東京都立川市のJR立川駅近くにある大型雑貨店「立川ロフト」が2019年5月26日で閉店する。

立川ロフト。
立川ロフト、7年の歴史に幕
立川ロフトは2012年8月に立川駅前・北口大通りにある「丸井井上共同ビル」の核店舗として1階から4階に開業した。
この建物にはかつて丸井が出店しており、2007年9月から2012年5月までは丸井グループのテナントビル「立川モディ」となっていた。
一方で、もともと近隣には「立川ルミネロフト」(2007年開店、旧立川ロフト)があり、立川のロフトは2店舗体制となっていた。
立川ルミネロフト、4月5日に増床リニューアル
「立川ルミネロフト」は立川ロフトの閉店に合わせて2019年4月5日の開業を目指して移転増床工事をおこなっている。

立川ルミネ・JR立川駅。
増床移転後は立川ルミネ6階に出店。売場面積は約562㎡(現在は約354㎡)となるものの、丸井跡の店舗よりは大幅に狭い店舗となる。立川ルミネロフトは、今回の移転に伴い文具、美容・健康雑貨の販売拡充をおこなうことを発表している。
4月5日から7日まではオープニング企画としてルミネ立川ロフトで税込1080円以上購入するとスタンプシートが配布され、店内2カ所のスタンプを集めると各日先着250名にロフト限定の「CHALKBOYデザインクリアファイル」がプレゼントされる。
写真:サンポップ明星56さん(@sunpop56)
関連記事:ドン・キホーテららぽーと立川立飛店、2018年10月20日開店-ドンキのモール向け新業態
関連記事:立川高島屋、2018年10月11日から「立川高島屋S.C.」に-専門店との融合進める高島屋
三省堂書店名古屋高島屋店、2019年5月31日閉店-高島屋ゲートタワーの名古屋本店に統合
愛知県名古屋市中村区のJR名古屋高島屋11階に出店する「三省堂書店名古屋高島屋店」が、2019年5月31日をもって閉店する。

三省堂書店が出店するJRセントラルタワーズとJRゲートタワー。
三省堂書店の名駅2店舗体制、復活から僅か2年で終了
三省堂書店名古屋高島屋店は2000年3月、JR名古屋駅ビル「JRセントラルタワーズ」の核となる百貨店「JR名古屋高島屋」の開業に合わせて開店。
開店当初は約30万冊の品揃えを展開する大型書店であったが、隣接する「JR名古屋ゲートタワー」(JR名古屋高島屋ゲートタワーモール)に同社の新たな旗艦店「三省堂書店名古屋本店」(約3,306㎡)が2017年4月開店したことに伴い、売場を1/3ほどの規模に縮小していた。

三省堂書店名古屋本店。
同社は名古屋ゲートタワーの前身となる「名古屋ターミナルビル」にも、1974年から2010年9月まで大型書店「三省堂書店名古屋テルミナ店」を出店していたこともあり、新店舗の開店後も2店舗体制を維持する計画であったが、新店舗への統合を理由に閉店するに至ったという。
関連記事:名古屋テレビ塔、2019年1月7日から長期休業-2020年夏の営業再開めざす
関連記事:JR名古屋駅前のオブジェ「飛翔」、撤去へ-名駅の”ツノ”、駅前整備で
関連記事:ららぽーと名古屋みなとアクルス、2018年9月28日開業-東邦ガス複合再開発地区の中核施設
関連記事:丸栄、2018年6月30日閉店-サカエの顔、403年の歴史に幕
関連記事:天ぷらスガキヤ万松寺通り店、2018年6月21日開店-スガキヤ「天ぷら専門」の新業態
関連記事:マックスバリュ東海、マックスバリュ中部と2019年9月に合併-旧「ヤオハン」が存続会社に
関連記事:サカエチカのクリスタルオブジェ「光彩」撤去-地下街リニューアルで
コモレ四谷、2020年開業-四ツ谷駅前再開発で
東京都新宿区の東京メトロ四ツ谷駅前・JR四ツ谷駅前に大型再開発ビル「コモレ四谷」が2020年に開業する。 
コモレ四谷。
四ツ谷駅前再開発、名称は「コモレ」に
コモレ四谷の建設は「四谷駅前地区第一種市街地再開発事業」としてUR都市機構、三菱地所、第5メック都市開発特定目的会社(三菱地所株式会社、阪急阪神不動産株式会社、太陽生命保険株式会社が出資)、四谷駅前地区再開発協議会が進めてきたもの。
総事業費は約840億円、敷地は約2.4ヘクタールにも及ぶ。設計・施工は大成建設。この地にはもともと公務員宿舎や小学校などがあった。

完成予想パース。
「コモレ四谷」の名称は2019年3月27日に発表されたもので、由来は「木漏れ日」+「COMMON(共同、共通)=つながり」による造語だという。
高層棟はオフィス、低層階に商業施設に
高層棟「YOTSUYA TOWER」は地上30階、地下3階建て。大部分はオフィスとなる。
また、低層棟の地上2階から地下1階は商業施設「CO・MO・RE Mall(コモレモール)」となる。モール部分の専有面積は約5,800㎡。核テナントはスーパーマーケット「ライフ」で、そのほかのテナントについては4月時点では発表されていない。
このほか、住宅、教育、公益施設が入居する中層棟(4階~7階建て)も複数建設されている。
1階には四ツ谷駅側に「出迎えの広場」、反対側に「コモレビの広場」が設けられる。

敷地内配置図。
これまでの四ツ谷駅前には大型商業施設がJR東日本グループの駅ビル「アトレ四谷」しか存在していなかった。そのため、コモレ四谷は四ツ谷の街に新たな人の流れを生み出す起爆剤として期待される。
関連記事:ドン・キホーテ赤坂見附店、2019年2月15日閉店-僅か9ヶ月で
関連記事:赤坂サカス隣接地、TBSが再開発で「エンタテイメント拠点」に-赤坂BLITZはスタジオ転換
関連記事:LUSH新宿店、2019年初夏開店-アジア最大の旗艦店、JR新宿駅前に