イトーヨーカドー新浦安店、住宅を核とした複合施設に-近く再閉店へ

イトーヨーカドー新浦安店」を所有する「森トラスト総合リート投資法人」は、7月31日付で同店の不動産信託受益権を、マンション開発などを行うディベロッパー「スターツデベロップメント」(東京都中央区)に売却した。
イトーヨーカドー新浦安店。

イトーヨーカドー新浦安店跡地、住宅核の複合施設に

イトーヨーカドー新浦安店は2000年10月に開業。建物は地上3階建てで、売場面積は23,360㎡。競争の激化などによる経営不振から2017年5月28日で一旦閉店したものの、買い物難民の発生を危惧する地元からの要請もあり、6月28日より食品のみを取り扱う「食品館イトーヨーカドー新浦安店」として1階のみで営業を再開していた。
スターツデベロップメントはスターツコーポレーション傘下の不動産ディベロッパーで、同社は新浦安駅近くでも「タイムレスタウン新浦安」「クオン新浦安」の開発をおこなっている。

業界紙「建築通信新聞」によると、スターツデベロップメントは今後同地において商業施設を含む住宅主体の複合開発を計画しているといい、近く店舗を閉店・解体したうえで、分譲マンションなどを核とした複合施設に生まれ変わるものと思われる。
2017年8月現在、イトーヨーカドーの再閉店日の発表などは行われておらず、新施設の商業床にイトーヨーカドーが再出店するかどうかも未定である。

外部リンク:譲渡契約内容の一部変更及び資産の譲渡完了に関するお知らせ(イトーヨーカドー新浦安店)
(森トラスト、PDF)
外部リンク:イトーヨーカドー新浦安店(イトーヨーカドー公式サイト)
関連記事:イトーヨーカドー、新浦安店・東習志野店を2017年中に閉店へ
関連記事:イオンスタイル新浦安MONA、7月28日開業-「イートイン重視」の新業態

【PR】アンケートに答えて当てよう!
【うきうきサマーキャンペーン】

このエントリーをはてなブックマークに追加

ヘテムル