しんばし、2020年8月30日全店閉店-運営の大見屋、8月31日破産申請

愛媛県宇和島市の新橋銀天街に本店を置く南予地盤のスーパー「しんばし」が2020年8月30日に全店閉店、運営する「大見屋」は8月31日に松山地裁に破産を申請・倒産した。

しんばし本店。

南予の地場大手、自己破産・全店閉店

しんばしは1924年に吉田町で文具店「谷本商店」として創業。戦後、スーパーマーケットとなり宇和島新橋銀天街(きさいやロード)に本店を置いたことから1965年ごろ「しんばし」に改名した。

きさいやロード。

2020年現在は愛媛県南予に5店舗を展開。きさいやロードにある本店は4階建てで衣食住すべての品を扱っていたほかテナントとして100円ショップ「ダイソー」が出店、かつては屋上遊園地も設けられており「しんばしデパート」とも呼ばれた。
店舗は8月30日の営業を最後に全店閉店。東京商工リサーチによると負債総額は約22億円にのぼるという。

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