住友商事、台湾の大手スーパー「美廉社」と資本提携

住友商事は、台湾・三商グループ傘下の大手スーパー「美廉社 Simple Mart(シンプルマート)」(以下、美廉社)を展開する三商家購の株式を22パーセント取得し、持分法適用関連会社とする。

美廉社の店舗(公式Facebookより)。

「トモズ」展開で提携していた住友と三商、スーパーでも

美廉社は台湾の大手企業集団「三商グループ」傘下のスーパーで、2006年に一号店を出店。その後は台湾北部を中心にミニスーパーを展開、2018年4月末で627店舗を展開するまで急成長を遂げた。なお、三商グループは日本でも有名な牛肉麺チェーン「三商巧福」の親会社でもある。
住友商事は、三商家購の親会社である三商投資控股(マーキュリー&アソシエイツ・ホールディングス)が保有する株式を8月下旬までに取得。持分法適用関連会社とする。
三商グループは、2012年より住友商事と合弁企業を設立し、台湾内でドラッグストア「Tomod’s」の展開を行っている。

台湾の「Tomod’s」の店舗。

三商グループは台湾の流通大手ながら、先述したとおりスーパーへの参入からはまだ日が浅い。今後は住友商事との提携により「Tomod’s」や「サミット」のノウハウを活かすことで、事業の拡大を図っていきたい考えだと思われる。

外部リンク:台湾における食品小売事業への参入について
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