新荘宏匯廣場、2020年春開業-「Zepp」「VR ZONE」台湾初進出

台湾・新北市新荘区の新荘副都心駅前に複合施設「新荘宏匯廣場」が2020年春に竣工し、商業施設として「(仮称)新荘AU捷運商城」開業する。
同館には台湾初となる「Zepp」「VR ZONE」が進出する。

新荘宏匯廣場(宏匯グループウェブサイトより)。

開発すすむ新荘区に複合商業施設

「新荘宏匯廣場」は桃園捷運機場線(MRT)の新荘副都心駅前にある再開発地区に出店。
新北市新荘区(旧・新荘市)は台北市のベッドタウンとして発展を続けており1980年に市制を施行。その後も開発が進み、2010年に新北市新荘区となった。

新荘副都心駅前。高層ビルが並ぶ辺りが再開発地区。


再開発は2010年に都市計画が決定したもの。近隣には行政院等の公共施設や高さ184メートルの超高層ビル「遠雄九五」などが立地する。

超高層ビルが並ぶ新荘副都心駅前。

新荘宏匯廣場は、地上14階・地下7階建て。延床面積は約17万1173㎡。土地は政府が所有しており、BOT方式での開発となった。
開発者となった宏匯グループは新北市三重区に本社を置き、台湾と中国でオフィスビル、商業ビルの開発などを行っている。

「Zepp」「VR ZONE」台湾初出店

新荘宏匯廣場の低層棟は11階建てで「(仮称)新荘AU捷運商城」となり、約300の専門店、約100の飲食店が出店する。
1階から8階までは商業施設、9階から11階まではレストラン街、シネコン、ライブハウスなど。12階には屋上庭園が設けられるほか、高層棟の11階から14階はオフィスとなる。地下は駐車場となる。
高層部分には、ソニー系の大手ライブハウス「Zepp」、SEGAの仮想現実アミューズメント施設「VR ZONE」が台湾初進出を果たす。
Zepp New Taipei」は4層構造で、高さ19m、総面積1500坪、2000人以上が収容できる規模。完成した際には、日本人アーティストのアジアツアーに使われることも想定される。

関連記事:Zepp Haneda、2020年夏開業-天空橋駅前、羽田空港跡地第1ゾーン整備事業の中核施設
関連記事:微風南山アトレ、2019年1月10日開業-アトレ台湾初進出、台北南山廣場に

【PR】アンケートに答えて商品を当てよう!
【令和元年!おでかけ日和キャンペーン】

このエントリーをはてなブックマークに追加