ドン・キホーテ、シンガポールに出店-東南アジア1号店

ドン・キホーテHDはシンガポール共和国のオーチャード地区に東南アジア1号店を出店すると6月5日に発表した。

シンガポール・オーチャード通り。

「驚安の殿堂」、成長戦略の一環で東南アジア初進出

ドン・キホーテグループは1980年に設立。「驚安の殿堂」を掲げ、繁華街での長時間営業や圧縮陳列、手書きPOPによる価格訴求を得意としているのは周知の通り。近年は訪日外国人観光客の増加に伴い、店舗の多言語対応、外貨決済、免税サービスの強化に加えて、帰国後の商品注文にも対応する新サービス「majica Premium Global」を提供するなど、インバウンド需要獲得に向けて積極的に取り組んでいる。
さらに、2000年代に入ると総合スーパー「長崎屋」を買収したほか、「ダイエー」のハワイ子会社を買収。さらに、2013年の海外事業本部設立、アメリカの日系スーパー「マルカイコーポレーション」買収など、M&Aによる海外戦略を推し進めていた。

今回、東南アジアを代表する繁華街「オーチャード」に出店することで、「ドンキ」ブランドの更なる知名度向上とともに、海外戦略の強化が期待される。

オーチャードには高島屋も出店。
東南アジアを代表する繁華街となっている。

外部リンク:ドン・キホーテ「東南アジア1号店」出店決定! ~シンガポール共和国での店舗開発に関するお知らせ~
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