台北市大安区の忠孝敦化駅前にある台湾を代表する大型複合書店「誠品書店敦南店」が、再開発のため2020年5月31日に閉店する。

誠品書店敦南店。
誠品書店1号店、30年の歴史に幕
誠品書店敦化店は同社の1号店として1989年に開業。
現在の店舗は1995年に開業したもので、1999年からは24時間営業を開始した。
蔵書数は約23万冊で、文着や雑貨を販売するほか飲食街も設置されており、台湾を代表する大型書店として25年に亘って親しまれてきた。
閉店は再開発のため
閉店は近い将来に再開発がおこなわれるためで、再開発後はホテルなどになる計画だという。
同地に再出店するか、もしくは近隣に移転するかどうか、また他支店を24時間営業とするかなどについては、現時点では発表されていない。
誠品書店敦南店では閉館まで様々なイベントが開催される予定となっている。
追記:24時間営業は信義店が引き継ぐ。
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ファミマ、ドンキ(PPIH)株を追加取得-2021年8月迄に1000億円以上を投じ持分法適用会社化
コンビニエンスストア大手の「ファミリーマート」(注)(東京都豊島区、以下「ファミマ」)は、ドン・キホーテ、ユニー、長崎屋などを傘下に持つ「パン・パシフィック・インターナショナルHD」(東京都目黒区、PPIH)の株式を持分法適用会社化すべく追加取得することを2019年8月16日に発表した。
(注:「ユニー・ファミリマートHD」は9月1日に「ファミリーマート」に社名を変更)

ファミリーマート。
ファミマ、ドンキ株を追加取得-1000億円以上投入か
ファミマとPPIH(当時はドンキHD)は2017年8月に資本業務提携を締結。2019年8月現在、ファミマはPPIHの株式の約4.88パーセントを保有している。
ファミマは、PPIHを持分法適用会社化すべく、2021年8月までを目途に最大15%(議決権ベース)まで取得するという。

PPIHの傘下であるユニーの店舗。
株式の取得額は公表されていないものの、PPIHの株式時価総額は2019年に1兆円を突破しているため、ファミマは今回の株式取得に1000億円以上を投じることになるものとみられる。
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