SKM PARK、2022年1月ごろ開業-三越伊勢丹、郊外型アウトレットモール初参入

台湾・高雄市前鎮区の国道17号線沿い・高雄捷運草衙駅前に、三越伊勢丹グループのアウトレットモール「SKM Park」が2022年旧正月前を目途に開業する。

「SKM PARK」となる「大魯閣草衙道(タロコパーク)」。

中文摘要:高雄最大的Outlet市場「SKM Park」將於預計111年農曆年前開幕。「SKM Park」是三越伊勢丹集團經營的第一個Outlet市場、設在「大魯閣草衙道」原址。

三越、買収した「タロコパーク」をアウトレットに

「SKM Park」は、三越伊勢丹HDの子会社「新光三越」(本社:台北市)が2017年に買収した「大魯閣草衙道(タロコパーク)」を全面改装して高雄市最大のアウトレットモールにするもの。三越伊勢丹グループが郊外型アウトレットモールの運営をおこなうのは初となる。
「大魯閣草衙道(タロコパーク)」は2016年に開業した延床面積約114,380㎡の郊外型ショッピングセンターで、商業施設部分の2020年の年商は約27億台湾ドル(約106億円)。商業施設のほか鈴鹿サーキット(三重県)が参画したテーマパーク「鈴鹿賽道樂園(鈴鹿サーキットパーク)」が併設されており、地下鉄の駅にも近いほか国道17号線にも面するため、高雄市東部のみならず隣接する屏東県などから幅広い集客がある。

タロコパーク館内。

新光三越は、TOCコンサルティングリミテッドと共同でタロコパークの商業施設をリニューアルして約220店以上が出店するアウトレットモールに改装する計画。コンセプトは「國際級生活複合式 Lifestyle Outlets」で、園内では路面電車の運行もおこなわれる。なお、鈴鹿賽道樂園(鈴鹿サーキットパーク)部分の営業も継続される。
新光三越はタロコパークをアウトレットモール化することで、商業施設部分の年商を約50億台湾ドル(約198億円)にまで引き上げる計画としている。
これにより、三越伊勢丹グループは台湾で「百貨店」「都市型ショッピングセンター・ファッションビル」「郊外型ショッピングセンター」「アウトレットモール」の4業態を展開することとなる。

SKM Park/大魯閣草衙道

住所(地址):高雄市前鎮區中安路1-1

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