コロンバン原宿本店、2020年2月16日閉店-東急・神宮前再開発で「オリンピアアネックス」と共に解体へ

東京都渋谷区表参道にある老舗洋菓子店「コロンバン原宿本店サロン」が2020年2月16日に閉店する。
同店は隣接する「オリンピアアネックス」とともに再開発のため近く解体される。

オリンピアアネックスとコロンバン。

東京初のフランス菓子専門店だったコロンバン

コロンバンは1924年に「東京初のフランス菓子専門店」として創業。
1951年には東急側の熱心な誘致により「東横のれん街」に出店するなど販路を広げ、東京を代表する銘菓の1つとなった。
現在のコロンバン原宿本店サロンの建物は1967年に完成。同店では屋上で養蜂をおこなっており、採取した蜂蜜を「原宿はちみつ」として菓子などに活用していることでも知られる。


東急が「オリンピアアネックス」とともに再開発

コロンバン原宿本店の閉店は「神宮前六丁目市街地再開発事業」に伴うもの。
再開発は東急不動産が主導するもので、神宮前交差点にある「オリンピアアネックス」とともに2020年3月より解体される。
新たに建設されるビルは、地下3階~地上10階、延床面積19,890㎡で、2022年度の完成を目指す。
新たなビルは主に商業ビルとして活用されるほか、防災機能、屋上広場も備える。

再開発完成予想図(東急不動産)。

また、再開発に合わせて区道623号線を拡幅するとともに、区道630号線を廃道とし、変形五差路を解消することで歩行者滞留空間の確保や敷地西側に新たな歩行者道路を作り歩行者ネットワークの強化を図るとしている。
なお、コロンバンでは16日16時半から閉店セレモニーを実施。コロンバン屋上の蜂は渋谷コロンバンビル(渋谷区神南、NHK近く)に移されるという。

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