エムアイプラザ清水、3月18日閉店-清水PA内、MIプラザは高速道路SAPAから完全撤退

新東名高速道路・清水パーキングエリア「NEOPASA清水」に出店する百貨店ギフトショップ「エムアイプラザ清水」が3月18日に閉店する。

エムアイプラザ清水。

高速PA内、土産品に加えてアパレルなども販売したが…

清水PA「NEOPASA清水」は上下線集約型のPAで、サンエー・インターナショナルの衣料・雑貨店「Free’s Mart」やデザインTシャツ専門店「グラニフ」、バイク用品を手掛けるクシタニの新業態「KUSHITANI PERFORMANCE STORE/KUSHITANI CAFE」など、集客性の高いブランドも数多く出店。PAでありながら「旅の目的地の1つ」としても人気を集めている。

富士山を見渡すこともできるEXPASA清水。

エムアイプラザ清水は高速道路サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)内におけるエムアイプラザの2号店として2015年4月18日に開店。売場面積は約120㎡。
三越伊勢丹HD傘下の百貨店「静岡伊勢丹」が運営しており、衣料品、化粧品、アクセサリー、雑貨に加え、地元静岡の名産品や子供向けのキャラクターグッズを充実させるなど、高速道路内という立地に適応した売場づくりを行っていた。

エムアイプラザ清水の店頭に掲出された閉店告知。

しかし、土産品など価格帯の低い商品の売れ行きは比較的好調だったとみられるものの、高速道路上では百貨店ギフトショップならではの高額なアパレル商品を手に取る客はまばらであったと思われる。

エムアイプラザ、SA・PA内から完全撤退-僅か4年で

三越伊勢丹HDは海老名SAに期間限定の実験店舗「伊勢丹 海老名サービスエリア(上り線)」を2013年5月から2014年9月まで出店。
その後、高速道路SA・PA内の本格出店1号店「エムアイプラザ富士川」(静岡伊勢丹運営)を2014年12月20日に出店していたが、こちらも清水店の閉店に先駆けて2018年2月15日に閉店している。
エムアイプラザ清水の閉店により、エムアイプラザは高速道路SA・PA内から全面撤退することとなる。今後の静岡伊勢丹の小型店は、コリドーフジとエムアイプラザ藤枝のみとなる。

エムアイプラザ伊勢丹藤枝店。

なお、三越伊勢丹HDは経営改革の一環としてエムアイプラザの急速な店舗網拡大計画(既存店含み2018年度までに140店舗体制目標・リンク参照)を推し進めていたが、大西洋社長(当時)の退任に伴い、2018年現在は新規出店を凍結しているとみられる。

外部リンク:伊勢丹 静岡伊勢丹 | 伊勢丹 店舗情報 – 伊勢丹オンラインストア
外部リンク:NEOPASA清水上り | サービスエリア・お買物 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本
外部リンク:NEOPASA清水下り | サービスエリア・お買物 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本
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