イトーヨーカドー丸大長岡店、2019年2月までの閉店検討-丸大本店、67年の歴史に幕へ

JR長岡駅前の総合スーパー「イトーヨーカドー丸大長岡店」が2019年2月ごろに閉店する方針を固めたことが報じられた。
地元紙・新潟日報が報じた。
(情報があり次第、記事を更新します)

イトーヨーカドー丸大長岡店(公式サイトより)。

丸大、創業店も閉店へ

丸大は1952年に長岡市大手通で創業。その後、新潟、長岡、柏崎、富山、高岡の5店舗体制となったが、1978年にイトーヨーカドーグループ入りした。
長岡店の現店舗は1988年11月に開店。地上7階、地下1階建てで、売場面積は13,000㎡で、建物は城内ビルが所有する。
テナントとしてはキャンドゥ、カーブス、ミスタードーナツ、ファミールなどが出店する。駅前ながら大型物販テナントはキャンドゥのみで大型書店、雑貨店、ファストファッションなども出店しておらず、館内の多くが直営売場であった。
なお、大手通の旧店舗はイトーヨーカドー・ザ・プライスとなったが2000年8月に閉店。現在は「ながおか市民センター」などが入居する。

再開発が進む長岡駅前、スーパーは駅ビルのみに

丸大そばの長岡駅前には2012年に長岡市役所を核とする「シティホールプラザ アオーレ長岡」が、丸専、イチムラなどの跡地には2010年に再開発ビル「フェニックス大手」(丸専は呉服店として出店)が完成するなど、長岡駅周辺では再開発が進んでいるが、スーパーマーケットは長岡駅構内の駅ビル「ココロ長岡食品館」のみとなる。

1980年代の長岡駅前には、大型店として百貨店の「大和」「丸大」「丸専」「イチムラ」、総合スーパーの「ダイエー」、「な長崎屋」、駅ビルの「セゾン」(のちのココロ)があったが、長岡駅ビルを除き消滅することになる。

アオーレ長岡。

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丸大の建物はまだ築30年と新しいため解体されないと思われるが、同じく築30年ほどのダイエー跡の越後交通ビルにも空き店舗が目立つだけに、今後どういった活用方法がなされるのか注目される。
(情報があり次第、記事を更新します)

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