gooz JR横浜タワー店、2020年6月24日開店-スリーエフ「新型フォーマット」として久々の新規出店

神奈川県横浜市西区のJR横浜駅に、首都圏地盤の中堅コンビニエンスストア「スリーエフ」の直営店舗「gooz JR横浜タワー店」が2020年6月24日午前8時に開店する。
gooz JR横浜タワー店。

スリーエフ唯一の直営ブランドとして生き残った「gooz」

goozは、スリーエフの「インストアファストフード強化型業態」として2004年2月に誕生。
コンセプトに「従来のコンビニに不足している“出来立て感”の訴求による、あたたかさ、和み、やすらぎを感じて頂ける店」を掲げ、従来型店舗と一線を画する商圏立地に応じた品揃えと店内調理の弁当・惣菜・焼き立てパン・コーヒーを特徴とした高級路線のコンビニとして、首都圏の繁華街を中心に多店舗展開を推し進めた。
しかし、スリーエフが2016年4月にローソンと資本業務提携を締結、9月から直営店舗の「ローソン・スリーエフ」への業態転換及び合弁会社(LTF)への運営移管を始めたため、gooz業態の店舗も大半が閉店することとなった。
その一方、スリーエフはgoozの運営継続を目的として、2017年12月に国分グローサーズチェーン(コミュニティストア)との業務提携を開始。2018年1月31日をもって全店舗が消滅した「スリーエフ」「q’s mart」と異なり、横浜市内のgooz(1店舗)と高速道路SA・PA立地のgooz EXPRESS(2店舗)はスリーエフ直営店舗として存続することとなった。
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2018年1月31日をもって全店閉店したスリーエフ。

スリーエフは2019年9月に、gooz業態1号店かつ唯一の路面店舗「gooz いちょう並木通り店」の増床リニューアルを実施。焙煎機「gooz Roastery」を導入する新型フォーマット店舗として売場の再活性化を図り、同業態を再び多店舗化する方針を示していた。これに合わせて、2020年4月には「goozブランド特設サイト」を開設している。

できたてパスタなど新商品を展開

gooz JR横浜タワー店は、JR横浜タワーの12階に出店するもので、店舗面積は162.03㎡、売場面積は121.85㎡。
出店立地の多様化を目指した新たな位置づけの店舗」として、店内厨房面積を大幅に削減。基幹店(母店)であるgoozいちょう並木通り店で製造した日替わり弁当(約10アイテム)を当日昼に配送するなど、オフィスランチ需要への対応とコスト削減を図る。
その一方、注文後に製造するパスタメニューを新たに開発、土日祝日には店舗横の屋上庭園「うみそらデッキ」(新型コロナウイルスにより閉鎖の場合あり)で楽しめるソフトクリームやオリジナルサイダー、クラフトビールを展開するなど、従来のコンセプトを変えることなく、細部に至るまで様々な工夫を凝らした店舗をめざすとしている。

スリーエフgooz JR横浜タワー店

住所:神奈川県横浜市西区南幸1丁目-1-1 JR横浜タワー12F
営業時間:午前8時~午後9時(平日)
営業時間:午前9時~午後7時(土日祝日)

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