さいか屋横須賀店の地階食品売場、2023年8月31日閉店-地階、全面改装へ

神奈川県横須賀市の中心部にある百貨店「さいか屋横須賀店」(さいか屋横須賀ショッピングプラザ(SAIKAYA YOKOSUKA SHOPPING PLAZA))の地階食品売場が、2023年8月31日に閉店する。

さいか屋横須賀店。

2021年からリニューアルを図るさいか屋横須賀店

さいか屋は1867年に浦賀で創業。1872年の横須賀移転を機に「雜賀屋呉服店」、1928年の百貨店化を機に「雑賀屋(さいか屋)」に改称した。
さいか屋横須賀店は、同社の創業店として店舗建物4館と立体駐車場を備えていたが、経営悪化による2009年8月の事業再生ADR申請にともない、2010年5月に老朽化が進む本館(大通り館)を閉鎖して新館(現本館)に店舗を集約。コロナ禍のなか2020年には一旦閉店を発表したものの、のちに撤回し、2021年3月にリニューアルオープンしていた。
リニューアル後のさいか屋横須賀店本館(旧新館)にはテナントとして成城石井サカゼン好日山荘セリアなどが出店。一方で地階は以前とあまり変わらない店舗構成となっていた。
またその後、南館はカラオケやeスポーツなどが楽しめる「娯楽の殿堂 SAIKAYA e STAGE」としてリニューアル開業している。

地階、全館改装へ-テナント等は未発表

さいか屋の地階閉館は、地階部分の全面リニューアルのため。
2024年春に再開業するとしているが、テナント構成などについては8月時点で公表されておらず、今後の発表が待たれる。
地階に出店している店舗のうち「ベーカリー プレドール葉山」「浅草今半」「伊藤園」「鮪や」「貝新」など一部の店舗は、成城石井などが出店する1階に移転して営業を続けるとしている。

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サンリブマルショク野間大池店、2023年9月24日閉店-ユニードダイエー跡「パセオ野間大池」の核店舗

福岡県福岡市南区の野間大池公園横にあるショッピングセンター「パセオ野間大池」の核店舗「サンリブマルショク野間大池店」が、2023年9月24日に閉店する。

マルショク野間大池店。

ユニードダイエー跡地、開業15年を迎えたパセオ野間大池

パセオ野間大池」は1976年に開業し2005年に閉店した「ユニードアピロス野間店」(のちユニードダイエーを経て「ダイエー野間店」)の跡地に2008年11月に開業。
店舗面積は4,927㎡で、建物は西銀系の九州リースサービスが所有、福岡地所系のサンライフが管理をおこなっている。

2つの核店舗同士で商品重複が多くあった

マルショクは開業当初の2008年から核店舗として出店。一方で、近年はパセオのもう1つの核店舗である「ドラッグストアコスモス」が食品の取り扱いを拡大したことに伴い、核店舗どうしで取り扱い品目の重複が多くあった。

マルショク野間大池店の閉店告知。

パセオ野間大池にはこのほかダイソースターバックス木の花ガルテンエニタイムフィットネスなども出店しているが、マルショク以外は今後も営業を続けるとみられる。
新たな核店舗などについては9月現在は発表されていない。

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