東京都足立区の東武伊勢崎線(スカイツリーライン)竹ノ塚駅近くにある総合スーパー「イトーヨーカドー竹の塚店」が、2023年3月5日に閉店する。
竹ノ塚のヨーカドー、最盛期は年商約80億円以上
イトーヨーカドー竹の塚店は竹ノ塚センター通りと舎人公園通りの交差点の角に立地。建物は5階建てで店舗面積は12,662㎡。1階から3階は売場、4・5階は駐車場として用いられており、テナントとして家電量販店「デンキチ」、ファストフード「マクドナルド」「ポッポ」、100円ショップ「キャンドゥ」などが入居する。

イトーヨーカドー竹の塚店(公式サイトより)
竹の塚店は1977年6月に開店。開店時の店舗面積は約6,900㎡だったが、1990年代後半に大幅に増床。最盛期の2000年代初頭は約80億円を超える売上高があり、ヨーカドーの東京都東北部地区における中核店であった。
開店から約46年が経過、老朽化も
ヨーカドー竹の塚店は開店から約46年が経過。建物が老朽化しているほか「アリオ西新井」(2007年開業)など、自社を含む周辺の商業施設との競争激化も背景とみられる。
閉店後の再活用等については2022年8月現在、発表されていない。
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九州物流研究会、2022年8月発足-イオン・トライアル・サンリブ・エレナ・トキハなど「共同物流」検討へ
九州の流通大手13社は、物流分野で起こりうる課題の解決に向け、共同物流に向けた協議などを行うべく「九州物流研究会」を2022年8月2日に福岡県福岡市で立ち上げた。
九州内の「物流効率化」ライバル同士がタッグ
「九州物流研究会」は「物流課題の解決および新たな九州物流ネットワークの構築に向けた検討をおこなう研究会」としており、参加企業は以下の13社。
- 西友(サニー、東京都北区)
- イオン九州(福岡県福岡市)
- トライアルHD(福岡県福岡市)
- 西鉄ストア(福岡県筑紫野市)
- サンリブ(マルショク、福岡県北九州市)
- ハローデイHD(福岡県北九州市)
- エレナ(長崎県佐世保市)
- トキハインダストリー(大分県大分市)
- (そのほか非公表5社)
今後はエリア拡大も-ライバルから協力関係に?
九州物流研究会は、活動内容について
・共同物流の実施に向けた協議、実験取組を行います。
・実験後に順次エリアおよび実験会社数を増やし、本格稼働に繋げてまいります。
・最終的には更に広域での展開へ繋げていきたいと考えております。
としており、今後はこれまでのライバル企業同士による共同物流も行われる可能性もある。