:“新”南三陸さんさん商店街、3月3日開業-BRT駅も移転、南三陸町の新たな「中心地」に
ドムドムハンバーガー、2017年7月1日より新体制に移行ーレンブラント傘下で当面「51店舗体制」に
ダイエー子会社で飲食店を経営する「オレンジフードコート」(江東区)が運営する「ドムドムハンバーガー」の運営が、7月1日にレンブラントHD傘下の「ドムドムフードサービス」に移行した。

新生ドムドム、51店舗体制で新たな船出
ドムドムハンバーガーは1970年にダイエーが創業。最盛期には約400店舗を運営していたが、ダイエーの経営悪化とハンバーガー業界の競争激化に伴い店舗網を急速に縮小。2017年5月19日にはレンブラントホテルなどを傘下に持つ不動産関連会社「レンブラントHD」への運営権売却、ドムドム53店舗中26店舗の譲渡が発表されていた。
新体制に移行した「ドムドム」は7月1日現在51店舗。譲渡対象店舗の少なさ、甲子園店、西宮店の店舗閉鎖を受け、新会社に運営移管までに更なる店舗閉鎖が危惧されていたが、閉鎖は2店舗に留まった。都商研の取材によると、店舗一覧に掲載されていないイオン長吉店、塚口店、紀伊川辺店も営業を継続している。

ダイエー小平店。直営店として営業継続(下記参照)。
積極的なSNS活用で知名度向上目指す
ドムドムは運営体制の移行に伴い公式サイトを一新。
従来のメールマガジンの代替としてTwitter、InstagramなどのSNSアカウントを新たに開設。また、末期までiモードを用いていた店舗一覧はGoogleマップを利用するなど、利便性が向上した。

ドムドムではSNS開設を記念して利用者参加型キャンペーン「第1回復活メニュー決定戦」を開催する。
過去の人気商品9商品のうちSNSで最も得票数の多い商品が復活、投票者のうち抽選で30人を対象にオリジナルマグカップ(非売品)がプレゼントされるほか、初回限定クーポンの配布も行われる。

大きな転換点を迎えた日本初のハンバーガーチェーン。
47年目の新創業により再び店舗網を増やすことができるのかどうか注目される。
レンブラントHD傘下の直営店舗一覧(26店舗)
レンブラントHD(ドムドムフードサービス)直営店舗。
今後もドムドムとして営業継続、店舗リニューアルが行われる。
※この他にディッパーダン2店が含まれる模様。
(都商研の取材・調査による)
- 江釣子店(江釣子SCパル)
- 中岡店(マルトSC中岡)
- 高坂店(マルトSC高坂)
- 城東店(マルト城東店)
- 野田運河プラザ館店(霊波之光)
- マルエツ北柏店
- マルエツ蘇我南店
- マルエツ東習志野店
- マルエツ稲毛店
- マルエツ大泉学園店
- 小平店(ダイエー)
- 三ツ境店(ダイエー)
- イオン赤羽北本通り店(旧・ダイエー)
- マルエツ蕨北店
- ディーンズバーガーイオン金沢八景店(旧・ダイエー)
- ディーンズバーガーイオン戸塚店(旧・ダイエー)
- 上溝店(ダイエー)
- 宝塚中山店(ダイエー)
- 湊川店(ダイエー)
- イオン吹田店(旧・ダイエー)
- イオン金剛店(旧・ダイエー)
- イオン京橋店(旧・ダイエー)
- 長吉店(旧・ダイエー)
- 深井店(深井プラザ)
- 紀伊川辺店(イズミヤSuC内)
- 笹丘店(旧・ダイエー)
オレンジフードコート運営店舗一覧(16店舗)
オレンジフードコートが運営を継続する店舗。
今後は段階的閉鎖・ディッパーダン転換等が行われる可能性が高い。
- 鉄東店(旧・JRダイエー)
- イオン湯川店(旧・ダイエー)
- イオン仙台店(旧・ダイエー)
- 安食店(マルエツ安食店)
- イオン横須賀店(旧・ダイエー)
- イオンショッパーズ横須賀店(旧・ダイエー)
- マルエツ綾瀬店
- マルエツ岩井店
- 庄内店(ダイエーグルメシティ)
- イオン古川橋駅前店内(旧・ダイエー)
- 塚口店(ダイエー)
- ディーンズバーガーイオンモール八幡東店
- イオンショッパーズモールなかま店(旧・ダイエー)
- イオン熊本中央店(旧・ダイエー)
- イオン鹿児島鴨池店(旧・ダイエー)
FC店舗一覧(10店舗)
従来通り営業が継続されると考えられる。
- 山交ビルFC店
- 茂原アスモFC店
- 津之江FC店(路面店)
- 水無瀬FC店(路面店)
- 海南FC店(海南センタープラザ)
- 桑名FC店(桑栄メイト)
- 岡南FC店(天満屋ハピータウン岡南店)
- 原尾島FC店(天満屋ハピータウン原尾島店)
- 児島FC店(天満屋ハピータウン児島店)
- 府中FC店(府中天満屋)
ヤフオクドーム(特設店舗)
通常のドムドムとは異なる商品が販売される特設店舗。
公式サイトの店舗一覧には非掲載、今後の営業継続は未定。
- 福岡ヤフオクドーム店
(マップ、復活メニューの画像は公式サイトより)
外部リンク:ドムドムハンバーガー
関連記事:レンブラントHD、ドムドムハンバーガー再建案を発表-今後は新規出店も
関連記事:ドムドムハンバーガー、ダイエー系列離脱-レンブラントホテルに売却で
ヨドバシ梅田とJR大阪駅、「架橋」で2017年6月30日接続-愛称は「淀橋」
大阪府大阪市北区のJR大阪駅と隣接する「ヨドバシ梅田」(ヨドバシカメラマルチメディア梅田)を繋ぐ空中連絡通路(通称「淀橋」)が架橋され、6月30日に開通した。

新たに完成した「淀橋」。
日本最大の家電量販店、ヨドバシ梅田
ヨドバシ梅田は国鉄大阪鉄道管理局跡に2001年11月開業。
地上13階、地下2階建て、売場面積は50,093㎡。
当時、ヨドバシカメラは西日本に店舗を持っておらず、また当初は三越やパルコなどの出店が見込まれていただけに、同地をヨドバシが落札したことは驚きを持って受け入れられた。

ヨドバシ梅田。左側に「淀橋」が見える。
現在、館内にはヨドバシカメラのほかにテナントとしてユニクロなど多くのアパレル店やレストラン街などが出店しており、家電量販店が核の商業施設としては日本最大の売場面積となっている。
再開発を控えて”回遊性向上”に期待
これまで大阪駅とヨドバシ梅田は建物が隣接しているにも関わらず地下道などを経由しないと直接行くことができず、回遊性が問題視されていた。
現在、ヨドバシカメラは2019年秋の完成を目指して隣接地にホテルなどを併設した新館「ヨドバシ梅田タワー」(仮称、地上34階・地下4階)を建設中であるほか、隣接する梅田貨物駅跡地の再開発も進みつつある。

再開発が進む。
大阪駅周辺では、南口でも2016年10月に大型歩道橋「スカイウォーク」が新設されたほか、2017年秋には新たにグランフロント大阪とヨドバシ梅田を接続する通路も設けられる予定で、更なる利便性・回遊性の向上に期待がかかる。
「淀橋」と呼んで-開通記念セールなど実施
ヨドバシカメラでは今回建設された新たな空中連絡通路を「淀橋」と呼んでおり、淀橋の開通を記念し、7月30日まで梅田店・京都店限定で13%ポイント還元セールなどのイベントを実施する。

「開通記念セール」が実施されている。
外部リンク:ヨドバシ梅田
関連記事:タイトーステーション梅三小路店、5月26日開店-ソフマップ跡に歴代”電車でGO”集結
関連記事:阪急梅田駅高架下「阪急三番街」4月27日リニューアル-古書のまちも移転
関連記事:ルクア・伊勢丹食品館「フードホール」、営業最終日賑わう-1月26日で閉店に
関連記事:大阪駅南口に大型歩道橋「スカイウォーク」10月1日完成-“梅田ダンジョン”解消へ期待
大分パルコ跡地、大分市が取得検討-病院建設中止で
大分市は、JR大分駅前にある「大分パルコ跡地」の購入を検討する方針を発表した。

大分パルコ跡・全景。
病院の経営悪化で再開発断念、売却を発表していた
大分パルコは1974年に九州西武が運営する「西友大分店」として大分駅前の銀行跡地に開業。1977年にパルコの九州一号店「大分パルコ」に業態転換した。 (数年間、西友は地階で営業を継続した)
しかし、福岡パルコの開業(2010年)、大分駅ビルの建設(2015年開業)を受けるかたちで、2011年の賃貸契約満了時に契約を更新せずに閉店。核テナントであったロフトは「トキハわさだタウン」に、無印良品、ヴィレッジヴァンガードは「大分フォーラス」(現在建替え中)に移転するなどしたが、6割ほどのテナントが大分県から撤退することとなった。

大分パルコ。
その後、ビルはカリーノ(旧・ラララグループ寿屋)などが再生させる計画を示したが断念。高層階にホテルが入居しているという特殊な造りであることから再活用も進まず、建物は解体された。
一方、パルコ跡を取得した大分中村病院(社会医療法人恵愛会)は、大分県庁近くにある現在の病院が老朽化しているため新病院の建設予定地として2012年にパルコ跡地を購入。
しかし、5月に経営難から建設を断念することを発表。土地は三井不動産を通じて、再活用方法のコンペを行ったうえで売却する方針を発表していた。
大分市、広場として活用方針-なぜ一等地を市有地に?
大分市は、パルコ跡には建物を新たに建設せず広場として活用する方針も示している。
大分駅前は2015年に22階建ての駅ビルが誕生、2019年にはイオンによる大分フォーラス(→大分オーパ)建替え工事が終了する予定など民間による再開発が進み地価の上昇が続いており、駅北口西側には新日鐵興和不動産などにより高さ100メートルを超える超高層ビルを建設する計画もある。

再開発つづく大分駅前(JRおおいたシティ)。
一方、駅近くにはすでに駅前広場(2015年完成)に加えて若草公園、ジャングル公園、ふないアクアパーク、城址公園など、駅周辺の各商店街を取り囲むように数多くの公園・広場があり、祭りの際などにはそれぞれを会場として各地でイベントが開催されている。仮に駅前に新たな巨大広場が生まれるとなれば、イベント時の大きな集客力を駅前一帯のみに留めるだけになってしまわないであろうか。
民間による再開発が進むなかでの「駅前一等地の市有地化・広場化方針」は今後大いに議論を呼ぶことになるであろう。
外部リンク:社会医療法人恵愛会に対する再生支援決定について
関連記事:アクロスプラザ大分駅南、10月28日開業-大分駅隣接のショッピングセンター
関連記事:ジュンク堂書店大分店、ベスト電器大分ビルに2017年4月移転-コメダ珈琲店との複合店舗に
関連記事:大分フォーラス、2017年2月閉店-建替えで全面リニューアル「大分オーパ」に
関連記事:JRおおいたシティ、1年間の入館者2500万人-予想の倍