人気雑貨ブランド「SWIMMER(スイマー)」復活へ-雑貨チェーン「パティズ」が引き継ぐ

2018年に販売終了した人気雑貨ブランド「SWIMMERスイマー)」 が復活する。
関東・東北地方を中心に全国で雑貨店を展開する「PATTY’S(パティズ)」(福島県会津若松市)は「スイマー」ブランドをこれまで展開していた白鳳(東京都渋谷区)から2018年12月に譲受したことを発表した。

2018年で一度消えた「青文字系」「ゆめかわいい」雑貨

「SWIMMER」は1987年に目黒区代官山で誕生。シンボルは「りんご王子」で、コンセプトは「ノスタルジックキューティ」。企画・デザイン・生産のすべてを自社で行っていたという。
きゃりーぱみゅぱみゅさんなど青文字系モデルや若手女性アーティスト・アイドルにも愛用者が多く、手頃な価格帯ということもあり「ゆめかわいい」系雑貨店の代表格として人気を集めていた。
2014年には代官山の本店を閉店させた一方、近年は各地のファッションビルに加えてショッピングセンターなどにも出店範囲を広げていた。

SWIMMERの店舗(大阪市)。

しかし「仕入れ単価の高騰により、思うようなモノづくりや価格帯の維持が難しくなったこと」を理由に、2018年1月末に姉妹ブランド「chocoholic」とともに全店舗を閉鎖。
惜しまれつつ「ブランド終了」となっていた。


東日本各地に展開する雑貨店「パティズ」が展開へ

スイマーブランドを引き継いだ「パティズ」は1988年に会津若松市で創業。2019年現在は主に東日本のショッピングセンターなど(多くはイオン系列)に「パティズ」「Dearパティズ」「WIZ」などの屋号の雑貨店を100店舗以上展開する。

今後は同社がスイマーブランドの商品の企画・販売を行うといい、同社の雑貨店において「スイマー」ブランドの商品が販売される可能性が高い。
一方、同社は西日本には殆ど店舗展開していないため、未出店地域のスイマーファンの「スイマーロス」はまだまだ続きそうだ。

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