宮崎県宮崎市の南宮崎駅近くにあるショッピングセンター「レマン」が2020年2月に閉店する。

レマンショッピングセンター・イズミヤ宮崎店・レマンホテル。
九州唯一のイズミヤ、別館は2013年に閉館
レマンショッピングセンターは1972年10月開業。もともとこの地には宮崎県農業試験場などが立地していた。
売場面積は10,908㎡で、建物はイズミヤが所有する。核店舗の「イズミヤ宮崎店」は九州で唯一のイズミヤで、当初は「宮崎いづみや」の運営であった。宮交シティ(ダイエー宮崎店)、宮崎寿屋百貨店も同時期の開業だった。

宮交シティ。
現在はテナントとして「100円ショップミーツ」、「ヘルストロン」などが出店するほか、屋上に遊園地「レマンランド」があることでも知られる。

屋上のレマンランド。
近隣では、宮交シティ(旧ダイエー、現イオン)が近年複数回に亘る改装をおこなっている一方、イズミヤは老朽化が進んでおり、2013年には別館の「レマンホテル」と附属する飲食店街が閉館していた。
跡地はパチンコ店か?
跡地の活用方法については7月現在発表されていない一方、地元紙・宮崎日日新聞によると、宮崎県外のパチンコ店などを運営する企業に売却されることが有力視されているという。
なお、レマンホテルの跡にはマンションが建設されており、現在は商業施設の敷地にマンションがあるように見える状況となっている。
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平和堂米原店、「平和堂フレンドマート」に建替えへ-現店舗は2019年8月20日閉店
滋賀県米原市のJR米原駅前に位置する総合スーパー「平和堂米原店」が2019年8月20日をもって閉店し、店舗跡地に平和堂の新たな食品スーパー「平和堂フレンドマート米原店(仮称)」が2021年を目処に開店する。

平和堂米原店。
2018年に閉店を撤回、縮小した米原駅前の平和堂
平和堂米原店は1986年10月に、JR米原駅西口にフルライン型の総合スーパーとして開業。営業フロアは1~3階、売場面積は6,911㎡。建物は平和堂が自社所有している。
開業当初は店内に時計台を設置、大手家電量販店「ベスト電器」の関西1号店(業務提携店舗)も出店するなど、米原の玄関口となる大型店として営業していた。その一方、近年は専門店の撤退が相次ぎ、2017年3月には売上低迷を理由に閉店を検討していることが報じられた。2018年には営業フロアを1階に集約、同店最大の特徴であった中古書籍売場や絵画売場を廃止していた。

名物だった古書売場。
2019年現在は、食料品や日用品、衣料品、銘店売場「湖国銘産品」といった直営売場に加え、100円ショップ「Watts with」(ワッツウィズ)や金券ショップなどが営業を行っている。
フレンドマートとして2021年を目処に営業再開
平和堂米原店は旧・米原町内唯一のスーパーであり、米原駅最寄りのスーパーは3km近く離れた距離にある旧・近江町の「バロー」「フタバヤ」(ともにバローグループ店舗、両店は徒歩5分圏内の距離に出店)のみとなるため、旧・米原町民を中心とした買物難民の発生や、駅を利用する観光客の利便性低下を危惧する声が上がっていた。
都商研の取材に対し、平和堂の担当者は「1年半後にフレンドマートという形で建替えをさせていただく」とコメントしており、閉店後は建物を解体し、食品スーパー「平和堂フレンドマート米原店(仮称)」として2021年を目処に再開店するとみられる。
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