神戸阪急・高槻阪急、2019年10月5日開店-そごう神戸店・西武高槻店は9月30日閉店

H2Oリテイリング・H2Oアセットマネジメント・阪急阪神百貨店は、そごう神戸店(兵庫県神戸市)・西武高槻店(大阪府高槻市)をそれぞれ「神戸阪急」(2代目)・「高槻阪急」として2019年10月5日から営業開始することを発表した。

阪急への引継ぎのため10月1日から4日まで休業

そごう神戸店」は1899年6月開店、現在の店舗は1933年開店。阪神三宮駅と直結する。売場面積は43,093㎡。そごうで唯一、戦前から営業する店舗であった。
阪神淡路大震災までは神戸の地域一番店であったが、震災の影響により減床。その後はライバルの大丸神戸店(こうべみせ)が地域一番店となっていた。別館にはロフトの神戸旗艦店も出店する。

そごう神戸店(神戸市中央区)。

西武高槻店」は1974年11月開店、売場面積は33,353㎡。JR高槻駅前に立地する。「西武高槻ショッピングセンター」として、西武百貨店を核店舗にオーロラモール高槻を形成。関西スーパー、ユニクロ、ロフトなど数多くのテナントが出店する。近隣には松坂屋高槻店がある。

西武百貨店高槻店(大阪府高槻市)。

両店は、セブンアイHDとそごう・西武の経営改革の一環として、阪急阪神百貨店に経営が引き継がれることが2018年に発表されていた。
両店は9月30日で一旦閉店、10月1日~10月4日は休業となる。
これまでの経緯はこちら。

神戸阪急、「酒」を充実-広場も改装

神戸阪急のテーマは「フェスティバル365」。

神戸阪急。

もっとも改装がおこなわれるのは地階・食品売場で、11月27日までに24店舗が新規出店。「灘・兵庫 SAKE BAR」「CRAFT BEER BAR」も開設される。

地階イメージ。


また、そのほかのフロアも一部を改装。催事場を拡張するほか、震災復興のシンボルとして設けられ「からくり時計」で親しまれた2階「サンファーレ広場」は「グランパティオ」として全面改装され、期間限定でストリートピアノを設置するなど様々なイベントが開催される。

神戸阪急・グランパティオ。

高槻西武、食品など改装-梅田から取り寄せも

高槻阪急でも食品売場を中心に改装をおこなう。

高槻阪急。

毎日の食をより豊かに」をテーマに掲げ、11月22日までに順次改装。阪急阪神百貨店最大の全国銘菓コーナーを開設するほか、うめだ阪急からのお取り寄せコーナー、当日宅配サービスも新設される。
テナントの多くは存続するが、「オーロラモール」は西武系の名称であるため使用されない。

高槻阪急・食品売場イメージ。

10月5日から阪急とポイントカード共通化

両店はともに10月5日にオープニングセレモニーを実施。その後も各種開店記念イベントが開催される。
また、阪急百貨店・阪神百貨店の各店と同様に「阪急阪神お得意様カード」「各種ペルソナカード」「各種エメラルド STACIA カード、ソレーナ STACIA カード、博多阪急エメラルドカード」の優待と「Sポイントの付与」が開始されるほか、神戸阪急ポイントカード、高槻阪急ポイントカードも発行される。
(新店画像はニュースリリースより)

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