ヤマダデンキLABI新橋、2021年中に閉店-旧・キムラヤ新橋本店

東京都港区の新橋駅前にある大型家電量販店「ヤマダデンキLABI新橋」が、2021年中に閉店する。

ヤマダデンキLABI新橋。

かつて「キムラヤ旗艦店」だった

ヤマダデンキLABI新橋」は、2007年にヤマダ電機(2020年よりヤマダHD・ヤマダデンキ)傘下となったディスカウントストア「キムラヤ」の旗艦店「セレクトイン・キムラヤ新橋本店(1999年5月開店)」を同年12月に改装するかたちで、キムラヤ運営のヤマダ電機「LABI新橋デジタル館」として開店。のちに、ヤマダ電機直営となり、法人窓口なども備える総合家電量販店「LABI新橋」となっていた。

キムラヤ秋葉原店。
現在、キムラヤはくすりを中心とした小型店として存続。

また、2018年1月から2020年6月までは、高層階にヤマダ傘下のPC店「ツクモ」が出店していた。建物は地上6階、地下1階建て、売場面積は4,479㎡。
同店の閉店は、建物を所有する「森トラスト総合リート投資法人」の発表によって明らかになったもの。
賃貸契約の解除時期は2021年12月31日としており、ヤマダデンキはそれより前に閉店するとみられる。
なお、発表によると月額賃料(家賃)は7,650万円だという。

開業当初「LABI新橋デジタル館」だったころ。

ヤマダグループは、コロナ禍の影響もあり2020年中に旗艦店である「ツクモ秋葉原店(LABI秋葉原パソコン館)」、「LABI新宿東口店」を相次いで閉店。首都圏中心に展開する傘下のパソコン店「ツクモ」などでも、閉店・店舗統合が加速している。

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