会津若松・神明通り商店街、アーケード再設置-2018年3月中の完成めざす

会津若松市の中心部にある「神明通り商店街」のアーケードが再設置されることとなり、工事がほぼ完成を迎えた。

神明通り商店街(アーケード撤去時)。

会津の中心商店街、アーケード老朽化で撤去されていた

神明(しんめい)通りは会津地区の新たなメインストリートとして1940年代に整備されたもの。1950年代には東北初の交通信号機が設置され、アーケードも設置されるなど、会津の中心商店街として隆盛を極めた。
2018年現在は「リオンドール神明通り店」(本店、旧「長崎屋」跡に別館あり)が核店舗となっているほか、長年に亘って核店舗であった中合百貨店も、小型店となり近隣に出店する。

リオンドール附近のようす。

約60年間「アーケードのある商店街」として親しまれた神明通りであったが、アーケードは老朽化や震災による痛みが激しく、2014年に撤去されていた。しかし、会津若松は豪雪地帯であることから、買い物客や歩行者の安全通行の面からも再設置の要望が強かったという。
地元紙・福島民報によると、アーケードの再整備費約5億1000万円のうち、県と市が約3分の1ずつ補助し、残りを組合が負担することで再設置が決定した。

工事中の神明通り商店街(商店街FBより)。

工事はほぼ完成しており、2018年春中には新しいアーケードが全面完成する予定となっている。

完成予想図(商店街公式サイトより)。 

福島県内では2017年に福島駅前の片屋根式アーケードが撤去されたばかり。2つの類似形態の商店街で「片屋根式アーケード」の明暗が分かれることとなった。

外部リンク:会津若松 神明通り商店街
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