高島屋立川店、2023年1月31日閉店-専門店街ビルとして再出発、高島屋S.C.としての運営は継続

東京都立川市のJR立川駅前にある百貨店「高島屋立川店」が、2023年1月31日に閉店する。

高島屋立川店/立川高島屋S.C.

立川高島屋、2018年より専門店の導入を進めていた

高島屋立川店は1970年6月に開業。当時は米軍立川基地の返還が決まったばかりであり、市の大きな成長が見込まれるなかの開店であった。現店舗は1995年3月に新築移転したもので、売場は地上9階・地下1階、店舗面積は31,121㎡。
高島屋立川店はすぐ近くに伊勢丹とグランデュオ百貨店(阪急とJRの合弁)があり、重複ブランドも少なくなかった。
そのため、2015年からは流山おおたかの森などを手掛ける高島屋子会社「東神開発」の管理・運営による店舗のリニューアルを進め、2018年10月には「立川高島屋S.C.(高島屋ショッピングセンター)」としてニトリなどの大型専門店が出店。百貨店直営売場は3階以下の下層階のみとなっていた。

高島屋が運営する専門店街に-百貨店、53年で閉幕

高島屋立川店の売場は2023年3月で閉店し、百貨店としては53年の歴史に幕を下ろす見込み。一方で高島屋は「立川高島屋S.C.」としての運営は続けるとしており、高島屋の売場跡には新たなテナントが導入され、高島屋が運営する専門店街ビルとしての再出店を図ることとなる。

立川高島屋S.C.エントランス。

集客力があった食品売場を含め、新たなテナントの概要などについては4月時点で発表されていない。
高島屋は「東神開発が培ってきた商業施設運営やテナント誘致のノウハウを最大限に活用し館の魅力を最大化していく」としており、今後2023年秋のリニューアルオープンをめざして工事が進められる。

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