ダイバーシティ東京の実物大「ガンダム像」、2017年3月で展示終了

東京・お台場の商業施設「ダイバーシティ東京」にある「実物大ガンダム像」が2017年3月で撤去されることになった。
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ダイバーシティ東京・ガンダム像。

「ガンダムフロント東京」も閉館へ

撤去はガンダムの版権を持つバンダイナムコホールディングスとバンダイ、サンライズ、創通の4社が発表したもの。
お台場のガンダム像は2009年7月のイベントにおいて初設置。
その後、静岡市での展示を経て、2012年4月からはダイバーシティ東京の開業に合わせてダイバーシティ東京プラザ2階前に常設されていた。高さは約18m。
撤去は2017年3月6日から行われる。12月時点では、移設先は発表されていないが、バンダイナムコホールデイングスなどでは、これに変わる新プロジェクトの展開を検討しているという。
また、ダイバーシティ東京7階で営業している「ガンダムフロント東京」も、2017年4月5日までで営業終了となる。

追記:跡地には2017年秋に実物大「ユニコーンガンダム」が設置される。

外部リンク:「実物大ガンダム立像」新たなプロジェクトへ (バンダイナムコHD、PDF)
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