カテゴリー別アーカイブ: 都商研ニュース

立飛、立川にアリーナ建設へー立川最大級、2017年秋完成予定

立川市で不動産開発を手がける立飛ホールディングスは、同市泉町の多摩都市モノレール立飛駅前に「アリーナ立川立飛(仮称)」を建設すると発表した。
img_1390アリーナ立川立飛(仮称)のイメージ。(画像は立飛HD公式サイトより)

立川最大級のアリーナ誕生へ-3,000人級

アリーナ立川立飛(仮)は多摩都市モノレール立飛駅西側の敷地に建設。建物は鉄骨地上2階建てで、延床面積は約5,989㎡。観客収容人数は3,000人級を想定しており、2016年に開幕したプロバスケットボールリーグ・Bリーグ(旧bjリーグ)2部の試合会場としての使用も想定する。
アリーナは2017年春に着工し、同年秋の完成を目指す。

立飛、IKEA隣には音楽ホールやホテルも建設予定

アリーナを開発する立飛HDは、立川飛行場(陸軍飛行場)周辺で航空機の製造をしていた立飛企業と新立川航空機を前身とする。
1970年代に戦後米軍が接収していた飛行場や同社の製造所などが返還されると、航空機製造から不動産業に転換。2015年には三井不動産と共同で開発を手がけたショッピングセンター「ららぽーと立川立飛」が立飛駅東側に開業した。
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立飛HDが開発したららぽーと立川立飛。

さらに同社は昭和記念公園の東隣にある旧国有地において、音楽ホールやホテル、オフィスビルなどの大規模開発を計画している。
音楽ホールは大型家具店「IKEA立川」の南側に立地し、ポピュラー音楽など各種コンサートの公演を想定する。客席数は最大2,500席を計画しており、多摩地区の音楽ホールとしてはトップクラスのものとなる予定。
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音楽ホールなどの建設計画がある旧国有地。

また、ホテルは100室未満の小規模なものとなり、オフィスビルにはカフェ・レストランのほかサービス系のテナントの出店を想定する。
いずれの施設も2018年2月までに着工し、東京オリンピック開催前までの完成を目指す。

ニュースリリース:立飛グループが「(仮称)アリーナ立川立飛」建設を計画(立飛HD公式サイト)
関連記事:ららぽーと立川立飛、2015年12月10日開業
関連記事:立川タクロスにヤマダ電機新業態「LABI LIFE SELECT」11月18日開業-旧第一デパート跡地
関連記事:日本武道館、2019年から長期休館へ-築52年で老朽化、”イベント会場不足”に拍車
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ザ・ガーデン自由が丘吉祥寺パルコ店、2017年1月9日閉店-「酪王」販路拡大に貢献、競争激化で撤退に

吉祥寺パルコ(東京都武蔵野市)地下1階に出店する高品質食品スーパー「ザ・ガーデン自由が丘吉祥寺パルコ店」が2017年1月9日に閉店する。
ザ・ガーデン自由が丘吉祥寺パルコ店。

吉祥寺のザ・ガーデン、16年の歴史に幕
-アトレから移転するも1年足らずで撤退

ザ・ガーデン自由が丘は2001年にJR東日本グループが運営する駅ビル「吉祥寺ロンロン」(現:アトレ吉祥寺)本館の食品核店舗として開店。
生鮮食品を取扱う大型店舗で、定番ともいえる人気の輸入食品に加えて地元・吉祥寺北町のベーカリーショップ「aoi」のパンを販売するなど豊富な品揃えで人気を集め、吉祥寺ロンロンのリニューアル・アトレへの改称時(2010年)には増床。同店は福島発の人気飲料「酪王乳業・酪王カフェオレ」を他店に先駆けて販売開始したことでも知られており、酪王の販路拡大にも大きな役割を果たした。
その後、アトレの改装にともない、2016年1月31日にアトレから撤退。2月27日からは吉祥寺パルコ地下1階に移転して営業を再開した。吉祥寺パルコ。

吉祥寺パルコ地下1階にて営業するインテリア雑貨専門店「B-COMPANY」も1月15日での閉店を予定しており、フロア全体の改装も予想される。

高級スーパーの進出相次ぐ吉祥寺

吉祥寺駅周辺には紀ノ国屋(JR東日本系)、三浦屋(イオン・いなげや系)、成城石井などの高級スーパーが7店舗もあり(2017年1月現在)、高級スーパー激戦区となっている。
ザ・ガーデンのパルコ移転直後には、「紀ノ国屋」が新業態「デイリーテーブル紀ノ国屋」を、「明治屋」が東急百貨店吉祥寺店地下1階にグロサリー専門店をが新規出店しており、2016年7月には京王吉祥寺駅ビル「キラリナ京王吉祥寺」の地階で営業していた京王百貨店プロデュースのデパ地下フロア「Food parc(フードパルク)」が京王ストアの高品質食品スーパー「キッチンコート」に業態転換するなど、相次ぐ新店舗の参入で競争は激化していた。
今回のザ・ガーデン撤退もこの競争の激化が影響していると考えられ、パルコが今後新たなスーパーを誘致するのかは未知数である。

外部リンク:吉祥寺パルコ店 – ザ・ガーデン自由が丘
関連記事:中野サンプラザ、閉館へ-2025年目途に新ホール建設
関連記事:立飛、立川にアリーナ建設へー立川最大級、2017年秋完成予定

三越伊勢丹、さらに5店舗の百貨店閉店・業態転換・縮小など検討-対象は合わせて9店舗に

三越伊勢丹グループが、経営不振となっている「丸井今井本店」「札幌三越」(札幌市)、「新潟伊勢丹」「新潟三越」(新潟市)、「静岡伊勢丹」(静岡市)の5店舗について、売場面積の縮小や、百貨店としての閉店・業態転換などを検討していることが分かった。
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丸井今井札幌本店。

店舗改革、対象は9店舗に

これらを報じた読売新聞によると、この動きは三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長に対する取材によって明らかにされたもの。
特に、丸井今井と札幌三越、新潟伊勢丹と新潟三越については、グループ内で同一商圏の取り合いが起きており、非効率だったという。
このほか、三越伊勢丹では2016年11月8日に行われた中間決算の記者会見で、経営不振となっている「伊勢丹松戸店」(千葉県松戸市)、「伊勢丹府中店」(東京都府中市)、「広島三越」(広島市)、「松山三越」(松山市)の4店舗についても同様の措置を取ることを発表していた。
これらの店舗の今後については、2017年9月までに具体的な改善策をまとめるという。
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広島三越。

「完全閉鎖」でなく、縮小・業態転換・譲渡など目指す

なお、大西洋社長は2016年11月に行われた記者会見のなかで「業績低迷が続く店舗は、閉鎖を前提とせず、売り場面積の縮小やほかの企業と提携した開発などを検討し、収益力の改善を図っていきたい」としている。

そのため、いずれの店舗も建物全体を完全閉鎖する訳ではなく、直営売場面積の縮小、ファッションビル・専門店ビルへの転換、他社への売却などを目指していく方針であると考えられ、「完全閉鎖」を避けて「百貨店業態のみにとらわれることなく、時代に合わせるかたちで店舗の存続へ向けた抜本的改革をおこなう」という明るい動きであると捉えることもできる。
(追加情報があり次第、更新いたします)

関連記事:多摩センター三越、2017年3月閉店-旧そごう、ココリア多摩センターの核店舗
関連記事:千葉三越、2017年3月閉店
関連記事:艦隊これくしょん×三越、11月23日抜錨-異色のコラボ、まずは全国3店舗で
関連記事:三越伊勢丹、4店舗の百貨店閉店・業態転換・縮小など検討-建物の「完全閉鎖」は避けたい考え
関連記事:日本橋三越、2020年までに全面リニューアルへ
関連記事:三越伊勢丹がCCCと業務提携、Tポイント導入

那珂市瓜連町のスーパー「あまや」跡、映画館に-2月18日プレオープン

茨城県那珂市瓜連町のスーパーマーケット跡が映画館として再活用されることになった。

瓜連町中心部で唯一のスーパー跡を活用

映画館として再活用されることになったのはスーパー「あまや本店」の建物。
あまやは同地に本店を置き、那珂市瓜連町の中心部で唯一のスーパーであったが、2010年に同町郊外にイオン系スーパー「カスミ」が開店した影響もあり、2015年に閉店していた。
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あまや本店跡(GoogleMapより)/p>

「あまや座」茨城県北唯一の単館系映画館に-商業機能も

映画館は那珂市を中心に地域活性化に取り組む「カスミガプロジェクト」が運営。名前は「瓜連あまや座」とする。スクリーンサイズは150インチで、大手系列ではなく単館系となる。 茨城県北部には現在単館系映画館が全くなく、更に「TOHOシネマズひたちなか」(ひたちなか市)以北では同館が唯一の映画館となる。また、館内の一部は商業施設とする予定。
カスミガプロジェクトでは、「あまや座」を映画上映のみならず、演劇、落語、音楽ライブなど、様々な用途として使われることを想定しており、大型空き店舗を文化の発信拠点として再活用することで瓜連町の活性化に繋げたいという。

2月18日にプレオープン

瓜連あまや座では、2月18日~19日にプレオープンイベントを行う予定。
一方で、開館資金はまだ十分ではないといい、「カスミガプロジェクト」ではクラウドファンディングを実施している。

外部リンク:カスミガプロジェクト
外部リンク:茨城県北に劇場を!映画・音楽・寄席・演劇・芸術娯楽が息づく活気ある街を新たな発想で再興!
関連記事:筑波西武跡の再活用に向けたクラウドファンディング開始-オフィスビル化目指す

川口銀座商店街の大型再開発、2019年度に着工-ザ・プライスも閉店へ

川口市の中心商店街である「川口銀座商店街」(銀座通り樹モール)周辺の大型再開発が2019年度中に着工されることになった。
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川口銀座商店街。右側の建物は全て解体される。 

川口銀座商店街の東側を一体化・全面再開発

再開発はJR川口駅の東にある川口市の中心商店街「川口銀座商店街」(愛称:樹モール)の東側を大規模に再開発をするもの。川口市は2016年11月から12月にかけて、川口駅前再開発ビル「キュポラ」において再開発に関する説明会と再開発計画原案の縦覧を実施した。
計画によると、再開発は「川口栄町3丁目銀座地区市街地再開発準備組合」が行うもので、事業地域は約1.1ヘクタール、地権者は35人。
再開発地域内には「イトーヨーカドー・ザ・プライス」、「スターバックスコーヒー」、「マクドナルド」、「鳥貴族」など数多くの大手チェーンが出店しているが、これらの店舗は2年ほどの間に順次閉店することになる。
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川口銀座商店街。右側が再開発地区。

商店街の核店舗となっている「イトーヨーカドー・ザ・プライス川口店」は1970年12月に開店。2008年11月に「ザ・プライス」に転換した。
5階建てで、売場面積は7,105㎡。建物は建物内に本社を置くビルメンテナンス会社が所有する。
衣料品・家庭売場は「イトーヨーカドーアウトレット」として営業しているほか、テナントとして「ダイソー」などが出店する。
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再開発で閉店する予定のイトーヨーカドー・ザ・プライス川口店。
写真のエリアは全てが再開発地区となる(右側のタワーマンション除く)

タワーマンション建設へ-下層階は商業施設

再開発の着工は2019年度中の予定で、清水建設・野村不動産JVが参画。
再開発後には29階建て・約480戸規模のタワーマンションが建設され、1~3階は商業施設、オフィスなどになる。全事業は2022年に完成する予定だ。
再開発後に現在出店している店舗が再出店するかどうかはまだ決まっていない。
川口市の中心商店街だけに再開発にかける期待は大きい一方で、工事期間中は核店舗であるイトーヨーカドーをはじめとした多くの大手チェーン店が閉鎖されることになり、賑わいが維持できるか否かは再開発後の商業施設運営にかかっている。

外部リンク:栄町3丁目銀座地区における地区計画原案の縦覧
外部リンク:樹モール
関連記事:紀伊國屋書店そごう川口店、3月16日開店
関連記事:サンストリート亀戸、3月31日閉館-アイドルイベントの聖地、再開発で

中国から英国への貨物列車、2017年1月に運行開始-世界的注目集める「中欧班列」とは?

中国からイギリスへ直通する国際貨物列車が2017年1月1日に運行を開始した。

中国からイギリスまで、運行距離は実に12,000km!

1月1日に運行開始となった中英直通貨物列車は、中国~欧州間の国際貨物列車「中欧班列」の1つで、上海市から300キロほど南に位置する中国・浙江省義烏市の貨物ターミナルを出発後、カザフスタン、ロシア、ベラルーシ、ポーランド、ドイツ、ベルギー、フランスを経由し、ドーバー海峡トンネルを経て18日かけてイギリス・ロンドンに到着する予定。
中欧班列がイギリス国内に乗り入れるのはこれが初めてで、総運行距離は約1万2000kmと、中欧班列のなかでも2番目の長さとなる(最長は義烏市からマドリードまでの貨物列車)。
初列車は34両編成で、88個のコンテナに約700トンの貨物を積み込んだ。貨物は主に中国で製造された衣料品や日用雑貨だという。
浙江省は日用雑貨品の製造が盛んで、義烏市には世界最大級の日用雑貨品の卸売市場である「福田市場」があることでも知られる。
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 中欧班列(中国鉄路総公司ウェブサイトより)。

中国政府、「中欧班列」で現代版シルクロード構築すすめる

中国政府は現代版シルクロード経済圏構想である「一帯一路」政策を進めており、その中核となるのが国際貨物列車「中欧班列」の運行だ。
中欧班列は中国~欧州間の国際貨物列車で、2011年3月に運行を開始。鉄道ならではのコストの安さと、安全・安定した輸送が実現できるため世界的な注目を集めており、2016年には義烏、重慶、武漢、大連、瀋陽などからモスクワ、ワルシャワ、デュイスブルク、ハンブルクなどに向けて20路線以上が運行されるようになっている。
今回運行を開始した浙江省からイギリスまでの中欧班列の場合、時間は海上便の3分の1、コストは航空便の5分の1になるという。

外部リンク:中国鉄路総公司(中国語)
参考記事:中欧班列首次开往伦敦 历时18天左右(人民鉄路網)
参考記事:首趟赴英的中欧班列启程 义乌小商品18天左右到伦敦(浙江新聞)
関連記事:イトーヨーカドー新十里堡店、10月31日閉店-北京旗艦店

JR折尾駅、2017年1月2日より鹿児島線を新ホームに-高架化進む折尾駅、”日本最古の立体交差”見納めに

高架化工事を行っている福岡県北九州市八幡西区のJR折尾駅で、高架化の第一段階となる鹿児島本線の新ホームが竣工し、2017年1月2日に新線へと切り替わった。
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JR折尾駅の新ホーム。

日本最古の立体交差、見納めに

折尾駅は1891年に開業。1895年に鹿児島本線(当時は九州鉄道)と筑豊本線(当時は筑豊鉄道)が立体交差する現在のかたちとなり、「日本最古の立体交差駅」としても知られている。
一部のホームの上屋などは当時のままで、1916年に建設された大型の洋風木造駅舎も永年に亘って親しまれてきた。
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かつての折尾駅(模型)。

しかし、改札外乗り換えがあるなど複雑な構造でバリアフリー化も進んでいなかったほか、駅周辺地区の衰退もあり、2005年に北九州市の折尾地区総合整備事業に基づいた再整備計画を発表。2012年に高架化事業の着工がおこなわれた。
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再整備着工のころ。このあと木造駅舎は解体された。

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駅前地区の再開発も行われる。新ホームより。

鹿児島線、折尾駅高架化第一号に

1月2日に高架化が完成したのは鹿児島本線部分のみで、新ホームは以前と大きく変わり明るい雰囲気。新たにエレベータなども設置された。
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エレベータも設置された。

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新ホーム概略図(JR九州プレスリリースより)。

今回の鹿児島本線は旧線路の隣接地で高架化されたが、今後高架化される筑豊本線・鹿児島線~筑豊短絡線の2線は、西側に約 300m移設したうえで立体化される。
全体の完成は2023年の予定で、完成時には4面7線の新ホームが全て同一フロアに並び、立体交差時代と比べて乗り換えが非常に便利になる。また、分散していた改札口は高架下の1ヶ所に集約され、出入り口は鹿児島本線高架を挟んで北口と南口に整備される。
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高架化完成時の概略図(北九州市ウェブサイトより)。

なお、旧木造駅舎の部材については一部が保存されており、高架化の完成時には北口に復元される予定となっている。
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旧駅舎は復元される予定(北九州市ウェブサイトより)。

外部リンク:平成29 年1月2日に折尾駅の鹿児島本線ホームが変わります!
外部リンク:新折尾駅舎のデザイン(案)(北九州市)
外部リンク:折尾駅周辺連続立体交差事業(北九州市)
関連記事:イオン水巻店、2017年3月31日閉店-旧ダイエー
関連記事:西鉄・田川後藤寺バスセンター、2016年9月30日閉鎖
関連記事:サンリブ折尾、2016年4月27日開店

2017年度閉店予定の主な商業施設

2018年度閉店予定の商業施設はコチラ

2017年度中に閉店予定の、主に百貨店、ショッピングセンター、総合スーパー、街のランドマークとなる建物を抽出しました。

2017年1~3月、2017年度の開店情報
関連記事:2017年度開店予定の都心型商業施設・東日本編
関連記事:2017年度開店予定の都心型商業施設・東京編
関連記事:2017年度開店予定の都心型商業施設・西日本編
2016年の開店情報
関連記事:2016年に開店予定の都心型商業施設・東日本編
関連記事:2016年に開店予定の都心型商業施設・東京編
関連記事:2016年に開店予定の都心型商業施設・西日本編
関連記事:2016年度に開店予定の主な郊外型SC
関連記事:2016年度末までに開店予定の主なイオン系SC
閉店予定の店舗
関連記事:2017年度に閉店予定の主な商業施設
関連記事:2016年1月-3月に閉店予定の主な商業施設
関連記事:2016年度に閉店予定の主な商業施設

お知らせ:情報が出次第、順次更新いたします。
※中部地方は東日本の区分に入れております。ご了承ください。
 

2017年4月

ライフつつじヶ丘店


住所:東京都調布市東つつじケ丘1丁目3-3
立地:駅前・中心部
業態:ショッピングセンター
開業:1969年3月(つつじヶ丘佐佐木ビル・忠実屋)
閉店:1993年(忠実屋)
開店:1994年(ライフ)
閉店:2017年4月2日
売場面積:3790㎡(うちライフは2,689㎡)
専門店:セリアの大型店舗(ライフ撤退後も営業継続)
跡地:未定
都商研記事リンク:ライフつつじヶ丘店、4月2日閉店-旧・忠実屋、クロスガーデン調布に移転で

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住所:神奈川県横浜市栄区笠間2丁目2-1
立地:駅前・中心部
業態:ショッピングセンター
開業:1976年4月(ニチイ大船店)
閉店:2017年4月16日(ヤマダ電機は4月2日先行閉店)
売場面積:10,878㎡
専門店:ヤマダ電機 LABI大船、ライフ、ダイソーなど
跡地:大船駅北第二地区第一種市街地再開発事業による複合施設
都商研記事リンク:OH!PLAZA(LABI大船)、4月16日閉館-旧・サティ、JR大船駅前の再開発で

アクロス豊川・パティオ豊川専門店街

住所:愛知県豊川市正岡町池田700
立地:郊外
運営:ハクヨプロデュースシステム
業態:ショッピングセンター
開業:1997年
閉店:2017年4月16日
専門店:スギ薬局、上新電機(ジョーシン)、ふとんタナカなど
跡地:未定

2017年5月

イオン甲子園店(旧・ダイエー甲子園店)


住所:兵庫県西宮市甲子園高潮町3-3
立地:駅前
業態:ショッピングセンター(総合スーパー)
開業:1993年6月(プランタン甲子園)
改称:1995年(ダイエー甲子園店)
改称:2016年3月(イオン甲子園店)
閉店:2017年5月
商業施設面積:約29,000㎡
専門店:ハニーズ、アシーネ、ヤマダ電機など
跡地:三菱地所系施設
都商研記事リンク:イオン甲子園店、2017年5月閉店ー旧プランタン百貨店・ダイエー甲子園店、競合増加で経営不振に

検見川浜ベイサイドモールフェリア
イズミヤ検見川浜店

住所:千葉県千葉市美浜区真砂4丁目2-6
立地:駅前
業態:ショッピングセンター(総合スーパー)
開店:1991年11月
閉店:2017年5月10日
跡地:イオンスタイル検見川浜

イトーヨーカドー新浦安店


住所:千葉県浦安市明海4-1-1
立地:近郊
業態:ショッピングセンター(総合スーパー)
開業:2000年10月
一時閉店:2017年5月28日
営業再開:2017年6月28日(イトーヨーカドー食品館)
閉店:2018年以降
売場面積:23,360㎡
専門店:ハニーズ、ABC-MART、ゼビオ、キャンドゥなど
跡地:未定(暫定的にイトーヨーカドー食品館が営業)
都商研記事リンク:イトーヨーカドー、新浦安店・東習志野店を2017年中に閉店へ
都商研記事リンク:イトーヨーカドー新浦安店、住宅を核とした複合施設に-近く再閉店へ

2017年6月

有楽町ロフト(有楽町インフォス内)


住所:東京都千代田区丸の内3-8-3
立地:駅前・中心部
業態:大型雑貨店
開業:1998年5月(宝塚1000days劇場)
開業:2011年9月(有楽町ロフト)
閉店:2017年6月11日
売場面積:10,878㎡
跡地:再開発予定
都商研記事リンク:有楽町ロフト、6月11日閉店-再開発計画で、ロフトは「ベルビア館」に6月出店

アピタ館林店


住所:群馬県館林市楠町3648-1
立地:郊外
業態:ショッピングセンター(総合スーパー)
開業:1996年9月
閉店:2017年6月18日
売場面積:32,063㎡(ショッピングセンター全体)
売場面積:9,900㎡(アピタ館林店)
跡地:館林つつじの里ショッピングセンター専門店街は営業継続、新たな核テナント誘致か
都商研記事リンク:ユニー、アピタ館林店・アピタ笠懸店を2017年中に閉店へ

大宮中央デパート


住所:埼玉県さいたま市大宮区大門町2-73
立地:駅前・中心部
業態:寄合百貨店
開業:1966年12月
閉店:2017年6月25日
売場面積:5,525㎡
跡地:2020年を目処に再開発
都商研記事リンク:大宮中央デパート、6月25日閉店-再開発で18階建て複合ビルに

ドン・キホーテ大曲店


住所:秋田県大仙市花館中台117
立地:郊外
業態:ディスカウントストア
開店:2016年4月27日
閉店:2017年6月30日
売場面積:1,852㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:ドン・キホーテ大曲店、6月30日閉店-僅か1年2ヶ月で撤退へ

イオン北本店(旧・ダイエー北本店)


住所:埼玉県北本市中央4丁目63
立地:駅前
業態:総合スーパー
開店:1980年9月
閉店:2017年6月30日
売場面積:8,712㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:イオン北本店、6月30日閉店-旧ダイエー・忠実屋

2017年7月

静岡109


住所:静岡県静岡市葵区伝馬町6-1
立地:駅前
業態:ファッションビル
開業:1984年(静岡伝馬町プラザビル)
開店:2007年(109)
閉店:2017年7月23日
売場面積:6,918㎡
跡地:静岡東急スクエアに業態転換
都商研記事リンク:静岡109、7月23日閉店-「静岡東急スクエア」に業態転換、2017年秋開店

マックスバリュ夜市店(いちやSC)

住所:山口県周南市大字夜市字潮入2936-1
立地:郊外
業態:食品スーパー
開店:19年(マミー)
開店:
閉店:2017年7月

大丸浦和パルコ店(フードマーケット)


住所:埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-1
立地:駅前
業態:百貨店(デパ地下特化型)
開業:2007年10月
閉店:2017年7月31日
売場面積:34,854㎡(浦和パルコ全体)
売場面積:4,587㎡(大丸浦和パルコ店)
跡地:大型専門店など
都商研記事リンク:大丸浦和パルコ店、2017年7月閉店-アトレ開業も影響か

ルミネマン渋谷


住所:東京都渋谷区神南1丁目22-11
立地:駅前・中心部
業態:ファッションビル
開業:2009年8月26日
閉店:2017年7月31日
店舗面積:約970㎡
延床面積:約1,500㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:ルミネマン渋谷、7月31日閉館-ルミネ唯一のメンズ館

青山アンデルセン


住所:東京都港区南青山5−1−26
立地:駅前・中心部
業態:飲食店ビル
開店:1970年
開店:1985年(現在地に移転)
閉店:2017年7月31日
跡地:未定、アンデルセンは近隣に再出店検討
都商研記事リンク:青山アンデルセン、7月31日閉店-アンデルセンの東京旗艦店

西友小金井店


住所:東京都小金井市本町5丁目12-4
立地:駅前
業態:総合スーパー
開店:1965年
閉店:2017年7月31日
売場面積:6,818㎡
跡地:再開発検討
都商研記事リンク:西友小金井店、7月31日閉店-築52年、近く再開発か

阪急阪神百貨店 堺北花田阪急


住所:大阪府堺市北区東浅香山町4丁目1-12
立地:駅前
業態:百貨店
開業:2004年10月
閉店:2017年7月31日
売場面積:55,000㎡(イオンモール堺北花田全体)
売場面積:16,000㎡(阪急百貨店)
跡地:大型専門店など
都商研記事リンク:堺北花田阪急、2017年7月閉店

2017年8月

アピタ岩槻店

アピタ中津川店


住所:岐阜県中津川市淀川町3-8
立地:中心部
業態:ショッピングセンター(総合スーパー)
開業:1997年10月
閉店:2017年4月→8月20日
売場面積:16,500㎡
専門店:コムサイズム、くまざわ書店、トーカイなど
跡地:ルビットタウン中津川
都商研記事リンク:ユニー・アピタ中津川店、2017年4月閉店-中津川市中心部からスーパー消える

レッドキャベツ山の田店

矢尾百貨店皆野店

西武・そごう武蔵小杉SHOP


住所:神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1135-1
(グランツリー武蔵小杉内)
立地:駅前
業態:百貨店
開店:2014年11月
閉店:2017年8月31日
跡地:未定、新たなテナントが入居か?
都商研記事リンク:西武・そごう武蔵小杉、8月31日閉店-グランツリー武蔵小杉の核店舗

西友本八幡店


住所:千葉県市川市南八幡3-6-1
立地:駅前
業態:総合スーパー
開店:1970年5月
閉店:2017年8月31日
売場面積:3,918㎡
跡地:建替予定
都商研記事リンク:西友本八幡店、8月31日閉店-建て替えで再出店へ

大津パルコ


住所:滋賀県大津市打出浜14-30
立地:中心部
業態:ファッションビル
開業:1996年11月
閉店:2017年8月31日
売場面積:22,711㎡。
跡地:大阪市の不動産業者により新たな商業施設として再活用を検討
都商研記事リンク:大津パルコ、2017年8月末閉店

マルショク天籟寺店

住所:福岡県北九州市戸畑区夜宮2-5-1
立地:近郊
業態:総合スーパー
開店:19xx年
閉店:2017年8月31日
跡地:建替予定

サンリブ瀬高


住所:福岡県みやま市瀬高町下庄2190
立地:駅前・中心部
業態:総合スーパー
開業:1983年12月
閉店:2017年8月31日
売場面積:3,189㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:サンリブ瀬高、2017年8月31日閉店-JR瀬高駅前・一番街通り商店街の核店舗

サンリブ日田


住所:大分県日田市元町156-2
立地:駅前
業態:総合スーパー
開業:1963年5月
閉店:2017年8月
売場面積:4,900㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:サンリブ日田、2017年8月閉店-JR日田駅前の顔、54年の歴史に幕

2017年9月

イトーヨーカドー奈良店


住所:奈良県奈良市二条大路南1丁目3-1
立地:近郊
業態:ショッピングセンター(総合スーパー)
開業:1989年10月2日(奈良そごう)
閉店:2000年12月25日(奈良そごう)
開業:2003年7月10日
閉店:2017年9月10日
売場面積:35,000㎡
跡地:やまきによる新商業施設「NARA HEIJO PLAZA」(仮称)として18年春再開予定
都商研記事リンク:イトーヨーカドー奈良店、9月10日閉店-旧・奈良そごう、2018年春の再生目指す

ダイエー塚口店3番館

スーパーセンタートライアル唐津店


住所:佐賀県唐津市栄町2579
立地:中心部
業態:スーパーセンター
開店:1980年3月(唐津寿屋)
閉店:2002年1月31日(唐津寿屋)
開店:2002年(トライアル)
閉店:2017年9月10日
売場面積:6,991㎡
跡地:2018年~2019年までに建替え、再開予定(規模は縮小)
都商研記事リンク:トライアル唐津店、9月10日閉店-旧・唐津寿屋

ダイエー三芳店


住所:埼玉県入間郡三芳町大字藤久保305-1
立地:近郊
業態:総合スーパー
開店:1977年4月
閉店:2017年9月30日
売場面積:7,588㎡
跡地:建替予定
都商研記事リンク:ダイエー三芳店、9月30日閉店-旧忠実屋、建て替え・再出店の可能性も

2017年10月

イズミヤ花園店(イズミヤ1号店)


住所:大阪府大阪市西成区花園南1-2-4
立地:中心部
業態:総合スーパー
開店:1921年
閉店:2017年10月1日
売場面積:6,826㎡
跡地:建替予定
都商研記事リンク:イズミヤ花園店、10月1日閉店-イズミヤ創業店、96年の歴史に「一旦幕」

イズミヤ伏見店


住所:京都府京都市伏見区深草出羽屋敷町23番地
立地:駅前
業態:総合スーパー
開店:1921年
閉店:2017年10月8日
売場面積:9,285㎡
跡地:2018年冬までに建替え、再開予定
都商研記事リンク:イズミヤ伏見店、10月8日閉店-築47年・老朽化で、2018年冬の建替え目指す

西友LIVIN錦糸町店(旧・西友錦糸町西武店)


住所:東京都墨田区江東橋4-27-14
立地:駅前
業態:総合スーパー
開業:1986年11月(西友錦糸町西武店)
閉店:2017年10月9日
売場面積:24,725㎡(東京楽天地全体)
売場面積:21,175㎡(西友)
跡地:パルコによる新商業施設
都商研記事リンク:錦糸町パルコ(仮称)、2018年秋ごろ開店-西友リヴィン錦糸町(旧・西武)は2017年10月9日閉店へ

アピタ初生店

住所:静岡県浜松市北区初生町626-1
立地:郊外
業態:ショッピングセンター(総合スーパー)
閉店:2017年10月初旬

ユニー・ピアゴ弘明寺店


住所:神奈川県横浜市南区中島町4丁目84
立地:中心部
業態:総合スーパー
開店:1962年5月(ほていや弘明寺店)
閉店:1971年(焼失)
開店:1972年(ユニー弘明寺店)
閉店:2017年10月15日
店舗面積:1,922㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:ユニー・ピアゴ弘明寺店、10月15日閉店-旧ほていや、55年の歴史に幕下ろす

2017年11月・12月

2018年1月

丸井川崎店


住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1-11
立地:駅前
業態:ファッションビル
開業:1988年3月
閉店:2018年1月14日
売場面積:42,500㎡(川崎ルフロン)
売場面積:12,000㎡(丸井)
跡地:施設運営会社により新テナント誘致
都商研記事リンク:丸井川崎店、2018年1月閉店-ルフロンの核店舗、売上8割減で

小名浜名店街・タウンモールリスポ


住所:福島県いわき市小名浜蛭川南5-6
立地:中心部
業態:ショッピングセンター
開業:1969年11月
閉店:2018年1月15日
売場面積:7,740㎡
核テナント:シミズストアー
跡地:未定
都商研記事リンク:小名浜名店街・タウンモールリスポ、2018年1月15日閉館-老朽化で、イオン開業も影響か

大阪屋ショップ新庄店

住所:富山県富山市新庄町3丁目6-50
立地:駅前
業態:総合スーパー
開店:1971年
閉店:2018年1月31日
跡地:建替予定

西鉄ストア中間店


住所:福岡県中間市東中間1丁目8-8
立地:駅前
業態:総合スーパー
開店:1971年
閉店:2018年1月31日
売場面積:2,487㎡
跡地:2018年秋に建替、再開店予定
都商研記事リンク:西鉄ストア中間店、1月19日閉店-中間電停前、2018年秋の建替え目指す

マルショク春日店(旧マルショク本社)


住所:大分県大分市東春日町13-11
立地:近郊
業態:食品スーパー
開業:1963年3月
閉店:2018年1月20日
売場面積:922㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:マルショク春日店、1月20日閉店-旧・マルショク本社ビル

西友東岩槻店


住所:埼玉県さいたま市岩槻区東岩槻2丁目1-10
立地:駅前
業態:総合スーパー
開業:1981年11月
閉店:2018年1月31日
売場面積:6,115㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:西友東岩槻店、1月31日閉店

イオン戸塚店(旧・ダイエー戸塚店)


住所:神奈川県横浜市戸塚区吉田町884
立地:近郊
業態:ショッピングセンター(総合スーパー)
開業:1972年3月
閉店:2018年1月31日
売場面積:15,524㎡
跡地:2019年秋までに建替え、再出店予定
都商研記事リンク:イオン戸塚店、2018年1月閉店-旧・ダイエー、建替えめざす

フジ宇和島店


住所:愛媛県宇和島市恵美須町二丁目3番28号
立地:中心部
業態:総合スーパー
開業:1967年10月
閉店:2018年1月31日
売場面積:2,817㎡
跡地:建替予定
詳細:フジ1号店
詳細:建替期間中はフジグラン北宇和島までシャトルジャンボタクシー運行
都商研記事リンク:フジ宇和島店、2018年1月末閉店-フジ1号店、建替えで

マルショク亀川店


住所:大分県別府市亀川四の湯町20-28
立地:駅前・中心部
業態:総合スーパー
開業:1962年11月
閉店:2018年1月31日
跡地:未定
都商研記事リンク:マルショク亀川店、1月31日閉店-亀川商店街の核店舗、56年の歴史に幕

2018年2月

スーパーセンタートライアル柳川店


住所:福岡県柳川市三橋町柳河778
立地:近郊
業態:スーパーセンター
開業:1994年3月(ディスカウントストアトライアル)
閉店:2018年2月11日
売場面積:2,035㎡
跡地:未定
詳細:近隣に新店舗(トライアル柳川西蒲池店)開設
都商研記事リンク:トライアル柳川店、2月11日閉店-スーパーセンタートライアル1号店、3月7日開店の「トライアル柳川西蒲池店」に移転

タカプラ(高島屋プラザ)


住所:鹿児島県鹿児島市千日町1-12
立地:中心部
業態:ファッションビル
開業:1936年(大見高島屋)
業態転換:1975年10月(高島屋プラザ)
閉店:2018年2月12日
売場面積:4,617㎡
跡地:店舗周辺一帯の再開発検討
詳細:百貨店時代は高島屋ハイランドグループに加盟
詳細:アウトレット「天文館アフターモール」2018年2月24日開業(暫定利用)
都商研記事リンク:タカプラ、2018年2月12日閉店-再開発で15階建てビルに

イトーヨーカドー・ザ・プライス滝山店


住所:東京都東久留米市滝山4丁目13-10
立地:団地
業態:ディスカウントストア
開業:1980年(イトーヨーカドー)
業態転換:2009年(ザ・プライス)
閉店:2018年2月25日
売場面積:4,964㎡
跡地:未定
詳細:近隣に新店舗(トライアル柳川西蒲池店)開設
都商研記事リンク:イトーヨーカドー・ザ・プライス滝山店、2月25日閉店-マンモス団地・滝山を代表するスーパー

西武百貨店船橋店


住所:千葉県船橋市本町1-2-1
立地:駅直結
業態:百貨店
開業:1967年9月
閉店:2018年2月28日
売場面積:38,311㎡
専門店:ロフト、三省堂書店
跡地:未定
都商研記事リンク:西武百貨店船橋店・小田原店、2018年2月28日閉店
都商研記事リンク:船橋西武・小田原西武・ヤマトヤシキ姫路本店が閉店-2月28日

武蔵小杉東急ストア


住所:神奈川県川崎市中原区小杉町3-472
立地:駅高架下
業態:総合スーパー
開店:1956年11月(東興ストア)
開店:1975年(東急ストア)
閉店:2018年2月28日
跡地:未定
詳細:東急ストア1号店
都商研記事リンク:武蔵小杉東急ストア、2018年2月28日閉店-東急ストア1号店、耐震工事で

イオンつきみ野店(旧・つきみ野サティ)


住所:神奈川県大和市つきみ野1丁目6-1
立地:近郊
業態:ショッピングセンター
開店:2000年11月(つきみ野サティ)
閉店:2018年2月28日
売場面積:31,618㎡
跡地:建替予定
都商研記事リンク:イオンつきみ野店、2月28日閉店-旧サティ、建替えめざすも映画館は閉館に

西武百貨店小田原店


住所:神奈川県小田原市中里208(ダイナシティウエスト)
立地:近郊
業態:百貨店
開業:2000年9月28日(ロビンソンとして)
閉店:2018年2月28日
売場面積:38,311㎡
跡地:西武の一部ブランドは営業継続、施設運営会社により新テナント誘致
詳細:ロビンソン百貨店小田原跡
都商研記事リンク:西武百貨店船橋店・小田原店、2018年2月28日閉店
都商研記事リンク:船橋西武・小田原西武・ヤマトヤシキ姫路本店が閉店-2月28日

ダイエーグルメシティ津久野店


住所:大阪府堺市西区津久野町1丁目7-1
立地:駅前
業態:総合スーパー
開業:1972年11月(ダイエー津久野店)
閉店:2018年2月28日
売場面積:3,662㎡
跡地:2020年までに建替、再開店予定
都商研記事リンク:ダイエーグルメシティ津久野店、2月28日閉店-跡地にマンション、下層階に再出店めざす

じゃんぼスクエア富田林


住所:大阪府富田林市若松町1丁目5-15
立地:駅前
業態:総合スーパー
開業:1972年11月(西友富田林店・ジャンボスクエア)
閉店:2018年2月28日
跡地:未定
都商研記事リンク:じゃんぼスクエア富田林店、2月28日閉店-旧・西友

三宮OPA


住所:神戸市中央区雲井通8丁目1番2号
立地:駅
業態:ファッションビル
開業:1995年(OPA)
閉店:2018年2月28日
売場面積:4,170㎡
跡地:店舗周辺一帯の再開発検討
都商研記事リンク:三宮オーパ、2月28日閉店-三宮ターミナルビル、解体へ

ヤマトヤシキ姫路本店


住所:兵庫県姫路市二階町55
立地:駅前・中心部
業態:百貨店
開業:1906年(米田まけん堂)
開業:1951年(ヤマトヤシキ)
閉店:2018年2月28日
売場面積:17,051㎡
跡地:店舗周辺一帯の再開発検討
都商研記事リンク:ヤマトヤシキ姫路本店、2018年2月末閉店-ラオックス傘下入りに向けた店舗整理か
都商研記事リンク:船橋西武・小田原西武・ヤマトヤシキ姫路本店が閉店-2月28日

オークワジョイシティ伊賀上野店


住所:三重県伊賀市小田町256-1
立地:近郊
業態:ショッピングセンター
開業:1998年6月
閉店:2018年2月28日
売場面積:13,170㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:オークワジョイシティ伊賀上野店、2018年2月28日閉店-「伊賀唯一」の映画館も閉館へ

イオン海田店


住所:広島県安芸郡海田町南大正町3-30
立地:駅前
業態:総合スーパー
開店:1982年3月(ニチイ海田ショッピングデパート)
改装:1996年(海田サティ)
改装:2011年(イオン海田店)
売場面積:9,180㎡
跡地:建替検討
都商研記事リンク:イオン海田店、2月28日閉店-旧・サティ、建替えめざす

2018年3月

伊勢丹松戸店


住所:千葉県松戸市松戸1307-1
立地:駅前
業態:百貨店
開業:1974年4月
閉店予定:2018年3月21日
売場面積:31,268㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:伊勢丹松戸店が閉店-3月21日に、43年の歴史に幕

ひろでん会館(マダムジョイ己斐店)


住所:広島県広島市西区己斐本町1丁目18-3
立地:駅
業態:駅ビル
開業:1964年(ショッピングセンターひろでん)
閉店予定:2018年3月31日
売場面積:2,856㎡
跡地:店舗周辺一帯の再開発検討
詳細:ズッコケ三人組の舞台「花山デパート」のモデル
都商研記事リンク:ひろでん会館、3月31日閉館-マダムジョイ己斐店なども閉店、再開発へ

西友佐賀店


住所:佐賀県佐賀市駅前中央1丁目4-16
立地:駅前
業態:総合スーパー
開業:1979年
閉店予定:2018年3月31日
売場面積:8,341㎡
跡地:佐賀市が取得、店舗周辺一帯の再開発検討
都商研記事リンク:西友佐賀店、2018年春閉店-JR佐賀駅前唯一のスーパー、市が取得方針

2018年4月

イトーヨーカドー食品館新浦安店


住所:千葉県浦安市明海4-1-1
立地:近郊
業態:食品スーパー
開業:2000年10月(イトーヨーカドー)
一時閉店:2017年5月28日(イトーヨーカドー)
営業再開:2017年6月28日(イトーヨーカドー食品館)
閉店:2018年4月8日
売場面積:23,360㎡
跡地:スターツショッピングセンター(仮称)
都商研記事リンク:イトーヨーカドー食品館新浦安店、4月8日閉店-スターツが再活用へ

サミット町田旭町店・ヤマダ電機町田本店

住所:東京都町田市旭町1-24-1
立地:近郊
業態:ショッピングセンター
開業:19xx年(サミット・ダイクマ)
閉店:2018年4月8日
跡地:未定
詳細:サミットは町田撤退、ヤマダ電機は駅前移転(レミィ町田

ドン・キホーテ札幌店


住所:北海道札幌市中央区南2条西3丁目6
立地:電停前・中心部
業態:ディスカウントストア
開業:1964年(サンデパート)
開店:1984年(そうご電器)
開店:2002年(ドン・キホーテ)
閉店予定:2018年4月16日
売場面積:8,341㎡
跡地:店舗周辺一帯の再開発検討
詳細:サンデパート(そうご電器)跡
都商研記事リンク:ドン・キホーテ札幌店、4月16日閉店-3ヶ月間の「2店体制」に終止符

2018年5月

西友ザ・モール姫路店


住所:兵庫県 姫路市神子岡前3丁目12-17
立地:近郊
業態:ショッピングセンター
開業:1994年4月(ザ・モール姫路・西友姫路西武店)
閉店:2018年5月15日
売場面積:18,488㎡
跡地:イズミに承継、ゆめタウン姫路(仮称)として改装予定
詳細:ザ・モール専門店街・食遊街は秋まで営業
都商研記事リンク:西友リヴィン・ザ・モール姫路、2018年5月から7月にかけて閉店-イズミが取得、「ゆめタウン姫路」秋ごろ開店

西友ザ・モール周南店


住所:山口県下松市中央町21-3
立地:近郊
業態:ショッピングセンター
開業:1993年11月
閉店:2018年5月15日
売場面積:30,516㎡
跡地:イズミに承継、ゆめタウン下松(仮称)として改装予定
詳細:ザ・モール専門店街・食遊館・星プラザは秋まで営業
都商研記事リンク:西友・ザ・モール周南、2018年5月から7月にかけて閉店-イズミが取得、「ゆめタウン下松」秋ごろ開店

IDC大塚家具春日部ショールーム


住所:埼玉県春日部市中央1丁目9-7
立地:駅前
業態:大型家具店
開業:1997年4月
閉店予定:2018年5月27日
売場面積:8,341㎡
跡地:店舗周辺一帯の再開発検討
詳細:イトーヨーカドー春日部店旧店舗跡
都商研記事リンク:iDC大塚家具春日部ショールーム、5月27日閉店-創業地・春日部の大型店、再開発検討地域に

2018年6月

OKストア志津店

住所:千葉県佐倉市上志津1764-5
立地:駅前
業態:ディスカウントストア
開店:1977年(イトーヨーカドー)
閉店:1997年(イトーヨーカドー)
開店:1998年(OKストア)
閉店予定:2018年6月24日
跡地:建物老朽化による建替、OKは再出店せず
詳細:イトーヨーカドー志津店跡
外部リンク:志津店 閉店の お知らせ

丸栄


住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目3番1号
立地:中心部
業態:百貨店
創業:1615年(十一屋呉服店)
開業:1937年(三星百貨店)
閉店予定:2018年6月30日
跡地:店舗周辺一帯の再開発検討
外部リンク:丸栄、2018年6月30日閉店-403年の歴史に幕、再開発へ

2018年7月

IKEA Touchpoint 熊本(イケア熊本)


住所:熊本県熊本市東区御領8丁目4-83
立地:郊外
業態:家具店
開店:2015年10月
閉店予定:2018年7月31日
売場面積:1,460㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:イケア熊本、7月31日閉店-僅か3年で

2018年8月

イオンモール川口


住所:埼玉県川口市安行領根岸3180
立地:郊外
業態:ショッピングセンター
開業:1984年
閉店予定:2018年8月31日
売場面積:34,000㎡
跡地:建替検討
詳細:2018年4月27日から閉店セール第1弾開始
都商研記事リンク:イオンモール川口、2018年9月までに閉館へ-旧グリーンシティ、建替えも視野か

2018年9月

アピタ田富店


住所:山梨県中央市1383-9
立地:郊外
業態:ショッピングセンター
開店:1998年10月
閉店予定:2018年秋
売場面積:18,967㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:伊勢丹松戸店が閉店-3月21日に、43年の歴史に幕

ピアゴ飯田駅前店


住所:長野県飯田市東和町2丁目35
立地:駅前
業態:総合スーパー
開店:1974年4月(ユニーとして)
業態転換:2003年(ジョイマート)
閉店予定:2018年9月末
売場面積:6,864㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:ユニー・ピアゴ飯田駅前店、9月末閉店

2018年秋

イオン福重店(旧ダイエー福重店)


住所:福岡県福岡市西区拾六町1丁目7-1
立地:郊外
業態:ショッピングセンター(総合スーパー)
開業:1983年11月(ユニード福重アピロス)
閉店予定:2018年
売場面積:15,152㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:

2018年10月

飯塚井筒屋(飯塚・井筒屋サロン)


住所:福岡県飯塚市本町9-17
立地:中心部
業態:百貨店
開業:1965年10月
業態転換:2009年9月
閉店予定:2018年10月
売場面積:3,710㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:飯塚井筒屋、2018年10月末までに閉店-筑豊唯一の百貨店

2018年度中

平和堂石山店(平和堂4号店)

住所:滋賀県大津市松原町13-15
立地:駅前
業態:総合スーパー
開業:1970年4月
閉店予定:2018年度夏(現在仮設店舗建設中)
跡地:建替予定
詳細:平和堂4号店跡

オギノ湯村ショッピングセンター

丸井水戸店

イズミヤ大東店(大東サンメイツ)

2019年2月

イオン上峰ショッピングセンター(旧上峰サティ)


住所:佐賀県三養基郡上峰町大字坊所1551-1
立地:中心部
業態:ショッピングセンター(総合スーパー)
開業:1995年3月(上峰サティ)
閉店予定:2019年2月28日
売場面積:15,152㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:イオン上峰店、2019年2月28日閉店-旧・上峰サティ、かつての「地域一番店」

2019年度

イトーヨーカドー ザ・プライス川口店


住所:埼玉県川口市栄町3-14-15
立地:商店街
業態:ディスカウントストア
開業:1979年11月
閉店予定:2019年目処
売場面積:7,105㎡
核テナント:ザ・プライス、イトーヨーカドーアウトレット
専門店:ダイソー
跡地:店舗周辺一帯の再開発実施
都商研記事リンク:川口銀座商店街の大型再開発、2019年度に着工-ザ・プライスも閉店へ

2020年度以降~
建替・再開発・閉店検討中の商業施設

イオン室蘭店(ニチイ桐屋→サティ→ポスフール)

住所:北海道室蘭市東町2丁目4-32
立地:駅前・近郊
業態:ショッピングセンター(総合スーパー)
開業:1981年4月15日(室蘭ファミリーデパート桐屋)
売場面積:約9,000㎡
跡地:未定(徒歩圏内に移転検討)
都商研記事リンク:なし

中合福島店


住所:福島県福島市栄町5-1
立地:駅前
業態:百貨店
創業:1874年
開店:1973年(現店舗・辰巳屋ビル)
閉店:時期未定
売場面積:約9,000㎡
跡地:店舗周辺一帯の再開発実施
都商研記事リンク:福島駅東口再開発、野村不動産が参画発表-中合福島店、近い将来解体へ

くさつ平和堂(平和堂草津店)(平和堂2号店)

住所:滋賀県草津市
立地:駅前
業態:総合スーパー
開店:
売場面積:
詳細:平和堂2号店

平和堂米原店


住所:滋賀県米原市下多良2丁目47
立地:駅前
業態:総合スーパー
開業:1986年10月
閉店予定:2018年2月まで→閉店延期
売場面積:6,911㎡
跡地:未定
都商研記事リンク:平和堂米原店、2018年2月までに閉店へ-米原唯一の大型店

イズミヤ茨木店

住所:大阪府茨木市西駅前町4-104
立地:駅前
業態:衣料スーパー
開店:1970年3月
閉店:時期未定
跡地:店舗周辺一帯の再開発実施(茨木駅西口再開発)

西武百貨店高槻店


住所:大阪府高槻市白梅町4-1
立地:駅前
業態:ショッピングセンター(百貨店)
開業:
売場面積:
跡地:H2Oリテイリング(阪急阪神百貨店)に運営移管後、当面は従来通りの業態で営業継続。将来的な阪急阪神ブランドへの移行検討。
都商研記事リンク:セブンアイ、H2O(阪急阪神)と業務資本提携へ-そごう神戸・そごう西神・高槻西武は経営譲渡

そごう神戸店


住所:神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
立地:駅直結
業態:百貨店
開業:1933年9月
売場面積:
跡地:H2Oリテイリング(阪急阪神百貨店)に運営移管後、当面は従来通りの業態で営業継続。将来的な阪急阪神ブランドへの移行、建替、再開発検討。
都商研記事リンク:セブンアイ、H2O(阪急阪神)と業務資本提携へ-そごう神戸・そごう西神・高槻西武は経営譲渡

そごう西神店

住所:兵庫県神戸市西区糀台5丁目9-4
立地:駅直結
業態:百貨店
開業:1990年10月
売場面積:
跡地:H2Oリテイリング(阪急阪神百貨店)に運営移管検討→白紙化。
都商研記事リンク:セブンアイ、H2O(阪急阪神)と業務資本提携へ-そごう神戸・そごう西神・高槻西武は経営譲渡

2017年度開店予定の都心型商業施設・西日本編

2017年度開業予定の都心型商業施設(3)
-西日本

2017年度中に開業予定の、都心型商業施設(西日本)を抽出しました。

2017年1~3月、2017年度の開店情報
関連記事:2017年度開店予定の都心型商業施設・東日本編
関連記事:2017年度開店予定の都心型商業施設・東京編
関連記事:2017年度開店予定の都心型商業施設・西日本編
2016年の開店情報
関連記事:2016年に開店予定の都心型商業施設・東日本編
関連記事:2016年に開店予定の都心型商業施設・東京編
関連記事:2016年に開店予定の都心型商業施設・西日本編
関連記事:2016年度に開店予定の主な郊外型SC
関連記事:2016年度末までに開店予定の主なイオン系SC
閉店予定の店舗
関連記事:2017年度に閉店予定の主な商業施設
関連記事:2016年1月-3月に閉店予定の主な商業施設
関連記事:2016年度に閉店予定の主な商業施設

お知らせ:情報が出次第、順次更新いたします。
※中部地方は東日本の区分に入れております。ご了承ください。

2017年2月

エキシティ・ヒロシマ


住所:広島市南区松原町
立地:駅前
開発:広島駅南口Cブロック市街地再開発組合
運営:エディオンなど
事業費:約322億円
業態:複合商業施設
先行開業:2017年2月10日
全面開業:2017年4月
延床面積:約99,970㎡
核テナント:エディオン蔦屋家電
専門店:食品スーパーなど
都商研記事リンク:エキシティ・ヒロシマ、4月14日開業-核店舗は「エディオン蔦屋家電」

2017年4月

Ittenほりかわ
(日南市岩崎3丁目優良建築物整備事業)


住所:宮崎県日南市岩崎3丁目
立地:商店街
開発:日南まちづくり
業態:複合商業施設
開店予定日:2017年4月8日
都商研記事リンク:Ittenほりかわ、4月8日開業-日南中心部の再開発複合ビル

ドン・キホーテあべの天王寺駅前店(仮称)
ヴィアインあべの天王寺

住所:大阪府大阪市阿倍野区旭町1丁目1番3号
立地:駅前
業態:複合商業施設(ディスカウントストア+ビジネスホテル)
開業:2017年4月21日
売場面積:2,059㎡(ドン・キホーテ)

SENRITOよみうり(イオンSENRITO専門館)


住所:大阪府豊中市新千里東町1丁目1番の3
立地:駅前
開発:読売新聞大阪支社、読売テレビ放送、関電グループ
運営:イオンモール(第2期専門店街)
業態:複合商業施設
開店予定日:2017年4月21日
敷地面積:約12,239㎡
建築面積:約10,353㎡
延床面積:約110,859㎡
商業床面積1期:約13,710㎡
商業床面積2期:約10,367㎡
都商研記事リンク:SENRITOよみうり・イオン専門館、4月21日開業-千里中央、イオンの寡占進む

ココサ下通(下通NSビル)


住所:熊本県熊本市中央区下通1丁目3番
立地:商店街
運営:プライムプレイス
開業:2017年4月27日
敷地面積:3,114㎡
延床面積:約18,700㎡
駐車台数:約370台
核テナント:マックスバリュ九州新業態「COCOSA B1」
専門店数:約40店舗
詳細:ダイエー熊本下通店(旧・熊本大洋デパート)跡地
都商研記事リンク:ココサ下通、4月27日開業-ダイエー跡に大型ファッションビル誕生

2017年5月

ゆめタウン江津

住所:島根県江津市嘉久志町2306番地30
立地:駅前・中心部
運営:イズミ
業態:ショッピングセンター
開店予定日:2017年5月2日
敷地面積:約22,600㎡
延床面積:約16,400 ㎡
店舗面積:約10,100 ㎡
核テナント:イズミ
専門店:30店舗
(ABCマート、宮脇書店、モーリーファンタジーなど)

2017年6月

ナチュラルガーデン国府

住所:鳥取県国府町新通り3丁目301-1
業態:ショッピングセンター
運営:岡山マルイ
業態:ショッピングセンター
開業:2017年6月16日
敷地面積:約18,181㎡
核テナント:Heart Market マルイ
専門店:喜久屋書店・ダイソーなど

関西スーパー中央店専門店街

住所:兵庫県伊丹市
立地:中心部
運営:関西スーパー
業態:ショッピングセンター
開店予定日:2017年6月24日
専門店:ツルハドラッグなど
詳細:エース伊丹店跡地(北野エース)

イオンモール神戸南


住所:兵庫県神戸市
立地:駅前
開発・運営:イオンモール
業態:ショッピングモール
先行開業:2017年6月30日(イオンスタイル)
全面開業:2017年9月
都商研記事リンク:イオンモール神戸南、7月15日着工-中央市場駅前、2017年9月開業目指す

2017年7月

オアシスタウン伊丹鴻池

住所:兵庫県伊丹市鴻池4丁目1-10
立地:郊外
運営:阪急オアシス
業態:ショッピングセンター
開業:2017年7月4日(7月3日プレオープン)
核テナント:阪急オアシス伊丹鴻池店
専門店:ユニクロ、ジーユー、ABCマート
詳細:雪印メグミルク旧・関西チーズ工場跡地

魚町ヒカリテラス

住所:福岡県北九州市小倉北区
立地:中心部
運営:第一交通産業ビル事業部魚町3丁目220-1
業態:テナントビル(飲食店ビル)
開業:2017年7月7日
延床面積:1273.25㎡
外部リンク:魚町ヒカリテラス – 第一交通産業

イオンスタイルUmie

住所:兵庫県神戸市
立地:駅前
運営:イオンリテール
業態:ショッピングモール内スーパー
開店:2017年7月14日
都商研記事リンク:イオンモール神戸南、7月15日着工-中央市場駅前、2017年9月開業目指す

アクロスプラザ古島駅前

住所:沖縄県那覇市銘苅1丁目70番地1号ほか
立地:駅前
運営:大和情報サービス
業態:ショッピングセンター
開業:2017年7月19日
核テナント:リウボウストア古島店
専門店:しまむら、保育園など

イオン乙金ショッピングセンター

住所:福岡県大野城市
立地:郊外
運営:イオン九州
業態:ショッピングセンター
開店予定日:2017年夏
敷地面積:約15,000㎡
建築面積:約8,000㎡
延床面積:約15,000㎡
駐車台数:約280台
核テナント:イオン大野城乙金店(食品スーパー)
専門店:39店舗
詳細:イオンタウン吉川美南開発計画第2期

2017年夏

平和堂フレンドマート浜大津店

住所:滋賀県大津市長等2丁目2-18(西友時代)
立地:商店街
運営:平和堂
業態:食品スーパー
開店予定日:2017年夏
建築面積:約2,119㎡
敷地面積:約3,093㎡
詳細:西友大津店跡地

ダイエー瀬田店

住所:滋賀県大津市一里山1丁目3-1(ヒカリ屋時代)
立地:駅前
運営:ダイエー
業態:スーパー
開店:2017年8月11日
詳細:グルメシティヒカリ屋瀬田店の建替

(仮称)近江鉄道守山駅前複合商業施設

住所:滋賀県守山市勝部1丁目1番16号
立地:駅前
開発:近江鉄道グループ
業態:複合商業施設(専門店+ホテル)
開店予定日:2017年春→2017年夏に延期
敷地面積:約1,305㎡
建築面積:約1,082㎡
延床面積:約6,157㎡
外部リンク:「(仮称)近江鉄道守山駅前複合商業施設」店舗決定のお知らせ |近江鉄道テナント・貸店舗

2017年11月

ドン・キホーテ延岡店(仮称)


住所所:宮崎県延岡市塩浜町1丁目1532-1
立地:郊外
運営:ドン・キホーテ
業態:ディスカウントストア
開業:2017年11月28日
売場面積:3,493㎡
都商研記事リンク:MEGAドン・キホーテ延岡店、11月28日開店-ドンキ、宮崎県北初出店

2017年12月

(正式名称)TENAMUビル
(仮称)小林市複合ビル


住所:宮崎県小林市
立地:商店街
運営:小林まちづくり
業態:複合商業施設
事業費:約6億6000万円(行政補助:2億2000万円)
開業:2017年12月
核テナント:松栄ストア
詳細:スーパー江南創業地跡地
都商研記事リンク:スーパー江南小林店跡地に再開発ビル、1月22日着工-松栄ストアー出店へ

2018年1月

2018年2月

アルピコプラザ


住所:長野県松本市
立地:駅前
開業:2018年2月15日
運営:アルピコ交通・やまき
業態:ショッピングセンター
詳細:旧イトーヨーカドーアリオ松本店
都商研記事リンク:アルピコプラザ、2月15日開業-旧・アリオ松本、松電バスターミナルビルに

ココカラファイン心斎橋長堀通店


住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋 1 丁目 1-10 キュープラザ心斎橋
立地:商店街
開店:2018年2月24日
運営:ココカラファイン
業態:ドラッグストア
詳細:ココカラファイン旗艦店
都商研記事リンク:ココカラファイン心斎橋長堀通店、2月24日開店-心斎橋の一等地に旗艦店

2018年3月

 

 

2017年度開店予定の都心型商業施設・東京編

2017年度開業予定の都心型商業施設(2)
-東京

2017年度中に開業予定の、都心型商業施設(東京)を抽出しました。

2017年1~3月、2017年度の開店情報
関連記事:2017年度開店予定の都心型商業施設・東日本編
関連記事:2017年度開店予定の都心型商業施設・東京編
関連記事:2017年度開店予定の都心型商業施設・西日本編
2016年の開店情報
関連記事:2016年に開店予定の都心型商業施設・東日本編
関連記事:2016年に開店予定の都心型商業施設・東京編
関連記事:2016年に開店予定の都心型商業施設・西日本編
関連記事:2016年度に開店予定の主な郊外型SC
関連記事:2016年度末までに開店予定の主なイオン系SC
閉店予定の店舗
関連記事:2017年度に閉店予定の主な商業施設
関連記事:2016年1月-3月に閉店予定の主な商業施設
関連記事:2016年度に閉店予定の主な商業施設

お知らせ:情報が出次第、順次更新いたします。
※中部地方は東日本の区分に入れております。ご了承ください。

2017年4月

GINZA SIX


住所:東京都調布市菊野台1-33-3
立地:駅前・中心部
運営:GINZA SIX リテールマネジメント
業態:複合商業施設
開業:2017年4月20日
核テナント:大丸松坂屋百貨店、銀座 蔦屋書店など
都商研記事リンク:GINZA SIX、2017年4月20日開業-銀座松坂屋跡で「脱百貨店」かかげる「新百貨店」

クロスガーデン調布


住所:東京都調布市菊野台1-33-3
立地:駅前
運営:オリックス
業態:ショッピングセンター
開業:2017年4月28日
敷地面積:10,527.17㎡
延床面積:25,616.74㎡
核テナント:ライフ
専門店:サンドラッグ、ダイソー、ノジマなど
都商研記事リンク:ライフつつじヶ丘店、4月2日閉店-旧・忠実屋、クロスガーデン調布に移転で

2017年6月

イーアス高尾


住所:東京都八王子市東浅川町550-1
立地:駅前
運営:大和ハウス工業
業態:ショッピングセンター
開業:2017年6月22日
核テナント:三和、ゼビオ、ノジマ、ニトリ、トイザらス
専門店:わくわく広場、カルディ、スポーツクラブNASなど
詳細:駅前電子機器工場跡再開発、高尾サクラシティの核施設
都商研記事リンク:イーアス高尾、6月22日開業-八王子最大級のショッピングセンターに

2017年秋

京王調布駅ビル・トリエ京王調布


住所:東京都調布市
立地:駅
開業:2017年秋(予定)
運営:京王電鉄
業態:駅ビル・都市型ショッピングセンター
延床面積:約27,019㎡
核テナント:京王百貨店、ビックカメラ、イオンシネマ
専門店:くまざわ書店、など72店舗
都商研記事リンク:ビックカメラ調布駅前店、2017年秋開店-京王調布駅再開発の核、シネコンも出店

2017年度中/それ以降

JR岸辺駅ビル・ビエラ岸辺(仮称)


住所:大阪府吹田市岸部南1丁目
立地:駅
開業:2018年秋(予定)
運営:JR西日本不動産開発
業態:駅ビル
延床面積:約27,019㎡
都商研記事リンク: