埼玉県朝霞市の東武東上線朝霞台駅・JR武蔵野線北朝霞駅近くにある首都圏地場大手食品スーパー「JMホールディングス」(本社:茨城県土浦市)傘下のディスカウント食品スーパー「スーパーみらべる北朝霞店」が、2024年6月23日をもって閉店する。
みらべる唯一の高架下店舗
スーパーみらべる北朝霞店は、2020年6月に閉店したJR武蔵野線高架下のパチンコ店「ガーデン北朝霞W」跡を改修するかたちで2022年5月に開店。同業他社(東武ストア・サミット・オリンピック)がひしめく交通の結節点で、同社が得意とする鮮魚や精肉を中心にフルラインで展開していたが、2024年6月23日をもって閉店することとなった。

スーパーみらべる北朝霞店。(同社公式より)
ジャパンミート傘下入りの影響か
スーパーみらべるは2023年3月に「JMホールディングス」傘下入りを機に、同年7月に業務スーパー南浦和店・目黒大橋店を通常のみらべるに転換、同年12月にフードセレクト東日暮里店を閉店、2024年5月に東川口店を閉店しジャパンミートに移管するなど、神戸物産FCからの撤退や狭小店舗の閉店、グループ間店舗整理を進めており、北朝霞店の閉店もJMによる経営改革の一環とみられる。
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PLANT善通寺店、2024年6月16日閉店-天満屋ハピータウン跡、四国唯一の店舗撤退
香川県善通寺市の天満屋ハピータウン善通寺店跡にあるスーパーセンター「PLANT善通寺店」が2024年6月16日をもって閉店する。
天満屋ストア四国1号店として開店
PLANT善通寺店は、1996年3月に天満屋ストアの大型総合スーパー「天満屋ハピータウン善通寺店」として開店。建物は平屋建で店舗面積は10,702㎡。
天満屋ストア四国初の店舗として高い集客を誇ったが、天満屋グループ店舗整理(高松天満屋・天満屋ハピータウンレインボーロード店)の方針や競争激化もあり、北陸地場大手のPLANTに店舗建物を売却し、2014年1月26日をもって閉店した。
天満屋から店舗建物引継ぎPLANT四国1号店として営業
その後、2014年3月21日に「スーパーセンターPLANT善通寺店」として再開店。建物は平屋建で敷地面積は34,176㎡、店舗面積は10,872㎡、延床面積は18,959㎡。
PLANTが当時経営戦略として掲げていた「居抜き物件の確保」1号店として、天満屋ハピータウンの売場を引継ぎつつ、PLANT四国初の店舗として短期間で新装を図った。

PLANT善通寺店(同社公式より)。
店舗跡にはトライアルが出店の方針
PLANTは善通寺店閉店の理由として「店舗、設備等が老朽化した」ことを挙げている。同店跡は流通大手のトライアルが2024年9月中旬を目処に「メガセンタートライアル善通寺店(仮称)」を開店する方針を示しており、PLANTから引続きスーパーセンターが地域に残ることとなった。
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