京都府京都市右京区の京福嵐山本線山ノ内駅近くに、イオンリテールの都市型食品スーパー「イオンスタイル山ノ内小町」が2026年3月3日午前8時30分に開店した。

イオンスタイル山ノ内小町の青果フロア。
25年10月の東山二条に次ぐ京町スーパー「小町」6号店
イオンスタイル山ノ内小町は、2026年3月開店を目処に日本ビルドが「(仮称)山ノ内プロジェクト」として整備を進めてきた建物で鉄骨造地上1階建で敷地面積は約2,519㎡、店舗面積は約999㎡(998.49㎡)。

イオンスタイル山ノ内小町。
圧倒的かつ特徴的な商圏で「即食・個食・簡便」強化
イオンスタイル山ノ内小町は2025年10月開店の小町業態/小町モデル「イオンスタイル東山二条」に次ぐ6店舗目として、キャッチコピーに「食品の鮮度と品揃えにこだわる京町スーパーマーケット」、テーマに「即食・個食・簡便」を掲げる。
山ノ内小町では特に1km商圏(約41,000人/24,000世帯)の70%超が単身もしくは2人世帯で近隣に複数の大学キャンパス(京都外国語大学や京都先端科学大学)や精密機器メーカー(島津製作所本社/三条工場)が集積するという立地特性を活かし、小町が従来から特徴とする即食簡便商品や小容量商品を拡充。自社近隣店舗「イオンスタイル京都五条」との棲み分けを図る。

イオンスタイル山ノ内小町のデリカ売場。
小町業態最大級となる品揃え、ピザやベーカリーも。
なかでも、惣菜に関しては小町業態最大級の売場を活かした「ランチ強化ゾーン」を展開。東山二条でもみられた店内加工の日替わり弁当やベーカリーに加え、バイキング形式の「国産鶏の焼鳥串コーナー」を導入するほか、焼き立てピザ「ピッツァソリデラ」も直径19cmのクアトロピッツァをはじめ種類豊富に取扱う。

バイキング形式で展開する「国産鶏の焼鳥串」コーナー。
イオンスタイル大型店と変わらないラインナップが強み。
地産地消や対面鮮魚、京の食文化に対応した上質な品揃え
イオンスタイル山ノ内小町では生鮮3品においても、京都市中央卸売市場の野菜・果物や「JA京都市版GAP基準」認証地場野菜コーナー、京都舞鶴漁港を中心に仕入れた対面鮮魚コーナーを設け、「少量・適量サイズ」商品を提供するなど、京都府産品を重視する業態特性や立地特性を活かした施策を打ち出す。
イオンスタイル山ノ内小町「京都府産じもの野菜・果物」。

イオンスタイル山ノ内小町の対面鮮魚売場。
同業態の強みといえる「京都の食文化に対応した商品」に関しても、テーマに「地元食文化の継承」を掲げ、上田とうふ「上田の手あげ」や澤井醤油本店「さわいさんち 京ぽんず」、木村九商店「ちりめん山椒」といった「職人技が光る逸品」をラインナップ。志津屋や祇園辻利、黄桜シリアルナンバー入りオープン記念酒(数量限定/販売終了)を販売する。
平林 拓一郎イオンスタイル山ノ内小町店長。
イオンスタイル山ノ内小町
住所:京都府京都市右京区西院春栄町25-47
営業時間:8時30分~22時

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