DON DON DONKI OPモール本店、2019年12月12日-ドンキ香港旗艦店、荃湾西駅直結の「海之戀」に

香港・港鉄MTR西鉄線荃湾西駅直結の「OP Mall(海之戀商場)」に、パン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)の「DON DON DONKI OPモール本店」が2019年12月12日午前10時(現地時間)に開業する。
(驚安之殿堂「唐吉訶德海之戀商場店」、2019年12月12日開幕。)

DON DON DONKI OPモール本店。

ドンキ、香港2号店は荃湾西駅のショッピングセンターに

OP Mallは2019年に複合商業施設「海之戀(Ocean Pride)」の商業フロアとして開業。建物は地上4階地下2階建。
ドン・キホーテの「DON DON DONKI」を核に、CK Hutchison(長江和記)グループ「PARKnSHOP(百佳)」の高級食品スーパー「Taste」やステーキレストラン併設の高級スーパー「Feather & Bone」、米国発祥のファミリーレストラン「Ruby Tuesday」、フィットネスジム「AIR Fitness」、「マクドナルド」といったテナントが出店する。

DON DON DONKI OPモール本店は施設の3階に出店、売場面積は2,479㎡。ドンキは香港2店舗目。PPIHグループの「パン・パシフィック・リテールマネジメント(香港)」が運営を行う。
日本ブランドの商品を中心に取扱う「ジャパンブランド・スペシャリティストア」として、生鮮食品(青果・鮮魚・精肉・惣菜)に加え、酒、化粧品、生活雑貨、日用消耗品などを展開。イートインコーナーを併設したライブキッチンでは、調理品や焼き芋の提供を行う。
同店には2020年2月を目処に、ラーメン店や天丼専門店など日本にルーツを持つ飲食店も出店するなど、香港1号店「DON DON DONKI ミラプレイス2店」(2019年7月開店)の約2倍の売場面積を持つ旗艦店として店舗名に「本店」を冠する。

DON DON DONKI OPモール本店

住所:2/F OP Mall,100 Tai Ho Road, Tsuen Wan, New Territory, HongKong
地址:香港新界荃灣區荃灣大河道100號 海之戀商場 3F
営業時間:午前9時〜翌午前1時

関連記事:DON DON DONKI ミラプレイス2店、2019年7月12日開店-ドンキ、香港初はアダストリア旗艦店跡
関連記事:ドンキモールトンロー、2019年2月22日開業-ドンキ、タイ初出店は日系店舗中心の商業施設に

関連記事:ドン・キホーテ、シンガポールに出店-東南アジア1号店
関連記事:香港そごう、九龍に新店計画-投資額は最大1300億円

このエントリーをはてなブックマークに追加

ドン・キホーテ大田原店、2019年12月12日開店-長期廃墟の「とりせん・サントリア」跡に

栃木県大田原市加治屋に、パン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)のディスカウントストア「ドン・キホーテ大田原店」が2019年12月12日午前9時に開店する。

ドン・キホーテ大田原店。

ドンキ、廃墟状態だった「とりせん」の大型店舗跡に出店

ドン・キホーテ大田原店の建物は地上2階建、直営営業フロアは1階のみ、売場面積は約2,516㎡。ドンキとしては栃木県内6店舗目で大田原市内では初の店舗となる。
元々、ドンキが出店する建物は群馬県館林に本社を置く北関東地場大手スーパー「とりせん」が運営する総合スーパー「とりせん大田原店」として開店したもので、同社大田原市内唯一の店舗として、系列の衣料品店「サントリア」や100円ショップ「ダイソー」、「マクドナルド」など出店していたが2012年10月をもって閉店、建物は7年近く放置されており廃墟状態となっていた。

店内にはスイカ、塔屋にはドンペンの装飾も

ドン・キホーテ大田原店1階は「地域に密着する顧客ニーズ対応型の驚安店舗」として、日用消耗品などの生活必需品や酒類、菓子・珍味、スマートフォンアクセサリーに加えて、近隣に工業施設が多いことから安全靴を始めとする工具類を取扱うなど、地域の顧客ニーズに合わせた店舗づくりを行う。
また、大田原市では平安時代の武将「那須与一」と縁の深い場所としてブランドスイカ「与一西瓜」が生産されていることから、スイカにちなんだ店内装飾を施すが、生鮮食品売場は設置しない。また、同店建物の塔屋には、ドン・キホーテの公式キャラクター「ドンペン」をモチーフにしたデザインを施す。

ドン・キホーテ大田原店エレベーター扉デザイン。

同店2階は専門店フロアとして、老舗総合リサイクルショップ「アメ商百貨店」やバローグループのダイユーエイトが運営するフィットネスジム「アクトスWill_G」、ふくろうカフェ「Ricky」、美容室「HAIR SALON IWASAKI」、美容サロン「きみのエステ」、ゲームコーナーなど6店舗が出店する。

ドン・キホーテ大田原店のテナント一覧
  • アメ商百貨店(総合リサイクルショップ)
  • ふくろうカフェRicky(ふくろうカフェ)
  • HAIR SALON IWASAKI(美容室)
  • きみのエステ(美容サロン)
  • ゲームコーナー
  • アクトスWill_G(フィットネスジム)
    ※アクトスは2020年2月開店予定
ドン・キホーテ大田原店

住所:栃木県大田原市加治屋83-27
営業時間:午前9時~翌午前2時

関連記事:ドン・キホーテ栃木平柳店、2019年9月19日開店-ヤオハン、e3・ガラクタ鑑定団跡
関連記事:ドン・キホーテUNY藤岡店、2019年7月30日開店-ピアゴ跡、生鮮売場は廃止
関連記事:たいらや鶴田店、2019年6月9日閉店-旧上野百貨店・うえのユーマート最後の店舗

関連記事:宇都宮パルコ、2019年5月閉店-22年の歴史に幕
関連記事:JR宇都宮駅東口再開発、公民8棟を整備へ-野村不動産らが開発、LRT開業に向けて
関連記事:宇都宮オリオンスクエア、全天候型広場に改修へ-109跡地、2020年度までの完成目指す

このエントリーをはてなブックマークに追加

イオンタウン稲城長沼、2019年12月12日開業-ピーコックストアを核に12店舗が出店

東京都稲城市東長沼のJR南武線稲城長沼駅近くに、イオンタウンのショッピングセンター「イオンタウン稲城長沼」が2019年12月12日午前10時に開業する。

イオンタウン稲城長沼(川崎街道側)。

稲城長沼駅近くに地域密着型のイオンタウンが開業

イオンタウン稲城長沼は千代田多摩倉庫跡地に出店。建物は地上2階建で敷地面積は約8,795㎡、総賃貸面積は約5,820㎡。イオンタウンは東京都内では2施設目となる。
コンセプトに「Life Style Supporter」を掲げ、イオンマーケットが運営する食品スーパー「ピーコックストア」を核に、家電量販店「ケーズデンキ」、眼鏡店「眼鏡市場」、稲城市初出店となるスタミナ丼専門店「伝説のすた丼屋」、24時間フィットネスジム「マイボディ」など12店舗が出店する。

イオンタウン稲城長沼。

こだわり商品拡充のピーコック、系列店との差別化なるか

イオンタウン稲城長沼の核となる食品スーパー「ピーコックストア稲城長沼店」は施設の1階に出店。ピーコックストアは2012年4月の中野マルイ店以来7年ぶりとなる新規出店(既存店の移転除く)で、稲城市内初出店となる。
稲城長沼店では「ちょっと良い品」「簡単調理品」を拡充し、惣菜売場では老舗とんかつブランド「井筒まい泉」の商品を販売するほか、中華専門店「香味楼」の中華惣菜コーナーを展開、インストアベーカリーやイートインコーナーも併設する。
また、青果売場では大田市場直送の新鮮野菜・果物、鮮魚売場では豊洲市場直送品に加え、曜日限定で「銚子港直送の丸魚」を取扱うなど、「ピーコックストアならではの旬と鮮度にこだわった商品」を提供するとしている。
稲城駅周辺では、イオングループの総合スーパー「ダイエーグルメシティ稲城店(旧・忠実屋稲城店)」が営業しているが、地上2階建、店舗面積1,397㎡という規模で衣食住を展開しているため、同社運営店舗のなかでも極めて狭小な食品売場となっている。
ピーコックストアには、稲城長沼駅エリア最大規模となる商業施設の核として、百貨店系スーパーとして創業した同社の強みを活かした「こだわりの品揃え」が期待される。

イオンタウン稲城長沼のテナント一覧
階数 店舗名 業種
1階 ピーコックストア スーパーマーケット
1階 眼鏡市場 メガネ
1階 マイボディ フィットネス
1階 チョキペタ 理容・美容
1階 買取ネオスタ 買取
1階 ほけんの110番 保険
1階 WAKOクリーニング クリーニング
1階 コインランドリー WAKO コインランドリー
1階 ベネッセの英語教室 BE studio 教室
1階 ミューズ歯科クリニック 歯科
1階 伝説のすた丼屋 飲食
2階 ケーズデンキ 家電
イオンタウン稲城長沼

住所:東京都稲城市東長沼1212-1
営業時間:午前9時~午後10時45分(ピーコックストア)
営業時間:午前10時~午後9時(物販・サービス専門店)

関連記事:伊勢丹府中店・伊勢丹相模原店、2019年9月30日閉店
関連記事:トリエ京王調布、2017年9月29日開業-調布駅前に3館体制の大型店
関連記事:ル・シーニュ、2017年7月14日開業-府中駅南口再開発”43年越し”完了へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

サミットストア大田大鳥居店、2019年12月11日開店-京急大鳥居駅前のニトリ、複合店舗に

東京都大田区のニトリ大田大鳥居店地下1階に、サミットの食品スーパー「サミットストア大田大鳥居店」が2019年12月11日に開店する。

サミットが出店する「ニトリ大田大鳥居店」。

京急大鳥居駅前のニトリ、サミットとの複合店舗に

ニトリ大田大鳥居店は2016年7月に、大手ゲームメーカー事務所「セガ羽田本社3号館(旧・赤井電機本社)」跡地に開店。建物は地上5階地下1階建、店舗面積は6,939㎡。
ニトリは開店当初、地下1階~地上2階に大型家具・インテリア雑貨売場を展開していたが、2019年1月以降食品スーパー出店準備のため売場を地上1~2階に集約していた。
サミットストア大田大鳥居店はニトリ地下1階に出店。売場面積は1,741㎡、バックヤード面積は952㎡、年商目標は26億円。サミットとしては東京都83店舗目、大田区6店舗目となる。
サミット直営生鮮食品売場では、作業場一体型開口タイプの鮮魚キッチン「おさかなキッチンコーナー」や全面ガラス張りの精肉キッチン「グリルキッチンコーナー」を導入するなどライブ感・シズル感の演出を重点的に取組み、週末には家族連れが楽しめる「まぐろ解体販売」「じゃんけん大」「重量当てクイズ」といったイベント性を打ち出した店舗を目指す。また、コイン式コーヒーマシンを備えるイートイン「サミCafe」を併設する。

ニトリの複合店舗、既存店にも広がりをみせるか

ニトリは2011年10月に自社主導型商業施設「ニトリモール東大阪」を開設して以降、2016年12月にイトーヨーカドー食品館とのコラボ店舗「ニトリ梅島ショッピングセンター」を出店、2017年2月にはヤマダ電機とのコラボ店舗「ニトリ狛江ショッピングセンター」を出店するなど、食品スーパーや家電量販店など異業種と連携した新規出店を数多く行っている。その一方、既存の大型店の一部をコンバージョンして食品スーパーを誘致する例は従来見られなかった。
今後も大田大鳥居店と同様に、集客力の向上に繋がる既存店への食品売場導入が行われる可能性もあろう。
2016年12月に出店したニトリ梅島ショッピングセンター。

サミット大田大鳥居店

住所:東京都大田区東糀谷2-12-22
営業時間:9時~23時

関連記事:Zepp Haneda、2020年夏開業-天空橋駅前、羽田空港跡地第1ゾーン整備事業の中核施設
関連記事:マチノマ大森、2018年11月1日開業-三菱商事の新商業施設ブランド1号店

このエントリーをはてなブックマークに追加