カテゴリー別アーカイブ: 都商研ニュース

セキチュー横浜みなとみらい店、8月13日閉店-アルカエフの核店舗、近く再開発へ

横浜市西区の新高島駅南側(みなとみらい21・44街区)にあるショッピングセンター「アルカエフ」の核店舗「セキチュー横浜みなとみらい店」「プラザ栄光生鮮館みなとみらい店」が8月13日に閉店した。
建物は再開発のため、近く解体される見込みだ。

セキチュー横浜みなとみらい店。

アルカエフ、一部を積水ハウスが取得-再開発へ

アルカエフは2003年4月に開店。UR都市機構、横浜市、横浜銀行などが設立した「横浜都市みらい」が所有する。
売場面積は7,621㎡で、館内にはホームセンターの「セキチュー」を核に、スーパー「プラザ栄光生鮮館」、子供服「キッズオブトレジャー」、ファミレス「ジョナサン」、NPO法人運営の「コミュニティサロンanimi」が入居していた。セキチューは同店が神奈川県唯一かつ最南端の店舗であった。

閉店案内が掲げられる。

同地は近く再開発される予定で、2016年の入札によりアルカエフの土地の大部分(ニトリ側(南側))を積水ハウスが取得。今後、建物は解体されるとみられる。
なお、ジョナサンみなとみらい店などは積水ハウスの取得エリアに入っておらず、当面は営業を継続するという。

外部リンク:セキチューみなとみらい店
外部リンク:みなとみらい21中央地区(44 街区1画地)〔横浜市西区〕土地譲受人募集について(UR)
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イオン、モリシア津田沼店(旧ダイエー)・南砂町スナモ店を9月に「ダイエー化」-ダイエー津田沼店「12年ぶり」復活

イオンリテールは、「イオンモリシア津田沼店」(旧ダイエー津田沼店)と「イオン南砂町スナモ店」を8月31日に閉店させ、ダイエーに経営譲渡する。
imageモリシア津田沼。

ダイエー津田沼店、12年ぶり復活-スナモもダイエー化

モリシア津田沼はダイエーを核店舗とする「サンペデック」として1978年に開店。売場面積は33,185㎡。当時の津田沼駅前は西友・パルコに加え、南口の複合商業施設「サンぺデック」内の高島屋とダイエー、イトーヨーカドー、丸井、サンポー(扇屋ジャスコ)と言った大型商業施設がひしめき合っており、「津田沼戦争」と呼ばれていた。
ダイエー出店により扇屋ジャスコは撤退に至り、ダイエー津田沼店は髙島屋が出店していた部分にも増床、「ダイエーエキゾチックタウン」とするなどダイエー有数の売上を誇る店舗となったものの、 ダイエーは2003年10月に開店した「イオンモール津田沼」(売場面積30,655㎡)の影響もあり2005年11月に閉店。ダイエー跡は2008年3月からイオン、ヤマダ電機を核店舗とする「モリシア津田沼」となっていた。
イオンモリシア津田沼店の売場面積は3,967㎡。

イオンモール津田沼。イトーヨーカドー津田沼店も隣接する

一方、イオン南砂町スナモ店は2008年10月に開店したショッピングセンター「南砂町ショッピングセンタースナモ」の核店舗。売場面積は34,881㎡、イオンの店舗面積は2,469㎡。スナモもモリシア津田沼と同様、徒歩圏にイオンのショッピングセンター「イオン南砂店」(売場面積44,542㎡)が立地する。
イオンモリシア津田沼店、南砂町スナモ店の両店は8月31日に閉店。店舗を改装し、9月上旬に「ダイエーモリシア津田沼店」、「ダイエー南砂町スナモ店」(仮称)として営業を開始する。改装中もモリシア、スナモともにイオン直営売場内以外の専門店は基本的に営業を継続する。
ダイエー化後は、ダイエー他店と同様に「一の市」「なかなかデー」などのセールを実施するという。

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ダイエー再拡大へ-まさかの「イオンから譲渡」

イオンの岡田元也社長は5月に行われた同社の株主総会でダイエーの経営規模の再拡大について言及しており、近隣にイオンの大型店がある店舗などでは差別化を図るため、さらなる「イオン中小店舗のダイエー譲渡」が起きる可能性もある。
一方で、イオンは7月にイオン新浦安店(旧・ダイエーショッパーズ新浦安)そばにある商業施設「新浦安MONA」に食品売場のみのイオンスタイルを開業させており、今後の動向は不透明だ。

外部リンク:イオンモリシア津田沼店 一時休業のお知らせ
外部リンク:イオン南砂町スナモ店 一時休業のお知らせ
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千葉ポートタウン、ラオックス主導の「体験型施設」に-インバウンド狙い「サバゲー」や「カップ麺専門店」も

千葉市中央区の複合施設「千葉ポートスクエア」の商業棟「ポートタウン」がラオックスグループにより全面改装され、7月1日に第1期のリニューアルオープンを迎えた。千葉ポートスクエア。ポートタウンは右の建物。

ラオックスと中国・緑地集団による大型施設

千葉ポートタウンはオフィスや体育館、ホテルなどで構成される千葉ポートスクエアの商業棟として1993年に開業。建物は地上7階建てで、千葉ポートスクエア管理が所有している。
開業当初は「トイザらス」や「ラオックス」など大型テナントが出店していたが、アクセスの悪さなどから慢性的な集客力不足に陥り、施設を開発した千葉新都心開発は2005年に倒産。
その後は空きテナントが目立っていたものの、2016年2月に免税店大手のラオックスが中国の大手不動産会社「緑地集団」と合弁会社を設立し、ポートスクエアの一部施設を取得すると、ポートタウンは「日本初のインバウンド専門のアウトレットモール」として改装される予定となっていた。

インバウンドと家族連れ意識した「体験型レジャー施設」に

今回のリニューアルでは、当初掲げられた「インバウンド専門のアウトレットモール」ではなく、外国人観光客に加えて近隣ファミリー層の来客も意識した「体験型複合レジャー施設」への転換となった。

1階は大型免税店「ラオックス」を核に、ご当地ラーメンなど珍しいカップ麺約50種類を取り揃えた「3minutes kitchen」、千葉の逸品を中心に全国の物産品を集めた「日本いいもの物産展」、エリア最大級のペット用品店「Pet Spice」が出店した。3minitues kitchen。最も混み合う時間帯(土曜昼)のようす。

日本いいもの物産展。ヒルナンデスで紹介されてもヒマナンデス。

3階の「リンクパーク」は乗り物体験や段ボールアートなどの子供の遊び場や、カフェ、スタジオ、サロンなどを集約。
1フロアが屋内サバイバルゲーム場となる4階「AIRSOFT ZONE DELTA」では、中東や東欧をイメージさせる広大なフィールドや、ドローン競技やコスプレ撮影などができる多目的フィールド、8歳以上の子供から楽しめるNERF試射場を完備する。AIRSOFT ZONE DELTA。
千葉エリアの商業サバイバルにも絶えられると良いのだが。

5階の「THE NEW YORK BAYSIDE KITCHEN」は、世界中の食が集まるニューヨークをイメージしたビュッフェレストラン。
約60種類の世界の料理や約40種類のスイーツを提供する一方で、積極的に千葉県産食材を用いる「地産地消」も推奨する。THE NEW YORK BAYSIDE KITCHEN。

残るフロアは秋以降に開業

今後、千葉ポートタウンでは残るフロアの改装を進め、秋以降に3階の「ANNEX」、4-5階のエンターテイメント施設「千葉ポートサークル」が順次開業する予定となっている。

駅ビル開業を控え、そごうジュンヌ館改装、三越とパルコの閉館など、周囲を取り巻く状況が大きく変化する千葉市中心部。
おもにインバウンド需要を見据えた「コト消費」を前面に押し出した施設となったが、外国人観光客が多い地区ではないだけに、今後順調に集客することができるのであろうか。

外部リンク:千葉ポートタウン ポートスクエア
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ケンタッキーの鶏惣菜専門店「THE TABLE」、8月5日より展開開始-エスパル仙台東館に1号店

JR仙台駅ビル「エスパル仙台東館」に日本KFC(ケンタッキーフライドチキン)の新業態店となるテイクアウト専門店「THE TABLE by KFC」が8月5日に開業した。THE TABLE by KFC。

KFC初の持ち帰り鶏惣菜店、エスパル仙台に開業

THE TABLE by KFCは日本KFCがプロデュースする鶏惣菜をメインとした持ち帰り専門の新業態店。
業態1号店となるエスパル仙台店は、6月1日に増床開業したエスパル仙台東館2階「青の葉デイリーマーケット」内に出店。
TABLE’S 一羽まるごとフライドチキン」(税抜き3200円)、「欧州ハーブ鶏もも肉のジューシーからあげ 秘伝イレブンスパイス」(税抜き100gあたり320円)などの鶏惣菜から、鶏惣菜と相性の良いフレッシュなサラダ、サイドディッシュなどのメニューをバラエティ豊かに取り揃え、週末にはパーティ向けの限定メニューも販売する。THE TABLE by KFCの商品イメージ。(ニュースリリースより)

日本ケンタッキーでは2013年より持ち帰り専門唐揚げ店「鶏から亭」を首都圏に6店展開していたが、僅か3年間で全店舗を閉店するに至ってしまった過去がある。
今回の新業態は軌道に乗せることができるのかどうか注目される。

THE TABLE by KFC エスパル仙台店

住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル仙台東館2階 青の葉デイリーマーケット
営業時間:10:00-21:00

ニュースリリース:日本初!鶏惣菜をメインにした持ち帰り専門の新業態店「THE TABLE by KFC」が登場! 「THE TABLE by KFC エスパル仙台店」 8 月 5 日(土)10:00 グランドオープン! ~ハレの日から日常の食卓まで、専門店ならではの上質でおいしいメニューをお届け~(エスパル公式サイト)
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三越伊勢丹、「Tポイント」離脱へ-2018年3月末で、共同出資会社も解散

三越伊勢丹ホールディングスは、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループ主導の共通ポイント「Tポイント」のサービスを2018年3月末を以て終了する。
shinjyukuisetan
新宿伊勢丹。

僅か2年弱で-今後は「MIポイント」強化

三越伊勢丹がTポイントを導入したのは2016年5月25日。大手百貨店としては初のことで、大きな話題となった。
また、三越伊勢丹とCCCは共同出資でマーケティング事業を推進する新会社「三越伊勢丹Tマーケティング」を設立し、商業施設の開発などといった新たなプロジェクトを展開するとしていた。
三越伊勢丹HDでは2017年4月の杉江新社長就任以降、様々な経営改革をおこなっており、Tポイントからの離脱もその一環と考えられる。また、三越伊勢丹Tマーケティングも解散する。

2018年春からは、自社ポイント「エムアイポイント」の他社との連携強化をおこない、非接触型決済が可能なVisaプラチナカードの発行も開始するなど、自社ポイントの充実をはかる方針だという。

外部リンク:三越伊勢丹グループにおける「Tポイントサービス」終了に関するお知らせ(PDF:約267KB) (三越伊勢丹HD)
外部リンク:エムアイカード Visa プラチナカードを非接触決済 Visa payWave 搭載で新たに発行(PDF:約353KB) (三越伊勢丹HD)
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ダイエー三芳店、9月30日閉店-旧忠実屋、建て替え・再出店の可能性も

埼玉県三芳町の総合スーパー「ダイエー三芳店」が9月30日をもって閉店する。ダイエー三芳店。

旧忠実屋、築40年で老朽化著しく

ダイエー三芳店は「忠実屋三芳店」として1977年4月に開業し、忠実屋のダイエー吸収後は「ダイエー三芳店」に転換した。
建物は地上3階建てで、売場面積は7,588㎡。建物名はマツモトビル、施設所有者は株式会社松本商会。
1階と2階がダイエー直営の売場で、3階は「ダイソー」などが出店する専門店フロアになっている。
ダイエー三芳店の建物は、自治体への耐震診断結果の公表が義務付けられている「要緊急安全確認大規模建築物」に該当。築40年で老朽化し、耐震性に問題を抱えていることなどから、9月30日での閉店に至ったと考えられる。

閉店を知らせる張り紙。

三芳店では9月30日の閉店にともない、完全閉店売り尽くしセールを実施している。

建物は建て替え、再出店の可能性も

三芳店閉店後の処遇について、2017年8月10現在で店舗やダイエーからの正式なアナウンスは出されていない。
しかし、埼玉県が公表している「要緊急安全確認大規模建築物」の耐震診断結果によると、ダイエー三芳店は閉店後の2017年10月から建て替え工事に着手し、2019年3月に建て替えが完了すると記載されており、将来的にダイエーが何らかの形で再出店する可能性は高いと考えられる。

外部リンク:ダイエー三芳店
外部リンク:耐震診断の結果|「要緊急安全確認大規模建築物」の耐震診断の結果の公表について(埼玉県公式サイト)
関連記事:浦和パルコに「ヤオコー」、2017年11月開店-大丸百貨店跡に
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イトーヨーカドー新浦安店、住宅を核とした複合施設に-近く再閉店へ

イトーヨーカドー新浦安店」を所有する「森トラスト総合リート投資法人」は、7月31日付で同店の不動産信託受益権を、マンション開発などを行うディベロッパー「スターツデベロップメント」(東京都中央区)に売却した。
イトーヨーカドー新浦安店。

イトーヨーカドー新浦安店跡地、住宅核の複合施設に

イトーヨーカドー新浦安店は2000年10月に開業。建物は地上3階建てで、売場面積は23,360㎡。競争の激化などによる経営不振から2017年5月28日で一旦閉店したものの、買い物難民の発生を危惧する地元からの要請もあり、6月28日より食品のみを取り扱う「食品館イトーヨーカドー新浦安店」として1階のみで営業を再開していた。
スターツデベロップメントはスターツコーポレーション傘下の不動産ディベロッパーで、同社は新浦安駅近くでも「タイムレスタウン新浦安」「クオン新浦安」の開発をおこなっている。

業界紙「建築通信新聞」によると、スターツデベロップメントは今後同地において商業施設を含む住宅主体の複合開発を計画しているといい、近く店舗を閉店・解体したうえで、分譲マンションなどを核とした複合施設に生まれ変わるものと思われる。
2017年8月現在、イトーヨーカドーの再閉店日の発表などは行われておらず、新施設の商業床にイトーヨーカドーが再出店するかどうかも未定である。

外部リンク:譲渡契約内容の一部変更及び資産の譲渡完了に関するお知らせ(イトーヨーカドー新浦安店)
(森トラスト、PDF)
外部リンク:イトーヨーカドー新浦安店(イトーヨーカドー公式サイト)
関連記事:イトーヨーカドー、新浦安店・東習志野店を2017年中に閉店へ
関連記事:イオンスタイル新浦安MONA、7月28日開業-「イートイン重視」の新業態

ドン・キホーテ、旧渋谷店に「期間限定ショップ」8月10日開店-「アウトレット館」に

渋谷区道玄坂のドン・キホーテ渋谷店旧店舗に「ドン・キホーテ期間限定ショップ」が8月10日に開店する。

開店準備が行われる旧・ドンキ渋谷店。

「アウトレット」と「ポップアップストア」に-年末まで予定

旧ドン・キホーテ渋谷店は1999年に開店。5階建てで、当時のドン・キホーテとしては旗艦店級であった。
開店から20年弱、ドン・キホーテは首都圏から全国、国外へと出店エリアを大きく広げるとともに総合スーパー事業へも進出しており、渋谷店は店舗が手狭となったことに加え、総合スーパーへの転換をおこなうため、5月7日に閉店・移転することとなった。

移転先となった「MEGAドンキ渋谷本店」。

期間限定ショップでは、ブランド品のアウトレットセールのほか、衣料品・美容グッズ・家電製品・玩具・レジャーグッズなど、ドン・キホーテならではのバラエティ豊かな商品を同店だけの価格で提供。
また、ハロウィン期間中は1フロアをハロウィングッズ専門フロアとし、コスプレ衣装やメイクグッズなどの多彩な商品を提供するほか、今後は人気となっている加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」などのポップアップストアも出店するなど、様々なイベントも開催されるという。
ドン・キホーテでは、この期間限定ショップを2017年12月末まで営業する予定としている。

ドン・キホーテ期間限定ショップ

住所:東京都渋谷区道玄坂2-25-8
営業時間:15時~22時(変動あり)

外部リンク:2017年8月10日(木) 『ドン・キホーテ期間限定ショップ』オープン! ~渋谷に期間限定の情報発信拠点誕生~
関連記事:MEGAドン・キホーテ渋谷本店、5月12日開店-現・渋谷店は5月7日閉店
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サンエー大湾シティ、8月9日開業-「日本一人口の多い村」に

沖縄県読谷村の国道58号線沿いにある大湾東土地区画整理内に「サンエー大湾シティ」が8月9日にグランドオープンする。サンエー大湾シティ。

日本一人口の多い村にサンエーの大型店初出店

サンエー大湾シティは「日本一人口の多い村」として知られる読谷村南部の大湾東地区に出店。
建物は2階建てで、売場面積は7,248㎡。(売場は1階のみ)
あたらしい豊かさを皆さまと共に」をコンセプトに掲げ、サンエー直営の食品館と衣料館に加え、テナントとしては家電量販店「エディオン」、ドラッグストア「マツモトキヨシ」、中華レストラン「大阪王将」、「サーティワンアイスクリーム」など15の専門店が出店する。サンエー大湾シティのフロア・テナント図。

サンエーは読谷村内に食品スーパー「サンエーV21食品館 楚辺店」を、また1kmほど南の嘉手納町内には「サンエーV21食品館嘉手納店」を出店しているが、総合スーパー核のショッピングセンター出店は村内初となる。

開業記念式典、キャンペーンも実施

今回の大湾シティ開業を記念して、地元では村民やサンエー社員が出演するテレビCM「エブリワン・オーワン!」が放映されている。(CMはこちら:サンエー大湾シティ2017年8月9日オープン!テレビCM
また、オープン当日には創作太鼓奏者「ひがけい子&島太鼓」や読谷高校ダンス部が参加する記念式典が挙行されるほか、マイバスケット(先着4,000個)など記念品配布や楽天Edyポイント2倍といったキャンペーンも実施される。
(画像はニュースリリースより)

サンエー大湾シティ

住所:読谷村大湾343番地
営業時間:9:00-23:00(一部テナントを除く)

ニュースリリース:「サンエー大湾シティ」オープンのご案内
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無印良品、銀座に「世界旗艦店」-2019年開業、初の「ホテル併設」

無印良品を運営する良品計画(豊島区)は、東京都中央区銀座三丁目に同社初のホテル業態「MUJI HOTEL」(仮称)を併設した「無印良品」の世界旗艦店を2019年春に開業させる。

銀座三丁目に建設中の「無印良品」旗艦店。

銀座に無印「世界旗艦店」-2019年開業、ホテル併設

無印良品の世界旗艦店は、銀座三丁目のマロニエ通り沿い近くで三井不動産と読売新聞が手がける再開発事業「マロニエ×並木 読売銀座プロジェクト」により誕生する複合施設に出店。
建物は地下3階、地上10階建てで、無印良品は地下1階〜地上6階の一部に店舗を構える。店舗面積は3,300㎡を超え、無印良品において史上最大の面積となる予定。

低層階に出店する無印良品。史上最大規模になる予定。

また、6階の一部から10階には良品計画初のホテル業態「MUJI HOTEL」(仮称)が入居する。
ホテルは良品計画がコンセプトの提供及び内装デザインの監修を行い、部屋には無印良品の家具やアメニティグッズを備えられる。ホテルの運営・管理は小田急グループ子会社の都市デザイン会社「UDS」が行う。

高層階には良品計画初のホテルが入居。

建物は2017年6月に着工されており、2019年春の開業を目指して工事が進められている。
開業後は、同じく読売新聞グループが所有し、隣接するマロニエゲート銀座1、マロニエゲート銀座2・3(旧・プランタン銀座)との連携も行うことで、銀座に新しい魅力を加えることを目指すという。

施設周辺の位置図。隣接するマロニエゲートの連携も行う。
(完成後のイメージ画像はニュースリリースより)

ニュースリリース:マロニエ×並木 読売銀座プロジェクト 「無印良品」世界旗艦店、日本初「(仮称)MUJI HOTEL」が 2019年春開業予定(良品計画公式サイト)
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