コープ東北、スマホ決済「CooPay」(コープペイ)2019年7月22日から導入-将来的には東北6県の生協と日専連加盟店舗で利用可能に

コープ東北サンネット事業連合は、東北エリアの生協及び日専連加盟店で利用可能な独自スマホ決済サービス「CooPay」(コープペイ)を2019年7月から導入する。
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みやぎ生協の店舗。(宮城県仙台市)

東北最大の生協グループとして知られる「コープ東北」

コープ東北サンネット連合は1995年5月に宮城地盤の「みやぎ生協」、岩手地盤の「いわて生協」、山形地盤の「生協共立社」の3生協により設立。2019年現在は東北6県9生協が加盟、青森地盤の食品スーパー「よこまちストア」(私鉄系スーパー連合「八社会」にも加盟継続)と業務提携関係にあり、加盟生協間では商品調達、物流、販促、各種システムの共通化が進められている。


電子マネー「MiiCA」とともに東北全域への普及目指す

みやぎ生協は2012年5月に国内生協初となるプリペイドギフトカード「MiiCA」(ミイカ)の発行を開始、2016年11月からは宮城地盤の金融事業者「日専連ライフサービス」との提携により、プリペイドギフトカードを会員証が搭載可能な独自電子マネー「日専連プリペイドカードMiiCA」に刷新し、みやぎ生協店舗に加えて宮城県内の日専連加盟店舗(約1,300店舗)でも利用可能、将来的に東北6県への拡大を目指すとするなど、MiiCA事業の強化を進めていた。
CooPayはMiiCAと異なり、銀行口座登録による「チャージ不要の後払い方式」であり、コープペイクーポンや各種プレゼント企画、キャンペーン情報、ポイントの割増といった特典サービスの提供を行う。
CooPayは2019年7月22日以降、みやぎ生協5店舗及びいわて生協1店舗でサービスを開始、8月21日に両生協全店舗に導入店舗を拡大する。みやぎ生協と経営統合した福島地盤の「コープふくしま」についても、11月1日を目処にCooPayを導入するとしており、将来的に東北6県へのサービス拡大を実施する予定となっている。
地域生協の試みであるものの、「CooPay」という名前を採用しただけに、他生協へも広がりを見せるのかが注目される。

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