神田鐵道倶楽部、9月29日閉店-「走らない食堂車」、僅か1年で

東京都千代田区のJR神田駅改札前にあるJRグループの飲食店
神田鐵道倶楽部 feat.日本食堂」が9月29日に”ラストラン”を迎える。

神田鐡道倶楽部。 

僅か1年で”ラストラン”…中央線工事の影響か

神田鐵道倶楽部はJR東日本グループの飲食事業子会社「日本レストランエンタプライズ」(NRE)が運営する「鉄道の世界」を再現した飲食店。

店内。椅子のモケットも鉄道用のもの。

店内には蒸気機関車など鉄道車両のナンバープレートや行先案内板、国鉄案内図、カンテラ等が飾られるほか、車内販売で使われているワゴンや会計端末を導入。食器も食堂車のものを利用、メニューも食堂車で提供されていたものが再現されるなど、幅広い人気を集めていた。

食堂車のカツカレー。

ヘテムル

NREは1938年に列車内食堂や駅構内食堂を運営する「日本食堂」として設立。もともとは上野精養軒、みかど、水了軒などの共同出資によるものであった。現在はJR東日本傘下となり、近年までは新幹線や寝台特急の食堂車を運営していた。

JR神田駅・神田鐵道倶楽部の上にある中央線ホームでは間も無く中央線のグリーン車導入に伴うホーム延長工事が開始される予定となっており、閉店は構内工事の影響である可能性も高い。
ユニークな店舗であっただけに、今後の「移転」などがあるかどうかも注目される。

外部リンク:神田鐵道倶楽部 – 日本レストランエンタプライズ
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