イオンフードスタイル船堀店、2020年5月30日開店-元・忠実屋のダイエー、業態転換

東京都江戸川区の都営新宿線船堀駅前に、ダイエーの総合スーパー「イオンフードスタイル船堀店」が2020年5月30日に開店する。

イオンフードスタイル船堀。

船堀駅前のダイエー、専門店強化を進めていた

イオンフードスタイル船堀店(芝本船堀第一ビル)は1981年10月に首都圏地盤の総合スーパー「忠実屋船堀店」として開店。1992年3月のダイエー傘下入り、1994年3月の運営会社再編に合わせて店名を「ダイエー船堀店」に改称していた。建物は地上6階建、営業フロアは1~3階、売場面積は9,000㎡、延床面積は13,881㎡。総合商社の芝本産業が所有する。

旧・ダイエー船堀店。

船堀店は長らくダイエー直営売場が全館の大部分を占めるフロア構成であったが、同社の産業再生機構傘下入りに伴う経営再建の一環として、2006年2月には直営売場を1~2階に集約、3階を100円ショップ「キャンドゥ」やゲームセンター「ハローズガーデン」といった専門店、同社の従業員教育施設「ダイエー船堀総合トレーニングセンター」、催事スペースを中心とするフロアにリニューアルしていた。
船堀店ではその後も継続的なフロアの再構築を推し進め、2017年12月には直営衣料・生活用品売場を残しつつ、しまむらグループの「ファッションセンターしまむら」「バースデイ」を導入、2018年6月には100円ショップ「Seria」や「ケンタッキーフライドチキン(KFC)」を導入するなど、段階的に専門店比率を高めていた。

フードスタイル化を機に飲食テナントも強化

今回の改装では、食品売場を生活提案型売場モデル「フードスタイル」に刷新し、イオングループの弁当・惣菜専門店「オリジンデリカ」を導入。フードコートに、餃子を中心とした大衆中華料理店「大阪王将」や吉野家グループのセルフ式讃岐うどん店「はなまるうどん」、「サーティワンアイスクリーム(バスキン・ロビンス)」を導入するなど、飲食店舗の拡充を図った。
合わせて、建物の外壁改修や駐車場拡張工事を行うなど、ハード面・ソフト面ともに生まれ変わることとなった。
(写真:スーパーバスターさん

ダイエー船堀店(イオンフードスタイル船堀店)

住所:東京都江戸川区船堀1-1-51
営業時間:7時~23時
(標準営業時間、一部直営売場・専門店は異なる)

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