ケーヨーデイツー、DCMが2024年9月吸収合併-屋号も「DCM」に

ホームセンター大手の「DCMホールディングス」(本社:東京都品川区)は、子会社のホームセンター「ケーヨーデイツー」(ケーヨーD2、本社:千葉県千葉市)を2024年9月に吸収合併する。

千葉を中心に本州各地に展開したケーヨーデイツー

「ケーヨーデイツー」を運営するケーヨーは1952年に木更津市で創業。店舗数は164店舗。(2024年4月時点)
ケーヨーとは「京葉」のことで、首都圏からを中心に東海地方、関西地方にも出店しており、三大都市圏をカバーしている。

ケーヨーD2の店舗。 

DCMとは2017年から業務提携をおこなっており「ケーヨーデイツー」への「DCMブランド」商品の供給を開始。さらに、2024年1月にはDCMが完全子会社化していた。

「ケーヨーデイツー」の名前も消滅へ

合併に伴い、今後、屋号は「DCM」に順次統一するとしており、ケーヨーデイツーの屋号・名前は消滅する。

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クイーンズ伊勢丹杉並桃井店、2024年6月2日閉店-賃貸借契約期間満了に先駆け

東京都杉並区の青梅街道沿いにある三越伊勢丹HD系高級食品スーパー「クイーンズ伊勢丹杉並桃井店」が2024年6月2日午後8時をもって閉店する。

クイーンズ伊勢丹の大型店

クイーンズ伊勢丹杉並桃井店は2004年12月に開店。建物は地上3階建で営業フロアは1〜2階、延床面積は約4,728㎡。三井不動産系投資法人「フロンティア不動産投資法人」が保有する。
杉並桃井店は開店当初、同社最大規模の店舗として全館直営主体で食品やドラッグを展開していたが、2007年5月に2階をファストファッション「ユニクロ」を始めとする専門店を導入し、近郊商圏型ショッピングセンター形式の店舗となった

クイーンズ伊勢丹杉並桃井店。

同店は2015年1月の新装開店を機にフルーツパーラー併設イートイン「Queen’s Parlour」を導入。2019年4月の新装開店時には直営食品フロアを圧縮しドラッグストア「トモズ」を導入するなど、高頻度でのリニューアルを実施していたが、2024年12月には定期建物賃貸借契約の更新を控えていた

クイーンズ伊勢丹杉並桃井店。

クイーンズ伊勢丹杉並桃井店の施設を保有するフロンティア不動産投資法人は三越伊勢丹HD系との定期建物賃貸借契約更新に先駆け、2024年5月から7月にかけて段階的に不動産信託受益権を譲渡する方針を示している。同店閉店後は新事業者による施設の建替えやリニューアルが図られることとなりそうだ。

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