ビエラ明舞、11月8日開業-明舞団地再生事業の中核に「駅から遠いビエラ」

兵庫県神戸市垂水区の明舞団地に、JR西日本不動産開発のショッピングセンター「ビエラ明舞」が11月8日に開業する。

駅から遠いJR西日本の「ビエラ」

ビエラ明舞は、兵庫県及び兵庫県住宅供給公社主導の「明舞センター地区第2期再生事業」の一環として、明舞第1センタービルと大丸ピーコック明舞店旧店舗跡地に出店する。
ビエラ」ブランドの商業施設は従来、その多くが駅併設もしくは駅近物件であったが、当施設は最寄駅であるJR朝霧駅、山陽電鉄朝霧駅から徒歩15分ほどの距離にある。

ビエラ明舞。

ビエラ明舞の建物は地上3階建で、施設面積は約10,660㎡。
核店舗は北近畿地盤の老舗スーパー「さとう」(福知山市、1666年創業)が運営する食品スーパー「さとうフレッシュバザール神戸ビエラ明舞店」で、同店は同社の神戸市初出店となる。
そのほか、大型衣料品店(ファストファッション)「ファッションセンターしまむら」、ファミリーレストラン「ジョイフル」、「コメダ珈琲店」、スポーツクラブ「グンゼスポーツ」、歯科クリニック「平田歯科」の6店舗が出店し、多目的ホール「めいまいテラス」も整備される。
(グンゼスポーツのみ2019年春オープン予定)

老朽化進む明舞団地の新たな商業核に

明舞団地は1964年のまちびらきから50年以上経過しており、施設の老朽化と高齢住民への対応が喫緊の課題となっている。
明舞団地の商業核「明舞センター地区」では、2013年3月にダイワロイヤル運営の商業施設「コムボックス明舞」(ピーコックストア新店舗など出店)が開業、施設の建替えやリノベーションが進められている。
今回のビエラ明舞も、明舞センター地区内に出店する他施設とデッキを通じて接続されており、明舞団地の次世代を担う商業核としての役割が期待される。

ビエラ明舞

住所:兵庫県神戸市垂水区狩口台一丁目16番2号
営業時間:店舗毎に異なる

関連記事:そごう神戸店・西武高槻店、「神戸阪急」「高槻阪急」に-2019年10月から
関連記事:三宮ゼロゲート、9月14日開業-パルコ運営、ワールド「神戸メディテラス」跡地
関連記事:三宮OPA、4月27日”復活”-三宮ビブレの館内に同居
関連記事:パピオスあかし、12月1日開業-明石駅前・ダイエー跡に大型複合施設

このエントリーをはてなブックマークに追加