イオン藤井寺ショッピングセンター、2019年9月14日開業-イオンモール跡、ダイエーを核店舗に65店が出店

大阪府藤井寺市の近鉄藤井寺駅前にあった「イオンモール藤井寺」跡地に「イオン藤井寺ショッピングセンター」が2019年9月14日に開業する。

イオン藤井寺ショッピングセンター(撮影:さわらさん)。
外壁には「藤」の花のイメージも設置される予定。

イオンモール跡、地域密着型のショッピングセンターに

イオン藤井寺ショッピングセンターの前身となる「ダイヤモンドシティ藤井寺ショッピングセンター」は1973年12月に総合スーパー「ジャスコ藤井寺店」を核として開業。1988年には「藤井寺アプト」(アプト館)を新設する増床を実施、複数回にわたる改装を実施することで、地域一番店としての地位を確立した。
その後、運営会社再編の一環として2007年8月に施設名を「イオンモール藤井寺」に改称、2011年3月に核テナントの店舗名を「イオン藤井寺店」に改称したが、施設の老朽化に伴う建替えのため、2014年2月28日をもって閉店していた。
イオンモールは当初、建替前と同様に総合スーパー(イオンスタイル)を核に据えた商業施設としての営業再開を計画していたが、施設規模の縮小を伴う度重なる計画見直しもあり、食をテーマとした地域密着型商業施設として一新することが決定していた。

核店舗はダイエーの「フードスタイル」-65店出店

イオン藤井寺ショッピングセンターの総賃貸面積は約15,300㎡。
コンセプトに「藤井寺Neighbor Food Center」を、施設コンセプトに「〜地域の皆さまに寄り添うショッピングセンターをめざして〜『これまでも、これからも。まちと人の、すぐそばに。』」掲げる。

館内「フードパーク」イメージ。

核店舗はダイエーの食品スーパー「イオンフードスタイル藤井寺店」で、テナント数は65店舗。そのうち雑貨「ピーチクラブ」、きもの「松葉」、化粧品「べにや」など15店が旧店からの再出店となる。

エントランス(撮影:さわらさん)。


大型テナントとしてはイオングループの靴量販店「ASBee fam.」家電量販店「ジョーシン」、ニトリの小型店「ニトリエキスプレス」、ファストファッション「GU」、100円ショップ「ダイソー」、ドラッグストア「ココカラファイン」、書店「アバンティ」、ゲームコーナー「プラザカプコン」などが出店する。館内に設けられる子供の遊び場は、古墳が多い立地にちなんで「こふんひろば」と命名された。
また、食品館「Food Park」には「阪急ベーカリー&カフェ」や「スターバックス」など25店舗が出店。フードパークにはイートインコーナー(70席)とフードコート(240席)も設けられ、再出店となる「スガキヤ」、ダイエーグループのスイーツ店「ディッパーダン」、関西地盤の焼肉チェーン「松屋」の「肉キッチン」、タピオカ「タピキング」などが出店する。

テナント一覧。※は再出店。

このほか、1階には市立図書館の返却ポストが、屋上には「芝生広場」が設けられる。芝生広場には古墳のモチーフが用いられる。

屋上イメージ。

2020年には松原にアリオ-競争激化する藤井寺周辺

隣接する松原市ではセブン&アイHDが開発を手掛ける「アリオ松原」が2020年を目途に開業を予定しており、近隣のイオングループ店舗も相次いでリニューアルをおこなっている。
旧・ダイヤモンドシティがダイエーを核店舗にリニューアルされたのは意外であったが、競争が激化するなかで地域に便利な駅前ショッピングセンターとなることが期待される。

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