西新宿に東京最高層マンション、9月竣工-三菱地所、旧「けやき橋商店街」跡に

三菱地所レジデンスは、東京都新宿区に建設中であった都内最高層となるタワーマンション「ザ・パークハウス西新宿タワー60」が完成したことを発表した。

ザ・パークハウス西新宿タワー60(中央、ニュースリリースより)。

旧「けやき橋商店街」跡地周辺を再開発

「ザ・パークハウス西新宿タワー60」は三菱地所レジデンス、相鉄不動産、丸紅により淀橋(橋の名前)南側(西新宿五丁目)で建設が進められていたタワーマンション。
もともとこの地は木造住宅や小型商店が密集しており、「けやき橋商店街」という商店街もあったが、防災面の不安もあり1992年から再開発計画が進められ、2012~2013年ごろに立ち退きが実施されていた。

「けやき橋商店街」の入口(ストリートビューより)。
画像の範囲全体が再開発された。


立地図(公式サイトより)。

60階建て、マンションとしては都内最高層

「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」は、マンションとしては日本最高階数の60階建て、高さは208.97mメートル。

ザ・パークハウス西新宿タワー60の高層部。

マンションが入居する日本最高層の建物は「虎ノ門ヒルズレジデンス」(高さ247m、55階建)であるが、こちらはマンションよりも上層階にハイアットグループのホテル「アンダーズ東京」が入居しているため、居住できる高さとしては都内一、国内最高層マンション「The Kitahama」(北浜タワー)」(大阪市中央区、54階建て、高さ209.4m)には僅かに及ばないものの日本第二の高さとなる超高層タワーマンションとなった。
なお、港区虎ノ門では63階建て・高さ約270mのタワーマンションの建設が計画されている。

最高価格は約3億5000万円

ザ・パークハウス西新宿タワー60の総戸数は954戸(うち分譲戸数は777戸)で、2015年に完売している。最高価格帯は約3億5000万円であった。
敷地内には約1,900㎡の公開空地「結いの森」を設置。災害時には防災拠点としても機能することになる。

結いの森(ニュースリリースより)。

外部リンク:ザ・パークハウス西新宿タワー60
外部リンク:「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」始動(三菱地所レジデンスニュースリリース)
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