西友・サニー那珂川中原店、2020年1月10日閉店-西友の食品スーパー九州1号店、20年の歴史に幕

福岡県那珂川市のJR博多南駅前で営業する西友の食品スーパー「サニー那珂川中原店」が、2020年1月10日をもって閉店する。

サニー那珂川中原店。

西友の九州における食品スーパー1号店だった

サニー那珂川中原店は2000年2月に「西友那珂川店」として開店。2008年7月の運営会社再編に伴い現在の店名に変更した。
建物は平屋建、店舗面積は2,380㎡。
西友那珂川店の開店当時、同社は九州においてショッピングセンター「ザ・モール」を始めとする大型店に特化した店舗展開を行っており、食品スーパー業態の店舗を出店していなかった。
西友は那珂川店の開店後、2000年9月に地域子会社「九州西友」を設立、2001年に福岡市天神に本店を構える老舗百貨店「岩田屋」傘下の「サニー」を子会社化するなど、九州での影響力を強化しており、同店は九州での食品スーパー展開への足掛かりといえる店舗であった。


那珂川の玄関口で営業するサニー、早期の跡地活用に期待

サニー那珂川中原店が出店する那珂川市(旧・筑紫郡那珂川町)は2010年9月に人口5万人を突破、2018年10月に市制施行するなど、福岡都市圏のベッドタウンとして人口が年々増加傾向にある。
同店は那珂川市の玄関口ともいえるJR博多南駅前に位置することから、代替となる新たな食品スーパーの進出や商業・住居機能を備えた複合施設への建替えなど、早期の跡地活用が期待される。

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