モンテローザ、東京都内61店閉店を2021年1月発表-新型コロナで、都内全店の2割

「白木屋」「魚民」「豊後高田どり酒場」などを展開する居酒屋大手の「モンテローザ」(東京都武蔵野市)は、東京都内の61店舗を近く閉店させることを2021年1月に発表した。

新型コロナで大規模閉店、モンテローザも

モンテローザは2021年1月時点で東京都内に337店舗を展開。
近く閉店する予定の61店舗は都内全店の約2割に当たる。

白木屋のもつ鍋(港区の店舗)。

閉店は新型コロナウイルスの感染拡大によるもの。
また、当初東京都は休業要請協力金の支給対象が「中小企業・個人事業主が経営する飲食店等」としており、大手企業が支給対象外となったことも一因といえるであろう(のちに都も大手店にも一部支払いを認めることとなった。対応は県によって異なる)。
モンテローザは今回の閉店を「賃料負担などの固定費を圧縮し雇用の継続などに努めるため」であるとしており、今後は閉店が他県に広がる可能性もあろう。

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