Google日本法人、「渋谷ストリーム」のオフィス全床に2019年移転-9年ぶりの渋谷復帰

東急東横線の渋谷地上駅跡に建設中の複合ビル「渋谷ストリーム」の大部分に「Google日本法人」が入居することが分かった。

渋谷ストリーム。

東横線渋谷駅→サイレントマジョリティー→Google日本法人

「渋谷ストリーム」は「かまぼこ駅舎」として親しまれた旧東急東横線渋谷駅とその周辺を再開発して生まれる東急グループの複合ビルで、2018年秋の完成を目指して工事が進められている。
工事現場は欅坂46「サイレントマジョリティー」のPV撮影にも使われた。
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かつての渋谷ストリーム工事現場(2016年)。

Google、渋谷ストリームのオフィス全床に

Google日本法人が入居するのは渋谷ストリーム14階から35階のオフィスフロアで、同ビルのオフィスフロア全床をGoogle日本法人が利用することになる。
Googleは初の海外拠点として2001年に渋谷駅近くの「セルリアンタワー東急」に日本オフィスを開設していたが、2010年8月に「六本木ヒルズ」へと移転していた。
Googleの新オフィスはビル完成後の2019年に開設される予定。約9年ぶりに渋谷、そして東急系のオフィスビルへの「復活」となる。

Googleオフィスイメージ(Googleブログより)。

高さ180m、35階建ての「渋谷ストリーム」

「渋谷ストリーム」の低層階は複合商業施設となり、1階から3階には店舗面積約3,000㎡の商業施設が入居する。1階は渋谷川沿いでゆったりと時を過ごせる水辺空間、2階は路面感覚の店舗が軒を連ねるストリート、3階は会話を楽しむ大人たちの溜まり場と、それぞれ特色あるフロアコンセプトとなる。
 
「渋谷ストリーム」商業施設イメージ。

また、4階には、コワーキングスペースとスモールオフィスで構成されるインキュベーションオフィス、新たなワークスタイルとしての自転車通勤をサポートするサイクルカフェ、多目的広場などが入居。9階から13階は客室数約180室の東急ホテルズ系シティホテルが入居する計画。
さらに、別棟としてライブハウスが設けられるほか、現在は暗渠となっている渋谷川を水辺空間として一部復活する予定となっている。

ニュースリリース:渋谷へ、そして未来へ (Google日本法人)
外部リンク:渋谷駅周辺地区における再開発事業の進捗について(東京急行電鉄)
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