神奈川県横浜市中区の元町・中華街駅近くに、ドン・キホーテグループの総本店「MEGAドン・キホーテ港山下総本店」が11月22日に開店する。
MEGAドン・キホーテ港山下総本店。
2000年開店の山下公園店を建替え
前身となる「ドン・キホーテ港山下店」は、1929年創業の「バンドホテル」跡地に2000年4月開店。2009年には横浜市内初のMEGAドンキ業態「MEGAドン・キホーテ山下公園店」にリニューアルしたが、建替えのため2016年9月をもって閉店していた。
ドンキ初の「総本店」、生鮮や豊富な飲食テナントも導入
MEGAドン・キホーテ港山下総本店は、同社が旧店舗と隣接する国家公務員宿舎の跡地に建設した「港山下ナナイロ」(地上4階地下1階建、売場面積約6,088㎡)の地上1階・地下1階部分に出店する。
みなとみらい線元町・中華街駅の徒歩圏内にあり、横浜中華街や山下公園に近接することから、近隣住民向けに生鮮4品(青果・鮮魚・精肉・惣菜)を展開。国内外からの観光客向けに多言語対応の免税カウンターに加え、観光案内所やシェアサイクル「ベイバイク」のサイクルポートを設置するなど、グループのノウハウを集結させた店舗を目指すとしている。
店内イメージ。
そのほか、アミューズメント施設「アピナ」や長崎ちゃんぽん「リンガーハット」、讃岐うどん専門店「はなまるうどん」、回転寿司「くら寿司」、クレープ・タピオカ専門店「MOMI&TOY’S」、「サンマルクカフェ」など、飲食・サービス系テナントを中心に21店舗が出店する。
11月22日に開店記念セレモニーを開催
11月22日には湘南乃風HAN-KUNやIMALUによるオープニングセレモニーも開催。横浜出身のボーカルグループ「Firstplace」によるミニライブなども行われる。
MEGAドン・キホーテ港山下総本店
住所:神奈川県横浜市中区新山下1-2-8
営業時間:24時間営業

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イオンタウン川西、2018年11月23日開業-ダイエーから「移転」
兵庫県川西市の能勢電鉄鼓滝駅前に「イオンタウン川西」が2018年11月23日午前9時にグランドオープンする。

イオンタウン川西。
フードスタイルが核の「食」中心のショッピングセンター
イオンタウン川西は、ダイエー川西店駐車場及びフォルクス川西店の跡地に出店。建物は地上2階建で、総賃貸面積は約8,290㎡。
「毎日便利に、食と健康をテーマとしたショッピングセンター」を掲げ、ダイエーが運営する「イオンフードスタイル川西店」を核に、イオングループのドラッグストア「ウエルシア薬局」、「眼鏡市場」、家電量販店「ジョーシン」、100円ショップ「キャンドゥ」、24時間営業のスポーツクラブ「エニタイムフィットネス」、サンマルクの本格珈琲店「倉式珈琲店」、定食屋「大戸や」、たこ焼・お好み焼・焼そば専門店「じゃんぼ總本店」、「カレーハウスCoCo壱番屋」、「職・パン屋&廣永洋菓子店」など22の専門店が出店する。

22テナントが出店。
ダイエー運営ながら「ダイエー」の名前捨てる
核となる「イオンフードスタイル川西店」は、隣接する「ダイエー川西店」(11月17日閉店)からの移転。
「イオンタウン」の核としてダイエーが出店するのは関西初であり、兵庫県初となる「by daiei」を冠さない「イオンフードスタイル」の屋号となる。
同店では、地域最大規模の簡便・時短商品の展開、料理レシピの提案と試食を提供するキッチンサポートコーナー、イートインの設置が行われるなど、「健康的な暮らしを支える店舗」を目指すとしている。
ダイエー川西店閉店の記事はこちら
テナント一覧(22店舗)
一部店舗は11月21日に先行オープン(ソフトオープン)する
- イオンフードスタイル(スーパーマーケット)
- 職・パン屋&廣永洋菓子店(パン・洋菓子)
- ナチュアプラス(スムージー・ドーナツ)
- じゃんぼ總本店(たこ焼・お好み焼・焼そば)
- ウエルシア薬局(ドラッグ)
- 眼鏡市場(メガネ・補聴器・コンタクト)
- ソフトバンク(携帯電話)
- チャンスセンター(宝くじ)
- Joshin(家電・リフォーム・おもちゃ)
- キャンドゥ(100円ショップ)
- 三菱UFJ銀行(ATM)
- クリーニングコーヨー(クリーニング)
- Lucky Hair(美容室)
- インザバーバー(理容室)
- ぷらす整骨院(整骨院・鍼灸院)
- 個別指導塾スタンダード(個別学習塾)
- さくらい歯科(歯科)
- アートチャイルドケアSEDスクール(児童発達支援サービス)
(2019 年1 月オープン予定、11~12 月中は仮オープン) - エニタイムフィットネス(スポーツクラブ)
- カレーハウスCoCo壱番屋(カレー)
- 大戸屋(和定食)
- 倉式珈琲店(カフェ)
イオンタウン川西
住所:兵庫県川西市多田桜木1丁目4番1号
営業時間:9時~22時(イオンフードスタイル川西店)
営業時間:10時~21時(物販・サービス・飲食専門店)

外部リンク:イオンタウン川西 | イオンタウン株式会社
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ダイエー川西店、2018年11月17日閉店-老朽化で「イオンフードスタイル」として移転へ
兵庫県川西市の能勢電鉄鼓滝駅前にある総合スーパー「ダイエー川西店」が、2018年11月17日午後6時に閉店する。

ダイエー川西店。
老朽化で「ダイエー」としての44年の歴史に幕
ダイエー川西店は1974年6月開店。建物は地上4階建で、売場面積は12,115㎡。
未来屋書店が運営する「アシーネ」、家電量販店「ジョーシン」、100円ショップ「キャンドゥ」、ゲームセンター「ポップンパーク」(旧・らんらんらんど)、「ドムドムハンバーガー」、「ダートコーヒー」、ステーキ店「フォルクス」(別棟)といった専門店が営業していたが、殆どがダイエーの閉店より前に撤退している。
ダイエー川西店の周辺では、イズミヤ多田店が食品売場の増床やイートインの新設、有力専門店の導入を行う大規模改装を2017年3月に実施。そのほかの郊外店の影響もあり、集客力が低下していた。
ダイエー、「イオンフードスタイル」として移転
今回の閉店はダイエー川西店駐車場跡地及びフォルクス川西店跡地への「イオンタウン川西」開業に伴うもので、ダイエーは「イオンフードスタイル川西店」として移転、11月23日から営業再開する。
新店舗はダイエー直営のままであるが、屋号に「ダイエー」「by daiei」を採用せず、食品スーパー業態となる。

玄関周辺にはイオンタウンへの移転告知が掲げられている。
現店舗は、築40年以上が経過して施設の老朽化が進んでおり、閉店後は解体されイオンタウン川西の平面駐車場として再整備される。
「イオンタウン川西」のテナント等はコチラ
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イケア、原宿駅前に2020年春出店-NTT系再開発ビルに都内初「都心型」店舗
家具大手「イケア」(IKEA、本社:オランダ)の日本法人「イケア・ジャパン」(本社:船橋市)は、2020年春に東京都心初となる店舗を原宿駅前に建設される再開発ビルに出店させることを発表した。
原宿駅から徒歩1分の「イケア」誕生
イケアが出店するのはJR原宿駅から徒歩1分の場所に建設中の「原宿駅前プロジェクト」(仮)。
この場所にはかつて原宿アパートメンツ、原宿第一マンションズなど複数のビルが立地しており、「ICI石井スポーツ」などが出店することでも知られていたが、再開発のため2016年前後に解体されていた。

右側のビルにICI石井スポーツなどが入居していた。
原宿駅から徒歩1分の場所となる。
イケアが出店する「原宿駅前プロジェクト」(仮)はNTT都市開発が開発する地上10階、地下3階建ての複合ビル。
低層階は商業施設や飲食店などに、高層階はマンションとなる。
イケアが出店するのは低層階の商業施設部分で、面積は約2,500㎡。
郊外店よりも規模は小さいものの、イケアにとって東京都心初の店舗となる。同社はパリ中心部でも出店を計画するなど、世界各地で都心型店舗の開発を進めつつある。
店舗のコンセプトなどについては今後発表するとしている。

原宿駅前プロジェクト完成予想図。
ニトリや無印良品などの競合他社が都心エリアでの攻勢を強めるなか、将来的にこうした「都心型イケア」が首都圏各地、そして全国へと拡大していくのかどうかが注目される。

ニトリは2017年に渋谷に旗艦店を出店。
無印良品は2019年に銀座に旗艦店を出店予定だ。
追記:建物名は「WITH HARAJUKU」に
「原宿駅前プロジェクト」の正式名称は「WITH HARAJUKU」(ウィズ・ハラジュク)に決定した。
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スーパー大栄、旧「丸和」と経営統合へ-2019年3月を目処に
イズミ傘下の食品スーパー「ユアーズ」(広島市東区)は、九州・山口北西部地区の全店舗(旧・丸和の運営店舗、飯塚店を除く)の会社分割と、同じイズミグループに属する「スーパー大栄」への事業承継、店舗運営の移管を2019年3月を目処に行うことを発表した。
ユアーズの店舗(広島県)。
イズミ、九州・山口の食品スーパー2社を地域で整理
「ユアーズ」は1979年5月に広島県で設立。
2005年には日本初の24時間営業スーパーとして知られた「丸和」(北九州市小倉北区)を、2007年には「アパンダ」を運営していた「石原商事」(北九州市小倉南区、旧スーパーなかのなど)を傘下に収め、最盛期にはグループ全体で100店舗超を展開していたが、2015年にイズミの傘下となった。イズミ傘下となる前から行われていた不採算店の閉鎖により、2018年11月現在は全屋号を併せても40店舗にまで減少している。
イズミ傘下となって以降は、一部丸和店舗の「ゆめマート」ブランド化や販売商品、物流、ポイントサービスの共通化を進めている。

丸和小倉本店。日本初の24時間営業スーパー。
「スーパー大栄」は1962年7月創業。最盛期にはショッピングセンター「D&D」、生鮮ディスカウント「フレッシュ8」など60店舗近く展開していたが、2014年1月にイズミの傘下となった。イズミ傘下となる前から行われていた不採算店の閉鎖により、2018年11月現在の店舗数は20店舗まで減少している。
イズミ傘下となって以降は、「ゆめドラッグ」の導入や販売商品、物流、ポイントサービスの共通化を進め、2016年6月には運営する全店舗を「ゆめマート」に転換している。

ゆめマートに転換したスーパー大栄D&D田川大任店。
今回の「スーパー大栄」と旧「丸和」の分離統合によって、イズミ傘下のスーパーマーケット事業運営会社はイズミ本体の運営店舗を除くと、
- 「スーパー大栄」(山口県・福岡県)
- 「ユアーズ」(広島県・岡山県)
- 「ゆめマート」(熊本県)
- 「デイリーマート」(徳島県)
の4社となり、県単位でほぼ「一本化」されることとなる。
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イオン千葉長沼店、2019年2月閉店-ワンズモールの核、旧ダイエー
千葉市稲毛区にあるショッピングセンター「ワンズモール」の核テナント「イオン千葉長沼店」が2019年2月に閉店する。

ダイエー千葉長沼店。(現・イオン千葉長沼店)
稲毛区最大のショッピングセンターの核店舗
ワンズモールは、日産不動産により2000年11月15日に開業。建物は地上5階建で、店舗面積は45,100㎡、売場面積は35,289㎡。2018年11月現在、施設は東西アセットマネジメントが所有し、ザイマックスアルファが運営を行う。
千葉都市モノレールスポーツセンター駅から少し離れた国道16号線沿いに立地しており、「トイザらス」「スポーツデポ」「ニトリ」といった大型専門店も出店。2013年春に大規模リニューアルを行ったこともあり、稲毛区で最大の商業施設として高い集客力がある。

ワンズモール。
イオン千葉長沼店は、ワンズモールの核テナント「ダイエー千葉長沼店」として、ワンズモールの開業翌日となる2000年11月16日に開店。
ダイエーが産業再生機構傘下となった翌年2005年2月には、不採算店として閉鎖店舗の対象に加えられたものの、同年9月に一転して営業継続が決定。その後も、直営3フロア(17,674㎡)を1/2に集約し、家電、玩具、インテリア売場を廃止、専門店に転換することで営業を続けていた。開店以来、長らくダイエーの直営店舗であったが、2016年3月にはイオンリテールに運営移管され、現在の店名に改称している。
新テナントは未発表-競合激しい地域、今後どうなる?
長沼エリアには、「イオンタウン稲毛長沼」(マックスバリュ稲毛長沼店)や「フレスポ稲毛」(マミーマート稲毛長沼店)といった郊外型ショッピングセンター、「トライアル長沼店」「ドン・キホーテ稲毛長沼店」といったディスカウント業態も出店する商業激戦区であるが、ワンズモールは前述の通り高い集客性を維持していることから、新たな核テナントの導入が期待される。
外部リンク:ワンズモール
外部リンク:イオン千葉長沼店 | お買物情報やお得なチラシなど
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もとまちユニオン新橋店、11月12日開店-改装進める京急ウィング、2019年春の全面開業めざす
改装を進めている東京都港区の地下街「京急ウィング新橋」の核テナントの1つ「もとまちユニオンby京急ストア」が全面改装され「もとまちユニオン新橋店」として11月12日に開店した。

もとまちユニオン新橋店。
開店記念として割引券付チラシが配布された。
改装すすめる京急ウィング
京急ウィング新橋は1972年開業。新橋駅には京急線の駅は無いものの、1968年より相互乗り入れをおこなう都営浅草線が乗り入れている(開業当初は都営1号線)。コンセプトは「Spice of days」で、通勤者が日常遣いできるショッピングセンターとして親しまれてきた。

京急ウィング新橋。
今回の改装は2017年から行われてきたもの。合わせて耐震補強工事なども行われている。
ファッションエリアでは、10月1日までに新規テナントとして「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」のビジネス関連アイテムに特化したブランド「ワークトリップ アウトフィッツ・グリーンレーベル リラクシング」など、新橋という立地を生かしたビジネス関連店舗を中心に10店舗が新たにオープンしていた。
もとまちユニオン、全面改装-カウンターコーヒーも
もとまちユニオン新橋店は、かつて近くにあった「けいきゅう新橋店」(2010年1月閉店)を移転させる形で「もとまちユニオンby京急ストア」として2010年4月に開店。売場面積は約188㎡。
当時、もとまちユニオンは京急グループとなったばかりで、ダブルネーム店舗の出店は初のことであった。
今回の改装では、店舗名を「もとまちユニオン新橋店」に改称。
狭い面積ながら同社が得意とする輸入食品、周辺のビジネスマンとターゲットとした弁当などを扱うほか、新たにカウンターコーヒーコーナー「もとまちユニオンカフェ」を設置。コーヒーと一緒に楽しめるヴィヌーベルの焼きドーナツの販売なども実施される。

カフェコーナーが設けられる。
なお、11月16日までは開店記念セールが開催されている。
全面開業は2019年春
京急ウィングは今後も改装を進め、雑貨・コスメ店舗等の新規誘致・リニューアルをおこなうとしており、2019年春のグランドオープンに向けて工事が進められる。
もとまちユニオン新橋店
営業時間
平日:7:00~23:00
土曜日:8:00〜21:00
日・祝日:10:00〜21:00
外部リンク:11月12日(月) もとまちユニオン新橋店 オープンのお知らせ
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くみまちモールにいざ、2018年11月23日開業-新座駅北の新たな街の中核に
埼玉県新座市大和田に、ベイシアグループのショッピングセンター「くみまちモールにいざ」が2018年11月23日に開業する。
くみまちモールにいざ。
くみまちモール第2弾、新座市の土地区画整理事業の核に
ベイシアグループは、「創業60周年」「カインズ設立30周年」を2019年に控えたグループ連携の一環として、2018年6月に初となるコンセプト共通型商業施設「くみまちモールこじまた」(群馬県前橋市)を出店。今回、新座市に開業する新施設はくみまちモール第2弾となる。

くみまちモールにいざロゴ。
くみまちモールにいざの店舗面積は13,394㎡。
新座駅から徒歩10分ほどの距離にあり、テナントとして、大型ホームセンター「カインズ新座店」(平屋建2棟、売場面積10,264㎡)、食品スーパー「ベイシア新座店」(平屋建、売場面積3,249㎡)を核に、眼鏡店「JINS」、「スターバックスコーヒー」、「ライフ動物病院」、宝くじ「チャンスセンター」が出店。
核店舗となるカインズ新座店では、各種工具、レーザー加工機といった専門機器の貸し出し、調色カウンターを導入した「CAINZ工房」や自転車の販売、修繕、即日修理(一部メニューのみ)にも対応した「サイクルパーク」、カインズ直営カフェ「CAFE BRICCO」(カフェブリッコ)を併設したインテリアグリーン売場「ライブグリーン&カフェ」に加え、「資材館」では同社初となる切り売り商品のWEBでの事前受付サービスにも対応する。

CAFE&GARDEN
また、ベイシア新座店では同社としては業界初となるキャッシュレス惣菜購入サービス「タッチdeデリカ」にも対応、スマートフォンアプリによる事前注文、事前支払により迅速な商品の受取が可能となる。

タッチdeデリカのイメージ。
くまみちモール周辺、開発つづく
くみまちモール新座が出店する新座市大和田では、市主導による「大和田二・三丁目地区土地区画整理事業」(2020年事業完了予定)が進められており、今後も工業系企業の進出や公園、運動場の整備が行われる計画となっている。
これまで新座駅南口と比べ、北口一帯は核となる商業施設(スーパー)が存在せず、栄えているとは言い難い地域であったが、くみまちモールの進出を始めとする土地区画整理事業により、新座駅周辺の都市機能、求心力強化が期待される。
くみまちモールにいざ
住所:埼玉県新座市大和田2丁目6番32号
営業時間(カインズ):9時~21時(資材館は6時30分~20時)
営業時間(ベイシア):9時~20時
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寿屋牛深店、2018年秋までに解体終わる-2002年閉店の大型スーパー、跡地未定
熊本県天草市牛深(旧・牛深市)の旧市役所となりにあった大型スーパー「寿屋牛深店」(原田ビル)の解体・整地作業が10月までに完了した。

寿屋牛深店。
牛深市中心部のランドマークだった
寿屋牛深店は1981年10月に開店。地上4階建てで、売場面積は1,329㎡であったが、寿屋の倒産により2002年1月31日に閉店していた。なお、館内が非常に狭かったため「ことぶきベーカリー」など一部店舗は建物外に出店していた。
建物は2002年の閉店後空き店舗となっており、地域の催事などに使われていたが、2009年にホテルに転用されるために売却。しかし、実際に再活用されることはなく、放置されていた。

中心商店街に立地。
寿屋はハイヤ通り商店街に面し、旧市役所に隣接する好立地であったものの、11月現在は跡地の活用方法などは発表されておらず、近く熊本市の不動産会社により売却される予定だという。
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アスティ新富士、2018年11月21日開業-JR新富士駅、駅前整備も完了して脱”不便な駅”に
静岡県富士市の東海道新幹線JR新富士駅ビルに、ジェイアール東海静岡開発が運営する商業施設「ASTY新富士」(アスティ新富士)が11月21日に開業する。

ASTY新富士。
不便な新富士駅に「駅併設の商業施設」誕生
前身となる富士市新富士駅都市施設「ステーションプラザFUJI」は1988年、JR新富士駅の開設に合わせて開業。一般社団法人富士山観光交流ビューローにより、展示室、会議室などが運営されていたが、2018年6月30日をもって閉鎖されていた。
今回開店する「ASTY新富士」の延床面積は1,446㎡。
海鮮レストラン「まるごと駿河湾」、静岡地盤の焼肉チェーン「焼肉飯店 京昌園」、洋風居酒屋「丸鶏ハコザキ」、「エイトリッチーズカフェ」、地元製紙会社「紺屋製紙」プロデュースの紙バンド手芸が楽しめる雑貨店「カミレオン58」、「近藤薬局」の6店舗が出店し、セブン銀行ATMも併設する。

まるごと駿河湾。
また、大階段や内装の一部に地元産の「富士ひのき」を使用するなど、富士市の玄関口として相応しい環境づくりを目指すとしている。

館内イメージ。

館内イメージ。
「富士山口」整備も完了-利便性向上に
新富士駅では、富士市がおこなっていた「富士山口(北口)駅前広場整備事業」が11月1日に完成。バス乗降場のロータリー化、一般駐車場の増設などが行われた。

富士山口(北口)整備イメージ。
新富士駅は東海道新幹線の駅では唯一、在来線・他社鉄道路線が接続されておらず、富士市の中心部からも2kmほど離れているため利便性が高いとは言いがたかった。
駅周辺には東芝グループや王子製紙グループ、日本製紙の工場、富士市産業交流展示場「ふじさんめっせ」が立地するにもかかわらず、駅前にはディスカウントストア1店舗しかなく、飲食店の出店も僅かなものであったため、今回のASTY新富士開業は出張客のの満足度向上にも繋がるであろう。
外部リンク:ASTY静岡 | ASTY新富士
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