いかり摂津本山駅前店、2021年2月11日開店-ガーデンライフ岡本に

兵庫県神戸市東灘区のJR摂津本山駅近くの「ガーデンライフ岡本」に、いかりスーパーマーケットの高級食品スーパー「いかり摂津本山駅前店」が2021年2月11日に開店する。

いかり摂津本山駅前店。

有名惣菜店やベーカリー立ち並ぶ摂津本山にいかり出店

ガーデンライフ岡本は2000年9月に竣工。建物は地上14階建。
2021年現在は、低層階に化粧品店「POLA THE BEAUTY」やファストフード「マクドナルド」、カフェ「スターバックス」、地場生花チェーン「二楽園」の本店など出店。高層階は分譲マンションとなっている。
いかり摂津本山駅前店は、ガーデンライフ岡本1階の「ブックフォーラム岡本」跡に出店するもので、同社店舗としては神戸市内7店舗目、JR摂津本山駅/岡本駅周辺では2店舗目となる。
摂津本山駅前店では、生鮮食品(青果・精肉・鮮魚)に加え、店内製造のデリカコーナーを導入。同社が得意とする直輸入のグロサリー商品や自社製造の和食・洋食・中華惣菜・ベーカリーを取扱うことで、コンパクトながら充実の品揃えを目指す。
摂津本山駅前店店長は「いかりを育てていただいた岡本の地に、より便利でより上質で豊かな食生活をお届けしたい」とコメント。既存店舗(岡本店)は阪急神戸本線岡本駅・JR摂津本山駅ともに1kmほどの距離があったため、近隣のDONQグルメ館やグリーングルメ(旧・RF1)の路面店とともに、こだわりの食材を求める地域住民の需要を満たす駅近店舗として営業していくこととなる。

いかり摂津本山駅前店

住所:神戸市東灘区岡本1丁目2-18 ガーデンライフ岡本1階
営業時間:午前10時~午後9時

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スイートデコレーション本庄店、2021年2月11日開店-北海道のインテリア大手「スイデコ」、首都圏初出店

埼玉県本庄市のJR本庄駅近くにあるベルクのショッピングセンター「フォルテ本庄」に、北海道の大手家具店「長谷川産業グループ」が運営するインテリア店「スイートデコレーション」の首都圏1号店となる「スイートデコレーション本庄店(スイデコ・本庄店)」が、2021年2月11日午前10時に開店する。

スイートデコレーション本庄店(公式サイトより)。

フォルテ本庄、建替リニューアル進めていた

フォルテ本庄は、1999年4月に埼玉地盤のスーパー「ベルク」(現在はイオン系)がダイエーの総合ディスカウント「Dマート本庄店」(旧・忠実屋本庄店)を居抜き出店するかたちで開業。店舗面積は11,293㎡。熊谷市に本社を置く不動産会社(バナーズ)が所有する。
核店舗のベルクは2019年6月に敷地内で新築移転、8月からは別棟にドラッグストア「マツモトキヨシ」やファッションストア「パシオス」、100円ショップ「Seria」が順次開店するなど、建替えをともなう大規模リニューアルを進めていた。

本州で店舗網拡大に挑む道内大手家具店「スイデコ」

長谷川産業は1950年に創業、1953年6月に設立。
北海道内を中心に大型家具店「住まいのデパート長谷川」「スイートデコレーション」17店舗や住宅設計監理販売・建設資材卸売事業などを展開する。
スイデコは長谷川産業グループのなかでも、コンセプトに「やさしい♡かわいい♡きれい♡」を掲げる家具・雑貨・ホームファニシング専門店。長らく道内に特化した店舗展開を行っていたが、2016年3月には道外初・関西初となる神戸店(アグロガーデン神戸駒ヶ林内)、2017年10月には東北初となる新青森店(ガーラタウン青森内)を出店、2020年11月には首都圏初となる本庄店の出店に向けてバナーズと20年間の定期建物賃貸借契約を締結していた。

スイデコ首都圏1号店は「ビバホーム」跡

スイートデコレーション本庄店は、LIXILビバのホームセンター「ビバホーム本庄店」(2019年10月に増床移転のため閉店)跡に出店するもので、建物は地上2階建、延床面積は6,372㎡。

ビバホームは「ビバモール本庄」として移転した。
(撮影:たいせさん)。

スイデコ本庄店は、首都圏初の店舗として大型家具やインテリアに加え、アパレルや雑貨やガーデングッズなどを展開。スイデコが得意とする“かわいい”を強調した店づくりで差別化を図っていく。

スイートデコレーション スイデコ・本庄店

住所:埼玉県本庄市本庄2丁目3-37
営業時間:午前10時~午後8時

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カノン千住/千住ザ・タワー、2021年1月完成-トポス跡を再開発、東武ストア北千住店は2月11日開店

東京都足立区北千住の商店街「千住本町センター街」沿いの再開発事業「千住一丁目地区第一種市街地再開発事業」によって高層複合ビル「カノン千住」が2021年1月に完成した。
核店舗の「東武ストア北千住店」は2021年2月11日に開業する。

カノン千住。

全国最後のトポス、再開発のため2016年に閉店していた

カノン北千住の建設地の大部分にあった「トポス北千住店」は山口県のスーパー「丸信」(2000年倒産)がダイエーとの提携により「丸信千住店」として出店。建物は地下1階、地上4階建で、売場面積は4,137㎡。
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トポス北千住店。

1977年にダイエー単独での運営になり、1981年からはダイエーのディスカウントストア「トポス」となったが、再開発のため2016年11月に閉店していた。
同店は全国で最後のトポスでもあった。
このほか、再開発エリアには「第一生命千住営業オフィス」、「東京都足立都税事務所(森鴎外旧居)」などがあった。

トポス跡、三菱地所のタワーマンションに

カノン千住」の開発事業者は千住一丁目地区第一種市街地再開発事業組合と三菱地所レジデンス、三菱倉庫、杉本興業で、総事業費は約116億円。建物は地上30階・地下1階建て、高さ約112メートル。
そのうち、高層階は三菱地所レジデンスが事業主体となり、タワーマンション「千住・ザ・タワー」となる。
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再開発実施計画地図。
(東京都ウェブサイトより引用)

1~2階には商業ゾーン「かのんSENJU」と認可保育園「ちぐさ保育園 カノン千住園」が入居。商業ゾーンには「しゃぶ葉」(3月18日開店)などが出店するほか、店舗向けの駐輪場なども設けられる。
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カノン千住・フロアイメージ図。
(東京都ウェブサイトより引用)

核テナント、ダイエーから東武ストアにーUber導入

商業フロア1階には核店舗としてミニスーパー「東武ストア北千住店」が2021年2月11日に開店する。

東武ストア北千住店。

東武ストア北千住店の店舗面積は846㎡で、目標年商は19億円。
地域特性などから、生鮮食品は店内加工を中心とした商品を提供。高温のピザ窯で時間帯ごとに焼き上げるピザ、洋風カジュアルデリ、本格中華商品をコーナーとして展開するほか、セミセルフレジによるキャッシュレス決済、来店宅配サービス(買い物お届け便)、時間限定のウーバーイーツのデリバリーサービス(2月下旬開始・時間限定)を実施するとしている。

東武ストア北千住店

住所:東京都足立区千住一丁目30番3号
営業時間:9:00~22:00

(画像は東京都/東武ストアのリリースによる)

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マクドナルド大分オーパ店、2021年4月28日開店-退店続きの大分OPA、1階の新たな核店舗に

テナントの撤退が目立っていた大分県大分市のJR大分駅近くにあるイオン系列の食品販売店「大分オーパ」1階に、新たな核店舗として「マクドナルド大分オーパ店」が出店する。

大分OPA。

イオン最大の食品館・大分OPA、空き店舗が多かった

大分オーパの前身「大分フォーラス」は1973年3月に総合スーパー「ジャスコ大分店」として開店。建物は地上8階地下1階建で、売場面積は12,097㎡。1993年10月にファッションビル「大分フォーラス」となりタワーレコード、島村楽器、無印良品、淳久堂書店などが出店したが、老朽化による建て替えのため2017年2月に閉店。2019年6月に新たなビルが完成して「大分オーパ」となった。
大分フォーラス
大分フォーラス。

これまでのオーパはファッションビルであったため、当初は同業態の店舗になると期待されていたものの、イオングループは同店をオーパ史上初かつイオン最大級の「食品館」としたため、市民からは落胆の声が多く聞かれていた。
なお、フォーラス時代の核店舗であった淳久堂書店大分店は近隣に移転している。

移転したジュンク堂。

大分オーパは百貨店「トキハ」と百貨店系スーパーマーケット「トキハインダストリー」に挟まれた立地であり、その他にも競合店が多いことから個性の創出が求められていたものの、コロナ禍前にも関わらず空き床が複数ある状態での開業となったほか(フロアガイドには店舗が一度も入居していないため掲載されていない区画もあるとみられる)、当初発表では食関連売場となる予定だった3階は猫カフェや雑貨店に保険代理店などの非物販店が混在し、コンセプトが定まらない状態での開業となった。

大分OPAの1階。

オーパの開業直後は1階の一部の店舗が人気を集めたものの、当初から客の入りが芳しくなかったとみられ、すぐに(コロナ禍の前から)テナントの撤退が相次いだ。とくに2階のフードコートは開業1年ほどで2店をのぞいて殆どが空き店舗となっていた。

6年ぶりの駅前マック、OPA立て直しに繋がるか

マクドナルドは大分オーパの1階に2021年4月28日開店。
2月現在、セントポルタ中央町商店街側のエントランスに大きな空き床があり、空き床の全体に1階の核テナントとして出店する可能性が高い。

1階にある大型空き床のうちの1つ。パネルで覆われている。

マクドナルドはかつてオーパ(当時:フォーラス)向かい(現:シアトルズベストコーヒー)にマクドナルド大分店として出店していたが2015年11月に閉店。JR大分駅周辺にはマクドナルドが存在しない状態となっていた。

マクドナルド大分店。

空き店舗が目立っており客がまばらであった大分オーパだけに、マクドナルド出店によりビルの集客力が大きく増すことは間違いない。
一方で、マクドナルドは1階への出店となるため、いかにして館内の回遊性を創出し、全館の活性化や新たなテナント誘致に繋げるかが課題となるであろう。

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