山口県山陽小野田市のショッピングセンター「おのだサンパーク」の新たな核店舗としてサンリブ(北九州市)の総合スーパー「サンリブおのだ(仮称)」が、2019年6月に出店する。
追記:開店日は6月21日。食品・家庭用品のみ販売となる。
現在のおのだサンパーク・ゆめタウン小野田。
寿屋→フジ→イズミ→サンリブ
おのだサンパークは1983年10月に九州地盤の地場大手総合スーパー「寿屋」の山口1号店を核とする「サンパークおのだ」として開業。2002年の寿屋廃業を機に新たな核として「フジグラン」が出店、2008年には京阪流通システムと共同で施設の建替えを伴う大規模リニューアルを実施した。
現在の核店舗のイズミ「ゆめタウン小野田」は2012年6月20日にフジグラン小野田跡に開店。建物は地上2階建てで、営業面積は約8,000㎡だったが、2019年5月12日での閉店を決めている。
なお、イズミはこれに合わせて近隣に食品スーパー「ゆめマート南小野田」を出店することも決めている。
ゆめタウン小野田閉店の記事はこちら
ゆめマート南小野田。
「サンリブおのだ(仮称)」は2019年6月下旬に開店する予定。
サンパークへの出店により、サンリブは山陽小野田市では2店舗体制となる(過去に閉店した店舗もある)。
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