台湾・高雄市前金区の大立百貨店に、パン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)のディスカウントストア「DONDONDONKI 高雄大立店」が2023年12月7日に開店する。

DONDONDONKI 高雄大立(ニュースリリースより)
大立百貨店、デパ地下をドンキに転換
ドン・キホーテが出店するのは、大立百貨店のA館地階・B館地階。大立百貨店はかつて伊勢丹と提携しており、地階には食品売場(デパ地下)やフードコートなどが展開されていた。

大立百貨店地階。
ドン・キホーテは高雄1号店で、店内には美麗島駅にちなんだステンドグラスを設置。
また、DON DON DONKI 初のコーナーとして、Z 世代に向けた流行の商品やインスタグラムで話題の商品などを専門に取り揃え、幅広いジャンルの「KAWAII」が集まるコーナー「COCOKAWAII」を設けるほか、「寿司わか桜」、「和牛串」、「安田精米」、「もっちもち」、「ヲた飯堂」、「コスメドンキ」などといったドンキ運営テナント・コーナーが数多く出店する。
改装を進める大立、無印良品の旗艦店も出店予定
大立百貨店は現在店舗の改装を進めており、B館1階・2階には台湾最大の広さとなる「無印良品」の旗艦店が出店する予定となっている。

大立百貨店。
DON DON DONKI 高雄大立
高雄市前金區五福三路57號
営業時間:10:00~23:00
関連記事:台湾カルフール、統一グループが2023年中に買収-台湾「スーパー2強」時代に
関連記事:SKM PARK、2022年1月開業-三越伊勢丹、郊外型アウトレットモール初参入
関連記事:高雄鐵路地下化展示館、2020年8月31日閉館-旧高雄駅舎、再び曳家へ
関連記事:太平洋百貨店潮州驛站商場、2020年10月17日一期開業-台鐵潮州駅の高架下に
イトーヨーカドー拝島店、2024年4月21日閉店-前身から51年・建替から21年の歴史に幕
東京都昭島市の拝島駅近くにあるショッピングセンター「イトーヨーカドー拝島店」が、2024年4月21日に閉店する。

イトーヨーカドー拝島店。(公式サイトより)
前身は旧「イトーヨーカドー昭島店」だった
イトーヨーカドー拝島店の前身となる旧「イトーヨーカドー昭島店(初代)」は1973年6月に開業。2003年10月に一旦閉店し、徒歩圏にある現在地に移転した際に同市内にあるエスパ昭島店と区別するためもあり「イトーヨーカドー拝島店」と改称した。
(現在のイトーヨーカドー昭島店は当時「エスパ昭島店」の名称だった)
現在のイトーヨーカドー拝島店の店舗面積は12,500㎡、建物は自動車部品メーカーのタチエスが所有するが、2022年に医療法人に売却されている。テナントとしてはアカチャンホンポ、キャンドゥなどが出店。飲食街も設けられている。
なお、向かいにはエコスTAIRAYAが出店している。
後継店舗は未定
閉店は公式ウェブサイトと店頭で発表されたもの。
建物は築約20年であり、新耐震にも適合しているため、新たなテナントを募集する可能性もあると思われる。一方で、後継店舗などについては2023年12月時点では発表されていない。
医療機関が所有権を取得したため、それを生かした建物へとリニューアルされる可能性もあろう。
関連記事:ドン・キホーテ驚安堂福生店、2023年10月15日閉店-ドンキのローコストスーパー、約8年で全店閉店
関連記事:イオンスタイル河辺、2019年8月9日開店-東急ストア・河辺とうきゅう跡